KUMAの、見た・感じたアメリカ
Between Japan & The States
Archive for 12 月, 2008
12 月 30, 2008 at 1:01 AM · Filed under 未分類
北カリフォルニアのイーストベイに住んでいると、野生の動物がとても多く生息しているという事を以前に書きました。特にリスはどこの家でも木のあるところなら住み着いていますが、最初にアメリカで見かけた時は本当にめずらしく、かわいい姿なのでいつも良いショットを撮りたいとチャンスを狙っていました。とってもすばしっこいのですが、たまに道路を横切った際に車に惹かれるので、運転していて道中で見かけるとハラハラします。
最近陸の上で見かけて、写真を撮ろうと追いかけていると、なぜかリスが戻ってきて私に気付き立ち上がってポーズをとってくれた、ような気がしたのですが。。。

今までで一番の接写でした^^
12 月 27, 2008 at 3:43 AM · Filed under 未分類
初めて渡米して住んだ街はサンフランシスコでした。中心街のダウンタウンが仕事場でしたので、そこからひと駅のシビックセンター(Civic Center)という所に住んでいました。駅前で徒歩1分もかからないアパートだったのですが、シビックセンターに住んでいると地元の人に話すと、よく一人でその地域に住んでいるね、と驚かれました。日本街の近くも危険地帯で、日本からのツアーで夜にその付近のセイフウェイ(アメリカの大型スーパー)にも立ち寄るツアーがあるのですが、地元の日本人に言わせると「夜中にあそこに行くなんて命あっては戻って来れないよ~」だそうです。
毎日行きは歩いて通い、遅番の帰りは夜11時過ぎるので、バートと呼ばれる電車で帰っていました。仕事場から駅まで行くと、いつも同じ顔のホームレスの男性が一人一人に声をかけて遅くまで新聞を売っていましたが、コミカルな男性で今でも顔をはっきり覚えています。最近サンフランシスコでまた見かけましたが、懐かしかったですね。やはりあの調子でまだ新聞を売っていました。仕事場は中心街の西端で、そこから先の西方はホームレスが大変多く、また治安の良くない地区でもあります。毎日歩いて通う道は、メインストリートでもたくさんのホームレスが暮らしていますし、いかがわしい店もあります。薬物売買も多いと聞きました。

初めてサンフランシスコを訪れた時、その美しさに虜になり、必ずここで暮らしたいと思ったこの景色。そして縁あってやってきたのち、霧にけむる町並みを眺めながら歩いて感無量だった時。その一通りをはずれると危険な地区はあると読んでいたものの、途端にそういう感じになるとは知る由もありませんでした。
歩いていると、度々排泄物の匂いがする場所を通りますし、その他の悪臭も避けられません。お金を哀願する人々。ダウンタウンの街の通りでも時にはお金を哀願する人も見かけます。
徒歩通勤の最中に、それはそれはショッキングな光景を目にしましたが、これは今まで誰にも話した事がありません。話す機会も言葉も見つからなかったのです。が、見た・感じたアメリカ なのだから書くしかない!っと決心致しました! その光景とは・・・・・
中心街の西端から2~3通り西方の通りで、ホームレスの男性が道路脇にパンツをおろしてしゃがもうとするや否や、中腰の後ろから飛び出る大きな排泄物を見てしまったのです!本っ当にショックを受けました。又、ホームレスらしき男女のカップルで、繁華街にかなり近い通りだったのですが、男性が道端で用を足した後女性を隠すように立ち、今度は女性がパンツをおろして用を足すのを目撃してしまいました。周りに人も皆無ではなかったのですが。
仕方ないとはいえ、同じ人間でありながら動物のような行為だと感じましたね。羞恥心と人間性が対になっているのなら、羞恥心を失うと共に人間性も失ってくるのかと。。。
中心街の西はずれを歩こうと思っている人は、所どころ糞尿の匂いがする場所がある事は覚悟しておいたほうが良さそうです。
こういう地区は危険と言われるとはいえ、私の経験する限りでは怖い思いをしたことは全くありません。結構この地域においしいベトナム料理のお店があるので、一人で歩き周りました。食料品店への道がわからなくなり、探している店の閉店の時間は近づいてくるし、雨は降って来るしであせっていたとき、必至になって尋ねる私にけっこう沢山の人々が親切に接してくれました。
サンフランシスコの素晴らしい光景しか知らない皆様の夢を壊してしまったらごめんなさい。でもやっぱり霧の街サンフランシスコはとても綺麗ですし、独特の気候と雰囲気に包まれて魅力的な街なのは確かだと思います。とりあえず私には。

12 月 21, 2008 at 3:40 AM · Filed under 未分類


クリスマスが近づいて来ました。
アメリカでは日本のお正月のように、家族が集まって教会に行ったり食事をしたりするならわしのようです。
ところで、アメリカに来てから知ったものにキャンディーケーン(クリスマスツリーのオーナメントなどでよく見かける、杖の形をしたキャンディ)があります。
ちょっと調べてみると
キリスト教ではよく人は羊で神は善き羊飼いとたとえてられています。羊飼いである神が羊である人を導くために使う杖をあらわしているのがキャンディーケーンです。羊飼いの杖の形は、イエスが降誕した時に真っ先に駆けつけた羊飼い達を表わし、「迷える子羊を救う」イエスも表わしています。 キャンディを逆さまにするとアルファベットの‘ J 'となり、Jesus Christ の頭文字となります。
18世紀後半頃、ドイツのクリスマスでは、羊飼いの杖の形に曲げた白いキャンディが食べられていたようですが、これを20世紀初めにアメリカのインディアナ州のキャンディ業者がイエス・キリストをイメージし て現在のような形にしたといわれています。
白色は純潔さを、赤い線は十字架で流した血の色を、緑の線はイエスが「神から人々への贈物」であることを表わしています。
といういわれがあるようでした。
キリスト教の行事ですが、クリスチャンでない私はあまり詳しく知らずにクリスマスを祝っていて、こういう背景を知ると、どんな行事でも一つ一つの物に理由があるのだと言う事を思い出し、ほかの物も調べてみたくなりました。

何はともあれ、クリスチャンであるアメリカ人の人達は必ず家に1つや2つはキャンディーケーンの形のものがあることでしょう。誰も彼もが買い求め、売り場にも相当な種類と数がそろっています。キャンディーの他、ペン・スウェットシャツ・パジャマ・クッション・トランクス・スパイス容器などなど。


日本ではキャンディーケーンはどこまでポピュラーなのでしょうか。。。。
12 月 12, 2008 at 4:31 PM · Filed under 未分類
私がチョコレートを語るには、本当のチョコレート好きの人におこがましいのですが、独断と偏見のブログでもあるので、アメリカで食べた自分だけの「チョコ」を書いてみます。
チョコレートに目がないというわけではないのでたまにしか食べませんが、その都度いろいろ試してみました。今は健康に良いとかでブラックチョコが大流行ですが、私は昔からミルクチョコレート一辺倒。それもあまりトリュフは好みでなくシンプルなチョコ。時には中にリキュールが入ったものとかマカデミアナッツ入りも好きです。
試した主なミルクチョコは、ハーシーズ、m&m、Dove、キャドバリー、Russell Stover、ネッスル、See's、ギラデリ、ハワイアンホスト、Godiva、Ritter、craft .... 一番好きな味は、このPalmerのコインチョコ。
http://www.rmpalmer.com/products.asp?department_id=9172976900
昔昔、日本で子供時代に売っていたのか、よく食べた覚えがありますが、同じものだとすると息の長い商品です。左はつい最近まで売っていたもので右は新しくなったものです。左はオランダ製、右はベルギー製です。どうちがうのだろうと見てみたら、右の新しくなったほうは、自然のバニラフレーバーが使われており、左の以前からのものは、人口のバニラフレーバーが使われていました。
ところがコレを超えるものに最近出会いました。cocoa deli http://www.cocoadeli.com/index.htmです。最初ウォルグリーンで一時的に売っていた時に試しに買って食べたら、なんと美味しい事!!!これもやはりベルギー製でした。なぜか全く売れなかったため、お店には常時置いていませんが、ホリデー用には入荷しています。
ミルクチョコが特に好きなのですが、Ritter http://www.germandeli.com/rittersport.htmlはナッツ入りもとても美味しくて大好きです。
この中には日本のものは入っていませんが、もちろん、日本のチョコがおいしいのは言うまでもありません。日本のチョコでは、40年のロングセラーロッテバッカスという芳酵なコニャック入りの季節限定のチョコが大好きです。他のどんなお酒が入ったチョコも太刀打ちできない美味しさ。日本に寒い時期に帰るときは必ず買って帰ります。アメリカでもリキュール入りのチョコをいろいろ試しましたが、バッカスに比べたら雲泥の差で、目じゃありません。バッカスは本当に私にとっては魅惑の味で、口に入れた後何分かは、至福の時に浸れます。
今年、季節(クリスマス)の限定でみつけたチョコを買ってみました。もちろんココア・デリとパルマー、そしておいしそうなので試して見たら、やはりとっても美味しかった Bartonshttp://www.bartonscandy.com/index.php?の板チョコ。

ですが、やっぱり日本の森永やロッテのチョコが美味しい!日本にいるときはあまり意識しなかったのですが、他では味わえないと思います。日本にいる皆さん、今一度日本のチョコを見直してみてくださ~い。
12 月 9, 2008 at 2:25 AM · Filed under ウォルグリーンにて
アメリカのドラッグストアという小売店で働いて見えてきた内情は、あまり人には話せないことも多々ありです。以前に従業員の万引きが多くて、まず会社は従業員をカメラで見張っている、という悲しい内情を書きましたが、今回はすこし深い内情を口外してしまいます。(私が働いている店に限っての話です)
- まず、社内では各自の食べ物を休憩室の冷蔵庫や戸棚に入れておいても、食べたり盗まれたりしてなくなることが多いという事。食べかけのアイスクリームですら、珍しいフレーバーなどだった場合には即食べられてしまう。
- 従業員の万引きやレジからの盗み(現金)が多い。
- 勝手に必要なものを売り場から取ってきて店内での仕事用に使う。
- 忙しい日に限り嘘をついて休む。
- 収入を増やしたいが為に、ずるがしこくフロアで油を売って退社時間を伸ばす。
- だれも見ていなければ15分の休憩時間を守らずいつまでも休んで仕事しない。
- いつもトイレに行って使用のメールをしている。
- 疲れたら手を洗うとかトイレと称して売り場から逃れ、時間をかせぎいつまでも戻ってこない。
- 職場の休憩中にも店外でマリファナなどのドラッグを使用。
- 突然まわりの迷惑を考えることもなく辞めていく人の多さ。
ほとんどに当てはまるのが20歳前後の若い従業員(これはもちろん一部の従業員)ですが、こういうのを見せ付けられるとやはり日本の小売業や接客業での売り場の人の質と比べざるを得ません。
小売業は従業員の入れ替わりが激しいのですが、20才前後の従業員たちの家庭環境や育ちを少しでも聞く機会があったとき知ったのは、
- 親がドラッグで問題がある。
- 両親が離婚して父親のガールフレンドと暮らしている。
- 家では兄弟や姉妹が人のものを盗むので寄り付けない。
- 母親から虐待にあっていて家に帰りたくないので、働いてお金を貯めて家を出たい。
- 両親に捨てられ、ドラッグディーラーのボーイフレンドと住み、子供を次々と作っている。
特に女の子の場合は、結婚せずに誰かと暮らして子供を作る子やすでに私生児がいる子が多く、男性でも未婚で子供を生ませている人が多いようです。
店内での私物の盗みなどをする子の家庭環境を知ったときに、すべての子にあてはまりませんが、やはり育ちというものが影響しているのを疑わざるを得ません。
従業員ロッカー
どういう商品を扱っているかで変わるでしょうが、一般的に見て、どうしてもアメリカの小売業は従業員の質(仕事への姿勢・向上心など)が低いと思います。まず、「資格や技術がなくて誰にでもできる最低レベルの仕事」とほとんどのアメリカ人が捉えているように、誰でも応募資格があり、ティーンエイジャーも多く働いています。日本でもティーンや学生アルバイトを雇うところはありますが、アメリカほど多くはありません。最初働き始めてから今まで、ティーンエイジャーの勤務態度にそうとうストレスを与えられた為、できればアメリカではティーンがいない職場で働くのがベストだと悟りました。
管理職以外 で働いている従業員は、いろいろな国からの移民、又は何の資格も技術もないまま転々と似たような職場をかわってきたアメリカ人、家庭環境が悲惨な為、中卒や高卒で働き初めて今に至っている若者達。日本では 考えられないレベルのアメリカ人が 比較的多い (もちろん移民でも若くても一従業員から頑張って管理職になる人もいます)ということです。
サービス業の質及び人の質ということに関して言えば、アメリカの小売業や接客業が日本のように社員教育をしっかりしていないのも関係していると思えます。日本の小売業では、取り扱い商品に関することでも知識が要りますし、接客業のマナーも一つの業種のスキルです。
アメリカのサービスが最低とよく言われるのも、接客業としてのしっかりした社員教育をしているところが少ないという事、社員一人一人の自覚、そして文化(人種としての性質)などが影響しているように思えます。手のしぐさ一つ一つ、ありがとうございますという時の肉体を使っての表現(頭の下げ方)にも「お客さま」という扱いに慣れている日本の接客など、アメリカ人が知ったら腰を抜かすほど丁寧ではなかろうかと感じています。