百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for the ‘我が家の食卓’ Category

5 月
09

カメムシ対策

Posted by kome111 on 5 月 9, 2012

昨年のカメムシ大発生の煽りを受け、今年はその駆除に追われ、なにかと大変です。
といいますのも、カメムシの習性で、越冬の為の隠れ家は我々人間の住む人家を好んで選ぶと云われています。
確かに我が家は自然環境豊かな場所に建っており、つまりは田舎ということですが、
ましてや築160年の古民家ともなれば隙間だらけ、どこからでも進入可能です。
隠れ場所は当然いくらでもあり、カメムシ連中にとってみれば絶好の居住空間なのでしょう。

以前、味噌汁の具となって紛れ込んでいたヤツを、出汁用の煮干しと勘違いし、ガッチリ噛んだら口の中が大変な事態になりましたが、
カメムシの種類によっては噛みつかれると非常に痛い、危険な、人畜有害な種類もいるそうです。
幸いにしてこの辺にいるカメムシはそれ程凶暴ではないにしても、放つ悪臭は半端ではなく、その攻撃たるや凄まじいものがります。
我々人間にとっても脅威であり天敵?です。そんな事で常に臨戦態勢を整えながら生活しているというのが現状です。

巷ではカメムシ用のスプレー式殺虫剤や農薬、木作酢、特製の虫よけ対策などいろいろ対策はあるようですが、
流石に農薬は使いたくありません。殺虫剤にしても、最初は効くようですが次第に効果は薄れてくるようです。
そんな事もあり我が家ではもっぱらガムテープ攻略法で対処しています。
しかしながらこの方法ですと、一匹づつの対処となり効率は決してよくありません。
そんな事で、ネット上で色々検索してみると面白そうな対処方法があるようです。
ハーブやミントを周りに植えるとカメムシが寄り付かなくなったとか。
これは試す価値がありそうです。

※ガムテープ攻略法
背面からそっと近づき、ガムテープでペタンとくっつけると殆ど臭わずに撃退できます。注意点としては出来るだけ粘着力の強い布テープなどを使用しないと、逃げられた時が大変です。

◆YouTubeに「ガムテープ攻略法」が紹介された映像がありました。 是非参考に>>








9 月
01

新たまの天日干し

Posted by kome111 on 9 月 1, 2011

玉ねぎの陰干しシーズンとなり、
干す目的は何といっても保存。しかしながらつい最近まで甘みをだすものだとばかり思っていました。
むしろ採りたての方が甘いようです。

私はこの玉ねぎが好物で、どんな料理でもOKです。
学生時代の自炊の料理といえば、殆どがこの玉ねぎ料理でした。
特にカレーなどは、肉以外この玉ねぎのみ、それも玉ねぎを四等分にしたぶつ切り(?)で、5個も6個も玉ねぎを使います。
これがまたたまらなく旨いのでありました。

ルーは市販のジャワカレーの中カラ、豚肉と玉ねぎを炒め、ニンニクと生姜、胡椒を適当にふりかけ、
それを弱火にかけてじっくりと煮込んでいき最後にシナモンで風味を出します。
これは当時行きつけの喫茶店のマスター直伝のレシピ。
ここ10年以上は作っていませんが、今度是非当時を思い出して作ってみたいものです。


フォト短歌「たまねぎの陰干し」

フォト短歌「たまねぎの陰干し」





8 月
21

桃源の郷

Posted by kome111 on 8 月 21, 2011

今朝、犬の散歩を終え家に入ろうとしたその時、携帯のベルが鳴り早速発信元を確認してみると歯科医師の伊師先生からでした。
こんな朝早くからなんだろと早速出てみると、「これから家にこないか」という内容でした。
「了解です」と二つ返事でOKの即答。
何故なら、伊師先生が趣味で栽培されている果樹園の、今が桃の収穫時期である事を咄嗟に判断したからでした。厚かましくも!

何とも都合の良い話かもしれませんが、先生が育てた果物は本当に見事なものばかり。
とても素人とは思えない程の出来栄え、しかもまた甘くて実に美味しいものばかりです。

早速身支度を済ませ、親爺が栽培しているゴウヤとトマト、茄子などをビニール袋に詰め、
「お早うございます」と挨拶をすると、果樹園の方から「こっちこっち」と先生の声が聞こえ、そそくさと声のする方に足を運ぶと、
「これこれ、ネクタリンはどうだい」と先生が指さしたその先には、紙袋に包まれたネクタリンが沢山成っているではありませんか。

「これ好きなだけ取っていいよ」と促されたものの、流石に好きなだけ取る訳にもいかず、4・5個程取ったところで有難うございますというと、これもあれもと、ネクタリン以外に桃やデラウエア(ぶどうの一種)まで頂戴しました。

礼をいい早速自宅に持ち帰り、仏壇と神棚にあげ、ネクタリンはどうかと早速頂いてみると、これがまた実に甘くて美味しいのなんの。
朝もはよから至福のひと時を味わう事ができました。
感謝、感謝、本当にご馳走様でした。







5 月
26

竹の子ご飯

Posted by kome111 on 5 月 26, 2010

今月に入って2回目の竹の子ご飯が食卓に並びました。
先日の竹の子ご飯は、竹の子の量が少なかった為に、「今度作る時は沢山入れた方がいいよ」とお袋に提案してしたので、
今回のは幾分多いようでした。
しかしながら、「本当はもっと入れて欲しかった」というのが本音。
「今回の倍は入れた方がいいのでは」と提案したところ、「それじゃ竹の子だけよそって食べればいい」との即答に、
返す言葉も見つからないのでありました。

何れにしても、出されたものに文句を言わないというのが、祖父や父の教えでありますので、その後は何事もなかったかのように、もくもくと、竹の子ご飯の旬の味に舌鼓を打ちました。
竹の子ご飯とミズの浅漬けはベストマッチ。何杯でもいけそうです。ただ、禁煙2週間目ということもあり、これから先が思いやられますので、控え目にしておくことにしました。

5 月
24

西わらび

Posted by kome111 on 5 月 24, 2010

とろとろに 舌でとろける 西わらび 西和賀名物 極上の味 (短歌)

頂きものの“西わらび”を、早速食べてみましたが、これがまたその辺にあるワラビとはまったく違っていて、実に舌に滑らかでしかも苦味が少ない。
「普通のワラビとはまったくの別物だ」と言っていた意味が分かりました。
マヨネーズ和えや、生姜醤油を垂らした定番の料理にて食べてみましたが、どちらもいけてました。
とろとろ感が実にいい!
品種が違うのか、土が違うのか或いは自然環境が違うという事なのか、是非現地に行って見てみたいと思っています。

西和賀観光協会
あったか日記
つきざわワラビ園収穫体験

フォト短歌「西わらび」

フォト短歌「西わらび」





5 月
11

我が家の食卓(山菜編)

Posted by kome111 on 5 月 11, 2010

ここ数日、仕事の合い間を縫って、というよりサボって山菜採りに熱中した甲斐あってか、食卓には溢れるばかりの山菜料理が並んでいます。
竹の子ご飯やワラビの味噌汁、ミズの漬物に酢味噌和え、そして「たらの芽」の天ぷらなど。
この時期が、一年のうちでも一番山の恵みを授かる素晴らしい季節でもあります。

何を食べても「旨い」と感じますが、その中でも「ミズ」の酢味噌和えは私の大好物。
勿論ほかも美味しいですが、たらの芽のマヨネーズ和えなども絶品です。特にホクホク感がたまりませんね!
ただ最近山菜採りに行っていて感じることは、たらの芽の芽の部分のみを摘むのではなく、鎌や剪定ばさみなどで、容赦なく切ってしまう人達が非常に多いようです。

このようにただ切ってしまうと枯れてしまい、来年は出てきません。
自然の物で「無尽蔵に出てくるものだ」と思っているのでしょうが、減れば減るほど枯渇してしまう可能性も無きにしも非ずです。
採るんだったら、芽だけを摘んでもらいたいものです。

山に感謝を!



12 月
15

思い出の焼きそば!

Posted by kome111 on 12 月 15, 2009

私の大好物の一つに「焼きそば」があります。
それも何といってもソース焼きそばに限ります。以前足繁く通っていた「大盛屋」と言う一般食堂がありました。
この大盛屋さんの「焼きそば」が最高に美味しくて、私は常に「大盛」を注文していましたが、
若い時分はそれでも足りずに更に普通盛りで注文したものです。
ここの「焼きそば」の特徴は何だ、と聞かれると何とも返答に窮するのですが、その旨さの秘密はソースにあった様な気がします。

麺はモチモチ、具はハムを小さく刻んだもの、それと若干の野菜(モヤシ)、それと定番の青海苔が振り掛けられ、これと言って特徴らしい特徴が無いのですが、兎に角美味しかった。
ただ、ここのソースは甘くもなく、かと言ってしょっぱくもなく、丁度モチモチの麺の甘味と絶妙にマッチしていた様に思うのです。
私は常に、出されるなり直ぐにソースをたっぷりとかけたものです。それがまた、たまらなく美味しい!

寂しいかな、この「大盛屋」さんは店主も高齢となった所為か、10年程前に店を閉めてしまいましたが、今でもあの味が忘れられず、時折たまらなく恋しくなるのであります。



下の写真は、仙台の「光のページェント」からの帰り際、ずらっと並んでいる屋台の最後の店で、「大サービスだ~」と叫んでいたので、「ジャ貰うか」と言ったところ、このごつ盛り状態、確かに大サービスには違いない。これで値段は400円。「味は」と聞かれると・・・?

フォト短歌「ごつ盛り」

フォト短歌「ごつ盛り」

11 月
24

我が家の大根料理(引き菜炒り)

Posted by kome111 on 11 月 24, 2009

日本全国共通の料理だと思っておりましたが、違っていた様です。
「引き菜」でキーワード検索してみると、出てくるには出てきますが、それ程多くはない様です。
料理の画像を探してみましたが、それらしいものが出てきません。ですので、我が家の「引き菜炒り」をUPしてみます。

◆引き菜炒り(調理方法)
鍋に油を適量入れ、熱くなってから千切りにした大根を入れます。その上に「油揚げ、ちくわ、さつま揚げ、えび、白魚」などをお好みに応じていれます。豚肉でも良いと思います。私は個人的には“ねり物”が好きなので、「ちくわとさつま揚げ」のみのトッピングでOKです。
それらを最初に軽くかき混ぜながら炒め、その上に、カツオと昆布で「だし」をとった出し汁を、ひたひたになるまでかけ、醤油とお塩、味醂をお好みに合わせて適量いれ、蓋をして大根がしんなりとなり、味が滲むまでじっくり煮込んで行きます。最後に味見をして完成です。

「醤油や塩の加減は」と、お袋に尋ねると、「適当だ!」と即答されまして、返す言葉も見つかりませんでしたが、レシピになっていないかも知れませんが、お試しの際は、「適当に!」お願いします。

私はこの「引き菜」が大好きで、ご飯の上にぶっかけて「引き菜丼」で頂いたりしますが、この他にナメコ汁と沢庵さえあれば、
後は何~にもいりません・・・。

11 月
13

我が家の畑散策

Posted by kome111 on 11 月 13, 2009

今朝、犬の散歩中、何気に「あ~アスパラもあったっけ!」と、今更ながら思い出し、よくよく見ると実に細いではありませんか。
今年の春に親爺が「は種」したものですが、それにしても細い。
来年になればもう少し太くもなるのでしょうが、このアスパラ、別名「畑の豚」とも呼ばれています。
その名の通り、肥料をいっぱいやらないと太くはならないと言われています。

いわて農業入門塾の先生も申しておりましたが、「アスパラは肥料をなんぼでもくうぞ!」と。 ※なんぼでもくう⇒幾らでも食べるの意味
それだけ肥料が必要だという事です。
アスパラは、収穫できるまで約3年程かかります。気の長い話ですが、それ以降、約10年ぐらいは収穫できますので、一旦植えてしまえば継続的に収穫を楽しめる野菜でもあります。
ただ、前述した様に肥料をたらふく与えないと太くて美味しいアスパラにはなりません。

ヨーロッパでは、ホワイトアスパラがとても高貴な野菜として扱われていますが、最近日本でもよく見かける様になりました。
私も以前は「種類が違うのでは」と思っていましたが、同じ種類だそうで、籾殻や何かを日よけ代わりに被せることによって、人工的に日陰を作り、太陽光に直接当てない様にすれば出来るのです。
ネギの白い部分を作るのと一緒の考えです。3年後は是非試してみたいと思います・・・。

11 月
05

新米の味!

Posted by kome111 on 11 月 5, 2009

一昨日、精米し終わった新米を、今年初めて試食してみました。
炊き上がりの米粒は、やはり何といっても輝きが違う様です。味は確かに甘味がほんのりあって古米との差がある様に感じました。
ただ、問題は時間が経過したものについてはどうか。冷めてしまったものが、どうかでその良し悪しが決まります。
炊き上がりのお米は、それ程の違いは無い筈。「新米」であるという固定観念でみてしまうので、「違う」と思うのかも知れません。

私の弁当は何時も冷めたご飯ですので、その違いが分かる筈でしたが、すっかり忘れて、何時も通りにただもくもくと何も考えないで食べてしまったもんですから、結局、味の違いに気付かずに終わってしまいました。
何方かが、おっしゃっていましたが、味の違いを見比べるには、塩のみ振った「おにぎり」が一番だよね!・・・
明日の昼食は「おにぎり」それも少々の塩を振っただけのものを、頂こうかと思っています。

10 月
04

舞茸との出会い!

Posted by kome111 on 10 月 4, 2009

偶然にも、予期せぬ場所で、念願の舞茸にお目にかかりました。

以前、吉田師匠に連れられて、栗駒山脈の中腹へと「舞茸」探しに行った事がありました。
目標はミズナラの古木。勿論ミズナラの木以外にも舞茸は生るのですが、やはり何と言っても「ミズナラの古木が一番だ」という事で双眼鏡を覗きながら、山中に点在するミズナラの古木目掛けて、脇目も振らずに登って行きました。

私の感覚では、その辺の倒木を見ながら、ボリやヒラタケも探しながら行くものだと思っておりましたが、
「舞茸採り」とは、目的とする古木が比較的離れた場所に点在する為、「兎に角それ目掛けて歩くのだ」という事らしく、確かに道草を食っていれば直ぐに日が落ちてきます。
という事で、兎に角急斜面を延々と登ったり下がったり。
途中少しの休憩をとったものの、探し歩く事約5時間半。されど一向に舞茸らしきものが見つかりません。
挙句の果てに、ブッシュをかき分けて進んだ際に、新調したばかりのメガネを落としてしまいました。
暫らく探したのですが、一向に見つかりません。
結局メガネを諦めて、再度舞茸探しに・・・。

暫らく、急斜面を息も絶え絶え登っておりましたら、崩れ易い斜面に出くわし、迂回路を探したのですが、これまた大変だと判断し、結局強行突破となった訳ですが、師匠はスパイク付きの長靴、一方私は普通の長靴。
火を見るより明らかでありましたが、案の定3・4m程滑落してしまいました。勿論、体力さえ残っていれば大丈夫だったと思いますが、何分にも限界でした。
結局、その難局をどうにか乗り越え、無事難を逃れましたが、
流石に「師匠もうこの辺で・・・」という事で、ギブアップを宣言することになりました。
悔しいことに、師匠は余裕綽々でしたがね!・・・

結局、舞茸の収穫はゼロ。
下山中にボリとムキタケ、この辺ではバクロウモダツと言うキノコを初めて採りました。
事務所に戻って体重計に乗ってみたところ、約4kg程体重が減っておりました。それだけ舞茸採りはハードだという事です。
兎も角しんどかったのであります。

それ以来、「舞茸採りに行こうか」と誘われても、色んな言い訳をして逃げておりましたが、出会いとは「妙なもの」。
今朝、所有の山道を、迷犬・・いや失敬「名犬ロッキー」と共に散策していたところ、栗の木の根っこの部分に何やら白っぽいものが見えました。「何だろう」と近づいてみたら、あれだけしんどい思いをして探したにも係わらず見つからなかった舞茸が、そこにひっそりと生っているではありませんか。「ひっそりと」と言うよりも神々しくなっておりました。
暫し、見とれておりました。 まるで、あのお方を見るかの様に・・・
採取しようかとも思いましたが、もう少し様子を見ようと、今回は写真に納めるだけにして、その場を後にしました。・・・


9 月
22

二子芋

Posted by kome111 on 9 月 22, 2009

先週の「いわて農業入門塾」での収穫の一つ、“二子芋”がありました。
早速、芋の子汁にして頂きましたが、「つるつる」していて、とても美味しかったです。残念ながら写真を撮り忘れてしまいましたので、今朝の朝食に出された、自家栽培のナメコと二子芋の和え物を紹介してみました。
この食感もまた絶妙で、ナメコのつるつる感と相まって絶品でした。
流石は「二子芋」です。
知人に「煮売酒屋おのでら」の店主がいますが、「あの二子芋は旨いから食べてみた方がいい」と話していましたが、正しく本当でありました。

話は変わりますが、昨日の日記にも書き込みましたが、昨日より稲刈りを開始したところ、バインダーの調子が悪く途中で中断してしまった訳ですが、親戚のメカニック孝さんに見てもらったところ、単なるピン外れだったとの事。メカ音痴を恥じるばかり、何ともお粗末な話でございました。
何とかメカニック孝さんのお陰を持ちまして、今日の作業は順調に進み、漸く稲刈りの下準備が整いました。
後は、稲刈り本番を待つばかりとなりました。
詳しくはいわい天然乾燥米にて・・・



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