
「ローティサイマイ」が無性に食べたくなるときがある。
バンコクの屋台でもたまに見かけるが、もとはアユタヤに古くからある名物菓子。
砂糖を細く伸ばした綿菓子を、クレープのような生地に包んで食べるものだが、これがけっこういけるのだ。
クレープから白い髪の毛がだらんと出ているようなヘンテコな見た目には、最初ひいてしまうが、
口に入れると、しゃりっと溶ける綿菓子と、もさもさ粉っぽい生地が一緒になっておもろい。
マズウマなのである。
駄菓子屋のへんてこな(今思えば)お菓子に夢中になっていた、子供の頃を思い出す。