人気の国家資格、社会保険労務士の資格取得をご案内します。
社会保険労務士(以下、社労士)は弁護士や税理士などと同じく、高度な専門性と国家資格を有する「士業」のひとつです。
企業の労働に関するさまざまな業務を代行する社労士はいつの時代も需要があり、非常に人気の高い職業です。
今回はそんな社労士の資格を取得するための手順をかんたんにご紹介したいと思います。まずは受験資格についてご案内いたします。
①大学・短大・高専を卒業された方。
②社会保険労務士や弁護士の業務の補助に従事した期間が通算3年以上の方。
③公務員・労働組合の業務に通算3年以上従事された方。
④厚生労働省が認めた国家資格をお持ちの方
主に、このいずれかに該当する方は社労士の国家資格を受験できます。細かい部分は省略しておりますので、興味のある方は厚生労働省のホームページなどからご確認ください。
試験は毎年8月に実地され、マークシート形式の試験が午前と午後に分かれて行なわれます。
試験科目は労働・社会保障の法令とその一般常識が主になり、午前の部は制限時間80分、各設問の内、5問中3問以上正解しなおかつ総得点が28点以上が合格となります。
午後の部は制限時間210分と長く、長文の問題が続きます。こちらの合格基準は各設問、7問中4問以上となります。
近年、情報媒体の普及とともに認知度の高まっている社労士は経済不況もあいまって、受験者が急増しており、平成2年度以降の合格率は、平成19年度を除いてすべて10%以下と非常に狭き門となっています。
それでも、社会保険労務士は将来性のある安定した職業ですので興味のある方はぜひご参考にされてください。実際の業務に関しては、愛知の社会保険労務士さんのサイトが参考になります。