KUMAの、見た・感じたアメリカ

Between Japan & The States

Archive for 2 月, 2009

100%自然のケーキ

前回のトランスファット(トランス脂肪酸)のトピックにちなんで、トランスファット0はもちろんのこと、保存料も着色料も漂白粉もショートニングも使用していない100%ナチュラルなハンドメイドのケーキ屋さんをご紹介。作り方もオールドファッションで昔の作り方を貫き、素材はお砂糖や無漂白粉を含めすべて最高品質で地元のもの、箱詰めにいたるまで地元でしているということです。

1974年にサンフランシスコで生まれた Just Desserts (ジャスト・デザート)は、サンフランシスコ周辺のいくつかの小さなカフェから始まり、その品質高いケーキやクッキー等などは、現在まで数々の賞に輝き、最近では2008年に
all-natural brownie bites(ナチュラル・ブラウニー)が賞を取ったそうです。

今日では全米の特定のグロッサリーストアやメジャーなところではWhole Foods(ホール・フーズ)スーパーなどで購入できるようです。サンフランシスコダウンタウンにあるショッピング&エンターテイメント複合施設、ソニーのメトレオン(the Metreon)内 とサンフランシスコ空港にカフェがあるので、ご存知の方も多いでしょう。

たまたま会社の向いの、新鮮で超安い野菜と果物、そして選りすぐりの逸品を揃えているお店で唯一おいているケーキを買ってみたら、それがこのケーキでした。


小さい1~2人用のものと、5~6人用のものがありますが、こちらは小さい方。

もちろん、日本の世界にも誇る数限りない種類の、高級かつ美味なケーキとは比べ物にもなりませんが、食材の安心度では信頼を置けるケーキでしょう。

自分で手作りすれば一番良いのでしょうが、それがなかなか............... ^^;

トランス脂肪酸の認知度

アメリカでは、食生活が及ぼす健康への害が顕著な為か、ダイエットやエクササイズ、ビタミン剤などのサプリメントに関しても全般的に関心度が高いようです。

訴訟大国アメリカならではのことですが、
「自分たちが肥満症になってしまったのは、それを注意しなかったファーストフード・メーカーのせい」とティーンエイジャーの女の子2人が2002年にマクドナルドを相手取って訴訟を起したことがありました。結果はマクドナルドが勝訴したもののこのニュースに注目したモーガン・スパーロックが自らを実験台にして作ったドキュメンタリー映画   '  Super Size Me  ' (スーパーサイズ・ミー)。 インタビューはこちら →  http://cinematoday.jp/page/A0000742

2004年に日本でも公開されました。

日本語吹き替え版(1) 日本語吹き替え版(2) 日本語吹き替え版(3)


日本語吹き替え版(4) 日本語吹き替え版(5

英語版はこちら →  Super  Size  Me

ファーストフードやインスタント食品にはあまり身体に良くないものが含まれています。その中でもトランスファット(トランス脂肪酸)についての認識は日本よりアメリカの方ががダントツです。

トランス脂肪酸が含まれているのは身体に悪い、というのがどれほど日本に浸透しているのかわかりませんが、アメリカのトランス脂肪酸に対する動きとしては、2006年からすべての加工食品に含有量の表示義務の規制が開始。ニューヨーク・フィラデルフィア・ブルックリン・ボストンが、飲食店での使用の禁止を指導。そして、ここカリフォルニアでもシュワルツネッガー知事が昨年2008年7月25日、トランス脂肪酸を含む食品を州内の飲食店から追放する州法案に署名し、 同法が成立し、州として初めて動き出しました。

トランス脂肪酸の害に関する日本のサイトを少しピックアップしてみました

http://www.fine-club.com/health/eco/transfat/01.html
http://www.yasuienv.net/TransFat2005.htm
http://allabout.co.jp/career/worldnews/closeup/CU20061114A/index2.htm
http://www.getwell.co.jp/tr.htm
http://mediasabor.jp/2008/01/_or.html
http://www.g-live.jp/shokuanzen/shokuanzen25.html
http://www.nstimes.info/12-2002/special_report.htm
http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/04/post_8967.html

日本でアメリカほどトランス脂肪酸についての害が公に規制されないのは、日本の食事がそこまで脂っこくなく、肥満の人もアメリカほど多くないからだというようなことを聞きました。

アメリカでは全食品にトランスファット(トランス脂肪酸)の含有率が表示されているので、必ず確かめることができますが、日本では表示されているものの方が少ないので、特にマフィンやショートニングを使っていそうなものを買う時はちょっと心配です。

日常に使うマーガリンや油などについて、日本に帰国した際には平気で食べていた母などにも本気で注意しましたが、表示や規制がまだない日本ではあまり説得力もなく、説明するのに苦労しました。

早く日本でも規制してほしいと願うばかりです。

傘とファッションと車社会のカンケイ

カリフォルニアのイーストベイではここ最近雨が続いていました。

昔アメリカに来た頃 「??へ~??」 と思ったことを思い出しました。

サンフランシスコではあまり雨は降らなかったものの、やはり雨季などで雨の日にはもちろん傘をさして歩いていました。

日本から持ってきた傘がダメになったので買いにいこうとデパートにいったのですが、普通日本で言う小物売り場に行っても全く見当たりません。聞いてみると、ちょっと離れた別の場所のほんの小さいコーナーに何種類かの傘がおいてあるだけ。

別のデパートにも出向いてみましたが、これも輪をかけて少ない。ドラッグストアにももちろんお洒落なのはない。

「なぜ?なぜ?どうして日本のように傘が普通に売っていないの!?」と自問自答。

しばらくして、仕事場の近くで働いていた日本人がつぶやくように言った言葉 「アメリカ人はあまり傘をささないからね~。少しのシャワーだと、皆フード付きの服や雨合羽(ポンチョ?)で済ませちゃうから。。」 で少し疑問がとけました。

そうですよね、需要が少ないから売っている商品も少ない、これ常識でした。勿論、気候(雨が少ない地域)も理由の一つでしょう。車社会で歩く機会が少ないのも理由の一つでしょう。

最近日本のファッション(小物も含め)がアメリカに比べると異常にハッタツしているのは、アメリカの車社会というのが関係しているのではと考えています。いつも車で移動していると、ファッションにこだわる機会が少なくなります。勿論ある職種の仕事や、特定の日に目的を持ってお出かけする時は例外ですが。

一般的に見て、ちょっとそこらまで買い物・・・、とか、ちょっと友人と・・・、などといった日常の外出、そしてモールや街を歩く人々を比べてみた時、概してアメリカではカジュアルな人が多いと思います。

どこでも車で行って、直前で車をつけ、用事がすんだら又車に戻る。これはやはり沢山の人が電車やバスを使う機会が多い日本との大きな違いでしょう。だからファッションそして小物、女性ならお化粧に力を入れる、という点についての大きな違い。

アメリカでは一般的に、バスに乗る人の層は車が買えない下層階級、といったイメージがあるようで、バスを利用する人を層分けすることもない日本とは違うようです。


“アメリカでは日本ほどファッションにこだわっている人が全体的に見て少ない”

アメリカに住んだことのある日本人の方なら、ほとんどの方が気づくことではないでしょうか。

日本の傘コーナー、ブランド品をはじめ、そのデザインと種類と数の多さ、そして傘専門店まであることなど、日本に来たことのないアメリカ人には想像できないかもしれません。

ほとんどの人が知らないまま

前回に続きまた食べ物の話ですが、たまたまバレンタイン商品の中に混じって陳列されていたものの中に、久々の超おいしいもの発見!!!!!!!!!

こんなお菓子があったの?と思うくらい珍しいものなので紹介します。


ラズベリー味のリコリッシュ(リコリス)のソフトグミをミルクチョコで薄くコーティングしたお菓子です。

リコリスは日本ではほとんどの方に好まれない味でしょうが、アメリカでは硬いゴムのような感じのひねったグミが主流で、熱烈ファンも多く、ロングセラーでかなりの種類が常時あります。

見てみるとウォルグリーンの商品。オーストラリアで作られているようです。

このラズベリー味のほかにオリジナルのものもありましたが、これはちょっと・・・

というのもリコリス風味がきついので、受け付けられなかったのですが、このラズベリーの方はリコ

味もほとんどなく、とってもとってもおいしかったのです。目立たないのか、ほとんど買う人がいなく

沢山残っていました。金土でどれだけ売れたかしれませんが、明日はバレンタイン後の半額セール

なので、残っていたら買い占めるつもりです。。。・・楽しみ。。。

75%オフになる時まで待ってもまだ残っていそうな気がしますが、まあ様子を見ながら買うことにします。



写真をとるのを遠くからちらっと見ていた家の伴侶、「コレすごく美味しいの、食べてみる?」と聞いたところ、即「リコリッシュは好きじゃないんだ・・・」と言いましたが、私が「私もびっくりしたの、リコリッシュの味がしなくてラズベリーの味しかしなくてね~、美味しいのなんのって、びっくり。少しかじってみる?」と言ったところ、試しにかじり始めて、その美味しさにそうとうマイってました。。

明日から半額、試してみたい方には買いどきですので、記事にしてみました。

病み付きになったマウイ・チップス

この世の中には、その土地でしか味わえないものが沢山あります。

ハワイに居た時に知った食べ物にはハワイでしか味わえない美味しいものがたくさんありました。

その中でもマウイ・チップスは本当に病み付きになりました^^。クランチーで塩味控え目、ジャガイモの味がじんわり口に広がるような感じで。

自分だけなら知らずにいたかもしれません。地元で知り合った友人といつもビールとマウイ・チップスを買ってドライブしていたので知ったのですが、かめばかむほど美味しいチップスでした。

ハワイを後にしてから度々懐かしくなり、それに近い味を求めて探しました。今では日本でも輸入ものなら買えるのかもしれませんが、10年程前にはマウイ・チップスは日本では味わえませんでした。そこで見つけたのが“じゃがりこ”です。クランチーなチップスがまだなかった日本で、一番近い味だったのが「じゃがりこ」で、かみ締めるたびにハワイを思い出していたものです。

アメリカに来てからは、ハワイ風のチップスや、ケトル・クックというクランチーなチップスをいろいろ試しましたが、イマ一似たようなものには出会いませんでした。ところが最近食べて、これはマウイチップスにとても似ていると思ったチップスがコレ、POORE BROTHERS のチップスです。


スイートマウイオニオンという種類もありますが、個人的にはオリジナルが大好きです。



Poore Brothersが他のポテトチップスと違うところ

私達の手作りのケトルクック・ポテトチップスは、少し厚めに切り、ひとかたまりづつゆっくり低温で揚げています。こうする事で、よりポテトの味が増し、カリカリに出来上がります。使用しているのは最上級の油で、これは100%ピュアです。添加物も保存料も使用していません。・・・・私達の商品をお買い上げ頂き、ありがとうございます。

Don&Jay   The Poore Brothers

という裏書があるように、あまり健康に良くないと言われるポテトチップスの中でも、まあ安心して食べられる類のものだと自分に言い聞かせては、時々休み時間に食べてひとり悦に入っています。^_^

ガソリンスタンド

日本のガソリンスタンドとアメリカのガソリンスタンドの大きな違いは、セルフサービスか、セルフサービスでないか、という事です。


今では日本でもセルフサービスのガソリンスタンドがあるのでしょうが、日本にいた頃には経験したことがありませんでした。

さて、車の運転をするなら、ガソリンはいやでも入れなくてはなりません。自分で初めて入れにいくときはようく聞いていったのですが、いざ実際にやってみると、ホースの扱い方も手間取り、思わず近くにいたアメリカ人に「すみません、これどうするのでしょうか?外国から来て不慣れなものですから・・・・・」と助けを求めました。そうしたら親切に詳しく教えてもらえたので、やっと初回のガソリン給油は難なく終わったというわけなのでした。






それ以外に、日本では親切というか、お決まりというか、ガソリンを入れてくれる従業員が窓やら汚れた車体やらを綺麗にしてくれるというサービスが付きものですが、こちらは全くそのようなサービスはありません。日本の‘自動の洗車装置’のようなものも滅多にありません。自分で洗う洗車専用の場所や、洗ってくれるところはあるようですが、自分で洗うのがメジャーなようです。スタンドには「Air」と書いた、コインをいれれば(1ドルくらい)10分間ほど車内を掃除できるバキュームホースがあるところもあります。






あと、安い価格でガソリンを提供しているところなどでは、クレジットカードが使えないので、窓口に行って希望の額を支払ってからガソリンを入れると自動的にその額で止まるというシステムです。

ドジな話といえば、クレジットで支払って入れた後、何か大事な情報でも置き忘れたかと思い、そのガソリンスタンドに電話したら、ただのレシート取り忘れだったとわかりました。あとは、ガソリンを入れる部分に中蓋がついているのですが、何回か中蓋をはずしたのを忘れ、主人が入れに行った時に中蓋がないのに気付き、泥棒に合ったと思い怒り心頭で盗人の悪口を言ったものの、後から何回か同じことが発生し、ついに私が無意識にガスリン注入後、中蓋を閉めるのを忘れていたのだと判明しました。(赤ッ恥)

何はともあれ、これもそれぞれの文化の違い。日本のキメ細やかなサービス、清潔度、そして設備は、日本人が生み出した日本ならではのシステムなのでしょう。

クレジットカードの信用度

アメリカはクレジットカード社会、と言っても過言ではありません。

決して日本ほどハイテクではないのに、クレジットカードをはじめ、銀行提携のデビットカード、ギフトカード、プリペイドカード、EBT(低所得者用のフードスタンプといわれる政府からの援助金)カード、医療機関のカードなどなど。主にはクレジットカード、デビットカードですが、このデビッドカードは最初使い方がややこしくて困惑したものです。

カードにビVISAやマスターのロゴが入っているものが多いのですが、お店でカードを使うとき、自分で機械に通して支払うセルフサービスでは、デビットを選べば問題なく銀行口座からその場で引き落とされるのですが、店員さんに渡した場合、きちんとデビットですかと聞いてくれる人ならよいのですが、最初何もわからなかった時に勝手にクレジットを選択され、あとから銀行口座を見てみたら引き落とされていないのです。

銀行に問い合わせて、ようやく「クレジットを選択した場合」は、2~3日後に引き落とされるとかで、それもはっきり何日と決まっていないようです。現金を使うように、口座からその場で引き落とされるのを好む為にデビットを使っていた私は、お店によってセルフサービスがないところなどでは「デビットでお願いしますね、クレジットにしないで下さい。」と念を押したにもかかわらず、何度クレジットで使われたことか。`´

クレジット扱いだとサインがいるので「あっ、又クレジット扱いされたな」とわかるのですが、「デビットだと言ったでしょう。」と言っても「大丈夫大丈夫、同じことですよ。」と押し切られてしまうのが関の山なんです。「あのね~、同じことはわかっているけど、同時引き落としを好んでるんですよ~私は」 と言うのも面倒くさく、お店を後にしたことも度々でした。


どちらでもそう変わらないと思う人と、即引き落としというのを好むので気にする人 に分かれるようです。私の働くお店でも時々そういう人に遭遇し、同じような人がいるもんだ、と知りました。

日本でも今はデビットカードがあるようですが、お店によってはクレジットやデビットを使えないところがまだまだ多く、何年かぶりに帰国してスーパーに行った時、カードなど使えず皆さん現金で支払われていて、アメリカとの違いをまざまざと感じさせられました。

クレジットを使う際、お店によっては最低額が決められているところもありますが、大型スーパーやほとんどのお店では制限がないので、ガム1個1ドルほどのものを買うときでもクレジットやデビットを使うのに慣れていると、日本での買い物がちょっと不便に感じます。

日本ではクレジットカードを持っている事による信用度はどれほどかはっきりわかりませんが、アメリカではクレジットカード所持が信用につながるというのは、日本とは違うところでしょう。

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