百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for 7 月, 2009

7 月
29

我が家の野菜

Posted by kome111 on 7 月 29, 2009

ここ最近は不順な天候が続いています。日本全国あちらこちらで竜巻やらゲリラ豪雨やら、地球温暖化の所為でしょうか!
ここ一関近辺でも雨の日が続いていて、何時水害に見舞われるのやら。・・・
嘗てはアイオン台風やカサリン台風の被害も甚大で数百人もの尊い命が奪われました。ここ最近では台風6号が記憶に新しいところです。
一関市は丁度北上川の中流域に位置し、広い川幅から川崎村にかけて一気に川幅が狭くなる為、上流域で大雨が降ったりしますとどうしても溜まってしまいます。その為、国策事業の一環として遊水地事業が今でも行われているのです。
我が家の田畑は高台にあるので、今まで水害に見舞われた経験がなく、その苦労や辛さは分かりませんが、それだけでも幸運であると実感しています。
その野菜も順調に育っている様です。その有難さを噛み締めながら大事に育てたいものです。

7 月
25

いわて農業入門塾13回目の実習

Posted by kome111 on 7 月 25, 2009

私にとっては12回目の実習。
「今日は暑かった!」 梅雨明け前なのでムンムンとした暑さの中、圃場の実習作業は容赦も何もありませんでした。そんな中、本日の作業は白菜、ほうれん草の育苗は種。えだまめ、らっかせい、さつまいも、メロン、すいか、かぼちゃの除草。トマト、なす、ピーマン、いんげん、えだまめ、ばれいしょ、スイートコーン、ズッキーニの収穫と、作業も満載。
きつくなってきた所為か、出席者も段々と少なくなってきているようです。気持ちは分からなくもないですが!
方や、毎週欠かさず出席している人物もいます。しかも、東京から片道6時間、往復12時間もかけて来ているのです。本当に頭が下がります。
彼はいくら暑かろうが、どしゃ降りだろうが弱音一つ吐きません。黙々と実習をこなしていきます。
こういう人物が、農業で起業しようとしているのです。日本の農業の未来も満更捨てたもんじゃありません。こういう男らしい人物が、日本の食の供給や安全を守ってくれると思うと頼もしい限りですね。・・・
後は受け入れる側の体制が問題です。農水省では「耕作放棄地対策」などにより、耕作地を拡大しようとしていますが、果たしてその効果は如何に! もっと前にやるべき事がある筈ですがね。・・・
耕作放棄地対策の必要性「世に問う part52」

◆1ポイントアドバイス
<スイートコーンの収穫適期の判定は?>
・は種後日数でおよその目安を付ける(80日、85日など)
・絹糸抽出後20~25日で絹糸が褐色になったところ
・試し取りして穂の先端まで実が充実していることを確かめる
・味来390は穂重のピークより糖含量のピークが早い(早取りする)
・収穫後の糖度低下が早いので出荷用の収穫は早朝の気温が低い時が良い。速やかに予冷すること

7 月
19

いわて農業入門塾12回目の実習

Posted by kome111 on 7 月 19, 2009

私にとっては11回目の実習。
昨日は月に一度の座学(午前中)。講義内容は野菜の病害虫発生の防除について。つまりは「農薬」についての講義。
本来であれば、農薬を一切使わない無農薬野菜の栽培が望ましいわけですが、生産農家を目指すとなると、「みてくれ」も重要なポイントですので、現状を考えると不可能に近く、薬品に頼らざるを得ないのが現状です。

以前の日本の農業も、今の中国と同様、危険な農薬を使っていて、実際死亡者まで出した事例もあります。
ただ、現在における農薬事情も、食の安全を求められる昨今の社会情勢の中、著しく進歩した研究開発により、一段と危険性を回避した農薬も出回り、尚且つ減農薬栽培が中心になってきているようです。
もっとも、我が家もそうですが、自給の為の家庭菜園ですと、農薬を一切使わない無農薬野菜が中心ですので、「みてくれ」も悪いし、虫食いの痕をそのまま残した状態で食卓に並ぶ事もままあります。とても出荷できる様な状態の代物ではありませんが・・・。

◆1ポイントアドバイス
・農薬をかける際は、天候が重要で、曇天無風か晴れた日を選ぶ。但し、例え雨ふりの日であっても、農薬をかけて最低でも30分以上経って乾燥すれば問題ない。
・防除の時期は、今の様な梅雨時期。梅雨が晴れると、潜伏していた害虫が一斉に活動を開始する。
・防除する際は、葉っぱの裏側に虫が居る為、裏側を重点的にかける事が重要。
・農薬代わりに、酢(一般的には50倍酢)も効果的。酢を使用する際は、添着剤(粉石鹸でもOK)が必要。

※肥料分が多い畑は、一旦水田にすると解消されるそうです。


7 月
13

畑散策!

Posted by kome111 on 7 月 13, 2009

草刈作業も2巡目に入り、庭木の剪定作業にも追われ何かと忙しい毎日。犬の散歩を兼ね、畑の周りを見渡しますとブルーベリーや梅、キューイなどが食べ頃(キューイは未だ)。梅は梅干にする前に味見をしてみましたが、これが結構イケます。
皮を剥いて食べるよりも、丸ごと水で洗って口に入れますと、程よい甘味とピリッとした酸味が口の中に広がります。
格別に美味しい訳ではありませんが、結構イケます。ポイントは皮を剥かないで丸ごと食べること!

ブルーベリーは日当たりがちょっと悪い所為か、或いは肥料が足りない所為か、ちょっと寂しい気がしますがそれなりに旬の味も楽しめます。
私の知人で、北上市にお住まいの岩崎(マスターズの部・ジャパンオープンベンチプレス選手権で2年連続第2位)さんがいますが、氏も庭先でブルーベリーを栽培されていて、お邪魔した際に拝見させて頂きましたが、実に大きな実が成ってました。
栽培方法を尋ねたところ、年に2度肥料をやるそうです。その肥料も色々試してみた結果、ポリタンクの中に鶏糞を水につけ、1年ほど寝かせて置いたものを使うと良いそうです。
肥料と言えば、アスパラは特に肥料が大事なんだそう。アスパラガスの栽培でもやろうかと、農業入門塾の先生にお尋ねしたところ、太くて美味しいアスパラを作るには、兎に角、肥料をふんだんにやらないと駄目だという事です。
何でもそうですが、肥料は大事なんですね!


7 月
11

いわて農業入門塾11回目の実習

Posted by kome111 on 7 月 11, 2009

私にとっては10回目の実習。
本日の実習作業は、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの定植。トマト、ミニトマト、なす、ピーマンのつる下げ。ほうれん草、えだまめ、いんげんの除草(草取り)。トマト、ミニトマト、なす、いんげん、ほうれん草、さやえんどう、ズッキーニの一部収穫。

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの定植は、3週間前にトレイには種した苗を定植しましたが、は種専用の土を使わなかった為に、あまり良い苗ではなかったとの事。定植の間隔はカリフラワー40cm、ブロッコリーは35cm。
※トレイも色々種類があり、今回使用したのが128穴。これだと、は種後約25日間ほどそのまま植えておいても大丈夫との事。

1ポイントアドバイス
◆トマトへのCa施用の目的と仕方
尻腐れ予防の為に行う。効率化のために病害虫防除と同時散布。月1回程度の間隔で散布する。大きくなった実には効果がない。
今回はバイカルティー(ギ酸カルシュウム)1000倍を用いている。
※トマトの尻腐れの原因はCa不足。その主な原因には肥料のやり過ぎにより、窒素過剰になる事や、水不足が原因と考えられる。

★注意事項
トーモロコシの髭は、トーモロコシの粒と同じ数あるそうです。髭はオス花ですので、決して切ったり抜いたりしない様に!
1本抜けば1個実が減ることに・・・。





7 月
10

不気味と言うなかれ!

Posted by kome111 on 7 月 10, 2009

前置きしておきますが、私は決して爬虫類好きではありませんし、むしろ苦手な方です。
今朝、出勤しようと車に乗り込み、出かけようとしたら、何やら微かな視線を感じ、その方向に目をやると、アオダイショウのご挨拶。
田舎に住んでると珍しくもないのですが、思わず「パチリ」・・・
事務所に着いて恐る恐るパソコンに取り込んで見て見ると、結構愛嬌のある可愛らしい顔をしているのに気付きました。もっとも、全体像を見てしまうとまた別でしょうが!

◆ヘビに纏わるお話を一つ
私の実家は築160年以上の古民家、田舎ですから、当然「屋敷ヘビ」なるものもいます。
今から30年程前、当時大学生の頃、夏休みに実家に帰って来た時の事ですが、私の寝室に子ネズミがもぐりこんできたので、戸をちょっとだけ開けて寝る事にしました。そうすれば勝手に出て行くだろうと思ったからです。
そうこうしているうちに眠気もさし、やがて爆睡・・・。

やがて窓に陽もさし、朝がやってきました。目覚めは決して悪い方じゃないので、気分良く「さー朝だ起きようかな~」と、ふっと右上に目をやると、太っいアオダイショウがとぐろを巻いているじゃありませんか。「ギョギョ、ギョギョー」「ゾクゾク、ゾクゾグー」
イャー驚いたのなんの、言葉も出ませんでした~~!
子ネズミを狙いに来たんでしょうね。満腹そうな面持ちで、しっかりとぐろ巻いてましたね。しかも、私の頭上、僅か30CMぐらいのところでね。
ひょっとすると、爆睡していたのをよいことに、私の布団に潜り込んで追っかけっこしてたのかも知れませんね。・・・

7 月
08

我が家の畑

Posted by kome111 on 7 月 8, 2009

いわて農業入門塾に通い始めて、野菜や果物の栽培に興味を持ち始めたのは良いのですが、実際の作業はと言いますと、未だ両親が中心です。
我が家の畑やハウスでは、色んな種類の野菜や果物が所狭しと植えられ、季節になると野菜中心の食事に事欠きません。生産農家(出荷はしてない)ではないので、形に拘る必要もありません。
ですので、農薬を一切使わない無農薬野菜が中心です。贅沢といえば贅沢かもしれませんね。

入門塾で色んな野菜の栽培を学んでいますが、その中でもズッキーニとの出会いが印象的でした。西洋野菜は、店頭では見かけていても、実際に栽培するのは初めて。来年は是非我が家でもチャレンジしようと思っています。
スーパーに行けば勿論売ってますが、どうせ食べるんだったら無農薬に限ります。ナス科なので炒め物も美味しいですが、入門塾に来ている奥さん方に聞いたところ、「漬物もいいわよ」という事なので、漬物にしてみましたが本当に美味しかったですね。
レパートリーを増やして色んな野菜にチャレンジしたいと思っています。

その為には、早いとこ仕事をリタイヤして「晴耕雨読」の生活を送りたいところですが、如何せんそうも言ってられないのが現状ですが、何時かはそうなる事を祈願して、日々精進に務めたいと思っております。・・・



7 月
04

いわて農業入門塾10回目の実習

Posted by kome111 on 7 月 4, 2009

私にとっては9回目の実習。
本日の行程は、圃場による研修や作業は早めに切り上げ、座談会と懇親会がメイン、2時間ほどで圃場を後にしました。
本日の収穫はさやえんどう、ズッチキーニ、ピーマンと何時もよりは若干少なめでしたが、ズッキーニは本格的な収穫とあって、結構な分配数でありました。問題は料理方法で、奥さん達から聞いてみると「漬物なんかもいいわよ」という事で、早速明日にでも漬けてみることに。
その他の実習・作業はスイートコーンのメイガ・アブラムシ防除。ほうれん草の除草。トマトのCa散布。ほか
その後は研修室に戻って座談会。そして懇親会。
懇親会は一泊の予定でしたが、明朝5時より中山間事業である河川の掃除、草刈作業が控えている為、途中で切り上げて帰ることになりましたが、出来れば杯を交わしながら「日本の農業の未来について」思いっきり議論を交わしたいところでありましたが、次の機会ということで・・・残念!!

座談会の席で、「野菜作りに適した土壌の条件とは」との質問があり、先生方の回答によると、だいたい6.5pH前後が良く、調整は石灰で5pH~6pHなら可能との事。
明日も早いので今日はこのへんで。・・・

7 月
01

憂鬱気分解消法!

Posted by kome111 on 7 月 1, 2009

梅雨も晴れたか、と思われた天気もここ2日程本格的な梅雨空、何とも気が滅入ってくるものです。
こんな日はのんびりと本でも読んで、晴耕雨読といきたいところですが、如何せん兼業農家はそうもいってられません。・・・
「人間起きても一生、寝ても一生」ですから、根を詰める必要もないのですが、資本主義、競争社会の世の中、そう悠長なことも言ってられないのが現状です。
とかく天気が悪いと、気分も滅入ってマイナス思考になりがちですが、私はこんな時こそ、やる気を奮い立たせる様にしてます。
どんな方法かと言いますと、先ず外にでて深呼吸をします。深呼吸と言っても腹式呼吸です。それを目をつぶりながら5回ないし6回、その後にアニマル浜口さん風に気合を入れるのです。
「よっしゃヤルゾ・よっしゃヤルゾ・よっしゃヤルゾ」と3回ほで、天に向かって気合を入れます。もっとも人前ではちょっと恥ずかしいので、人のいない所でやります。そうすると、みるみるうちにやる気が漲ってくるものです。是非、皆さんもお試し下さい。
ただ、呉々も人前ではやらない方がいいかも知れませんね。浜口さんぐらい勇気があれば別ですが・・・。

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