7 月
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浮世の夢
Posted by kome111 on 7 月 12, 2011
危惧していた事が現実のものとなりました。
先月(6月)の上旬、帰宅途中に度々出くわした子狐たちですが、何処に移り住んだか最近出くわす事が無くなりました。
その子狐の中で、特に警戒心の薄い子狐に「ごんた」と命名しましたが、昨夜、帰宅の途中で一匹の狐が、舗装道路の上で死体となって発見されました。
その子狐というのは、舗装道路の上で車が通ろうが通るまいが「我関せず」とばかりに寝転がっていた「ごんた」ではないでしょうか。
もしこの辺りをうろうろしているのであれば、何れはその危険も十二分にあり得ると思っていただけに、出来る事ならそうなる前に「山中にでも移動すればいいのに」と思っていただけに、非常に残念でなりません。
この世に生を受け、生まれてきた命ある全てのものは、「死」という不可逆的な事象を、絶対に避けては通れない現実として受け入れなければなりません。そして、その生存する期間の差はあるにしても、「死」という現実に向かって生きているというのが現実です。
ただ、生を受けて僅か2ヶ月足らずの儚い命は、あまりにも早過ぎ、そして不憫で仕方ありません。
その事を、現実として受け入れなければなりませんが、
例えこの世を去ったとしても、あの月の何処かで、ごろんと寝そべっているごんたが見えそうな気がしてなりません。
子狐ごんたとの出逢い(その1)
子狐ごんたとの出逢い(その2)








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