Archive for the 'Bangkok' Category

悪夢のようなフランスアニメーション映画「Fears of the dark」

日曜日, 7 月 5th, 2009



先日Jちゃんと見に行った、フランス式アニメーション映画「Fears of the dark」。

6人のフランス人クリエーターが、それぞれの悪夢をモノクロアニメで表現した映画です。

どれも、見ているだけでべったり変な汗をかいてくるような、じめじめ暗ーい作品ばかり。

悪夢だから当たり前か。

「夢でマジよかったぁぁあ!」と、起きた瞬間心から救われるようなストーリばかりなんだけど、

映像がどれも特徴あって面白い。

デザインされてるし、コンセプチュアルで、無機質なのにユーモアもたまに。

なんか夢と現実の間っぽい気分にさせる。

途中で目がチカチカして、「ポケモン」事件を思い出したりもした。

怖いけど、気持ち悪いけど、なんか目が離せない。

寝てる他人の脳みそをぽっかりあけて、悪夢を覗き見しているようで、やみつきになる人が多そう。




夢には(特に悪夢には)自分の悩みやコンプレックスが現れてくると良く言うけれど、

あたしはよく、遅刻の夢を見るし(時間にルーズなために起きる失敗や落第などなど)、

それよりも怖いのは、目と歯の夢。

裸眼だと1メートル先の文字も読めないくらいに悪いので、

目が突然ぽろりと落ちたり、プールに入ったら失明したり、そんな夢…。

歯は矯正を始めた頃から本当に良く見る。

最初見たストーリーから数えたらもはやシリーズ化できるほど。自分の歯に起こる異変の数々。

朝起きたら、歯がぽろぽろ抜けおちていってしまうというストーリーは、本当にもう何度も繰り返し見たし。




そう考えると、人の悪夢ってほんと色々。

面白かったけれど、決して一人で見るもんじゃない!

Fears of the dark

街角広告シリーズ VOL.1

金曜日, 6 月 26th, 2009

街で見かけたナイスな広告を集めてみた。

 





ベトナム、ホーチミンで見かけたロッテリヤの広告。

ルンルンしてくる。てりやきバーガー食べたくなってくる。

そうそう、戦争博物館から出たすぐ近くにあって、これ見てブルーな気持ちがぱあっと晴れたんだった。




 





これ、色んな人に見られてる気がして、なんかきもかわいい。

すれた緑にフレッシュな赤というカラーコーデもお見事。

 





プラカノン市場で見かけたパンツ(推定)のチラシ。

本気度高すぎ! 見た瞬間吹き出してしまったので、しょうがなくパチリ。

こりゃ反則だわ〜。

フランス映画祭「VERSAILLES(ベルサイユの子)」を見た。

木曜日, 6 月 25th, 2009



フランスフェスティバル「La Fete」の一環として開催中のフランス映画祭。

今日は「Versailles(邦題:ベルサイユの子)」を見てきました。

 

ベルサイユ宮殿の裏の森に、ホームレスの母親に置き去りにされてしまった男の子ENZOくんが、

森で暮らす独りの男と生活をともにするにつれ、次第に心を通わせていく、という話。

働きたくないから働かない。働きたくても働けない。ホームレスの理由は様々。

中には森の中で、ひっそり死んでしまうおじいちゃんも…。

 

やはり、将来を考えると子供には酷。

大人がどんな理由があろうとも、子供には教育を受けさせてあげたい。

 

でも、ホームレスたちの森の生活が、貧しいながらにもシンプルに明るく描かれていたのが印象的だった。

仲間同士でたき火でパーティをしたり、バスタブに墨を入れてひさびさのお風呂に浸かったり、

毎朝たき火でいれるコーヒーをすすったり…。

ピースフルなヒッピーを彷彿させるものがあったし、「そんな生活も悪くないかもね〜」なんて思うときも。

ただ、若者の失業率が高いフランスでは、この映画はどういう風に捉えられるんだろうか?

気になるところ。

でも、森の中は全てが子供の遊び場になるようで、ENZOくんが徐々にたくましくなっていく様子が微笑ましかった。

子供ができたら森の中の幼稚園に入れたいなあ。

最初はぶっきらぼうだった男が、次第にママ化していく様子も最高に素敵。

「ママはどこー?」とぐずるENZOくんの問いかけに対して「おれだ!」と男が怒鳴った瞬間、

客席全体が幸せな笑いに包まれたのが、なんかよかった。

花と空き巣と水上マーケット

土曜日, 6 月 20th, 2009



最近読売新聞のポッドキャストで聞いたこのニュース。

「裏路地の花で空き巣減る…東京・杉並区」

家が密集しているので、”空き巣多発地域”として有名だった杉並区の住宅街。

お偉いさんたちが「うーんうーん」と頭をひねって考えだした作戦がコレ。

「花咲かせ隊」

花咲か爺さんみたいで、やっぱり日本はネーミング力がすごいなぁ。笑




地域に種を配ったり、ボランティアを募ったりして、家の玄関先にとにかく緑を植えまくる! という、

悪に立ち向かうための、なんてピースフルな作戦!

しかもそこに年間600万円をかけちゃうあたりもご愛嬌!

でも侮れないのが、これによって空き巣被害は、一番ひどかった2002年時の4分の1になったのだそう。

MIDORI MAGIC!!

たしかに、花を愛でる時間が長くなる=外に出る時間が長くなる

ということなのか。

インフルエンザとか、失業者とか、GMとか、もやしバカ売れとか、婚活がどうのこうのって、

最近なんかパッとしない話題ばかりの中、

いいなぁと思ったニュースでした。




写真は、バンコク近郊のタリンチャン水上マーケット。

伊勢丹からバスで1時間で行けちゃう、お気に入りの1DAY TRIPの場。

うーん。空き巣がいなくとも、水辺の暮らしには花は不可欠なようだ。

かたつむりとツタが出会ったら

土曜日, 6 月 20th, 2009



バンコクでは、こんなキュートな植物も路上でうっかり買えるから素敵。

しかも20B(約60円)という破格。

このツタを最初に殻に入れた人、尊敬します。

でもこんな巨大なかたつむり(中身付き)は、あまり想像したくはない。


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