2 月
11
Posted by kome111
農業入門塾OB(当初平成21年生が中心でしたが、最近では22年・23年生と裾野が広がってきました)で結成する勉強会が、
本日、一関市厳美町にある道の駅「厳美渓」の和室を会場に行われました。
今回で10回目となる農ヶ喜クラブ、参加者は19名、会を重ねる毎に参加者が増え勉強会の内容もかなり本格的、
より実践的になってきたようです。
午前中は、サラリーマン生活を経、一関市萩荘にて専業農家として独立され、かなりの実績を上げている熊谷さんによる講義。
経営判断やマネジメントなど、実践的でより効果的な講習から、農業の喜びや農を通しての幸福論など、
ライフスタイルに至るまでトータル的なアドバイスを頂戴しました。
講義の締めとして、「自分を幸福だと思うこと」「自分をラッキーだと思うこと」の重要性を切々と説いておりましたが、
正しく、ポジティブ・シンキングの重要性は大いに共感するところです。
一関市の食文化として餅料理が有名ですが、昼食には「もち本膳」を頂き、雑談、休憩後の講義は不肖私の「農とIT」。
時間があれば、農業に関連するトレーニング法など、「農的体力強化法」についての要望がありましたので、
予定ではそのへん迄行くつもりでおりましたが、如何せん準備段階での時間不足もあり、結局「農とIT」のみの講義となりました。
最後は、この会の発起人であり幹事の小原君による、会の今後の方向性についての提案やそれによる意見交換など、
様々な意見も飛び交いましたが、「農」という話題を共有する事により、楽しいひと時を過ごして参りました。
熊谷さんのブログ SOUGONOTAKI's blog
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より実践的な熊谷さんの講義
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小原幹事による今後の計画
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フォト短歌「もち本膳」
1 月
31
Posted by kome111
毎日毎日厳寒の日が続いています。
いよいよ1月も今日で終わり、明日より、寒さも次第にゆるぎ始めるであろう2月に入ります。
この寒さも、後ひと月ほど辛抱すれば待望の春を迎へ和らいできます。
カウベルを首にかけ(今はないかも)、青々と茂った牧草をはむ牛たちの姿が、草原では確認できる季節がもう直ぐそこに来ています。
酪農フォト短歌11作目が掲載されました。
『高原の 長閑に揺らぐ 風に乗り カウベルの音 心和まむ』
<Essay>
私は若い当時、牧場を経営したいと思った事があった。
広大な原野で馬に跨ったカウボーイが、腰には銃、手にはムチを持ち颯爽と風を切り牛を追う姿が「カッコいいな」と、西部劇を食い入るように見たものだ。その影響もあってか牧場経営に憧れを抱いたものだ。
そんな事もあって若かりし頃、友人の伝手を頼りに江別市の山田牧場を紹介して頂いた。秋口から冬にかけての約3ヶ月間、住み込みで研修する事になった。冬季という事もあり、草地や畑での作業は経験出来なかったが、牛舎での作業はみっちりと経験させてもらった。中でも、力には多少なりとも自信があって「干し草の運搬などは力の見せどころ」とばかりに気合を入れて取り組んだものだった。また、100kg前後の牛を見ると、ついつい肩に担ぎたくなって、その姿を撮影してもらった事があった。実はその写真に短歌を詠もうとしたが、探しても見つけ出せなかった。
他の作業としては、搾乳や朝夕の餌やり、バーンクリーナーの清掃が主な作業だったが、ある日、子牛小屋での作業の途中、一瞬気を失った出来事があった。下を向きながら中腰になり、フォークで牛糞の処理をしていた。すると突然両肩に衝撃が走り、その重みに耐えかねてうつ伏せになってしまった。当然下は牛糞だらけ、ただ、咄嗟にフォークを前方に投げたのが不幸中の幸いだった。後で思ったのだが、その牛は、トレーニングがてらに担いだ牛であったのではなかっただろうか。
酪農ジャーナル2012年2月号>>

フォト短歌「カウベルの音」
1 月
29
Posted by kome111
恒例の伊藤家新年会が、厳美渓温泉“渓泉閣”で行われました。
以前は、親類のうち一軒でも不幸があれば、翌年の新年会は中止でした。
近隣にいる親類縁者の合計が24世帯。人数にして100名以上いますので毎年必ずと言っていいほど不幸があり、
十数年も新年会をやらなかったなんて事もありました。
そんな事から約10年程前に、お盆以降に不幸があった場合のみ翌年の新年会を中止するという事になりました。
今年は2年ぶりの新年会となります。
今回の新年会は、昨年の震災の影響もあってかかなり出席率が悪く、少しばかり寂しい感じを受けはしたものの、
みちのくあじさい園の園主であり、伊藤家の総本家でもある伊藤達郎さんの挨拶を皮切りに、歌あり踊りあり(?)と、
呑み始めるとやはり盛り上がってくるものです。
最近体質が変わった所為か、どうも呑むとお腹の調子が良くないので控え目のつもりで宴会に臨みはしたものの、結局は注がれるままにグビグビと。
翌日の事をすっかり忘れながら調子に乗ってしまいました。
参加する親類も高齢化が進み、来春の新年会に必ず逢える確信も持てず、「今後は毎年記念撮影した方がいいんじゃないか」との声を受け、考えてみれば初の記念撮影をした次第です。
みちのくあじさい園(紹介動画)>>

フォト短歌「伊藤家新年会」
1 月
23
Posted by kome111
昨日は、ここ岩手県南部では今年一番の大雪でした。
とはいっても今年は例外的に多い北海道や日本海側の大雪とは全く比較になりません。
今冬に入り初めての雪掻きをやりましたが、日中の気温上昇により解けてしまい、結局その必要がありませんでした。
何れにしても昨今の気象状況は、「何か変だな」と思っているには私だけではないでしょう。
最近頼まれ事が急増してか、なかなかブログの管理画面に到達出来ない状況です。
言いたいこと書きたいこといっぱいあるのですが、時間に余裕ができ次第ばんばん書いていきたいものです。

フォト短歌「ぼた雪」
1 月
12
Posted by kome111
今朝は冷え込みました。
ここ岩手県南部でも、氷点下9度を記録し今冬一番の冷え込みとなりました。
仮設住宅を余儀なくされた被災者の方がた、暖は十分にとれているのでしょうか。
震災から10ヶ月が経ち、あとふた月で1年が過ぎようとしています。
そんな中、東日本大地震の余震でしょうか、ちょうどお昼ごろ、福島県沖を震源とする比較的大きな地震(M5.8)がありました。
そして午後2時半頃にも、宮城県沖を震源とする「大きい」と感じる地震(M5.4)がありました。
この時は、信号待ちをしていた最中で、
3・11のとてつもない激震を味わった位置からそう遠くない所に居たので、嫌な予感がしたものでした。
いったい何時まで続くのか・・・。

フォト詩歌「一本の松」
1 月
02
Posted by kome111
いわい天然乾燥米「元氣」の自作の新サイトが完成しました。
完成といいましても、未だ不足している部分が多少ありますので、「取り敢えず公開」といった方が正しいかと思います。
後は随時、時間の都合がつき次第、補足、更新して参ります。
尚、2011年産(新米)のいわい天然乾燥米「元氣」の販売につきましては、既に終了(旧ページ参照)しております。
今年度の販売につきましては、8月頃の状況を確認した上で予約注文の受付を行いたいと思います。

天然乾燥米「元氣」
1 月
02
Posted by kome111
酪農フォト短歌10作目が掲載されました。
職人の 技に安堵し 牛たちの 手入れの後に 乳量増して
<Essay>
職業も多種多様である。
知人の牧場を訪れたその時、牛舎の裏手の方から「グィーングィーン」と何かを削っているようなサンダーの音が聞こえてきた。「何だろう」と不思議に思い、音のする方へと近づいて行った。すると結構体格の良い若者がサンダーを右手に持ち、牛爪の手入れをしていたのである。私は初めて見る削蹄の仕事に、しばしの間食い入るように見ていたのだった。
それにしても世の中には色んな職業があるものだ。
「仕事とは自分の能力や興味、価値観を表現するものである。そうでなければ、仕事は退屈で無意味なものになってしまう」とアメリカの心理学者ドナルド・E・スーパーは云っていた。
また、小説家であり政治家でもあった山本有三は、著書『路傍の石』の中で、「たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない一生を本当に生かさなかったら、人間、生まれてきた甲斐がないではないか」と述べている。
景気の低迷や収益効果を高めるため、労働力を海外に求める日本企業が後を絶たない状況の中で、やりたい仕事や、仕事へのやり甲斐を求めるのは厳しい状況だと言わざるを得ない。しかしながら削蹄師の彼のように、ニッチな業種にこそ、やり甲斐があり、自分を表現できる仕事が未だ未だ眠っているのではないかと、彼の活き活きとした表情をみていて、ひしひしと感じたのだった。
酪農ジャーナル1月号>>

フォト短歌「耐えて忍ばむ」
12 月
23
Posted by kome111
ゴボウの事を、この辺では「ごんぼ」と謂います。
早朝母親から、「今日ごんぼ掘りしてくれ」と頼まれ、予定を返上して畑に向かう事に相成りました。
最近はとんと聞かなくなりましたが、この「ゴンボ掘り」という言葉の使い方、私が小さい頃にはしょっちゅう聞いたような記憶があり、
母親に、「ゴンボ掘り」の本来の意味は何だと尋ねたところ、「ほんだね、あんたの小さい頃を思い出せば分かるんじゃないか~」との、
如何にも説明上手な、元教壇に立っていたお袋らしい返答が帰って参りました。
そんな事もあって、スコップ担いで畑に向かい、寒風吹き荒む中汗だくになりながらも、「ゴンボ掘り」の本来の意味を探りながら土と戯れて参りました。
「ゴンボ掘り」本来の意味とは・・・
無理難題を言ったり、ゴネたりする事により「手がかかる」場合など、子供らに対してよく使われるこの辺の方言です。
と謂うことは、私も小さい頃はよくゴンボ掘ってたようであります。 とんと記憶にありませんが・・・。
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フォト短歌「ゴンボ掘り」
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かなり掘らないとダメ
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ごぼうの収穫
12 月
20
Posted by kome111
今日の朝刊、岩手日日新聞15面の見出し記事に、
去る10月28日、東京都千代田区の如水会館を会場に行われた、日本パワーリフティング協会40周年記念行事の一環として、
各都道府県協会役員の表彰も行われました。
不肖私もその受賞者の一人として末席を汚しましたが、
その事を、岩手日日新聞社の千田昭彦記者の取材により、枠組み掲載となって紹介されました。
詳しくは>>
12 月
15
Posted by kome111
農ヶ喜クラブ、次回の研修先となる一関市の熊谷さん宅に、当クラブ幹事の小原君とお邪魔してきました。
熊谷さんご夫婦は、やはり我々同様いわて農業入門塾のOBで、10期程先輩に当たり、入門塾開設間もなくの塾生との事。
稲作を初め、野菜類はもとより山菜類に至るまで多くの品種の栽培を経験され、また実に研究熱心です。
「ただ作ればいい」という旧態依然の農家体質ではなく、生産コストをしっかりと把握し、更には、今後の生き残りを掛ける農家にとって、一番肝心であろう流通に関してまでも造詣を深くし、TPP問題が深刻化する中、農業で生き残る為には、「熊谷さんのような方が生き残るんだろうな」と思える、逞しい、謂わば良きお手本になれる方だなと確信を持ちました。
「特に女房の尽力が大きい」とのご主人の弁。何とも素晴らしく、羨ましいご家族だなと思いながら熊谷さん宅を後にしました。
来年2月の講義、農ヶ喜クラブが実に楽しみです。
霜後桃源記(熊谷さんのブログ)
因みに、現代農業(月刊誌)にも以前紹介された方です。

フォト短歌「霜後(そうご)の滝」
12 月
12
Posted by kome111
私が経営する平泉アスリートセンターのホームページをリニューアル致しました。
以前のホームページは何分にも独学により、「ただ公開できればいい」との単純な判断から、
Tableタグをふんだんに使ったサイト構成で作成しておりました。
詳しくは>>
平泉アスリートセンター(リニューアルサイト)
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