百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for the ‘お米作り’ Category

5 月
19

絶好のお田植え日和

Posted by kome111 on 5 月 19, 2012

予定より一週間遅れのお田植えが、絶好のお田植え日和にも恵まれ無事に終わりました。
例年ですと、日没サスペンデットになってみたり、機械に不具合が生じたりと、何んやかやとあったりするのですが、
今日は朝から実に快調でした。

と言いますのも、毎年、奥州市水沢区の叔父、叔母、従兄弟に手伝ってもらっていますが、
今日はもう一人、助っ人が加わり、総勢6人体制でのお田植えとなりました。
バレーチームができそうです!・・・イャ、無理か。

速い速い、苗運びもスムーズに進み、田植機に乗っていますと少しばかり焦りを感じたりします。
(その所為か、運転する表情はしかめっ面、あまりにも硬過ぎるよう)
かといってスピードを出し過ぎるとそっち行ったりこっち行ったりと、ジグザク運転になってしまいがちになります。
一番マズイのは植えむらができる事。後で植え直しが大変なのです。

ともあれ、叔父・叔母・従兄弟の多大なる協力のお陰で、無事にお田植えが終わり、安堵の旨をなでおろしました。
感謝・感謝です!






5 月
14

草刈り本番

Posted by kome111 on 5 月 14, 2012

いよいよ、平成24年度、第一回目の草刈り作業が厳かに始まりました。
少しばかり仰々しい言い回しではありますが、毎年この時期になると必ずやらねばならない恒例行事の一環、
とも言える農作業の一つでありますから、気合を入れ直す意味でも、そんな、ちょっと堅い表現になってしまいます。

早起きは三文の得と申しますが、得をするか損をするかは非常に微妙なところではございますが、
朝寝坊の怠慢な精神を叩き直し、活を入れ直して早起きの励行に努め、損得勘定を抜きに、日々精進しなければなりません。

と、まぁ~ 書いたり云ったりするのは簡単ですが、果たして実行や如何に・・・。






5 月
13

何かの気配が・・・!

Posted by kome111 on 5 月 13, 2012

当初は田植えの予定だった本日13日の日曜日、お田植えは一週間の延期となり、今日の田んぼ仕事は代掻き作業でした。
予想よりも風が強い一日だった為に、お田植え日和とは決して言い難く、結果的にはかえって良かったのかもしれません。
風の強い日に植えるとどうしても活着に難が生じ、稲は枯れやすくなります。

我が家のトラクターはキャビンタイプではないので、風が強いとかなり寒く感じます。
勿論防寒対策をした上でトラクターに乗り込む訳ですが、こんな日はどうしても小用を足す頻度が多くなりがちです。

お昼休みの少しばかり前、代掻きをしていた田んぼの北側に、用水路を挟んだ前方に高さ約7・8mの土手があります。
その上は畑になっていて、その場所であれば周りを気にすることなく伸びのびと用をたせると、
矢も盾もたまらずチャックそそくさと下ろし、勢いをつけて・・・としたその瞬間、咄嗟に何かの気配を感じました。
早速気配を感じた先に視線を上げてみると、何と、天然記念物のニホンカモシカが、
私のあそこを、アッいや「こちら」を固視しているではありませんか。

はて、チャックを上げるか、首からぶら下げてあるコンデジを構えるか一瞬迷いましたが、
「シャッターチャンスを逃してなるものか」と結局後者を咄嗟に選び、
下半身がスウスウしようがお構いなしにパチリパチリとシャツターを切っていると、こちらに近づいて来るではありませんか。
約20m程の至近距離です。
用水路を挟んでるとはいっても幅員が約1m程ですからひとっ飛びです。
可愛いらしい顔をしてますが何と言っても野生の獣です。
ましてや立派な角もしっかりと付いてるじゃありませんか。
多少なりとも殺気を感じ、そそくさと用を済ませてトラクターに乗り込んだ次第です。

ニホンカモシカ自体はそれ程珍しいものではありませんが、よほど私を気に入ったのかそれとも私の・・・を気に入ったのか?(笑)
これ程の至近距離で出くわしたの初めてです。









5 月
07

荒掻き作業始動

Posted by kome111 on 5 月 7, 2012

ゴールデンウィークを利用しての農作業、昨日・一昨日と、田んぼの荒掻き作業を行いました。
荒掻き作業とは、田植え前の準備段階として、田んぼの土をよくかき混ぜ、どろどろにして均す作業の代掻きを行いますが、
その前の段階の作業の事を言い、作業内容は代掻き作業とほぼ一緒です。

我が家の場合は、親爺があまりにも律儀な性格の為か、以前は縦横に1回づつ荒掻き作業をやり、
代掻き作業も同じようにやっていたので結局は4回もやっていた事になります。
それじゃあまりにも多過ぎると、ここ最近は荒掻き作業で2回、代掻き作業を1回と、合計3回やっておりますが、
他では間隔を開けずに通しでやる農家もあれば、やらない所もあるようです。


昨夜の満月は実に綺麗で、
地球に最も近い満月「スーパームーン」と云われ、世界各地で写真に収められ、ネット上で、その見事な姿が確認できます。
今月21日には25年ぶりの金環日食があるとのこと。金の輪っかが見えるかもしれません。
因みに、日本列島を縦断して、全国各地で見られるのは約1000年前の平安時代(1080年)以来とも言われています。






4 月
29

田打ち始まる

Posted by kome111 on 4 月 29, 2012

今日一日、百姓日和に恵まれ、ポカポカ天気のもと田打ち(田起こし)作業を行いました。
昨年の作業をブログで確認すると、田打ち作業は5月3日にやっており、今年はそれよりも4日程早い、今のところ順調な滑り出しです。

今後の予定としては、
明日午前中にロータリーの交換を済ませ、5月3日から6日までの間に荒掻き作業そして代掻き作業を終わらせ、
後は田植え作業を待つばかり、順調にいけば5月13日(日)がお田植えの予定です。





4 月
19

苗箱ハウスに移動

Posted by kome111 on 4 月 19, 2012

先日種蒔きを終え、育苗機で発芽を待つ稲の種に、芽が出始めたので今朝は5時起きでハウスへの引越し作業にとりかかりました。
いよいよ今年も本格的な田んぼ仕事の始まりです。
苗箱をハウスに並べ、その上に水をかけ、更にその上に保温用のシートを掛け終え、
後は育苗機に入りきれなかった苗箱を育苗機に入れ、本日の朝仕事は終了。
その後犬の散歩をそそくさと済ませ、急いで朝食を取り、事務所に到着したのはいつもの時間より20分遅れでした。
致し方なし!

冬場は起床時間が遅いので、身体が馴染むまで暫くかかりそうですが、
これからのシーズン「早起きを心掛けて行かねば」と気合を入れ直していかねばなりません。





4 月
16

いよいよ種蒔き

Posted by kome111 on 4 月 16, 2012

ここ岩手県南でも、稲作による田んぼ作業がいよいよ本格的に始まりました。
昨日は早朝から何かと忙しく、春の一斉清掃作業の為に起床は朝の5時。
眠い眼を擦りながらも右手には長目の火箸、左手にはビニール袋をぶらぶらとさげながら、一般道の車道や歩道、土手などを入念にゴミがないかをチェックしながら、徐々にゴミステーションまで移動しました。
毎度の事ですが、よくもま~あるものです。本当に情けなくなってきますが、その様子は別のブログやサイトにて後ほど・・・。

一斉清掃の後、早めの朝食を済ませ、先日他界した叔母の百か日法要の為、途中東山で叔父らと合流し千厩のお寺に向かいました。
この辺りでは、ご住職らによる読経に続き、参列者全員が一緒になって経典を読みます。
宗派(曹洞宗)が同じであっても、お寺が違えば全く違ったリズムであることに、暫し違和感を覚えながらも最後まで読経し、無事にお務めを済ませた後、会場を移動しお斎を頂戴しました。帰路についたのは午後1時頃でした。

自宅に到着次第、直ぐ様作業着に着替えて種まき作業にとりかかりました。
昨日は、かなりの強行軍スケジュールではあったものの、無事に終えた充実感は何ものにも代えがたいものがあります。
ほっと安堵の胸をなでおろした次第です。






2 月
23

吉報、朗報、福音

Posted by kome111 on 2 月 23, 2012

平成23年産の、米の食味に関する理化学試験と官能試験による評価が、日本穀物検定協会により発表されました。
それによりますと、私どもが生産する岩手県南産「ひとめぼれ」が、8年連続の特Aに輝きました。

比較方法となる基準は、炊飯した白飯を実際に試食して評価する食味官能試験。
鮮度判定、アミロース、たん白質、ヨード呈色度、物性試験として米の粘弾性特性を調べるアミログラフなどによる理化学試験を行い、
そのトータルにより評価されます。
食味試験のランクは、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を比較しておおむね同等のものを「A’」、
基準米よりも特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B’」として5段階評価。
平成23年産米については、129産地品種について食味試験を実施したとのことです。 


評価の内容

評 価内容の説明
     特A        特上
      A         上
      A’         並
      B       並以下
      B’      以下の以下
内容の説明は私の言い回しで分かりやすくしたもの


産地別の評価はこちらでご覧下さい>>

実に有難い評価を頂き、誠に嬉しいかぎりです。
原発事故の風評被害などにより、心を痛め、気が滅入っていた矢先の吉報に、雲霧をひらきて晴天をみる思いです。
3月に入り、下旬より今年の稲作の準備に取り掛からねばなりません。
この朗報を活力とし、今年の米作りに精進したいと思っております。

いわい天然乾燥米「元氣」


フォト短歌「日の目を見たり」

フォト短歌「日の目を見たり」







1 月
02

新ホームページ(天然乾燥米“元氣”)

Posted by kome111 on 1 月 2, 2012

いわい天然乾燥米「元氣」の自作の新サイトが完成しました。
完成といいましても、未だ不足している部分が多少ありますので、「取り敢えず公開」といった方が正しいかと思います。
後は随時、時間の都合がつき次第、補足、更新して参ります。

尚、2011年産(新米)のいわい天然乾燥米「元氣」の販売につきましては、既に終了(旧ページ参照)しております。
今年度の販売につきましては、8月頃の状況を確認した上で予約注文の受付を行いたいと思います。

天然乾燥米「元氣」

天然乾燥米「元氣」





12 月
12

サイト・リニューアル!

Posted by kome111 on 12 月 12, 2011

私が経営する平泉アスリートセンターのホームページをリニューアル致しました。
以前のホームページは何分にも独学により、「ただ公開できればいい」との単純な判断から、
Tableタグをふんだんに使ったサイト構成で作成しておりました。
詳しくは>>


平泉アスリートセンター(リニューアルサイト)
尚、Flashを表示する為には、最新のFlash Playerのインストールが必要かも知れません。





11 月
06

1万食の真心うどん!

Posted by kome111 on 11 月 6, 2011

1万食もの讃岐うどんが、大船渡での炊き出しで振舞われた、と10日程前のニュースで流れていました。
香川県坂出市の日の出製麺所さんが、今年の4月、香川県から釜石市での炊き出しの為、総勢11人、遠路はるばる被災者の為にと車で来られ、その帰りにたまたま北上市にあるこけめ農園(さん食亭)さんに立ち寄り、それからのご縁となり、今回1万食もの讃岐うどんを送ってこられ、こけめ農園(さん食亭)の高橋静雄社長に託されたのだそうです。

実に素晴らしい話ではありませんか! 本当に有難い事です。
詳しくはこちらを御覧下さい>>


そんな素晴らしい話に刺激を受け、先月はとうとう行けずじまいだったボランティア活動に参加して参りました。
そのボランティア終了後、高田市から被災された気仙沼市の知人宅に、支援物資として100%自然乾燥・天日干しの新米(ひとめぼれ)を届けて参りました。
1千食、或いは1万食には到底及びもつきませんが、私なりに、出来る範囲で続けて行きたいものです。











10 月
22

稲こき(脱穀)ほぼ終わる!

Posted by kome111 on 10 月 22, 2011

「今日(10月22日)は雨」との予報に従い、昨日、急遽稲こきを行いました。
天然乾燥(飯米分)による作付面積は約3反歩、坪数でいうと900坪の小面積であり、例年であれば1日で終了する筈でしたが、
今年は惜しくも日没サスペンデットとなり若干残してしまいました。

といいますのも、昨年迄は、天然乾燥(天日干し)米以外は全て大型コンバインを頼んで稲刈りをしていましたが、
大型の機械の為、田んぼがガタガタになってしまい、今年は休める意味も含め、中型以下のコンバイン(後輩)を要請したところ、
ガタガタになっていた田んぼの泥濘にはまり、刈り取りが困難という事になりかなり残ってしまいました。
その為、例年よりも脱穀にかかる時間を要したという訳です。

農作業は天候に左右されると同時に、時期が勝負という事を考慮しなければなりません。
本来であれば、日曜の休みを利用しての作業という事になりますが、来週の週末は上京しなければならず、今週中には終わらせてしまわなければなりません。

慌ただしい一日ではあったものの、多少残ったとはいえ、「殆ど方が付いた」という事はこの上ない安堵感でいっぱいです。







10 月
09

ホニオ倒れる!

Posted by kome111 on 10 月 9, 2011

つい2日程前、突風が吹き去っていきました。
夜半、事務所からの帰り道、車のヘッドライトごしに1本のホニオが倒れているのが確認できました。
かなり強い風だった為に、「ひょっとしたら」と嫌な予感はしていましたが案の定でした。

翌朝、被害の全貌を確認しに見て回ったところ、この1本のみで済んだようです。
早速新たな杭を打ち込み、稲を掛け替え、倒れた杭の根元を確認してみると随分と浅かった事に気付きました。
私が立てたものであればこんなに浅くはないし、少々の風ではビクともしない自信はあります。
勿論知命の年は過ぎたとはいえ、未だ未だ腕力には自信ありです。

おそらく、傘寿(80歳)を過ぎた親爺が立てた杭でしょう。
「親爺にやらなくてもいいよ」と言っていたのですが、じっとしていられない性分です。
やはり歳には勝てないようです。以前は、親爺が立てた杭はビクともしなかったのですが。・・・

フォト短歌「秋あらし」

フォト短歌「秋あらし」








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