百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for 11 月, 2010

11 月
19

農と道徳

Posted by kome111 on 11 月 19, 2010

イジメによるとされる自殺が後を絶たない。
連日にように報じられている。当人の辛かった胸の内や、残された家族の事を思うと胸が締め付けられる思いで一杯だ。
余りにも切な過ぎる問題である。
学校側の管理責任の問題が問われているようだが、イジメの定義も色々あって、力による暴力や圧力の行使、
集団的リンチや精神的ダメージを与えるといった卑劣でしかも陰湿な行為によるイジメが多い。
近年特に悪質化してきているようだ。

先日起きた桐生市の小学6年女子生徒の場合は、精神的苦痛が死に追いやった最大の原因のようだ。
「のけものにする」「陰口を言う」など、陰湿でしかも卑劣な行為だが、
全ての生徒がそうしたいと思ってやっている訳ではないだろう。
周りがそうするから、知らず知らず、或いはしょうがなく一緒になってやっていた、という群衆心理が自覚の無いまま働いて、
精神的にも未だ未熟な子供の為、止むを得ない部分もあるのかも知れない。
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11 月
18

香りまろやか“佐惣珈琲豆”

Posted by kome111 on 11 月 18, 2010

北上市にあるこけめ農園のブログを見ていたら、一関市桜木町にある佐惣珈琲豆が紹介されていました。
地元、しかもコーヒー通を名乗ろうとしていた私が知らないのも「はずがすいな」ということで、早速行ってみることにしました。
場所は一関一高の直ぐ東側にありました。

コーヒー通になろうかと思っていた矢先、このままでは能書きも語れないという事で今回お邪魔してみましたが、古い板倉を改装した店舗はなかなか趣があり、15年程前から営業しているそうです。
知りませんでした!なさけない・・・。

店内に入ると、コーヒーのいい香りが漂っていました。
お目当ては佐惣珈琲豆オリジナルブレンド。色々ありましたが、初めてということもあり今回は店主にお任せすることにしました。

もう一つのお目当ては、北上市にあるこけめ農園特製のアップルジュース。
なかなか北上まで行けそうにないので、地元一関でも買えるとあって非常に助かります。
早速事務所に持ち帰り、アップルジュースといいかげんなブレンド、アッ失礼「良いかげんブレンド」を試飲してみました。

やはり、どちらも期待していた以上の味でした。非常に満足です。 本当にご馳走さまでした!

佐惣珈琲豆
こけめ農園











11 月
14

敬老会

Posted by kome111 on 11 月 14, 2010

敬老の日は、通常9月の第3日月曜日。これは2003年よりハッピーマンデー制度の適用によって始まった事ですが、
殆どの敬老会は日を改めて行うようです。
流石に月曜日では、祝う側、準備する側も休みではありません。
ご多分に漏れず、私達の民区では約2カ月遅れとなる今日、盛大?に行われました。

我家の当祝者2名は、体調も優れない(?)との本人らの意向により、私が代役として参加することになりました。
敬老会の参加は昨年(班長だった為)に続き2度目。
当祝者代行ということもあり、招待席へと促されましたが、流石にそんな訳にはいきません。
「あっちの席に座るのは後20数年経ってから・・・」と勿論お断りして、後部座席に陣取ってゆっくりとご馳走になることにしました。

詩吟や謡い、踊りや演奏など、芸のある方達はそれぞれお年寄りたちへ日頃の感謝を込めて披露していました。
芸の無い私などは、単なるお客さんでしかありませんでしたが、これを機に芸の一つでも磨こうか思った次第です。



      みちのくあじさい園









11 月
13

里芋の保存

Posted by kome111 on 11 月 13, 2010

今年の農作業もいよいよ大詰めとなりました。
本日の農作業は、里芋(いものこ)の種を冬季間保存する為の穴掘りをやることになりました。

昨年は、ちょっと深さが足りなかった事と、種芋の周りを覆う藁やもみ殻が少なかった所為もあってか、春先に掘り出してみたところ、腐敗していた種が多く失敗しました。
今年は少し深めに穴を掘って、藁やもみ殻も増やしてみることにしました。
結局穴掘り作業に手間取り、汗びっしょり掻きながらの約1時間半の作業となりました。しかしこれも大切な作業の一つです。

残る作業といえば、新米の保管場所(米蔵)への移動など。
飯米分(自給分)の新米は、今現在母屋の縁側に寝かせ乾燥しているので、
来週あたりにでも米蔵に移動しようと思っています。
寒い時期となれば、古傷を抱えた腰痛が気になるところですが、そんな事は言ってられません。やらねば・・・。




11 月
07

どうなる日本の農業

Posted by kome111 on 11 月 7, 2010

今後の日本の農業再建や経済の立て直しにおいて、その根幹部分ともいえる関税が撤廃されようとしているTPP(環太平洋連携協定)の問題が、
いま盛んに物議を醸しています。
食料供給の根幹部分である農業の立場から考えますと、関税の完全撤廃ともなればとんでもないダメージを受けることは必至です。

政府の基本方針として、国内の環境整備を早急に進める事と共に、関係国との協議を開始するとの発表がありました。
日本の農業のGDPは約4兆4千億円。
日本全体GDPの1.5%にしか相当しないとする見方からか、経済の発展に重点を置く方針だろうと思います。

経済の発展をとるか、農業の再建を優先するかで、侃侃諤諤、喧喧諤諤ともめにもめている政治情勢ですが、命を支える上で、絶対に無くてはならないのが食料です。

その生命の源ともいえる食料が、自給できない事態が今後発生しないともかぎりません。
万が一、有事の際はどうするのか。そう考えただけでもぞっとしますが、その辺の突っ込んだ内容については、後々世に問う 言わずにはいられないのHPに掲載することにして、本日の岩手日報5面「読者の広場」に、「農」を考える入り口にと題して、こけめ農園代表の高橋静雄(66歳)さんのコメントが載っておりました。

「人は自然と共に生き、自然の流れに従って生きているんだ」とする本来人間が持っている根本的で基本的な考え方を、
改めて考えさせられた内容でした。




高橋静雄さん経営の農家レストラン「さん食亭」について、以前紹介した日記

毛越寺の秋2010(YouTube)  岩手県平泉町にある毛越寺の紅葉は今が一番見事です!





11 月
03

精米・出荷準備

Posted by kome111 on 11 月 3, 2010

平成22年の稲作作業も、いよいよ最終段階となりました。
本日の作業は、一カ月少し前に稲刈りをした後、天然乾燥(天日干し)にかけた稲束を、先月の24日に脱穀を済ませ、その後10日間程自宅の縁側で寝かせ乾燥させた籾を精米する作業に取り掛かりました。

自宅備え付けの籾すり機にかけ、玄米に摺った後にリッセンを通し篩(ふるい)に掛け、その後、精米機に掛けるといった一連の作業なのですが、昨年ぐらいから自家用の精米機の調子が悪く、もう年数も年数なので修理に出さず、結局精米のみ近くのコイン精米機を使う事にしています。
今回も一連の作業手順通りに行いました。

いわい天然乾燥米の出荷も、いよいよ明日からという事になり、注文依頼があった分に付いては今日中に準備を進めなければいけません。
今年は、夏の猛暑、激暑、炎暑のお陰で、平成22年産の米は美味しくないとの風評が飛び交った所為か、注文の入り具合が多少遅れているようであります。
ニュース報道でもありましたように、もともと寒冷地帯である岩手県は、例年と然程の違いはないということです。
そんな事もあり、未だ多少の余裕がありますので、もし、100%天然乾燥米(天日干し)に興味があるという方、是非こちら『いわい天然乾燥米』を覗いてみて下さい。



◆作業手順
写真の上段左⇒右⇒右⇒中断左⇒右⇒右⇒下段左⇒右⇒右の順番で作業





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