品川港南口
先日所用でほぼ 1 年半ぶりに品川へ出向いたついでにかつて職場だった品川港南口を散策してみることにしました。 JR 品川駅に新幹線が停車するようになって久しくなりますが、新幹線ホームに合わせて駅がリニューアルされ、それと同期をとるように港南口の都市再開発が勧められ、今では昔のような港南口の姿を、見る影もなくなってしまいましたね。
品川インターシティにはじまり次々と高層ビル建設が進められ、高層ビルが林立する今や品川の表の顔的な存在になってしまった港南口、昔の港南口しか知らない人にとってはこんな変貌の仕方など、想像谷しなかったのではないかと思います。
品川駅改札は 2 階部分に設置され、改札を出てそのまま港南口方面へ歩を進めると、綺麗に整地された駅前広場が展開されています。ここを歩いている人のほとんどはビジネスパーソン、今ではすっかりビジネス街と化していますね。
そしてこの広場を中心にして、左右に高層ビルが展開されます。港南口を出て左側には、元電電公社時代に保有していた広い土地があったせいなのか、NTT グループのビルが林立しています。これらのビルは、東京方面の電車の車窓からも良く見えていて、良い宣伝になってますね(笑)
そして右側、品川インターシティを筆頭に、大手都市ディベロッパーや東証一部上場している大手企業の自社ビルが立ち並んでいます。駅を背にして海側と駅側に展開する形でビルとビルを行き来できやすくするようにコンコースが設けられ、多くの人がここを行き来しています。私の職場がこの近くだったころ、この辺りでランチを摂ろうと思うと少し早い時間に行かないと、かなり待たされるはめに遭いましたね・・・σ(^_^;)アセ
不況のせいでしょうか? 私がこちらに勤務していた当時と比べると、この日はあまり人通りを多く感じることができませんでした。
そして海側と駅側のコンコースに挟まれる形で中庭があります。中にはの両サイドにはファーストフードや居酒屋など、さまざまなお店が展開しています。お昼休みのひと時を過ごす憩いの場所といった感じですね。木が沢山植わっているので、気分がとても落ち着きます。マイナスイオン効果でしょうかね 「(゚~゚o) ?
こうした大規模都市開発は、その開発計画中は雇用が創出され、計画完了後もそこに新たな雇用が創出されることになるわけですが、計画中の雇用は終わってしまえばなくなるわけで、新たにまたどこかと開発計画を進めて行かなければ成らなくなりますね。また、計画後にビジネス展開した企業なども、更にその先の雇用を創出することができるかと言うと、それもまた難しいものではないかと思います。
こうして各地域毎に再開発は押し進められていったけれども、既に都市開発事業などは飽和状態にあるような印象を受けます。開発が進まなければ設備投資費などの資金流入はなくなり資金の流入がなくなれば、当然のごとくお金が流れないわけですから仕事は現象していく傾向に転じるわけですね。
まぁ現在の不況は、アメリカのサブプライム問題をトリガーにして起こっているわけですが、早枯れ遅かれ都市開発と言うものは先すぼまりになることは必至と心得ます。何故そう考えるかと言えば、地球と言う限られたリソースの上に開発を進めて行くわけですから当然のごとく土地はなくなってくるわけで、更に土地を広げようとすると自然を破壊して、更に開発を進めて利益を生もうとシフトすること結果につながって行くわけですね。
そうした人間の私利私欲のために、今我々の世代は大きな過去の代償を払わされていると言う気がします。今後のビジネス展開が、グリーンビジネスにシフトして行くことを、こうした都会を眺めているうちに、強く望むようになってきました。皆さんはどう思いますか? コメントお待ちしております。
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