イチゴ狩りと鹿島神社

日曜日, 2 月 14th, 2010

千葉に行った。

20年ぶりくらいに、イチゴ狩りに。

最近のイチゴ狩りはなんか技術が進んでいて、

しゃがんで腰を痛めたりしないように、1メートル30センチくらいのとこになっている。

スタンドみたいな長い鉢植えに植えられていて、ほえーと感心。

ステンレス調であんまり情緒は無いけれど、それでもイチゴはおいしかったのでした。

イチゴをお腹いっぱい食べるって、無性に幸せ。

そしてイチゴの花ってかわいいけれど、緑のイチゴってなんか奇妙だ。



その後、千葉県の国境を越え、茨城の鹿島神社へ行く。

神社にいた鹿。

こういうのを見ると、人間が十人十色であるように、鹿も鹿それぞれなんだなぁと思う。

エサほしいけど、エサ争いに参加するのはめんどうだと思っているヤツ。



でもやっぱ気になる…。

「空いたら俺も、行こうかな…」とかなんとか思っているに違いない。

集団生活からぽこっと抜けちゃうこういうヤツには、親近感を覚える。



そして最後に見せた、この愛すべき真顔。

足るを知る遊園地、花やしき

金曜日, 12 月 18th, 2009

 

先日、友人から電話があり、何やら興奮した様子。

一体全体何があったんだろう? と聞いてみると


「すごいんだよ! こないだ初めて行ったんだけどね、ほんとすごいよーあそこ! 花やしきっ!!」

「はぁ? どしてよ?」

「いいから! とにかく一緒に行こう! こないだはあんまり時間がなくてさぁ」と。


ということで、張り切って有休をとってしまった友人と2人で、

平日の昼間に花やしきに行くことに。


私自身近所に住んでるので、小学6年までは飽きるくらい通いつめていたものの、

その後ディズニーの魅力を知ってしまってからは、めっきりご無沙汰していたのでした。


ここで、花やしきの歩みを少し。
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1853年に植物園として誕生。その後一度取り壊され、1947年に復活。
開園当初は、ブランコが唯一の遊具だったのだとか。
その後次第に、動物や見世物の展示、アトラクションを導入するなどし、進化を続ける。
戦前~戦後という激動の時代を歩んで来た、立派な歴史をもつ遊園地です。(wow!)
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なにげに高い入場料を払って中へと入る。

すると、13年ぶりに入った園内はものすごく狭く感じられ、 ぎゅっ! と凝縮した乗り物たちにびっくり。 

「あれ? こんなに小さかったっけ?」

全てがミニチュアのようだし、何よりも、果たしてこの距離感、いいのか? ありなのか? 

それぞれのアトラクションがめっちゃ近いし、頭上のレールを自転車的乗り物を漕いで渡るやつも、

非常に低い(190cmある人とかかがまないといけないんじゃない?と心配)。 

よく分からないけれど、そういう規格とか満たしてるのかイチバン心配。 
(まぁ、もちろん満たしていないと営業できないとは思うけれど…)

夢の国で大人の事情を考えながら、そんなこんなで乗り物を楽しむ。

面白いのが、子供の時の思い出をたよりに乗ってみると、

感じ方が全く違ったり、昔は気づかなかったことに気づいたりして、「ああ、大人になったなぁ」としみじみ実感。

それでも、どれも大人的視点でかなり面白く、よくできているなぁと感じるものも。

そしてやっぱり、昔も今も変わらずベスト・オブ・アトラクションはこれ! 

「ビックリハウス」 

これ、乗ったことのない人がいたら全力で勧めたい、花やしき最古のアトラクション。 

かなりすごいです、これ。 

ハウスの中では、「何で?何で!?」という疑問をうかべる間もなく、 異次元世界にトリップ…。 

ヒントは、ぐるぐるぐるぐる 

文字通り、ビックリハウス。 

一見地味な乗り物だけれども、戦後まもない頃に誕生してから今に至るまで、

現役で頑張っている姿には、心から応援せずにはいられない。

まさに画期的!

園内を一周するローラーコースターもおすすめ。

何がすごいって、周りの民家に近すぎ!

以下、HPより抜粋

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最高時速たったの42km/h

昭和28年に生れた日本現存最古のコースターが、50年の歴史を経て

当時のロケットコースターのボディに舞い戻ってリニューアル!

日本一古い温故知新の名物コースター!
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花やしきは大人でも楽しいことが証明できた、有意義な一日でした。 
 
帰り道では、初期のドラえもんにも会えて感激。
耳があるのに目がないけど、それもご愛嬌。

ムキシツ

金曜日, 12 月 11th, 2009



寒空の東京は、ムキシツだ。

おうちが恋しくなった、深夜1時の歩道橋。

11月の不忍池

金曜日, 11 月 27th, 2009



上野公園にある不忍池。

ぎっしり隙間無く生えた、蓮の葉が特徴的なこの池。

11月はこんな感じ。

にょろ〜と生えた蓮が、でっかい枯れ葉になっていて、不気味です。

でもなんだか好きな光景。

最近は、バイト前に池をぐるりと一周するのが日課。

谷中。らくだのいるギャラリー「HIGURE 17-15 cas」

火曜日, 11 月 24th, 2009

 

学生時代によくお世話になった谷中に行ってみた。

昔ながらの町並みが残るこのエリア。

ここ3・4年で、カフェやギャラリー、本屋、手作りの鞄屋など、ハイセンスな店舗がぞくぞく増えていて、

めっちゃ楽しいことになっているのだ。




「本当さぁ最近、谷根千(谷中、千駄木、根津の総称)ブームがすごくて」と、谷中在住歴8年の友人はつぶやく。

近所に点在する、古くて小さなパン屋や商店が、土日は観光客でごったがえすほど。

今や、ジャージ姿でふらりと買い物に出ることもできなくなってしまったとか。




しかし、古いものを上手に残しながら、改革されている町並みは本当にお見事。

古民家を巧みに蘇らせたカフェ、趣たっぷりの縁側付きの自宅を使い、ミニ盆栽や苔玉を売るお店、

落ち着いたスペースで読書ができる木目調の本カフェ、などなど。

どのお店も、うまーく谷中の町並みにとけ込んでいるのだ。

人口密度は高くなったものの、やはり古いものを愛する人が集まる、というのは昔も今も同じ。

そんな考えを巡らせつつ、谷中散策を満喫。




途中、面白い所に連れて行ってもらった。

屋上になぜからくだの置物が立つHIGURE17-15 casというアートギャラリー。

以前工場だったのをそのまま生かした内装は、無機質で、白くて、四角く、工場独特のひんやりとした空気が漂う。

公開されていたのは「廣田緑 Memory of Asia~お爺ちゃんの時代~」というインスタレーション。

第二次世界大戦を経験した祖父の記憶を共有したいという作者の思いから生まれたこの企画、

名前は「交換プロジェクト」。

フィリピン、インドネシア、日本各地に赴き、作者の祖父と同世代の人に会っては、手作りの木彫りのヒト型人形を、それぞれ相手の物と交換し、集まった交換物を会場にズラリと並べているのだ。

おじいちゃんたちの戦争の記憶をヒト型人形と交換してもらい、会場に並べることで、

記憶の交流を具体化させるのが目的なんだそう。





猫の置物、プラスチックのキーホルダー、潜在、稲穂、短くなるまで使った鉛筆

交換物がズラリと並ぶだけのシンプルな展示だったが、そこには深い意味のある記憶の集結が。

中にはたいして意味のない物も含まれているものの、海をこえ、時間をこえ、旅して来た物たちは非常に大切で。

ひとつひとつが丁寧に、小さな座布団の上に置かれていた。

作者の戦争への真っすぐな思いが感じられた、興味深いインスタレーションだった。




先月より1ヶ月間公開されていたこの展示は、残念ながら先週で終了。

しかし、次々にユニークな展示が開催されるそうなので、また行ってみようっと。


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