百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

Archive for 5 月, 2009

5 月
30

いわて農業塾5回目の実習

Posted by kome111 on 5 月 30, 2009

私にとっては4回目の実習。今日の実習は、作業を早々に切り上げての実習研修検討会がメインでした。
野菜作りをする上で、疑問に感じた事や実際のテクニックなどを、講師を囲んでのディスカッションですが、これはこれで随分参考になりました。何せ、講師陣は野菜作りのプロ中のプロですからね。

◆ディスカッションで取り上げられた内容◆

・スートコーン
1.大きいスイートコーンを作るには定植よりも直播きの方が良いとの事。
2.ひげの部分を取ってはダメ。
3.2種類以上の品種を近くに撒いてはダメ。間隔としては最低でも200m以上離すこと。そうしないと流通には乗り難い。

・スイカ
節から20~30cm離れた実が甘くて美味しい。間引きをする場合はそれ以外を間引くこと。

・トマト
トマトはマルチ栽培には適さない。何故ならば肥料が吸収し過ぎるから。マルチ栽培に適してるのは、玉ねぎ、ニンニク、らっかせい、さといもなど。

・アスパラ
アスパラは肥料が多めに必要。10a当たり60kgぐらいは必要になる。

・大根
「ダイコンは産地を選べない」とのこと。土の条件や天候によって産地が移動するとの事。つまり、今年美味しい大根が豊作だったとしても、来年は分からないと言うことです。

それ以外に、マルチの種類や使い分けなども話題に上りました。マルチ農法の目的は、先ず第一に草を生やさない事。温床効果、湿度を高める(肥料の吸収が高まる)等。
それ以外には、野菜作りに適してる土地、土を見極める方法として、先ずほうれん草を植えてみる事。ほうれん草の育ち具合で、酸性土かアルカリ性の土地かが判断できる。もし、酸性が強ければ石灰などを撒いて土壌改良をするとよい。因みに「スギナ」が生えている場合は酸性土との事。などなど・・・
以上、実に実践に則した内容の濃いディスカッションでしたが、学ぶべきこと、学びたいことは沢山ありますね。・・・

◆残念なこと◆
このブログを研修室で見ましたが、スタイル(トップページのみ)が随分崩れていた事を始めて知りました。残念です。
普段私の使っているブラウザはFirefoxですが、一般的にはInternet Explorerでしょうから、スタイルを見直さなければいけないようです。ウムム・・・困ったな~!!
時間のある時に、じっくりゆっくり直さねば!




5 月
28

最大の難関

Posted by kome111 on 5 月 28, 2009

5月14日から始めた草刈、今日で14日目となります。一巡するのに後約1週間あまり。終盤にきて最大の山場を明朝に控え、幾分緊張の面持ちです。「嫌だな~」と思いながらも、明朝5時半起きの予定です。

何が山場かといいますと、写真の右奥に見える斜面の草刈が、また実に大変な訳でして。総延長約200m、法面の長さが約10m、傾斜角度は切り土の為約35度~40度。とかなり厳しい条件です。

この難関を制するには3日~4日ほどかかりますが、それが終われば一安心。残すは、ちょっと離れてますが、中学校付近の休耕地約60aとなります。勿論土手の斜面はありますが、休耕田なので、前での乗用草刈機がメインとなります。こちらも3日~4日ぐらいですので、後残すところ6日~8日で1回目の草刈は無事完了となる筈ですが、後は天候次第という事です。

最大の難関

最大の難関


右奥に見えるのが、最大の難関である「地獄の斜め刈り」
ここの草刈が大変な為、出来るだけ楽に、或いはやらない様にと、数年前にアジサイを植えましたが、如何せん草もこれだけ伸びてしまうと、間違って一緒に刈り取ってしまうので、今ではあまり残ってません。残念!!
手前に見えるのが、2週間ほど前に刈り取った部分ですが、もうこんなに伸びてます。・・・

5 月
25

草刈機故障

Posted by kome111 on 5 月 25, 2009

今朝、草刈をしていると、親爺が乗っていた乗用草刈機(正確には芝刈り機)が急に動かなくなり、また、故障かな!と、行って見るとベルトが切れた様です。
よくもマー次から次と調子の出ない乗用草刈機。ほとほと相性が悪いのか、もし、今度故障したら買い替え様かと考えてます。
やはり、何と言っても国産品が一番ですね。・・・
これから乗用草刈機の購入をご検討されてる皆様方、そこんとこ、じっくり吟味してご検討下さいませ!!

5 月
23

いわて農業入門塾3回目実習

Posted by kome111 on 5 月 23, 2009

3回目の実習とありますが、前回「田植え作業」の為、欠席しましたので実際は4回目となります。
本日の実習作業はトマト、ミニトマト、ナス、ピーマンの誘引、ホルモン処理。
ねぎの土寄せ。えだまめの中生種は種。ほうれんそう、二十日だいこん、チンゲンサイ、こまつなの間引き。
メロン、すいか、かぼちゃ、ズッキーニの定植。
以上の14項目。
3週間前に植えたスイートコーンやさやえんどう、2週間前に植えたピーマンやトモトなど、順調に育っていました。収穫が楽しみです。

先週休みましたので、資料を参考にポイントを纏めてみました。
◆さつまいも
・使用する肥料の種類は有機入P282 6g/㎡  BM熔燐 3g/㎡  てんろ石灰 12g/㎡ チッ素分がやや少なく、アンモニア分がやや多い。
・肥料の量は、面積200㎡に対して有機入P282が12kg 熔燐6kg てんろ石灰20kg
・マルチの種類は黒マルチ(雑草防止)
・畦の高さは両側とも高うね
・植え付け方法は、各節から根が出るので斜めに、茎を長めに挿し込む。
◆さといも
・定植方法は、深植え
・施肥は、緩効性肥料、追肥は省略する。
・マルチの種類は、地温を上げるため透明(乳白)マルチ使用。

<講師陣の一口メモ>
最近は自然現象によってか、受粉させる為に、必要なミツバチなどが減ってきている様です。その為、人口受粉をしなければいけませんが、時間帯が大事なんだそうです。その時間帯とは早朝、遅くとも朝8時頃までが良い、との事です。

入塾時に、学長から何か1種類で良いから、自分の作りたい作物を決める様にと、ご指摘がありましたが、なかなか決めかねておりました。来週にも結論を出さなければいけませんので、佐藤先生早く連絡下さい! お待ちしてます。

世に問う!「耕作放棄地対策の必要性」


5 月
21

草刈の手順

Posted by kome111 on 5 月 21, 2009

先週から始まった草刈作業も、今日で丁度一週間目。
毎年の事ですが、早朝1時間ほどタンクの燃料が切れるまで草刈作業を行います。親爺は乗用の草刈機、私は一般の草刈機。一巡するのに、トータルで約20日間ほどかかります。
そう思うと「長いよな~」と思いますが、先日のブログにも書きました様に、朝の清々しい空気の下、汗をかくのも結構いいもんです。
病み付きになります。
ただ、作業しながら思うのですが、「刈り取った草の利用法があれば」な、とつくづく思います。ガソリン代や草刈機の購入分、修理代の元ぐらいは取りたいものです。決して「お金」だけじゃ計れませんが、何かに有効利用できるのであれば、もっとやる気もでる事でしょうね。  牛でも飼えばいいのかな・・・。

5 月
16

田植え

Posted by kome111 on 5 月 16, 2009

当初、明日の日曜日に予定していた田植え作業でしたが、天気予報は雨、急遽一日早める事にしました。
本来ならば、いわて農業入門塾の研修に行くつもりでしたが、致し方なし。午前中は座学もあって欠席したくはなかったのですが・・・

前もって田植機械の調子を確認していた筈なのに、なかなかエンジンがかからず、バッテリーの充電も既に終わっているにも係わらずスタートできない。結局、バッテリーを交換する羽目になり予定より1時間遅れの作業開始となりました。
1年に1日か2日しか使わない訳ですから、どっかこっか調子が悪くなります。せめて1週間に一度でも使っていればそんな事にはならないのでしょうが、農業用機械と言うものは無駄が多すぎます。
一台の機械で田起こしから田植えや稲刈りまで全て出来る機械があれば、本当にいいんですがね。あまりにも機械のコストがかかり過ぎるのが難点です。
メーカーさんに何とか頑張って貰いたいところですが、そうなると逆に売上も減るんでしょうね?


5 月
14

草刈作業始まる!

Posted by kome111 on 5 月 14, 2009

田植えを前に、少しでも作業しやすい様にと、昨日から草刈作業を開始しました。日中はどうしても仕事の関係で出来ませんので、作業は早朝に行います。以前は朝早く起きるのが辛く、「嫌だな~」と嫌々ながらやってましたが、終わってみると汗びっしょりかいて、非常に清々しい気分にもなれます。早起きは「三文の徳」と申しますが、色んな意味で充実感を味わえます。
最近では、率先し「やるき満々」で草刈機械を担いで田んぼに向かいます。

5 月
12

代掻き作業

Posted by kome111 on 5 月 12, 2009

一昨日の日曜日と今日の2日間で、なんとか無事に代掻き作業が終わりました。後は、掻き終わった泥が沈殿し落ち着いてから田植えを行います。17日(日)に田植えを行いますが、隣近所ではゴールデンウィーク中に終わらせているところもありますので、若干の焦りを感じていますが、兎に角マイペース。決して周りに振り回されない事を肝に銘じる事が、農業を営む上での鉄則であると思っております。

珍しく、真昼間にも係わらずキツネが出没しました。咄嗟にカメラを向けましたが、何分にも逃げ足が速いので、写りもイマイチかと思いますが一応掲載しました。拡大してご覧下さい。

5 月
10

休耕地貸します!

Posted by kome111 on 5 月 10, 2009

耕作地・休耕地をお探しの方、農業に興味があって是非農業をやってみたいと言う方に、耕作地をお貸ししたいと思っております。
<内訳>
A,約8畝(240坪/792㎡)元・畑です。
B,約1反(300坪/990㎡)元・田んぼです。
C,約6畝(180坪/594㎡)元・田んぼです。
D,約1反(300坪/990㎡)元・田んぼです。
※B・C・Dの元・田んぼに付きましては、水の供給が若干困難ですので畑としてお使いになった方が良いと思います。勿論田んぼとしても大丈夫です。

E,約2反5畝(750坪/2.475㎡)に付きましては、元・中学校のバレーコートとして使っておりましたが、少子化の影響で現在は空き地なっております。その為、耕作地としてお使いになる場合は届出が必要になります。畑として露地栽培も充分に可能ですが、ハウスなどに適していると思います。

また、耕作地としてではなく、倉庫や工場への貸出も検討しております。
尚、上記の休耕地、空き地は毎年春と秋の2回、草刈を行っておりますので、直ぐにでも耕作出来ますので、ご検討中の方は是非お問合せ下さい。

所在地:岩手県一関市舞川地内
問合せ先・・・080-6042-1393 メール 伊藤まで

5 月
09

いわて農業入門塾2回目実習

Posted by kome111 on 5 月 9, 2009

今日は実習2回目、集合場所も実習用の圃場に近い作業場。挨拶も早々に圃場に向かって作業開始。
今日の実習計画はトマト、ミニトマト、なす、ピーマンの定植と潅水。
ほうれんそう、ハツカダイコン、チンゲンサイ、こまつなのマルチ、は種と潅水。
さといも、さつまいもの施肥と耕起
さやえんどうの誘引
ねぎの定植
レタスの補植
えだまめ、つるなしいんげんのは種
スイートコーン、落花生の施肥・耕起とマルチ
以上の17項目にもおよぶ作業が計画されていたんですが、終わってみますと、正直言いまして「何がなんだったのか」理解出来ない間に、次から次と目まぐるしい速さで作業が進められました。
欲を言えば、一つ一つの行程をじっくり理解しながら進めていって貰えれば「有難いな~」と言うのが私だけではなく実習生全員の意見ではないでしょうか。
もっとも、30数品目もの野菜栽培の体験ですので、「致し方なし」という事でしょうか。

※注意点
定植後の苗に水やりをする時は、根の先端にかけた方が良いそうです。直接、上からはかけない方が良いとの事、そう言えば観葉植物もそうでしたね。極力茎から離す事によって、根っこが、その水欲しさに、水分めがけてぐんぐんと伸びるんだそうです。
勉強になりました。それ以外にも、写真をクリックして頂きますと説明が載っております。


5 月
07

感動の物語パート1

Posted by kome111 on 5 月 7, 2009

農作業ばかりのブログではちょっと飽きもきますので、たまには違った画像も、という事で今回は私もえらく感動した映像をご紹介します。
諦める事は簡単なことですが、最後の最後まで諦めずに頑張ってこそ価値があります。偉業を成し遂げた偉人達がハンデを乗り越えてきた真実がそこには・・・



「成功とは意欲を失わずに失敗につぐ失敗を繰り返すことである」 ウィンストン・チャーチル

5 月
06

梨の花つみ

Posted by kome111 on 5 月 6, 2009

荒かき作業も一段落したので、今度は梨の花つみをする事に、昨年までは手入れもせずにそのまんまにしておりましたが、どうしても固体が大きくならず、摘果がなかなかうまくいかないのが原因だろうと思っておりましたが、それだけではなかった様です。梨の作り方に詳しい専業の農家で聞けば良いのでしょうが、何分にも近くにおりませんし、例え居たとしても企業秘密でしょうからそんな簡単に教えてはくれないでしょう。
しかしながら、幸いな事に、近所に果物栽培に滅法詳しい方がおられます。その方は伊師先生と言いまして、本業は歯科医師なんですが、先生が作った果物はそんじょそこらで売っているものよりも、遥かに美味しいし何しろ大きい。先生が言うには「梨が一番難しい」との事、早速ご教授して頂いて、家に戻ってやってみる事にしましたが、これがまた面倒な作業、私の性分には合わないと思いつつも少しづつやる事にしました。果たして何時終わる事やら・・・。

梨の花つみ

梨の花つみ

5 月
05

荒かき作業

Posted by kome111 on 5 月 5, 2009

田んぼに水を張り、荒かき作業が始まりました。我が家の田んぼは中山間にあって、毎年頭が痛いのがこの時期の水の確保です。上流部の湧き水が供給源になっているので、この時期になると近隣の田んぼに一斉に水を引いてしまうと、どうしても用水路に流れ出る水が不足がちになります。昨年などは悲惨でした。雨も降らず、用水路に一滴の水もなく、田植えの時期を延期する羽目になりましたが、今年は去年より未だマシの様です。   岩手宮城内陸地震(地震雲)

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