百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for the ‘きのこ採り’ Category

5 月
13

何かの気配が・・・!

Posted by kome111 on 5 月 13, 2012

当初は田植えの予定だった本日13日の日曜日、お田植えは一週間の延期となり、今日の田んぼ仕事は代掻き作業でした。
予想よりも風が強い一日だった為に、お田植え日和とは決して言い難く、結果的にはかえって良かったのかもしれません。
風の強い日に植えるとどうしても活着に難が生じ、稲は枯れやすくなります。

我が家のトラクターはキャビンタイプではないので、風が強いとかなり寒く感じます。
勿論防寒対策をした上でトラクターに乗り込む訳ですが、こんな日はどうしても小用を足す頻度が多くなりがちです。

お昼休みの少しばかり前、代掻きをしていた田んぼの北側に、用水路を挟んだ前方に高さ約7・8mの土手があります。
その上は畑になっていて、その場所であれば周りを気にすることなく伸びのびと用をたせると、
矢も盾もたまらずチャックそそくさと下ろし、勢いをつけて・・・としたその瞬間、咄嗟に何かの気配を感じました。
早速気配を感じた先に視線を上げてみると、何と、天然記念物のニホンカモシカが、
私のあそこを、アッいや「こちら」を固視しているではありませんか。

はて、チャックを上げるか、首からぶら下げてあるコンデジを構えるか一瞬迷いましたが、
「シャッターチャンスを逃してなるものか」と結局後者を咄嗟に選び、
下半身がスウスウしようがお構いなしにパチリパチリとシャツターを切っていると、こちらに近づいて来るではありませんか。
約20m程の至近距離です。
用水路を挟んでるとはいっても幅員が約1m程ですからひとっ飛びです。
可愛いらしい顔をしてますが何と言っても野生の獣です。
ましてや立派な角もしっかりと付いてるじゃありませんか。
多少なりとも殺気を感じ、そそくさと用を済ませてトラクターに乗り込んだ次第です。

ニホンカモシカ自体はそれ程珍しいものではありませんが、よほど私を気に入ったのかそれとも私の・・・を気に入ったのか?(笑)
これ程の至近距離で出くわしたの初めてです。









10 月
09

ホニオ倒れる!

Posted by kome111 on 10 月 9, 2011

つい2日程前、突風が吹き去っていきました。
夜半、事務所からの帰り道、車のヘッドライトごしに1本のホニオが倒れているのが確認できました。
かなり強い風だった為に、「ひょっとしたら」と嫌な予感はしていましたが案の定でした。

翌朝、被害の全貌を確認しに見て回ったところ、この1本のみで済んだようです。
早速新たな杭を打ち込み、稲を掛け替え、倒れた杭の根元を確認してみると随分と浅かった事に気付きました。
私が立てたものであればこんなに浅くはないし、少々の風ではビクともしない自信はあります。
勿論知命の年は過ぎたとはいえ、未だ未だ腕力には自信ありです。

おそらく、傘寿(80歳)を過ぎた親爺が立てた杭でしょう。
「親爺にやらなくてもいいよ」と言っていたのですが、じっとしていられない性分です。
やはり歳には勝てないようです。以前は、親爺が立てた杭はビクともしなかったのですが。・・・

フォト短歌「秋あらし」

フォト短歌「秋あらし」








10 月
07

念願の香茸(この辺ではエノハナと呼んでいる)ゲット!

Posted by kome111 on 10 月 7, 2010

本日も昨日に引き続きキノコ採りへ。
昨年は膝の故障で思うように行くことが出来ませんでした。その為、かなり歯がゆい思いをしましたので、「その分」とばかりに今年は時計と睨めっこしながらでも、ついついハンドルを奥羽山系方向へと切ってしまいます。
詳しくは、昨日のブログ同様釣りと山菜とキノコの日記帖をご覧下さい。

◆訃報
「あっぱれ」「喝」でおなじみの大沢親分こと大沢昌芳(78歳)さんが、胆のう癌の為に逝去されたとのこと。
歯に衣着せぬ言動で、実に爽快でありましたが非常に残念です。
出来る事なら、もっと張本さんとのコンビで、「あっぱれ」だ~、いや「喝」だ~とやって欲しかったのですが・・・。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。


フォト短歌「香茸や」

フォト短歌「香茸や」






10 月
06

2010年 今年の米やキノコは?

Posted by kome111 on 10 月 6, 2010

ぬかる田圃に悪戦苦闘しながらも、無事に、漸く、やっと天然乾燥米の稲刈りも終わりました。
後は、ホニオ(ほんにょ)に掛けた稲束が秋風の乾いた空気に晒され、益々旨みが増した頃、今度は脱穀の作業に取り掛かります。
脱穀の予定は、今月の末24日(日)頃を予定しています。

さて、秋になると楽しみの一つでもあるキノコ採りが、いよいよ本格的に始まりました。
舞茸を初め、ハツタケやアミタケ、タマゴダケにウラベニホテイシメジなどなど、当初は今夏の異常な猛暑により殆どダメだろうと予想されていましたが、いやいやそんな事はないようです。

詳しくは釣りと山菜とキノコの日記帖をご覧ください。





12 月
15

思い出の焼きそば!

Posted by kome111 on 12 月 15, 2009

私の大好物の一つに「焼きそば」があります。
それも何といってもソース焼きそばに限ります。以前足繁く通っていた「大盛屋」と言う一般食堂がありました。
この大盛屋さんの「焼きそば」が最高に美味しくて、私は常に「大盛」を注文していましたが、
若い時分はそれでも足りずに更に普通盛りで注文したものです。
ここの「焼きそば」の特徴は何だ、と聞かれると何とも返答に窮するのですが、その旨さの秘密はソースにあった様な気がします。

麺はモチモチ、具はハムを小さく刻んだもの、それと若干の野菜(モヤシ)、それと定番の青海苔が振り掛けられ、これと言って特徴らしい特徴が無いのですが、兎に角美味しかった。
ただ、ここのソースは甘くもなく、かと言ってしょっぱくもなく、丁度モチモチの麺の甘味と絶妙にマッチしていた様に思うのです。
私は常に、出されるなり直ぐにソースをたっぷりとかけたものです。それがまた、たまらなく美味しい!

寂しいかな、この「大盛屋」さんは店主も高齢となった所為か、10年程前に店を閉めてしまいましたが、今でもあの味が忘れられず、時折たまらなく恋しくなるのであります。



下の写真は、仙台の「光のページェント」からの帰り際、ずらっと並んでいる屋台の最後の店で、「大サービスだ~」と叫んでいたので、「ジャ貰うか」と言ったところ、このごつ盛り状態、確かに大サービスには違いない。これで値段は400円。「味は」と聞かれると・・・?

フォト短歌「ごつ盛り」

フォト短歌「ごつ盛り」

11 月
28

秘密の場所!

Posted by kome111 on 11 月 28, 2009

今年の秋は、膝の調子も思わしくなく、本格的にキノコ採りにも行けず歯がゆい思いをしていましたが、その膝も調子も良くなりました。
これからのキノコと言えばシモフリヌメリガサ。この辺では「ユキノシタ」と呼んでいるキノコがあります。

今日は午前中時間が空いたので、ちょっと山に入ってみる事にしました。この時期、例年ですと一度ドカッと降った雪が残っているのですが、今年は未だ纏まった雪が降っていない所為もあり、山歩きするにも特段難はなく、膝の調子も気にならないので、適当な松林はないかと、どんどん奥に入ってみることにしました。

この林なら「ひょっとすると・・・」と思い、ひたすら足元を見ながら入念に探し始めました。なかなか見つかりません。
20分ほど「ガサガサ、ゴソゴソ」とやっておりますと、丁度1mほど前方に1本だけ凛と立っている「ユキノシタ」を発見し、小躍りして喜びました。
本来であればそれ程喜ぶ程の事ではありませんが、今迄歯がゆい思いをしていた為でもありましょう。つい3日程前にも、仕事の途中で少しばかりの「ユキノシタ」を採りましたが、それ以上の感激でした。
何故ならば、この場所はただ闇雲に探し当てた場所ではなく、おおよその見当をたて、イメージしながら探し当てた場所なので、喜びも「ひとしお」なのだと思います。
この場所は、春先にはゼンマイも採れ、たらの芽やワラビも採取できる私だけの「秘密の場所」として大事にしていきたいと思っています。

1本見つかれば、その周りにも出ている筈なので、入念に辺りを見回すと2本目、3本目と採取することが出来ましたが、あまり欲を出すとロクな事にはなりませんので、味見する程度に止め帰路につくことにしましたが、案の定帰りの途中で、新鮮でしかも香りもしそうな熊の糞を発見し、「早めに切り上げてよかったな」と、ほっと安堵の胸を撫で下ろした次第です。



11 月
10

何だこのキノコは?

Posted by kome111 on 11 月 10, 2009

今朝、犬の散歩中、何気に斜め前方を見ていたら、キノコらしきものが見えたので近寄ってみると、茎の太さは約1cmほど、すらっと伸びていて高さは20cm以上。
何のキノコだろうと「きのこ図鑑」で調べてみても判断がつきません。似た様なキノコは一杯あるけれども、素人判断は危険です。
旨そうには見えるのですが、毒キノコの可能性もあります。
身近にキノコの詳しい方でもいれば、持って行って聞くこともできますが、生憎詳しい人もおりません。

その時、ふと浮かんだのが、以前から会員登録していた趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)を思い出しました。

趣味人倶楽部とは、コミュニティサイトで比較的年齢層の高い(30歳以上が多い)方達が利用(無料)していて、そのコミュニティサイトの中には、色んなジャンルや趣味の共通の仲間達が集うコミュニティがあり、私も、その中のキノコ同好会に入っていた事を思い出しました。
そのコミュニティにはキノコ鑑定士を持った有資格者や、数十年もキノコ採りをしているベテランも多く、もし、判断できないキノコがあれば写真を添付して質問すると、「アッそのキノコは~~だよ!」と優しく教えてくれます。

勿論、コミュニテイはキノコ関係だけでは無く、写真同好会やら、政治に関して意見交換を交わすコミュニティやら、ゴルフ同好会などなど、5000以上のコミュニティがあり、地方毎にも別れていて、実際の会員数は何人いるか分かりませんが、おそらく数十万人ではないでしょうか。
会員の方達も、年齢層が高いという事もあり、常識のある方が圧倒的に多いコミュニティサイトです。
私もちょっと嵌っている部分もありますが、なかなか優れもののコミュニティサイトだと思って利用させて頂いています。

話は、ちょっと横道にそれてしまいましたが、写真を添付してそのサイトで聞いてみることにします。・・・

10 月
23

ムキタケ!

Posted by kome111 on 10 月 23, 2009

3年ほど前から、裏山の倒木に生り始めたムキタケが、今年も姿を見せ始めました。
未だに膝の調子が思わしくなく、毎年楽しみにしていた奥山へのキノコ採りも、やはり今シーズンは無理の様です。
せめて近場だけでも、と思っていましたが、「これで諦めもついた」と、自分に納得させる事にしました。

ここ岩手県南では紅葉が真っ盛り。色とりどりのコントラストが実に見事です。車を走らせながらも、眩いばかりの落葉樹の美しさに、思わず車を止めながら暫し見とれてしまいます。
束の間の短い秋が通り過ぎますと、厳しい冬が到来する訳ですが、冬は冬で、それなりの楽しみ方もある筈。
年から年中、季節に応じた楽しみ方が、何かしら見つかる筈です。
はてさて、今年の冬はどんな楽しみが?・・・。

10 月
04

舞茸との出会い!

Posted by kome111 on 10 月 4, 2009

偶然にも、予期せぬ場所で、念願の舞茸にお目にかかりました。

以前、吉田師匠に連れられて、栗駒山脈の中腹へと「舞茸」探しに行った事がありました。
目標はミズナラの古木。勿論ミズナラの木以外にも舞茸は生るのですが、やはり何と言っても「ミズナラの古木が一番だ」という事で双眼鏡を覗きながら、山中に点在するミズナラの古木目掛けて、脇目も振らずに登って行きました。

私の感覚では、その辺の倒木を見ながら、ボリやヒラタケも探しながら行くものだと思っておりましたが、
「舞茸採り」とは、目的とする古木が比較的離れた場所に点在する為、「兎に角それ目掛けて歩くのだ」という事らしく、確かに道草を食っていれば直ぐに日が落ちてきます。
という事で、兎に角急斜面を延々と登ったり下がったり。
途中少しの休憩をとったものの、探し歩く事約5時間半。されど一向に舞茸らしきものが見つかりません。
挙句の果てに、ブッシュをかき分けて進んだ際に、新調したばかりのメガネを落としてしまいました。
暫らく探したのですが、一向に見つかりません。
結局メガネを諦めて、再度舞茸探しに・・・。

暫らく、急斜面を息も絶え絶え登っておりましたら、崩れ易い斜面に出くわし、迂回路を探したのですが、これまた大変だと判断し、結局強行突破となった訳ですが、師匠はスパイク付きの長靴、一方私は普通の長靴。
火を見るより明らかでありましたが、案の定3・4m程滑落してしまいました。勿論、体力さえ残っていれば大丈夫だったと思いますが、何分にも限界でした。
結局、その難局をどうにか乗り越え、無事難を逃れましたが、
流石に「師匠もうこの辺で・・・」という事で、ギブアップを宣言することになりました。
悔しいことに、師匠は余裕綽々でしたがね!・・・

結局、舞茸の収穫はゼロ。
下山中にボリとムキタケ、この辺ではバクロウモダツと言うキノコを初めて採りました。
事務所に戻って体重計に乗ってみたところ、約4kg程体重が減っておりました。それだけ舞茸採りはハードだという事です。
兎も角しんどかったのであります。

それ以来、「舞茸採りに行こうか」と誘われても、色んな言い訳をして逃げておりましたが、出会いとは「妙なもの」。
今朝、所有の山道を、迷犬・・いや失敬「名犬ロッキー」と共に散策していたところ、栗の木の根っこの部分に何やら白っぽいものが見えました。「何だろう」と近づいてみたら、あれだけしんどい思いをして探したにも係わらず見つからなかった舞茸が、そこにひっそりと生っているではありませんか。「ひっそりと」と言うよりも神々しくなっておりました。
暫し、見とれておりました。 まるで、あのお方を見るかの様に・・・
採取しようかとも思いましたが、もう少し様子を見ようと、今回は写真に納めるだけにして、その場を後にしました。・・・


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