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PICで正弦波 (5)
By kmgs | 6 月 17, 2009
このへん(その1、その2、その3、その4)の続き。
SPI出力を直接LPFで取り出した場合、2次の高調波が出現するため、原因が分からずにしばらく悩んでいました。PICのソースをいじってDDS化を試みたりしていたのですが、2次の高調波はデルタシグマ変調に関わる問題ではなかったようです。
オシロでSPI出力を追っていたら、High側の出力電圧が荒れていることに気づき、ためしにクランプダイオードで適当に落としてみたところ ダイオードでリミッタを掛けたところ、それなりの改善が見られました。

↑ リミット前: 2kHzが-64dBくらい

↑ リミット後: 2kHzが-84dBくらい
リミッタの条件は検討中ですが、現時点ではSPI出力に100Ωを噛ませて、小信号用シリコンダイオード->Vcc/2 (1kΩ x 2で作った中点)でクランプした出力を12kΩ+0.01uFのLPFに通し、ボルテージフォロアに入力しています。小信号用シリコンダイオードは1S1588と1N4148を試してみましたが、大差ないようです(手元の整流用ショットキーダイオードでは、どうやら波形がなまって逆効果)。
2009/06/19訂正: クランプ回路も試したのですが、最終的にはリミッタ回路を採用しました。図はリミッタ回路のものです。
[ その6 ]
Topics: PIC24HJ12GP202 |
