KUMAの、見た・感じたアメリカ
Between Japan & The States
Archive for 7 月, 2008
7 月 14, 2008 at 1:18 AM · Filed under 日本 vs アメリカ
アメリカ企業で働く前は、日系企業(2ヶ所)で働いていました。他の日系や米系は知りませんので、あくまでこの3社の、それも小売業についての経験からだけになるのですが、アメリカ企業で働き始めてまず大きな違いを感じたのは、従業員の権利に対する事です。
休憩時間や食事時間を取る事をきっちりさせられる事。そしてパートタイマーでも一日何時間以上ならランチタイムを取らなくてはならないと言う事、など。私が勤めるウォルグリーンでは約2時間働いたら有給の15分の休憩、また約2時間働いたら30分の無給のランチ休憩、また約2時間で有給の15分の休憩、と決まっています。
働きはじめた頃、2時間働いたらもう休憩?と知り、えらい楽だなあ~と思ったものです。働き始めはレジにいる事が多いのですが、忙しかったり、フロアで働いている人が少なかったりで、私の休憩時間をカバーしてもらうのが大変そうな時、アシスタントマネージャーが「もう休憩に行った?」と聞いてきたので、もう帰る時間まであと少しなので「行っていないけど、いいです。」と言ったことがありました。今考えると、そんなことを言ったのは私が最初で最後だったでしょう。なぜならどんな新人でも、どんなに若くても、皆きちんと自分の休憩を取り、周りのことをそこまで配慮する人がいないからです。働き始めて初日の若い子が、2時間たったら即「休憩に行っていいですか?」ではなくて、「休憩に行ってきます。」とサッサと立ち去った時は、こういうものかと確認させられました。これが働くものの正当な権利だからでしょう。日本人感覚だった私は、遠慮や配慮といった事に慣れていて、その上新人だったので、そう対処したのですが、実は疲れていて休みたかったのに、バカな事をしたなあと思います。
もし、お客さんがあれこれ手助けを頼んでいるうちに休憩やランチの時間が過ぎて結構たって、放してくれないお客さんには「・・・・・, that's againgst the law.(・・・・・、法律違反だから)」と言えますし、あるいはカバーしてくれる人がいなかってとしても「That' the law.(法律だから)」といって助け舟を出してくれる人もいます。
私が勤めた日系企業では同じ販売でもそんな規則など聞いた事がありません。それどころか無給で残業したこともザラでした。日本人だけが勤めていたわけではありませんが、そういう規律のなかで普通だと思っていて州の労働基準に対する法律など考えた事もありませんでした。思えば皆アジア人かフィリピン人などで、根っからのアメリカ人はいませんでしたね。
仕事場で他の事を話していても、何かと「Against the law(法律違反)」と言う言葉をよく耳にします。タバコを売る時、40才以下の人には身分証明証をみせてもらうようにレジスターに登録されています。まあ18才以下だろうと思える時くらいに身分証明を要求しますが、何かいわれたら「This is the law」と言えば良いだけです。薬を売る時も中に入っている成分によって1度に買える量が州ごとに決められているので、限度を越すとレジでストップがかかり売れません。けっこうこれに文句を言うお客さんが多いのですが、これにも、「売れば州の法律違反で、私はクビになるんですけど・・・」と言えます。大抵はこれで即納得して購入をあきらめてくれます。
何かにつけ生活の中に、州ごとの法律を持ち出してくる場合がとても多いと感じます。日本でいくら法律で決まっているからといって、特に労働に関することなど気まずくて言えませんよね。「これ、国の法律で決められていますよ」何て言ったら、「ケンカ売ってんのか?」とか「法律を盾にとって自分勝手なヤツ」とか思われて、かやの外扱いを受けることにもなりかねないので言い出せません。特に集団の中では、周りの雰囲気や状況を汲んで行動し、皆と輪をとらないとうまくやっていけません。
これも個人主義というのが当たり前の社会と、義理や人情に重きをおく日本社会の違いでしょうね。
7 月 13, 2008 at 12:57 PM · Filed under 超おすすめ商品
同じ販売職でも、ここアメリカのドラッグストアで仕事するまでこんなに爪のトラブルに合ったことはありませんでした。まず一日中手を使いっぱなしで、爪の先がものにあたり、マニキュアなど一日でだめになってしまいます。マニキュアをしていないなら尚ひどく、二枚爪や割れ爪で絶対爪を伸ばす事が出来ません。思い余って付け爪をしてみたら、勿論自分の爪の先は痛みませんが、結局付け爪を取ったあとは同じです。
今までSally Hasen, Nutra, Jesica, などのブランドの、爪を割れにくくしたり強くしたりするものを片っ端から試してみました。お金にしてみればいくら位使ったでしょうか。少々の違いこそあれ、どれも似たようなもので、そんなに満足のいくものはありませんでした。
ところが誰かに聞いたのか、自分で説明書きを読んだのか、はたまた何がきっかけだったのか良く覚えていませんが、Nailtiques (ネイルティーク)という会社のネイルケア製品
http://www.nailtiques.com/
今ではアメリカの製品がけっこう手に入る日本ですが、これはないだろうと思いきや、ありましたhttp://www.belle-vie.com/fs/bellevie/nlnc000/naltiq101
そうです! Formula 2 なんです! いろいろ段階があって、ふつう一般の人がお店で買うときは、しっかり説明書きを読まないと、どれを使って良いのかわかりません。割れ易くて二枚爪になりやすい爪にはまず Formula 2 を使います。素の爪に1日1回塗り、1週間くらいしたらアセトンの入っていない除光液でふき取ります。これを爪の状態が良くなって丈夫な硬い爪になるまで続けます。できればマニキュアをしないほうが効果があるとの事です。どうしても塗りたい場合は下に塗ります。
丈夫になれば、あとは普段のケアとして Formula 2 Plus を使います。あとは使っても使わなくてもかまいませんが..... Formula 2 はプロテインの効果で剥がれたりしている爪と爪の間をくっつけます。
お店でこれを買うお客さんはごくごく少数です。知っている人は、この効果があまりにすごいので私が話し出すと一緒に興奮して話しますよ!だからこの製品は今まで一回もセールの対象になったことがありません。7.4mlで9.99ドル、その倍の大きさで18.99ドルと、他のネイルケア製品と比べるとちょっと高めですが、それだけの価値と効果があります。
満足のいくネイル補強製品が見つからなかった方には、超・超・超おすすめ商品です!!
7 月 13, 2008 at 1:13 AM · Filed under 日本 vs アメリカ
宗教や人種にかかわる話をするのは、本当に親しい者同士以外タブーだと言う事はわかっています。けれど、人種差別という事に関して自分なりに発見した事があったので、今日は少しここに記したいと思います。
アメリカに来ると、勿論いろいろな人種の人達が暮らしています。マイナーな人種の人達なら誰でも、何かしら差別を感じることも多いと思いす。私がアメリカに来てしばらく、特に、メジャーな人種の多い場所だったり、メジャーな人種が多く住む少しリッチな地域では、他の国から来たアジア人として見下されたり、自分より下だと思っている者にお礼を言ったりサービスしたりするのを嫌がられたりされる事もあり、とても見下されていると感じていました。又、仕事場でもお客さんや同僚やマネージャーの何人からかも差別を感じる事がありました。
けれども、いつからかその差別されたり見下されていると感じることが、差別という意味においては実際そうなのだけれど、本当に見下されているのだろうか?と思うようになりました。というのは、たとえばアジア人というだけで何人かわからなかったお客さん達の、私が日本人とわかった時の反応。同僚や上司が話している中に、日本が関係している事(製品、マナー、文化など)が出てきた時の彼らが言っている内容。そういう事を見聞きしているうちに、もしや彼らは日本は優れていて、概して日本人はまじめで働き者、日本製品はすばらしい、きれい好き、街がととのっていて清潔、等など。。。。。を十分知っているので、見下しているというより、言わば見上げているのでは?と思うようになりました。
そう感じるようになると白人の同僚達(含イタリア系、ドイツ系)の態度がつじつまが合うようになってきました。もちろん良い人、フレンドリーな人、表面的には対等に尊重してくれる人も多いです。けれど何かの拍子にふっとそういう「位の差」を意識されているとでも言うのでしょうか、そういう事を感じるのです。
勿論他のアジア人の方々には同じような感情はおそらく無いでしょう。日本人であるからこそなのです。そうわかってから、お客さんが態度が悪くても、アシスタントマネージャーが私の発言のせいで店長に文句を言われて少し意地悪になっても、デパートに行ってヤッピー風の白人女性に接客をさけられても、スーパーのレジで他のお客さんに対するようにサンキューをいわれなくても、メジャーの人が多いレストランで場所の悪い席に案内されても、・・・・、・・・・、・・・・、。前ほど腹が立つことがなくなりました。
なぜなら今ではこう内心で思えるからです。「日本と日本人の優秀さがわかっているから、うらやましいんでしょうね。私達より劣っている事を認めるのが難しいんでしょうね。」と。
又、マイナーな人種の方から見下された態度を取られることもあるでしょう。だけど、頭にきたり、イヤな思いをしている日本人の皆さん、「日本はそれほどすばらしい国なんだ。どこに行っても日本製品の優秀さと日本人の真面目さ働きぶりを知らない人はいないんだ。日本人に負けている事がたくさんあって、それを認めるのが悔しいんだ。仕方ないね、意地悪なのもわかりますよ、受け止めてあげましょう。私達は他でもない生粋の日本人には生涯変わりないのだから。」と思って許してあげてはいかがでしょう。^^
I'm proud of Japan. I love Japan.
7 月 10, 2008 at 11:56 PM · Filed under 日本 vs アメリカ
アメリカに来て人々の服装やかっこうを見た時、流行はまあまあ同じような感じですが、日本との大きな違いはセクシー度がすごい、という点です。特に夏ともなれば、女性なら年令を問わず大変露出度の多い服を着ている人がとても多いです。特に30代~60代、ひいては70代80代の女性まで胸の谷間が4~5センチ見える服を平気で着ています。7~8センチくらい見せている人もいます。しわしわであろうが、異常に太っていようが、4段腹であろうが、傷だらけであろうが、足、腕、胸、お腹、と露出しています。まだ20代の女性のほうが控えめなのではないかと思うほどです。
それと男女問わず刺青をしている人の多さは日本の比ではないです。夏は特に肌の露出度が多いのでよく分かるのですが、もし日本でこういう恰好の人がいたら、いっせいに人々の視線を集め、まずはヤクザかヤクザの姉さんかと特別な目で見られるか、どこか場末のバーの安っぽいホステスか、はたまた外でお客を拾う娼婦と思われるか、でしょう。仕事場は結構裕福な一戸建ての住宅街でリタイアーした人が多い地区であるにもかかわらず、ここでさえもショッキングな恰好の人が大変多いです。胸の谷間と刺青はしっかりと市民権を得ているようです。
男性でもやはりセクシーさを意識したかっこうをしている人が多いですね。
アメリカ人にとっての「品の良さ」というのはどういうもので、それははたして良いことなのでしょうか?もし「品が良い」事を良いことに入れるなら、どうしてこうも品の良い人が少なくセクシーとグラマラスを強調しすぎた人が多いのでしょうか?多分この国に住む男性の好みが関係しているような気もします。
内面についてはわかりませんが、外見についてのみ比べた場合、日本はたいそう品がある人が多いと思います。普段の暮らしで胸の谷間が4~5センチも見える服を着ている人がどれだけいますか?すごい刺青をあちこちして、それを見せる事を目的として服を着ている人がどれだけいますか?オープンさも違うでしょうからどちらが良いとはいえませんが、国による文化の違いの一つでしょう。
7 月 9, 2008 at 6:42 PM · Filed under 独断的大好き商品
コスメに興味がある女性は多いでしょうが、私もその1人で、アメリカに住み始める以前から、アメリカに来た時はデパートやドラッグストアの化粧品売り場に長い事時間を費やして、あれこれよさそうな物を探すのが楽しみでした。
今はドラッグストアで働いているせいで、何かと商品をチェックする機会があり、毎週ごとのセール品やクリアランス商品を見逃すこともないので、最安値で買える事が多いのですが、先日クリアランスになった商品であまり気にも留めていなく、買おうと思っていなかったのですが、内容をじっくり読んでいるとよさそうなので、買うことにしました。Almay Anti-aging night concentrateです。20ドル位のものが、5ドル位になっていて、その週はその上 Buy1Get1 Free という1つ買うと2つ目がただというセールなので、2つで5ドル位でした!!
モリンガ(moringa) という植物からとったオイル入りで、調べてみると古代からミラクルの植物としてしられていて、今ザ・ボディーショップにもモリンガシリーズがあるようです。http://www.the-body-shop.co.jp/products/0804moringa.html
今は日本でもたくさんのアメリカ商品が手に入るようですが、このアルメイ・アンチエージング・ナイト・コンセントレート(Almay Anti-aging Night Concentrate) もあったようですが、発売中止のため商品がないようです。このシリーズの中でもまだ売っているものもあるようです。http://www.choki-navi.com/beautystore/product/detail.cgi?id=10604
アメリカ版はこちら
http://www.drugstore.com/products/prod.asp?pid=149365&catid=27516&aid=333971&aparam=almay_anti_aging_booster&CAID=576d8590-0856-482c-a38c-4183ef13551f
アメリカではオンラインでまだ少し売っていました。
これはつけたとたん、もちっとして、肌に張りつくような感じの感触です。決してオイリーな感じではないですがリッチな感触です。肌の張りにとてもよく効くので気に入っています。

7 月 9, 2008 at 4:26 PM · Filed under ウォルグリーンにて
もう随分前の話です。
コスメティック売り場の担当だった日、ませていて見るからに態度の悪そうな2人のティーンの女の子が買おうとしている物を持ってカウンターに来ました。一言二言何か話したのを覚えています。それで私が他の国から来た外国人だと見てなめてかかってきたのか、ますます態度が悪くなり、なんと、カウンターに乗り上がって(カウンターですよ!信じられますか?)生意気なしぐさで足を組みました。そしてお金を放り投げるようにによこしたのです。少し前からキレそうになっていた私は、接客業とお客さんという立場も頭から吹っ飛び、「HEY!! THIS IS NOT A CHAIR!! THIS IS A COUNTER!! YOU KNOW THAT?!!!(あのね!! ここはイスじゃないのよ!! カ・ウ・ン・タ・ーなのよ!! わかってる?!!!)」と言いました。自分の声が怒りでわなないているのがわかりました。私からそのような事を言われるとは予想だにしてしていなかったのでしょう。2人はギョッとした様子でカウンターからさっと滑り降り、今度は借りてきた猫みたいになりお釣りを受け取ってすごすごと帰って行きました。ヘッ、ざまーみろ。「なめんなよ!!」と日本語で言いたかった。英語で「Don't look down on me(見下さないで)」といっても迫力もなにもありませんものね。たまたま側をひょろ~っと通りかかった同僚がちらっとこちらを見ていたようでした。あとでつかまえて一部始終を聞いてもらい、少し気も治まりました。
最初の頃、ティーンエイジャーが私が電話に出ると、わざとエッチな質問をしてからかわれたりもしました。他の店では発音がおかしくて聞き取りにくかったりすると露骨にくすくす笑われたりもしました。
大人でもレジでカード払いの時、セルフサービスと知ってか知らずか横柄にカードを渡してくるお客さんがいます。初めは「Sorry, could you swipe your card here?(すみません、カードをここに通してもらえますか?)」などと丁重にカードを自分でスライドするように頼んでいたのですが、ある時、となりのレジで同僚のアメリカ人の男性が同じようなお客さんに「Right here Sir.(ココですよ)」と言っているのが聞こえました。お客さんは「Oh, I'm sorry I didn't know....(あっすみません、知らなかったもので....)」などと言って下出にでています。
私もそれからは丸ごとその言葉をいただき、同じように「Right here please.」 「Right here please, ma'am」と言っています。そうするとどうでしょう、10人中8人までのお客さんが「Oh, I'm sorry, I didn't see that.(あっ、すみません。機械が見えなかったわ。)」とか「Sorry, I didn't pay attention.(ごめんなさい、不注意で。)」という対応です。普通滅多な事で「sorry」を使わないアメリカ人がこんなに簡単にsorryと言うのが最も驚きでした。
又、たまった小銭をすべて使おうとカウンターに何百個のコインをばら撒かれ「Count it.(数えなさい)」と言われた時は本当に見下されたようでくやしかったですね。その時はじっとこらえて数えましたが、後から腹の虫が収まらずそのあたりで仕事していた同僚にとくと気持ちを聞いてもらいました。今は例えばくしゃくしゃのお札を置かれたり、放り投げるように失礼な態度でお金を渡されたりしたら、まともに受け取ってその場で伸ばしたりしてやりません。たとえ手袋をしている手でも、3本の手の指のはらでポイッとお金をよけるか、少しこちらにもってくるかして、お釣りを返して追いやってから伸ばしたり拾ったりしてレジにしまいます。これが失礼な態度を取るお客への私のせめてもの反撃です。(ちょっとキツイ??) そうでもしないと精神衛生上やってられないったらありゃしない!
アメリカでは、他の国から来て謙虚にしていたり小さくなったりしていても、そういう気持ちを汲んでくれ理解してもらえることはあまりないと思います。こちらでは自信がなくても自信があるふりをしたり、面接などでは何かに対しあまり出来なくても「出来る」とハッタリをかます事が多いと聞きました。
ここにも、謙遜を美徳の一つとする日本と、自己主張を美徳の一つとするアメリカの差が表れていると思いますがどうでしょうか?
7 月 6, 2008 at 8:24 AM · Filed under 超おすすめ商品
食べ物の好みは人それぞれですが、もちろんおいしい伝統の日本料理(お寿司やてんぷら、しゃぶしゃぶ、その他各家庭料理)はさておき、複雑で奥の深いやみつきになりそうな味が大好きなので、珍しかったり、材料や色を見て、美味しそうだと第六感で判断したら買って試してみます。
とっておきの美味しいレストランに頻繁に行けるならこうも思わないのでしょうが、なにせそこまでリッチな生活ではないので、たまの楽しみに取っておく位の頻度でしか行けません。日本ではデパートで美味しい高級食材やお惣菜が簡単に買えますが、アメリカのデパートにはそんな食料品売り場はありません。そこで、美味し~いドレッシングや、タレや、トッピングや、チーズや、パンや、スナック類を見つけ、少しでも家庭で楽しむ味に変化と歓びを加えようと注意深く商品をチェックしています。失敗もありますが、当たりの商品に出くわすと結構これが嬉しいもので、ひとつひとつ常備品が増えていくと、品揃えが充実していくようで自己満足しています。
かくれ絶品がけっこう見つかる、コストプラスと言ういろいろな国からの商品を取り扱っている お店で、最近見つけて特に珍しいと思ったマヨネーズはエスニック料理やアジアのスパイシー料理が好きな人には一押しです!サンドイッチに使ったり、日本のいろいろなおかきにちょこっと乗せたり、フライ料理やお好み焼きにトッピングしたり、ホームメードフレンチフライにいろいろなマスタードと一緒に添えてみたり.......とにかくいろいろ使えます。

7 月 5, 2008 at 2:17 AM · Filed under ウォルグリーンにて
アメリカの大きなドラッグストアにはロングスドラッグス、ライトエイド等々がありますが、私が働いているのはウォルグリーン(Walgreens)です。もう3年半くらい前の事になりますが、応募して電話があり、初めて根っからのアメリカ企業に面接に行く時はホンッッットーに緊張しました。
この会社の雇用者へのモットーは「Walgreens--------as far as you want to go」 努力すれば貴方が望むところまでどうぞ、という感じでしょうか。アメリカンドリームを果たしたい人に平等のチャンスを与えたいというのをモットーにしているようです。会社のキャッチフレーズは「Walgreens--------The Pharmacy America trusts(アメリカが信頼する薬局)」 1901年に小さな薬屋さんからはじまったこの会社。日々開店閉店はありますが、2008年5月31日付けで全米に6727店(コロンビアとプエルトリコ含)、従業員数は226,000人です。
http://www.walgreens.com/
いろいろな国からの人がいて、また、小売業なので人の出入りもかなりだからですが、今までに私が一緒に仕事した人だけでも、韓国人、インド人、フィリピン人、カンボジア人、ベトナム人、ロシア人、アフガニスタン人、コロンビア人、パナマ人、メキシコ人、カリブ人、アフリカのどこかの国の人、エルサルバドル人、エジプト人、イタリア人。??(聞いた事がないのでわからない)人、この人たちはその国から来た移民です。あともちろんアメリカ人、そして薬局で働いている多くの人がアジア系アメリカ人でそれも中国系アメリカ人が多いです。
お客さんも自分以外は皆ほとんどアメリカ人で、と何の根拠もなくそう思って、初めは私も自分の英会話能力の自信のなさから小さくなっていましたし、お客さんから「あなたどこからきたの?」とか「アメリカにはどのくらい住んでますか?」とか聞かれる事もしばしばでした。が、慣れとはすばらしいもの!!日々現場でたくさんの同僚やお客さんに接しているうちに、自分のすさまじい発音もなんのその、今では自分のヒドイ英語を棚に上げて堂々と聞き取りにくかったお客さんに、それも誰が見てもアメリカ生まれだとわかる人に「なんて言ってるんですか?あ、あのね、貴方どっからきたんですか?」と言ってしまう始末。後ろのお客さんがあとで私にひっそり言いました。「アメリカは広いからいろいろな州から来ているとアクセントも違うのよ(笑)」と。 「ふ~む、まあそれにしても彼女の英語は・・・・」(「けったいな発音でした」とは言いませんでしたが)。
随分年下の同僚から意地悪をされましたね。人種的差別にも未だに遭遇します。ずるい同僚に頭を悩まされたり、いろいろな葛藤。でもまあ、しがらみがなく、個人主義のアメリカ。いくらぶつかり合っても、納得するまで上司に文句を言っても、翌日は覚えていないような感じの雰囲気ですね。独断と偏見かもしれませんが、「あまりがまんしない事、はっきりいう事、そして概して日本ほど根にもたない」ような気がします。
まあ休暇は多いし、福利厚生は結構良いし、時間がきたり都合が悪ければとっとと帰っても後から尾を引くこともないし、ストレスはどこでもあるでしょうから、これでまあ良しとしないといけないのかもしれません。
7 月 4, 2008 at 11:35 PM · Filed under ウォルグリーンにて
こちらアメリカのお店ではお客さんに「いらっしゃいませ」というあいさつのかわりに、「ハーイ」とか「ハロー」と言葉をかけます。店内で「Hi, how may I help you?(お伺い致しましょうか?)」 とか 「Hello, do you find everything OK?(お探しのものは見つかりましたでしょうか?)」 とお客さんに接客の声をかけるのは日本も似たようなものでしょうが、レジでも 「Hello, how are you?」 「Hi, how are you doing today(this morning, this afternoon, tonight....) ?」 などというあいさつ言葉をかけてお客さんも何かひとこと言い返す質問形式が一般的です。例えば日本のレジで、いらっしゃいませ、と言ったあと、よっぽど顔見知りでもないかぎり、売買に関する事意外の特別な会話はしませんよね。アメリカのスーパーやドラッグストア等では、レジで毎回お客さんに日々の様子を聞くのが常で「Hello, how are you doing today?」 「Hi, how are you?」 「Hello, how are you this morning?」 ・・・・・ と出来る限り何か言わなければなりません。相手が何か言った後、「・・・・and you?」とか「・・・・How about yourself?」と聞き返してくる場合が多く、これに率なく応答するのが私にはこれ又難しい。「Fine, thank you.」といつもいつも常連さんに言うわけにもいかず、「OK.」とか「Pretty good.」とか「I'm good, thank you.」 「Not too bad」 と、手変え品変えやり返さなくてはなりません。気分が落ち込んでいる日でも、主人と喧嘩して気分の悪い時でも、本音は言えず、「OK」どまり。よほど親しい常連さんになら「So so...」とか「Just surviving...」 など。
そしてお会計が終わったとなれば、「Have a nice day!(良い一日を!)」「Have a good evening!(良い夜を!)」 「Have a nice night!(素敵な夜を!)」 金曜くらいの週末時期ともなれば「Have a good weekend!(良い週末を!)」 祝日前なら「Have a nice 4th of July!(良い独立記念日を!)」 おいしそうなアイスクリームを買ってうれしそうにしている人には「Enjoy your icecream!」 すばらしく気持ちの良い天気の日などには「Enjoy this weather!」 ・・・・・・・・・・・・・ と、延々とこのような言葉で送りだし。はたまたランチに行こうとしている同僚には「Enjoy your lunch!」
こんな毎回のあいさつをアメリカ人はどういう心境でやっているのかと思っていましたが、ある時疲れてしまい「Hello」のあとこちらが聞いてもいないのに「How are you doing?」とか何とか聞かれたと思い込み、条件反射のように「Good, and you?」と言った人があったのを体験し、「ひゃ~」と内心吹き出しました。もうこう言う風に応答する習慣で慣れ育っているので、自動的に口からでるようになっているのでしょう。時々そういうことを経験します。
とは言うものの、やはり「楽しんで過ごしていますか?エンジョイして生きていますか?」ということに重きを置く発想から生まれた文化的習慣の一つかな、と思います。

考えてみると、一般的に日本人の保守的な将来への考え方と比べると、その場、その日、その週末、その年、そして人生を「エンジョイ」するというのが最も大事だと考えている人が多いのではないでしょうか?何に付け結構「Enjoy」という言葉を聞きます。その保守性に関連して、アメリカ人のしゃべる言葉と日本人のしゃべる言葉の重さにも差があると感じます。何でも100%本気で言っていると受け取るとガッカリする事もあります。
祝日でも年末でも、何かと言うと、パーティーや屋外バーベキューではしゃぎ、楽しいひと時を過ごしたい、という気持ちが強いのでしょう。休暇も多く、お金があるかないかにも由りますが何かをして楽しもうとせっせと考えているようです。だから貯蓄への取り組みも一般の日本人と比べると今一真剣でないところがあるように感じます。これはいくら楽しむ人を送りたいと願っている私としてもちょっと不安ですね。皆さんはどうでしょうか?
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