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二十日夜祭迫る!
Posted by kome111 on 1 月 15, 2010
今月1月20日、岩手県平泉町「毛越寺」にて二十日夜祭が開催されます。
二十日夜祭とは
正月14日から20日まで新春の祈祷である常行堂の摩多羅神(またらじん)祭が執り行われます。特に結願の20日は二十日夜祭と称され、献膳式に引き続き古伝の常行三昧供の修法が行われます。さらに厄年の老若男女がたいまつの明かりを先頭に常行堂まで練り歩き、宝前に大根や白菜などの供物をささげて、無病息災、家内安全を祈願する献膳上り行列が行われます。最後に堂内では法楽として延年の舞が夜半まで奉納されます。 (毛越寺HPより)
私も丁度10年程前、中里宿より参加した経験があります。
雪が舞う凍てつく夜、下帯姿で出るために、素面(しらふ)のままでは寒くてしょうがないとあって、全員、各宿に集まり景気づけに酒が振舞われます。身体が温まった状態で集合場所の平泉駅前に向かいます。
出発点の平泉駅前では、当祝者が駅前から毛越寺迄約400m、持って練り歩く為の松明が用意されていて、定刻が来ると号令を合図にゆっくりと「献膳行列」街道を練り歩きます。沿道では商店街の人達や、当祝者の友人らが一升瓶を抱えて待ち構えています。
その中を行列が通ると、「飲め、飲め、飲め」とコップ酒が振舞われるのです。
大概の当祝者は、中間地点ぐらいでもう「べろんべろん」に酔っ払ってしまいます。もうそうなると、幾ら雪が降ろうが、雹が降ろうが、槍が降ろうが、もう恐いものなし。・・・
その後、毛越寺の門前に辿り着くと、持っていた松明に火が灯されます。
その状態で門を潜り、本堂を横切り、毛越寺北側に位置する「常行堂」へと踊りながら進んで行きます。
そしてクライマックスである無病息災、家内安全を祈願した「蘇民袋の争奪戦」が始まります。
その後は、藤里執事長を中心に延年の舞奉納が行われます。
※延年の舞は写真撮影が禁止ですのでご注意下さい。呉々もマナーをお守り下さいます様、私からもお願い申し上げます。
今では本当に懐かしく思っていますが、終わった後もそうでしたが、こんなに楽しいものは無かったと思っています。
本当に良い思い出でした。
今年の二十日夜祭の様子は、1月21日に掲載予定です。
◆二十日夜祭スケジュール(1月20日水曜日)
15時 献膳式
16時 常行三昧供
18時 後夜作法
19時30分 献膳行列 駅前出発
19時40分 大護摩供
20時 献膳行列 山門到着
21時 延年の舞奉納
24時頃 舞終了
アクセス>岩手県平泉町字大沢
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