鯉幟
来月はいよいよゴールデンウィークを迎えますね。ゴールデンウィークで、ご家庭に男のお子さんが居る家庭であれば、形はどうあれ、誰しも一度は鯉幟を5月5日、子供の日に飾るのでは? と思います。我が家もご他聞に漏れず、端午の節句には、必ずマンションのバルコニーに、鯉幟を泳がせます。(笑)
横浜ではこの、端午の節句に向けて、鯉幟の染色作業が最盛期を迎えたようですね。
こいのぼり:鮮やかでリアル、人気--横浜「河手特殊捺染」 26/03/2009 毎日新聞記事
不況でも、子供や孫に対する夢と希望は与え続けたい、そんな思いから、こうした物は、結構なお値段でも、購入する人はいるようですね。
そして群馬では、こんなイベントが催されたようですね。
5000匹びっしり、川面にコイゆうゆう 26/03/2009 読売新聞記事
これはなんとも壮観!! 5月10日までやっていると言うことなので、子供たちをつれて、ドライブがてら、見に行ってみようかと思います。
ところで端午の節句、その由来について、私はつい最近まで知らなかったので、早速 wikipedia にて調べることに・・・
端午の節句の「端午」とは、旧暦で5月は、十二支の「午」の月にあたり「端」は、「最初の日」を意味するそうです。そして、その由来は、遠く中国にあり、中国では、「邪気を払い健康を祈願する日」とされていて、野に出て薬草を摘んだり、蓬で作った人形を飾ったり、菖蒲(しょうぶ)酒を飲んだりする風習があったそうです。
言われてみれば、この時期、よもぎなどの葉摘みを行う時期で、薬草なども、この時期豊富に収穫できたのではないかと、容易に推測できますね。そんなことから、そうした風習ができたのではないかと考察します。
そしてこれが日本に伝わり、日本では、「男性が戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じこもって、田植えの前に穢れを祓い身を清める儀式を行う五月忌み(さつきいみ)という風習」となったようです。と言うことは、元々は女性の節句だったことをうかがわせますね。では何故男の子の日になったのか「(゚~゚ ) ? それは、鎌倉時代にまでさかのぼると判ることになります。
鎌倉時代のころから、「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、又、菖蒲の葉の形が、剣を連想させることなどから、男子の立身出世を祈願し、成長を祝い健康を祈るようになったとされています。
かなり奥が深い話なので、ここでは、これくらいにとどめて詳しいことはこちらを参照してください。
昔は武士と言うものは、男の生業であったことから、こうした慣わしが行われたわけですが、現代にあっては、男女に限らず立身出世して欲しいと願う親は多いのではないかと思います。そう考えると、今後、鯉幟に対する見方も、「男の子」ではなく「子供」になってくるのかな 「(゚~゚ ) ? なんて、考えて見ました。
皆さんは、どう思われますか?
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