百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for the ‘被災者支援’ Category

3 月
28

結っこメモリ

Posted by kome111 on 3 月 28, 2012

3・11東日本大震災により、7万本もあった陸前高田市の松原の松が1本のみを残して全てなぎ倒されました。
その倒木となった松を利用し、何らかの形に残して思い出に残そうと、
一関市宇南に事務所を構える(有)武田パーツ専務取締役の武田ユキ子(一関市議会議員)さんが先頭に立ち、
「結っこメモリプロジェクト」と命名し、復興支援の団体を立ち上げました。

倒木の松を用いて台座を作り、その上に、柄に松を使ったUSBメモリ(4GB)の製作に取り掛かり、
震災からちょうど1年後の今月の11日に発売開始となった結っこメモリ(USBメモリ)ですが、
販売も好調で、第一弾製造分の500セットの在庫も残り僅かとのこと。

今迄は、陸前高田市にある「川の駅よこた」を中心に店頭販売のみでしたが、
この度ホームページも漸く完成し、全国に販売出来るようになりました。
売上金の一部は、陸前高田市に寄付されます。

因みにUSBメモリ(4GB)の中には、陸前高田市の津波の惨状や復興の歩み、また懐かしい震災以前の風景など、私が作成を手掛けた映像が収められています。

結っこメモリプロジェクト公式サイト・・・結っこ企画

結っこメモリの作業風景・・・工房拝見



USBメモリに収められた映像のCM(YouTub版)   実際の映像は約10分程です



フォト短歌「思い出のメモリ」

フォト短歌「思い出のメモリ」








3 月
16

島田市の瓦礫処理確定

Posted by kome111 on 3 月 16, 2012

昨日、震災瓦礫の受け入れをめぐって、静岡県島田市の受け入れが正式に決まったようです。
東北以外の広域処理受け入れでは、東京都に次いで2番目となりました。
1日20t、1年間で5000tもの処理を目指すとのことです。

個人的には、バレンタインやホワイトデーには縁はありませんが、
震災瓦礫を受け入れてもらう山田町や大槌町にとっては、この上ないホワイトデーの贈り物になったのではないでしょうか。

被災地である岩手県民の一人として、心から感謝し、この恩は絶対に忘れません。
今後我が家では、お茶の葉を購入するときには必ずラベルに目を通して、島田市産のお茶を購入する事に致します。


桜井島田市長の部屋>>
ここには、桜井市長の被災地に対する思いを通して、人として、或いは社会としてのあり方について、
日本人が忘れかけている何かを、思い出させてくれる内容が詰まっています。
また、コミュニティFMラジオ「FM島田」での平成23年12月21日に放送された桜井市長のインタービューの後半には、
反対派の市民の声や被災地から寄せられたコメントの紹介があります。

中でも、津波で全てを失った岩手県大船渡市に住む被災された方のコメントが紹介されておりますが、
被災地である岩手県民の総意であり、東北全体の思いであると確信しております。
是非とも、ご一読ご拝聴頂ければ幸いです。


フォト短歌「恩を忘れず」

フォト短歌「恩を忘れず」






11 月
06

1万食の真心うどん!

Posted by kome111 on 11 月 6, 2011

1万食もの讃岐うどんが、大船渡での炊き出しで振舞われた、と10日程前のニュースで流れていました。
香川県坂出市の日の出製麺所さんが、今年の4月、香川県から釜石市での炊き出しの為、総勢11人、遠路はるばる被災者の為にと車で来られ、その帰りにたまたま北上市にあるこけめ農園(さん食亭)さんに立ち寄り、それからのご縁となり、今回1万食もの讃岐うどんを送ってこられ、こけめ農園(さん食亭)の高橋静雄社長に託されたのだそうです。

実に素晴らしい話ではありませんか! 本当に有難い事です。
詳しくはこちらを御覧下さい>>


そんな素晴らしい話に刺激を受け、先月はとうとう行けずじまいだったボランティア活動に参加して参りました。
そのボランティア終了後、高田市から被災された気仙沼市の知人宅に、支援物資として100%自然乾燥・天日干しの新米(ひとめぼれ)を届けて参りました。
1千食、或いは1万食には到底及びもつきませんが、私なりに、出来る範囲で続けて行きたいものです。











9 月
27

久しぶりの高田(ボランティア)へ

Posted by kome111 on 9 月 27, 2011

本来であれば、今月初めの予定だった高田市でのボランティア活動でしたが、台風接近の一報から急遽中止となり、
その後なかなか時間が取れなかった事もあり、暫くボランティアから遠ざかっておりましたが、
友達の休みを利用し本日行って参りました。

平日の火曜日とあって、それほどボランティアの数も少なかろうと思いながらボランティアセンターに着いてみたところ、駐車場は満車状態でした。品川ナンバー、新潟ナンバー、福島ナンバーと他県からの応援が目に付きました。
本当に有難い事です。

マッチングを済ませ行き先の地図を確認してみると、以前ゴールデンウィーク中に一度訪れた事のある被災者(個人)宅で、今回は地図無しでも迷うことなく向かうことが出来ました。
今回の依頼は果樹園の草刈り作業。ボランティアセンターからカマを渡され、最初のうちは切れたか否か判断も難しいような切れないカマで、チマチマやっておりましたが一向に埒が明きません。

するとそこに、家主の方が現れたので、「草刈り機械ありませんか」と尋ねてみたところ、倉庫から草刈り機械を出してきました。
結局、午後はその機械をお借りして刈る事になりましたが、最初に借りていれば全て完了だっただけに、今更ながら悔やまれます。


フォト短歌「愛惜のとき」

フォト短歌「愛惜のとき」






8 月
23

食育とは

Posted by kome111 on 8 月 23, 2011

食育とは
食についての知識や考え、食を選択する判断力を身につけ、様々な経験を通して健全な食生活を実践する事を目的にしたもので、
2005年には食育基本法も成立しました。
語源は「化学的食養長寿論、通俗食物養生法」(石塚左玄著)に「体育智育才育は即ち食育なり」とあったものから用いられているようです。
<Wikipedia参照>


その食育講座を以前から何度か開き、隣接の農園から参加者自らが収穫した新鮮な野菜や果物を、
併設の農家レストラン「さん食亭」で調理されたものを試食するといった講座が、
つい先程(午後6時30分頃)ニュースプラス1いわてに出ていました。

震災で被災された沿岸部の方々を招いて、さん食亭オーナーの高橋静雄さんを初め、管理栄養士の高橋裕美(娘さん)さんのきめ細かな健康管理に係わる講座や、東京から料理研究家でチャリティ財団創設者でもある飯田ようこさんが見えられ、料理講座もあったようです。

高橋静雄社長や娘の裕美さんやその仲間達は、震災以来何十回となく被災地に足を運び、支援物資を今尚送り届けています。
その様子は、さん食亭・こけめ農園ブログや、HUMMINGBIRD新着情報をご覧になれば分かります。
また、高橋静雄さんはこんな方です。

ボランティア活動について!(タグの練習がてら作ったサイトです)
http://www.geocities.jp/ohshunavi/index1.html


フォト短歌「食育とは」

フォト短歌「食育とは」







8 月
17

毛越寺法灯会(え)

Posted by kome111 on 8 月 17, 2011

送り盆の昨夜、平泉町毛越寺では、初の「法灯会(え)」により浄土が池に浮かぶ灯篭を囲み、
僧侶らによる鎮魂のお経が鳴り響き、祖先や東日本大震災物故者の霊を慰めました。






フォト短歌「毛越寺法灯会(え)」

フォト短歌「毛越寺法灯会(え)」





8 月
09

毛越寺浄土庭園法灯会

Posted by kome111 on 8 月 9, 2011

なかなか行けずじまいで気にかかっていた法灯会(毛越寺)の受付に、本日漸く行く事ができました。
この行事はご先祖様を供養し、世界平和への強い願いを込め祈り捧げる為に行われます。
奉納金は全額震災孤児や世界の恵まれない子供たちの為に寄付され、一人何口でも申し込み可能です。因みに私は3口お願いしてきました。

直接行かれる場合は、正門の受付の方に「法灯会の受付に来ました」と話をすれば、入場料は無料となります。
勿論郵送でもOKです。
法灯会は送り盆の16日に行われます。未だまだ間に合いますので是非受付なされては如何でしょうか。

詳しくはこちらをご覧下さい>>


フォト短歌「法灯会」

フォト短歌「法灯会」




7 月
30

ボランティア活動「気仙沼市」

Posted by kome111 on 7 月 30, 2011

知人の安否確認がとれ、早目に、ボランティアも兼ねて是非行きたいと思っていた気仙沼市に、
本日漸くその目的を果たす事ができました。
当初は数名での参加予定でしたが、昨日の集中豪雨や天気予報の判断から中止を決定しておりました。
しかしながら今朝の空を見ると、「何とかいけそうだな」との判断から、一人で気仙沼ボランティアセンターに向かいました。
もともと知人との再会を予定していた事もあり、たとえ中止になったとしても一人で行くつもりでした。

目的の気仙沼ボランティアセンターに着いたところ、数百人の人だかりができていました。
凄いボランティアの数だなと思いながら、看板を確認してみると見舞金云々と書いてありました。
係の人に確認してみたところ、片言の日本語で、「台湾の仏教団体が直接被災者の方達に見舞金を配っている」との事でした。
震災発生当初から、台湾はいち早く、そして多くの義援金や支援をして下さっています。
親日感情が根強くあることを窺わせますが本当に有難いことです。
決してその恩は忘れないようにしたいものです。

目指すボランティアセンターは結局その奥にありました。
手続きを行いマッチングを済ませ、1階部分全てが浸水した民家の壁や床剥がし、床下の泥出しや掃除の作業に就く事になりました。
以前までは瓦礫の撤去や側溝の泥上げをやっておりましたが、今迄とは勝手が違い、少し戸惑いながらも無事にボランティア作業をすることができました。
壁の剥がしや天井の剥がし方については、プロの意見とかなりの相違点がありましたが、この件につきましては後ほど別のサイトで詳しく触れたいと思います。

7人ほどで一緒に活動しましたが、皆それぞれ別々に集まった連中で、南は大阪2名、神奈川、栃木、地元宮城、そして私を含め一関が2名と、交わす言葉は関西弁あり、ずうずう弁ありと様々でしたが皆思いは一緒でした。
活動が終わり、ボランティアセンターに戻って後片付けをした後、
何時の日か再び逢う事を誓い、皆それぞれボランティアセンターを後にしましたが、その背中は何となく寂しげに感じたものです。








7 月
24

世界平和祈願 「浄土庭園法灯会“毛越寺”in平泉」

Posted by kome111 on 7 月 24, 2011

世界文化遺産登録後の平泉町毛越寺では、8月16日火曜日。
願い事や供養内容を書き綴った灯籠を、僧侶らによる読経の中、境内にある浄土庭園大泉が池に浮かべ供養する、
初の法灯会が行われます。

これは、3.11東日本大震災による犠牲者や、ご先祖様を供養し、世界平和への強い願いを込め、祈り捧げる為に行われます。
灯篭1個につき1.000円。奉納金は全額、震災孤児や世界の恵まれない子供たちに寄付されるとのことです。
1人何個でも申し込み可能です。
申し込みは「毛越寺に直接」は勿論ですが、直接行けない遠方の方は郵便振替でも申し込む事が可能です。
お願いごと、或いはご先祖様のご供養をお考えの方は、是非申し込んでみては如何でしょうか。

詳しくは(申し込み方法など)>>





7 月
04

ボランティア「大船渡」

Posted by kome111 on 7 月 4, 2011

今までは、高田市のボランティアセンターを経由しての奉仕活動でしたが、今回は隣町の大船渡市に行く事になりました。
天気予報は曇りのち雨、夕方から雨の予想。
蒸し暑さの中、作業はきつかろうとある程度覚悟はしていましたが、内陸部と違い思った程きつくはありませんでした。
とは言っても梅雨の最中、首筋や前腕部を流れ落ちる汗の量は半端ではありませんでした。

今日の活動は側溝の泥上げ。
落蓋側溝(車道用)のコンクリート蓋はおよそ50㎏。バールを使い、ガッチリと固まった蓋を上げ易くした後、特製の道具を使い蓋をよけ、銘々にスコップを持って泥をすくい上げ土嚢に詰める作業でした。

今日の予定は約100m。皆素人とはいえ要領を掴んでからは非常にスピードUPして、結局予定よりも1時間ほど早く終了した。

無尽蔵にある瓦礫の撤去も、「今日はここからあそこ迄」と少なめの目標を立てるなど、ある程度の目標を定める事によってやり易くなるのではないでしょうか。
目標が見えないから辛いのであって、次回の活動の際は是非そうしたいと思っています。


フォト短歌「薄青のシャツ」

フォト短歌「薄青のシャツ」






6 月
20

チャリティコンサート「一関ヤンチャーズ」

Posted by kome111 on 6 月 20, 2011

一昨日、私が経営する平泉アスリートセンターのメンバーであり、
佐藤純一(リーダー)さんと菊地研二さんらが所属する一関ヤンチャーズのライブが開かれました。
一関市五代町にある蕎麦屋、『すず庵』さんの1階を貸し切り、
約40名の人達が集まり、懐かしのベンチャーズメロディーを中心に20曲以上披露されました。

演奏の途中には、東京から駆けつけてくれた佐藤さんの姪御さんらの紹介や、
地元テレビ局や新聞社の取材もあり会場は大いに盛り上がりました。

詳しくはこちら(動画もあるよ)>>


フォト短歌「すず庵の夜」

フォト短歌「すず庵の夜」








5 月
25

感動のラジオ生出演

Posted by kome111 on 5 月 25, 2011

「生出演」といいましても、私ではございません。
出演したのは、岩手県北上市立花にある農家レストラン「さん食亭」の高橋静雄社長です。
番組名はIBCラジオ“684いわてタウン情報” 昨日5月24日PM3:15~の生放送でした。
高橋社長は、東日本大震災発生以来、幾度となく沿岸部の被災地に支援物資を届けています。その回数、既に17回との事です。
社長の娘さんも、知人(イラストレーターの岡部慶子さん)らと共に毎週のように被災地に行っているので、親娘ともども合計すると数十回になるようです。

支援物資の内容も多岐にわたり、衣類や食料、寝具や自転車などなど色んな生活必需品は勿論、心を癒す為の花など、実際に現地に行って被災者の方々と直接話をして、必要とする物を直接聞きだして次回訪れた時に届けるなどの、痒い所に手を添えるといった、繊細で、しかも心のこもった支援をされている方です。
また、物資面の支援だけではなく、職の支援も出来ないかと、被災地陸前高田市の道路沿いにプレハブ小屋を建て、被災証明書持参の被災者の方には無料で配るといったショップも立ち上げ、その店舗のスタッフとして現地被災者の方を採用するという、一石二鳥の災害支援も現在進行中との事です。

たまたま、そこを通りかかった被災者の方が、3月11日まで牛乳屋さんを営んでいたそうですが、全て津波によって失われたとの事。
その方が、高橋社長に「俺にもこんなプレハブあれば、なんとか生活できるんだがな」とこぼしたそうです。
聞くところによると、その方が役所に相談したところ4・5カ月は時間が必要だと言われたそうです。
それを聞いた高橋社長は、「よしっ」と翌日4tユニックにプレハブを積み込み、元牛乳屋さんに提供したとの事です。
被災者の方々も、これ程迄親身になって尽くし、しかも迅速に対応して下さる高橋社長に対し、心の底から感謝しているのではないでしょうか。

私も震災直後から、高橋社長のこのような支援活動を知り、「是非皆さんにも知ってもらうべきではないでしょうか」と進言致しましたが、「売名行為になるからだめだ」と頑として受け入れようとはしませんでした。
しかしながら、このような素晴らしい、人として見本ともすべき善の行為を、少しでも多くの人に知ってもらいたい、「いや知らせるべきだ」と私個人の独断で、色んなブログやSNS等に投稿してきた経緯があります。

今回のラジオ番組出演にあたり、おそらく今回も高橋社長は色々悩まれたと思います。
しかしながら、高橋社長の素晴らしい行いや思いに対し、お世話になった多くの被災者の方々の声や念が、出演を実現のものにさせたのではないかと思っています。

684いわてタウン情報(さん食亭高橋社長によるインタビュー記事)

こけめ農園日記(高橋社長の娘さん管理運営のブログ、被災者の方々が必要としている物などを紹介しています)








5 月
15

八神純子チャリティーコンサートin牛の里

Posted by kome111 on 5 月 15, 2011

東日本大震災のチャリティイベントとして、
岩手県奥州市前沢区にある牛の博物館前特設会場にて、八神純子さんをゲストとする震災チャリティーコンサートが開かれました。
勿論、私も馳せ参じましたが、予定表の確認を怠っていた事や、
急遽、千葉市在住の友人が訪ねて来た事もあり、八神さんの美声を聴く前に、会場を後にする事と相成りました。

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