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いわて農業入門塾19回目の実習
Posted by kome111 on 9 月 5, 2009
私にとっては16回目の実習。
ここ数日、涼しいと言うよりも寒い日が続いていましたが、今日は「暑い」・・・
サラリーマン時代は、週末になると“天候が崩れる”というイメージが残っておりましたが、農作業をする度に「天気がいい日」が続いてる様な感じが致します。
サラリーマン時代は、週末天気が悪いと、折角予定していたスケジュールが、変更になったりしますのでガッカリする訳です。
そんなイメージが残っているんでしょうか!
さて、本日も好天に恵まれ圃場実習を消化して参りました。本日の作業内容は
らっかせい、さつまいもの除草。トマト、ミニトマト、なす、ピーマン、スイートコーンの収穫。
実際は、スイートコーンが熊でもなく、タヌキでもない未確認の得体もしれない動物に食い荒らされた。と先生からミーティングの際にお話があった通り、殆んどのスイートコーンが食い荒らされていました。若干期待していただけに、ちょっと残念です。
本日はいたって作業も少なく、早めに終了し、実習室での質疑応答。
質疑では、夏野菜と秋野菜の違いについての質問に、「生産者の認識によるもの」との事。
春にタネをまき苗を植えて、夏から秋まで育てる野菜の事を夏野菜や秋野菜と呼んでいるのが一般的、
秋にタネをまいて、秋から冬・早春にかけて育てる野菜を冬野菜と呼んでいる様なので、「生産者の認識によるもの」というのも納得。
ネギについての質問では、「曲がりネギ」についての解説もありました。
私の実家でも、以前はこの曲がりネギを作っておりましたが、最近では、作業の手間もかかるという事で今は一本ネギを作っていますが、何が手間かといいますと、一旦植え直しをしなければなりません。この一手間により、風味や柔らかさも出てくるという事です。
毎朝通勤途中に、道路端の畑を見渡すと、何軒かはこの曲がりネギを今でも作っているところがあります。その殆んどは家庭菜園による自家製で、地産地消ならぬ、自産自消という事でしょうか。
ですので、殆んど市場に出回る事はないようです。
因みに、焼き鳥用のネギは固めの一本ネギが適しているとの事。
<ネギべと病の耕種的防除>
・発生の多い畑での連作は見合わせる。
・発生が見られたら発病株や被害残渣は圃場に放置したり、すきこんだりせず、
圃場外に持ち出して処分し、圃場衛生に努める事。
・肥料過多は発病が助長されるので施肥管理を適切に行う。
・水はけをよくし、風通しを良くする事。
・厚蒔きは葉が軟弱になり被害を助長するので止める。
・種子伝染の可能性があるので、消毒済み種子を使う事。
注:ネギの赤サビやネギべと病はアムスタ(殺菌剤)を2回散布する事によって、殆んどは解消するそうです。
但し、「アムスタ」と聞いた筈でしたが、検索しても出てきません。参考にする場合は確認して下さい。
注:ネギの作付けについては、畝幅の間隔を1000mm~1100mmにする事。機械が入るスペースをとる為。
機械を使用しない場合は別ですが!
注:ネギを出荷する場合は、決して水洗いをしない事。水で洗ってしまうと腐れが早い。
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