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グミの実
Posted by kome111 on 6 月 16, 2009
グミの実もだいぶ色づいてきました。真っ赤に染まった実をまじまじと見てみると、葉っぱの鮮明な緑色とのコントラストが実に見事です。口の中にほうばると渋みと酸味が口いっぱいに広がります。決して美味しいとは思いませんが、新鮮な味と酸味が眠気を覚ましてくれる、そんな感じがします。
この梅雨の季節になりますと、何かと気持ちが沈みがちになりますが、眠気覚ますと同時に沈みがちな気持ちに「活」を入れる酸っぱさでもあります。
グミにはタンニンやリコピンの成分が含まれ、タンニンの効能として、生薬の中には下痢止め薬として用いられるものもありますが、摂り過ぎると便秘の原因にもなります。渋柿なんかもそうですが、「食べ過ぎると便秘になるぞ」とよく言われたものです。
リコピンの効果としては、血中に含まれるカロテノイドの一種として、体内で発生する活性酸素の働きを低下させる働きがあると言われています。活性酸素は、生活習慣病やガンなどの深刻な現代病を引き起こす元となりますので、低下させる働きがある成分を持っているという事は実に有難いと言えます。
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