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平成21年度稲刈り始まる!
Posted by kome111 on 9 月 21, 2009
平成21年度、「いわい天然乾燥米」新米の稲刈りを開始しました。
西日本、関東方面では「とっくに終わったよ」とのお便りを頂戴しておりますが、ここ岩手県ではこれからが本格的な稲刈りシーズン到来となります。
一般的には、ゴールデンウィークに次ぐ秋の大型連休とあって、行楽客や里帰りの方達で、日頃は閑散としているこの片田舎でも、他県ナンバーが目だって参りました。それをよそ目に、稲刈りに汗を流さねばなりません・・・。(愚痴はこぼすまい)
最近では、機械化が進みコンバインによる稲刈りが主流です。我が家でも、飯米(自給米)以外はコンバインで刈り取って、近くのライスセンターで機械乾燥にかけ、一般流通米(ひとめぼれ新米)となって世に出回る訳です。
何も、これが悪いと言う訳ではございません。
市場に出回っている殆んど(おそらく90%以上)が、この機械乾燥によるお米だろうと思います。大半の農家では、飯米と言えども、この機械乾燥によるものが主流です。
おそらく、天然乾燥、天日干しでの乾燥方法を取り入れている農家は少ないのではないでしょうか。
何故ならば、昨今の後継者不足や人手不足、ましてや、手間がかかり過ぎるからであります。
ただ、本当に美味しい「米を食いたい」と言うのであれば、やはり自然の太陽光の下で、自然の澄み切った空気の中で、自然の息吹を感ずる風によって、「ゆっくり、じっくり」「じわり、じわじわ」と乾燥させられたお米に「勝るもの無し」と確信しております。
我が家では、こんな拘りを持った米作りに、誇りを持って継続しているのでございます。
ただ、昨今の農業事情や、国による農業政策を鑑みますと、大規模化の波に乗らなければやっていけないのも事実でございます。果たして「この拘り」を何時まで続けられるのか、甚だ疑問ではありますが、体力の続く限り、この拘りを大切にしていきたい、と希っている次第でございます。
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