Archive for 5 月, 2009

スラムドッグ$ミリオネアが見たい。

金曜日, 5 月 29th, 2009

映画「スラムドッグ$ミリオネア」が見たい。

インドのスラムに住む孤児が、クイズ番組で正解を出し続け大金を手にするも、

不正の疑惑をかけられてしまうという、

説明だけ読むとなんとも?な映画なのだが、これが奥が深そうなのだ。




原作者ヴィカス・スワラップは、「彼が本当に伝えたかったこと」というインタビューの中で

こう言っている。

「孤児も金持ちの子供も、みんな能力は等しく与えられている。問題は、それを発揮する場があるかないかだ」と。

そしてさらに彼がこの作品のインスピレーションを受けたのは、

Hole in the wall」というプロジェクトだという。

これはNIITというソフトウェア会社に勤めているミットラーさんが考えた、

スラムの子供達にいかに「限度無く」「無償で」インターネットを与えられるか、

というところに着目したプロジェクトだ。

技術の最先端をいく彼の会社NIITのすぐとなりは、壁一枚を挟んでスラムなのだが、

その壁に穴をあけて台を作りコンピューターを設置し、画面は子供達の方へ向ける。

すると、今まで見たことも無いような機会を目にして子供達は戸惑うものの、

次第に自分たちで使い方を覚え、3ヶ月後には自由自在にインターネットを操れるようになっていた

のだという。

与えるべき物は、toolでありchanceでありopportunityだ。













旅の朝

木曜日, 5 月 28th, 2009



旅の最中は、

どこにいたってそうだけれど、

朝起きた時の「ハッ」とする感覚がすき。

ここはどこだっけ? って、一瞬だけ頭がふっとぶ。

 

つまり何が言いたいのかというと、そろそろ旅がしたいのです。

(写真はベトナム・ムイネーの砂漠にて)

ラオスのバスで出会った、商いの神髄

火曜日, 5 月 26th, 2009



今日MBKのミスドの前を通った時、無表情のアルバイトの女子2人が、ものすごくやる気無さげに呼び込みしていた。

女子1「いらっしゃいまーせー。中へどうぞー。冷たいドリンクもありますよー」

女子2「そうですよー。チューンカー(どうぞの意)」

言わされてるんです〜わたしたちぃ〜ただのバイトなんですぅ〜

というココロの声も一緒に響く。




やる気のない売り込みほど購買力を消耗させるものはないなぁ、などと思ったその瞬間、思い出したのがこれ。

 

バスでラオスを旅すると、休憩所では必ずこういう場面に出くわすことになる。

炭火で焼いた鶏の売り込み(モチロン地鶏!)。

焼きたまご(有精卵を半生で食べるもの)もあるが、こちらも鶏だ。

売ろうとするパワーが根底から違う。

うん。売り込みとはこうでなければならない。

アーリーのwawee coffee

月曜日, 5 月 25th, 2009



チェンライのDoi Wawee(ワーウィー山)で収穫したコーヒーが飲めるwawee coffee

フランチャイズ制度が発達していて、ココ数年でバンコクにも多数進出しているのだ。

中でも、緑に囲まれた一軒家がまんまカフェになった、アーリー店はおすすめ。

濃厚なミルクと合う深煎りテイストなコーヒーもいいけれど、気づいてしまったのだ。

キウイパン(キウイシェイク)の感動的な美味しさに!

ただのキウイシロップと思っていたので、意外や意外。

酸味とまろやかさのバランスが計算し尽くされたような爽やかな味わいがくせになる。

そして夕方から流れる(日曜だけ?)ソフトジャズのライブミュージックも、なかなか粋である。

トンブリーの路地裏

日曜日, 5 月 24th, 2009



1年前まで、トンブリーに住んでいた。

チャオプラヤー川西岸がトンブリー区である。

もともとは約250年前に建てられたトンブリー王朝の首都であったが、現在はバンコクの一部になっている。

日本語では「川向こう」、タイ語では「ファントーン(向こう側)」などと呼ばれるローカルエリアだ。

川を渡るだけで、そこはまるでサイアムパラゴンやBTSのまだなかった20年前のバンコク。

 

日曜日のトンブリー散歩が楽しい。

子供たちは路地裏を駆け回って遊び、お母さんは洗濯、

そして親父たちは軒下に集まってオセロのようなゲームを肴に昼からビアリオ(一番安いビール)を飲む。

という何とも下町的な雰囲気が、浅草の商店街の裏側などを彷彿させるから好きだ。

「○○横町」とかね、なんかそんな感じ。


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