百姓徒然日記帳 inいわて

美味しい米にこだわり、完全天日干し・完全自然乾燥・完全天然乾燥米を生産しながら、野菜作りや日頃の農作業を日記調に綴って参ります。 お立ち寄り下さり、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

9 月
08

阿都麻焼(あずまやき)

Posted by kome111

先週の金曜日、岩手県一関市千厩町にある千厩酒のくら交流施設で開催された、陶芸家13人の作品展『第14回黄金の国「陶芸展」』に訪れた際、無性に心引かれる作品がありました。
特に、唐草文様の美しい図柄と、女性を描いた優しい作風に心引かれ、気になって気になってしようがありませんでした。
「これは是非、窯元を訪ねなければいけない」と思い、早速行ってみることにしました。

窯の場所も、奥州市衣川区とあって、ここ平泉町とは隣町、時間にして10分足らずの近場にありました。
陶芸教室もやられており、お邪魔した時には、既に生徒さん方(往年のマドンナたち?失礼!)が土に向い、あ~でもないこ~でもないと格闘しておりました。
阿都麻焼の名前の由来は、源平盛衰記の中に登場する袈裟御前と呼ばれる美しい女性で、幼名が阿都麻(あずま)。衣川に所縁があり、また「あずま」という響きにひかれて命名したそうです。

作品の展示室は2階。早速作品を眺めながらお話を伺おうと階段を上ったその先には、南洞史郎さん渾身の作品がずらっと並べられていました。
先週、千厩町の作品展で初めて出会い、心引かれた唐草文様と、ほのぼのとした女性を描いた作品がそこにありました。
またしても、感動です!

宮城県金成町の大久保窯にお邪魔した際、陶芸家の村上世一さんから教訓を頂いた一つ「美に対して、思いや探求する姿勢の重要性」が、ここでまた改めてフツフツと甦ってくるのを感じたものでした。

阿都麻焼(あずまやき) 悠工房 アクセス
住所:岩手県奥州市衣川区陣場下20-2
電話:0197-52-3121








9 月
04

陶芸の世界

Posted by kome111

村上世一さんら陶芸家が集い、第14回黄金の国「陶芸展」が昨日から、岩手県一関市の千厩町で行われています。
昔酒ぐらだった場所が会場の為、陶芸とはベストマッチといった感じでした。
あちこちの展覧会で入賞されている陶芸家が多いとあって、その作品には、力強さがある中にも品があって、「じっくり眺めているだけでも気持ちが落ち着いてくる」そんな作品が多く見受けられました。

私も何時かは轆轤(ろくろ)を回し、陶器(特に大徳利)を作ってみたいものだと、常々思っています。

日時:9月3日(金)~9月5日(日)10:00~17:00(最終日16:00迄)
場所:千厩酒のくら交流施設  一関市千厩町千厩字北方134番地  ℡0191-53-2070

◆出展者(五十音順)
中鉢誠(青生窯) 南洞史郎(阿都麻焼) 小山澄江(あすみ工房) 村上世一(大久保窯) 小松善郎(花法窯) 
工藤修二(座主窯) 井上哲治(高鞍窯) 小林美海(陶工房海) 岩田ゆり(百目木舎) 河田勉成(白鶯窯) 笠政彦(瑞樹窯)
遊佐将彦(遊翆窯) 鈴木由香(りばあす陶房)


写真の作品は村上世一(大久保窯)さんの作品です。



8 月
31

大久保窯「陶芸家村上世一」

Posted by kome111

ある方の紹介で、お隣の宮城県金成町の窯元を訪ねることになりました。
お隣の県とは言え、ここ一関市とは目と鼻の先、距離にして約15km程のところにあります。
以前から評判は聞いていたので、「何時かは行ってみたいものだな」と思っておりました。

私も一時期、陶磁器、陶器の収集に嵌ったことがありました。私の場合は、時代物でしかも大徳利がメインでした。
何故かは解りませんが、あの何ともいえない優美な曲線に魅かれたのだと思います。

大久保窯のギャラリーに入り、作品を拝見させて頂きました。
私のお目当ての大徳利はあまり見当たりませんでしたが、大皿や小鉢、花瓶やご飯茶碗など、数々の作品を目にしましたが、どの作品も美しいものばかりでした。絵皿に浮ぶ様々な文様や色合い、そして何より全ての作品に力強さが感じられました。

お邪魔した時は、丁度私のみの来客であった為か、陶芸家の村上世一(大久保窯主人)さんが、快く質問に答えて下さり、また色んな話しを頂戴致しました。陶芸家になった切っ掛けや、修行時代の事、この金成の地に住居と窯(登り窯)を建てた経緯など、実に丁寧に、そして親身になって教えて下さいました。
その中でも一番印象に残っている話は、芸術の神髄(私が勝手にそう解釈している)について触れられたことが実に印象的でした。

その話の内容とは
例えば、色んな芸術作品や、綺麗な花を目にすると、美しいと感じ、「いや~実に素晴らしいな~」と感じます。大概はそれで終わってしまうのが一般的です。
ところが、芸術を究めようと思うのであれば、そこから更に、「美しいと感じたのはいったいなんなんだ」「実に素晴らしいなと心に感動を与えた物はいったい何か」とその原因を究明する事が大事なんだということでした。芸術と一言でいっても、非常に奥が深いですから、その探求する姿勢や、追及しようとする心構えが大事なのだということを知ったような気がしました。

今週の週末(9月3日~5日)一関市千厩町にて陶芸展が開かれます。
陶芸展タイトル名・・・第14回黄金の国「陶芸展」

◆出展者(五十音順)
中鉢誠(青生窯) 南洞史郎(阿都麻焼) 小山澄江(あすみ工房) 村上世一(大久保窯) 小松善郎(花法窯) 
工藤修二(座主窯) 井上哲治(高鞍窯) 小林美海(陶工房海) 岩田ゆり(百目木舎) 河田勉成(白鶯窯) 笠政彦(瑞樹窯)
遊佐将彦(遊翆窯) 鈴木由香(りばあす陶房)

日時:9月3日(金)~9月5日(日)10:00~17:00(最終日16:00迄)
場所:千厩酒のくら交流施設  一関市千厩町千厩字北方134番地  ℡0191-53-2070






8 月
23

2010年産「いわい天然乾燥米」受付開始

Posted by kome111

残暑厳しい毎日、いささかバテぎみではありますが、未だまだやる気満々、気力・体力共に十分な私でございます。
さて、お盆も過ぎ、あと一か月後には秋の収穫期「稲刈り」が始まります。
今年の収穫予測は、102%と平年以上の予測が出され、そろそろ「いわい天然乾燥米」別名“アスリート米”の予約注文を受け付けすることに致しました。
また、今年から5kg/袋を新しく加える事に致しました。

ご注文は、10月下旬まで承る予定でございますが、数に限りが御座います。
何分にも我家の飯米(自給米)のため、自給する量を確保しなければなりません。全て販売してしまうと生産者でありながら買ったお米を食べるといった可笑しな事になりかねません。
従いましてなくなり次第、締切最終日(10月下旬)を待たずに受付を終了させて頂く場合もございます。何卒お査収下さいますよう重ねてお願い申し上げます。

いわい天然乾燥米本サイト
ショッピングカート

フォト短歌「収穫まじか」

フォト短歌「収穫まじか」


8 月
17

岩手のゴーヤ「こけめ農園」

Posted by kome111

岩手日日リビング(8月14日発行)の、「岩手の夏野菜」と題した特集に、北上市のこけめ農園のゴーヤが採り上げられていました。
こけめ農園では、掲載された写真以外にも白ゴーヤや、ちびゴーヤなど4種類ものゴーヤが栽培されています。
他にも、レモントマトやシシリアンルージュなど30種類以上もの夏野菜を、無農薬・減農薬で栽培しているほか、13ヘクタールもの広大な農園内では、桃やプルーン、ブドウや梨などの果物も栽培されています。

その農園で収穫されたばかりの新鮮で安全な野菜や果物を、敷地内に併設された、北上市街地を一望できる眺望抜群の農家レストランさん食亭で、千円札でお釣りがくるランチバイキングの食材として。
また、同じ農園内にある「こけめ農園産直コーナー」でも、採りたてもぎたての新鮮な野菜や果物を販売しています。

その他には、こけめ農園の北東に面した果樹園で採れたリンゴを、そのまま絞った完全無添加の100%リンゴジュースや、農園内で採れた安心で安全な野菜を12種類まとめて発送するおやさい便なども始めたようで、気軽に行けない距離の人達にとっては、農園と直接触れ合うことの出来る非常に有難いネットショップではないでしょうか。


岩手のゴーヤ

岩手のゴーヤ






8 月
11

愛車よ!サヨウナラ

Posted by kome111

長い間連れ添った(我が足となり)愛車ジムニーとも、とうとうお別れする事になりました。
平成6年の登録で既に20万Km以上も走っています。

私の趣味といえば、春は山菜、秋にはキノコ、禁漁期間以外は渓流釣りとアウトドア派そのものですので、ジムニーは手放せません。
ピカピカにワックスがけなんかするよりも、錆びてなんぼ、汚れてなんぼの世界です。
かといって、中身には気を使いながら走っていましたが、やはり経年には勝てないということか、残念ながら今日はお別れの日となりました。
長い間本当に有難う~ 流石に別れ際は・・・思わず・・・・・・!




8 月
07

一関花火大会

Posted by kome111

一関夏祭りの先陣を切って花火大会が開催されました。
天候にも恵まれ多くの人で賑わっていました。
ここ2・3年、真近で見ることはなかったのですが、やはり真近で見た方が迫力もあり感激も一入です。
ただ、ここ最近のパッとしない景気の所為でしょうか、以前より観衆の拍手が少なかったように思えます。

8 月
04

稲穂出る!

Posted by kome111

昨日のブログで、出穂期が5日~7日頃と書き込みましたが、今朝、草刈りがてら田圃を見回ってみたらちゃんと出ておりました。
この暑さの所為か例年よりも2・3日早いようです。
いわい天然乾燥米(別名:アスリート米)の予約注文も、もう少し様子をみながら受付しようかと考えております。
このまま順調に進めば、例年並みの収穫が期待できそうです。

予約受付時期としては、お盆明けの20日前後になりそうです。
早々とご注文下さった方もおり、大変恐縮ではありましたが、天候により収穫量が左右される為、どうしてもこの時期になりませんと受注の約束が出来ず、大変ご迷惑をおかけ致しました。
この場を借りて、深くお詫び申し上げます。


予約開始8月20日頃



フォト短歌「出穂」

フォト短歌「出穂」






8 月
03

お墓掃除

Posted by kome111

8月に入り、お盆ももう直ぐです。
今朝は、少し早目の墓掃除に、両親と私の3人で行って参りました。
一般的には8月7日が「墓掃除の日として」この辺の慣習として、昔から言い伝えられておりましたが、
最近では、あまりそれらの慣習に囚われる事なく、柔軟に対応するようになって参りました。

しかしながら、堅苦しい解釈を好しとするならば、やはり、「古から伝え聞いた習わしに従うのが正しい」といえるのかも知れません。
ただ、ご先祖様も、昨今の社会情勢に伴った習慣の変遷を辿れば、「致し方なし」と思っているに違いないと解釈しています。

ご先祖様を心の底から尊び、感謝の念を常日頃から持っているならば、その念を表に出さずとも、或いは形にしなくとも、心の内に「真理」として秘めているのであれば、ご先祖様も寛容の心を持ち、我々子孫を認めてくれるのではないか、許してくれるのではないかとも思っております。



8 月
03

カメムシ対策

Posted by kome111

ここ岩手県南部の田圃では、幼穂形成期も過ぎ、そろそろ出穂期をむかえようとしています。
予想では8月5~7日頃、つまり明日か明後日頃。
我家では、私の腰痛の所為で今年2回目の草刈り作業が未だ終わっておりません。

営農指導員に言わせれば、「せめて出穂期の一週間前には終わらせるべき」ということなのですが、その理由として、カメムシの害虫問題があります。出穂時期に、田圃の周りの草を刈ってしまうと隠れ場所が無くなる為、田圃の中の稲に寄ってくるということでした。
そんな事もあって、8月に入ると大規模な駆除作業が以前はよく見受けられました。

最近では、ミツバチの大量死の影響を考慮してか、あまり見受けられなくなりましたが、
我家では、20年程前からこれらの防除や駆除は一切止めておりました。
勿論、安全な米の生産を目指したからですが、カメムシの被害は地域によってもかなり異なっており、幸いにも私どもの地域では、以前からこのカメムシの被害は殆ど報告されておりませんでした。
そんな理由もあり、草刈り作業がずれ込む事に殆ど違和感を感じることなく、焦らずに、毎朝のんびりやっているというのが現状です。










7 月
30

仲良し従兄たち

Posted by kome111

甥・姪・息子の3人が、レンタカーでやってきました。
甥と息子は大学の夏休みを利用して、姪はそれに便乗して東京からやってきましたが、今回はたったの2泊3日のみ。
何時もは、息子が返ってくる度、「渓流釣りにいぐべ」と誘われるのですが、今回の帰省はそんな時間も無さそうです。

甥は現在、上海外語大学学生の為、旅費やこづかいを稼がねばならず、8月に入ったら目一杯アルバイトするとの事です。
片や息子の方も、8月上旬にカンファレンスがあるとかで、その発表の為、かなり忙しいとのこと。
改めてお盆に帰ってくるそうです。

それにしても仲良しの従兄達。
昨晩は、帰りの遅い私を待って、息子が20歳になったこともあり、「ビールで乾杯しよう」と、帰宅するなり、冷え冷えのビールを出して来て4人で乾杯することになりました。

滅多に晩酌をしない私ですが、昨夜ばかりはじっくり飲んで語り合いたかったと言うのが本音です。
しかし、時計を見れば既に午前0時を回っており、翌朝の草刈りの事が気になり、結局3杯ぐらいでお開きにしました。
それにしても、「彼らも大人になったんだな~」と改めて思い知った訳ですが、親からしてみれば何時までも子供は子供です。
でも、随分逞しくなったものです・・・。

仲良しの従兄達

仲良しの従兄達









7 月
26

癒しの店 “田園茶房ほたるの宿”

Posted by kome111

週に一度はここのカレーを食べないと調子が出ないとあって、無理やり時間を作って車を走らせました。
道中、愛車のジムニーもかなり年季が入っており、あちらこちらと調子のでない箇所が出て参りまして、このクソ暑い中、エアコンの調子がイマイチ。 おいおい勘弁してくれよ!・・・

挙句の果てに窓を全開。エアコンをガンガンきかせるよりも、その方が涼しいというのはちょっと悲しい・・・。
ともあれ、そうこうしているうちに無事到着。
着いた頃は、食欲どころか兎に角冷たいものを・・・。
ということで、カレーは止めにして、ママさんのススメもあり「コーヒーぜんざい」で涼むことにしました。

アイスと餡、アイスコーヒー、一番上にバナナをトッピングした可愛らしいデザートです。アイスはバニラアイスを使用しているので、食べた時クリーミーでほろ苦いのが絶品です!!  田園茶房ほたるの宿メニューより

確かに、アイスコーヒーの上に、バニラアイス、その上に餡こが乗っていて、別々に食べてもいいですが、ミックスして食べるとこれがまた実に美味しかったです。
暑い日はこれに限るかもしれませんよ!

◆余談
今日の岩手日報22面、日報論壇コーナーに、先日投稿した柔ちゃんこと谷亮子さんへの応援文が掲載になりました。
詳しくは>>









7 月
24

庭の花々

Posted by kome111

我家の庭でも、山百合やアーリーイエローなどのユリ科の花や、桔梗や紫陽花などで随分賑わっているようです。
普段、ぱっと全体的に見ているだけで、「あっ綺麗だな~」ぐらいの、それ程感銘を受ける訳でもないのですが、花を一つ一つ丁寧に注意深く見てみると、それぞれ個性があって色合いも実に美しいものです。
人間もやはりそうなのでしょうか・・・!

平泉アスリートセンターメンバーの一人、小岩君の義理のお祖母さんの話を、奥州市の地元紙、胆江日日新聞に投稿したところ、
先週の土曜日載っていたよと、今日、当メンバーの一員でもあるアスピアの高橋事務局長がそのコピーを持ってきてくれました。
文章の出来不出来はさて置き、内容に伴う小岩君の義理のお祖母さんの善の心は、実に素晴らしいものであり是非参考にしたいものです。
是非、読んでみて下さい。
原文は世に問う!言わずにはいられない(奉仕の心!)に掲載しております。





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