KUMAの、見た・感じたアメリカ
Between Japan & The States
Archive for 12 月, 2009
12 月 28, 2009 at 2:33 AM · Filed under こんなのアリ?料理
日本のおせち料理のような特別なものはありませんが、なぜかこのシーズンだけ出回っている食べ物や、飲み物があり、クリスマスに食べるようです。
エッグノッグやジンジャークッキーもこの時期だけよく見かけますし、イタリアのクリスマス用のパン(ケーキ?)パネトーネ( panettóne )もあちこちのスーパーで売っています。
朝食は、ベジタリアン、いやフィッシュタリアン(肉はダメ魚OK)の相方が作ったこういうもの ↓ ^^ フレーバーが詰まったパンをフレンチトーストにするとこんなに美味しいものができるんだと知った一品でした。




パネトーネ・フレンチトースト
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パネトーネをトースト状に切って、卵一個、豆乳適量、シナモンを混ぜたものに浸し、バターを熱したフライパンで焼く。
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ベジタリアン用ベーコンも一緒に焼く。
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お皿に盛り付けて、お砂糖(又はメープルシロップ)やシナモンをかけて出来上がり。
-皆様良い新年をお迎え下さい-

来年もどうぞ宜しく.....
12 月 9, 2009 at 4:41 PM · Filed under 日本 vs アメリカ
アメリカという西洋の国に行く前、当然のこととして思っていたのは、さぞかしパンとコーヒーが美味しいことだろう!ということ。
祖父の仕事の影響で、西洋かぶれしていた母は、その昔から和食の朝食を作ったことがありません。母のお味噌汁の味っていうのを知りません。いつもパンとコーヒーが朝食。九州の田舎で育った父は、大の和食好き。朝からパンというのはたいそう順応しにくかったようで、時には前日の冷ご飯でいいからと、勝手にご飯と卵を食べていたのを思い出します。一度父も母に和食を作って欲しいと頼んだのか、母もご飯と卵と魚(めざし)など簡単なものを作ろうと頑張っていましたが、やはり子供達もパンとコーヒーが大好きで和食は食べたくない、母もパンが大好き。一瞬のうちに又皆洋食の朝食に戻ったのを覚えています。
ということで、初めてアメリカに行った時、美味しいパンとコーヒーが食べられると大いに期待して行ったものの、その基本のパンとコーヒーがどこでも美味しくない!!><‘
アメリカなんだから、パンがご飯、コーヒーがお茶がわりで本場ではないの?!
日本では、種類豊富なペイストリーやいろいろなパンがそろっているベーカリーがあちこちにあり、デパ地下と呼ばれる、デパートに地下の食品売り場には必ずパン屋さんがあり、すばらしい種類のパンが売っています。もちろんアメリカにもベーカリーはあり、ましな味のも売ってるところはありますが、やはり今いち。日本のパンとコーヒーが美味しすぎるのか、アメリカ人の味覚が違うのか・・・・・
こういうのは日本を離れるまで当たり前で、どれだけ食文化が発達して、どれだけ美味しいものがあふれているのかと考えたこともありませんでしたが、アメリカで暮らしてみたら、このデパ地下が、日本の一つの文化にされても良いほどのものなんだと思いました。日本に滞在したり住んだりしている外国人の方が増えたせいか、最近は外国人の間に日本のこういう食べ物の美味しさを知る人も増え、日本に旅行に来る目的の理由ベストテンかなんかに入っていたようです。
初めてアメリカのファミリーレストランか何かで大好きなアイスコーヒーを注文した時の驚きは、一生忘れられない。普通のホットコーヒーに氷を入れただけの薄いまずいコーヒーが来て、砂糖もなにも入ってない!「お砂糖は?」と聞くと普通のお砂糖を指さされ、「アイス用のシロップはないんですか?」といっても、ないので普通のお砂糖をすでに氷の入った冷たいコーヒーにぶち込むしかありませんでした。ミルクも日本のようにコーヒー用のクリームなどなくて、もう散々でした。
今でこそ、スターバックス(Starbucks)やピーツコーヒー(Peet's coffee)や、最近ではマクドナルドでもアイスコーヒーなるものを発売しています。スターバックスはこちらに来たての頃は飲んでもまずい、としか思いませんでしたが、最近は手軽に外で飲めるコーヒーならまあ美味しい類かな、という感覚に変わりました。ピーツコーヒーは何度試しても、好きな味ではなかったのですが、最近職場の前にあるためアイスコーヒーを注文してみたら、これが美味しい!日本で飲むドトールのコーヒーに負けない味でした。
どこでも気軽に買えるもので美味しかったのは、ダンキンドーナツ(Dunkin' Donuts)のオリジナルブレンド。、ホノルルコーヒーカンパニー(Honolulu Coffee Co.)の100%コナファンシーはとても美味しいですし、パナマのデュランコーヒー(Duran Coffee) ↓ も試す価値有り。

パンは日本のアンデルセンがサンフランシスコ市内は日本町を含め3店舗とイーストベイに14店舗あり→☆、ここでパンを買う時だけ、日本の厚切りトーストが味わえるのです。ベーカリーと共にサンドイッチやスープ・サラダなどの軽食もあり、おいし~い。
勿論!、このパンが一番なのですが、引越しして近くにないとそうそう買いにいけない為スーパーで美味しいパンをと試していたところ、今のところ一番美味しかったのは何と言ってもサンタ・クルズ発祥のBeckmann's (リビュー1・リビュー2)の、コレ↓。まだウェブサイトはないのですが、フェイスブック(Facebook)にはありました。
丸型やらいろいろありますが、4つ入りのコレが一番美味しい。
ホールフーズ(Whole Foods)に買いに行くしかなかったのですが、一部のセーフウェイ(Safeway)でも最近取り扱っているのを見つけて感激!オンラインのデリバリーなら何種類かのBeckmann'sは買えますが、近くのセーフウェイにはまだ売っていません。フェイスブックのファンになって、早く近くで買えるようにしてほしいとお願いしているところです。
日本のコーヒーは値段的に高いので無理でしょうが、日本のベーカリーがもっとアメリカのあちこちに出来たら、売れること間違いなし!!と思うのは私だけでしょうか。
12 月 2, 2009 at 2:01 PM · Filed under ウォルグリーンにて
いわゆるメジャーな人種を中心に、ミドルクラスの人々の暮らす地域と言われるプレザント・ヒル市から、犯罪率も多く、アメリカでもっとも危険な都市トップ10に入るオークランド市(2006年統計→☆・2007年統計→☆・2008年統計→☆)に転勤しました。
その中でもアジア人、中東人、南米人、アフリカ人、黒人、白人、、、、雑多に入り混じった地区です。
支店ごとの違いにはかなり大きなものがありましたが、もうひとつ、大きな 違いを発見!それは、
--- お客さん達 ---
転勤する前、お客様のことでひどい経験をした時に、前の店長に「君が転勤していく店では、もっともっとそういうことがおこるんだよ。」というような事を言われました。でも私の予想は全く正反対(イヤな思いは減る)で、少なくとも今までに経験したようなことや、毎日経験する苦い思いはしなくてよくなるだろう、というもの。もちろん、私もお客様のマナーについてはよくならないだろうし、もっとひどいマナーの人達がいるかも、と正直思っていたのですが。。。まあ、マナーくらいはもう慣れっこになったし、私の精神に危害を加えるものでないなら、どうってことない、と思っていました。
本当のところ、見たもの、それは お客さん達のマナーも態度も良い!!
誤解のないように言っておくと、勿論前のお店のお客様の中でも、特にいつもマナーもよく、私に対しても特別丁重に親しくしてくださったかたもたくさんいて、とても良い思い出として残っていることも事実です。ただ、全体的に見ると、という意味で。
一日中レジにいることはないものの、忙しかったり、同僚の休憩やランチのカバーでレジを手伝ったりしたとき、そしてフロアで声をかけたり、かけられたりするときの物腰、それは前と比べて、本当に気持ちが良い。
まず以前は、お札を投げるようによこしたり、くしゃくしゃのまま渡されたりする事が多かったため、そういう事をする人が1%にも満たないということの有難さ。
コインもきちんと手の平に渡してくれる人もいて、それも感激 :)
他の同僚に向かって「Go back to your country !! 」などと聞こえてくる事はない。
移民の新人に向かって「She doesn't speak(understand) English! 」 と忌々しそうにイラつく人もいない。
ちょっとセールの情報を教えてあげたなら、感激して感謝されるのもいいところ、スゴイ喜んでいただける。
袋に入れた後、カートに入れでもすれば、とっても感謝して下さり、以前のように「入れて当たり前だろう」と、ふんぞり返っている人などほとんど皆無に近い状態。
飲み物やお菓子を、まだお金を払ってもいないのに、店内で明けて飲み食いする人も一ヶ月の間に1~2人ほど見かけただけ、以前のように日々頻繁に見かけることはなくなった。
こういう風に人間同士同じ目線に立ってサービスを提供できるということは、本当にするほうも気持ちがいい。サービスできる事になんの抵抗もなく惜しみもない、もっともっとしてあげようという気持ちにもなります。
東南アジア人のアシスタントマネージャーと話す機会があった時、やはり同じ気持ちを抱いているようで、この店のお客さんの態度はすごくナイス!と言っていました。他の地区ではやはり見下される事を経験したという事です。しかし、メジャーな人種の同僚2人(彼女達)が口にすることはまずお客さんに対する文句が主だというのも事実です。なぜなら、お客さんに見下されるということはまずないので、それ以外の点のみを指摘しているからなのでしょう。万引きや、商品を勝手に私用する、といった事をコスメティックのチーフから常に聞かされています。
確かに、地域的に盗難などが多いということは否めないようで、店内の棚のいたる所に鍵がかかっていますし、離れたところ化粧品売り場のレジは使用中以外はいつも鍵をかけた状態、商品にも、盗難後外で簡単に売り飛ばせないように、はがしにくいウォルグリーンのステッカーができるだけ貼られ、高額商品にはお会計せずに持ち出したときブザーがなるもの(これは他店でも同じ)が貼られています。
ところで、この態度に関してですが、
「えっ、こんなすばらしい身なりの人が、歩きながら支払い前に食べて、食べかけをレジに持ってくるの?」とか「読みっぱなしの雑誌をそこら中にほうりっぱなし??」などと思ってしまうような行為をする人がメジャーな人種の人たちの中に結構います。立場が上(人種的・身なり・金銭的・能力的・外見的など)の場合、なにもしなくても上に見られるという安心感から油断してしまうのか。
一方、立場が下の人は、なにもしないでも見下されたり、泥棒扱いされたり、お行儀の悪さを予測されたりするのが常になっているためか、特に自分達以外の人種間では、そう見られない為に意識して身なりを整えていたり、上品にふるまったり、などとマナー良くしようと気を使っている人が多いと感じています。彼らがお金を支払わずに商品をその場で開けて飲んだり食べたり、ということでもしようものなら、どんな目で見られてどんな結果になるかは予想できるというもの。
確かに私も「自分は日本人(アジア人)で女性だから、、疑われないだろう、・・・」などという意識が働くときがあるなと。現に、クレジットカードを使うとき、主人はID(身分証明証)の提示を要求されるときが多いのに対し、同じ店でも私は要求されたことがない、というのも事実です。
子供の頃、課外授業で 「社会見学」 というものがありました。人種の坩堝のアメリカで、ビックリするような光景に出合ってもそうそう驚かなくなった毎日ですが、この場所では多種多様な人々のカルチャーが混ざり合い、目を丸くするような格好や光景を目の当たりにして、まさに今、おとなの「社会見学」をしているようで、興味深い毎日を送っております。^_^
他の地域で暮らせば、もっと又違うことが見えてくるのでしょう。あぁアメリカは広い・・・
12 月 1, 2009 at 5:41 AM · Filed under 未分類
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シラントロ(パクチー) の 花