GlassFish Quality Community

7 3 月, 2009 (16:27) | GlassFish, OpenSource, Java

もうかなりの Java 言語を利用したシステム開発者の方が、この GlassFish を使って試しているものと思われますが、そんな中、 GlassFIsh Community の中にある、 Quality Community と言う存在をご存知でしょうか?

[写真]



ここでは、 GlassFish の品質に関わることだったり、 GlassFish 関連の JavaEE 周辺技術に関する、アプリケーションの開発方法だったり、又、 JavaEE を利用して、自分で作成したアプリケーションで発生した問題に対して、その解決方法だったり、あるいは GlassFish 自体のバグだったりを、情報交換して、 GlassFIsh とその周辺技術に対する品質を向上させようと言うサイトです。

因に私がこのサイトの存在をしったのは、昨年の8月のことで、 GlassFish v3-Prelude の、プレリリーステスティングプログラム "FishCat" に参加した時のことです。 GlassFish v3-Prelude の、管理画面を使い倒しているうちに発生した例外や、自分が作成したアプリケーションを、 GlassFish v3-Prelude に配備して実行した時に発生した例外などが発生した場合に、 quality alies メーリングリストへメッセージをポストして問い合わせし、回答を得ることができます。

メールは全て英語で対話するわけなのですが、日本語のメールと違って、すごく対話的で、以外と誰でも話し易い英語な為、私のような TOEIC を受験していない人間でも、気軽にコミュニケーションを図れるレベルです。(まぁ向こうも、日本人があまり英語を得意としていない事を知っている為、気を遣ってくれていることは否めませんが・・・σ(^_^;)アセ)

つい先日も、 JavaEE6 関連の、 Servlet3.0 の仕様に関する問い合わせをしたところ、早速その回答が来てました。ちょっとその内容を、この場をお借りして、ご紹介させていただきたいと思います。
Hi Jack,
->やぁジャック

On 01/ 9/09 06:48 PM, Jan Luehe wrote:
> Hi Jack,
>
> On 12/23/08 18:33, Captain Jack Sparrow wrote:
>> Hi Judy,
>>
>> Thank you for your answering.
>>
>>
>>> Let's wait for some time for the answer if async support is in or not .
>>> Here is the latest promoted build b29 to try.
>>>
>> I tried async on the glassfish-v3-web-ea-b29.
>> Async support is not. You are right!
>>
>> java.lang.StackOverflowError has occured. Oh no....
>>

I wanted to follow up with you and let you know that the upcoming
nightly build will provide a feature-complete implementation of the
Servlet 3.0 APIs.
->私が貴殿に引き続いて知って欲しいことは、夜間ビルドが、 Servlet 3.0 APIs の完成された実装機能の提供が、近づきつつ有ると言うことです。

There have been a few changes to the async APIs since you last looked at
them. Most notably, the javax.servlet.AsyncContext#forward methods
have been renamed to AsyncContext#dispatch, and a new ASYNC request
dispatcher type has been added to identify any requests that have been
dispatched using this API.
->そこには、貴殿がそれらを最後に見たときから、非同期 APIs に対して、わずかばかりの変更があります。そのほとんどは、いわゆる、 javax.servlet.AsyncContext#forward メソッドが、 AsyncContext#dispatch へ名称変更されたことと、この API を利用してディスパッチされる、新しい ASYNC リクエストディスパッチャータイプが、他いくつかのリクエストと同様に扱う様、追加されていると言うことです。

Only filters that have been declared to support the ASYNC dispatcher type
will be considered during an ASYNC dispatch. A filter that has been
configured for ASYNC and other types of dispatches (e.g., FORWARD) may
query the request for its current dispatcher type (by calling the new
ServletRequest#getDispatcherType), and act accordingly.
->唯一 ASYNC リクエストディスパッチャータイプをサポートする為に、宣言されるフィルターのみが、 ASYNC がディスパッチしている間、凝視されます。 ASYNC と他いくつかのディパッチャータイプ (e.g., FORWARD) 向けに設定されたフィルターは、その、現在のディスパッチャータイプ ( 新しい ServletRequest#getDispatcherType を呼び出すことによって ) 向けに、リクエストを問い合わせるとともに、それに応じて動作します。


I should point out that there is one outstanding issue that the
Servlet EG is trying to close on: the semantics of a zero-argument
AsyncContext#dispatch. While our impl will perform an ASYNC dispatch
of the request and response to the current request URI (as returned by
HttpServletRequest#getRequestURI), which corresponds to the target of
the most recent FORWARD dispatch (or the original URI if no FORWARD
dispatches have occurred), some Servlet EG members have been
arguing that an ASYNC dispatch should always go to the original
URI. Hopefully, we'll be able to agree on the semantics soon within the
Servlet EG.
->私は、 Servlet EG が閉じ込めることを試行する: 引数なしの AsyncContext#dispatch の動作と言う、あるひとつの解決していない課題を指摘する必要があります。しかし一方で、私たちの実装は、直近の FORWARD ディスパッチ ( 又は FORWARD ディスパッチが発生しない場合の元の URI) の目標と一致する、いくつかの Servlet EG メンバーが、 ASYNC ディパッチの向かうべき元の URI を引数に持っている、現在のリクエスト URI ( HttpServletRequest#getRequestURI からの返答としての ) に対して、 ASYNC のリクエストとレスポンスのディスパッチを実行します。できれば、私たちは、 ServletEG 内部の動作について、すぐにでも意見を纏めたいですね。

For now, you have to rely on the javax.servlet.ServletRequest and
javax.servlet.AsycContext javadocs for documentation of the latest
async features, but we will follow up with blogs in the near future.
->さしあたっては貴殿は、 javax.servlet.ServletRequest と、非同期機能についての最新ドキュメントである、 javax.servlet.AsycContext の javadoc を頼りにする必要がありますが、私たちは近々、ブログでこの件を補足しようと思っています。

Please give our impl a try and let us know if you run into any
problems.
->貴殿が私たちの機能を試した時に発生した問題について、どうか教えて下さい。

I also wanted to thank the Grizzly team for their integration support
of the async APIs with the underlying Grizzly framework.
->この場をお借りしまして、 Grizzly フレームワークに内在する、非同期 API を統合的にサポートしている Grizzly チームにも、感謝いたします。

Thanks,
ありがとう

Jan
実はこの質問、先日 U.S. Sun Microsystems で開催された Webinar にて、 Servlet3.0 specification に関するトピックを聴講し、私も非同期機能を使ってチャットサービスのサンプルアプリケーション作成にチャレンジした時に、いろいろと問題が発生したので、問い合わせしたのがきっかけです。

このように、ちょっと時間が掛かるものもありますが、基本的には一次回答は、結構早いです。今回の質問は、かなりハードルが高いので、長い説明文でリプライが返って来ていますが、通常は、5〜6行の文章で返ってくるので、結構読み易い英文だと思います。何よりも喜ばしいのは、その開発技術者と、直接英語で対話できると言う事。対話できた時の喜びは、その後自分が活動して行く上での大きな自信にも結びついて行く物と考察できますね。

日本には、数多くの優秀な技術者の方々が存在しますが、如何せん、英語に拒否反応を示してしまうため、中々世界での認知度は低いようです。(つまり、日本の技術レベルなんて、たいしたことないよみたいな・・・)

如何でしょう? もし私のこの記事を読んで、「あ!私も英語で、 JavaEE や GlassFish に関する、最新技術を問い合わせして、いろいろ学び、自分の技術レベルを向上させたい!」、と少しでも興味が湧いたら、是非この quality alies メーリングリストに参加してみて下さい。「いやいや私は、いきなり英文でやり取りするのはちょっと辛いから、誰かにバックアップして貰いながらだったら参加してもいいよ」、と思われた方、 GlassFish 日本語コミュニティーのメーリングリスト、 discuss_ja@glassfish.dev.java.net にまずはご参加頂き、そこのメーリングリストメンバーのバックアップを受けながら、英語でのメールのやり取りに参加することも可能です。きっと彼らは、あなたにとって、大きな手助けになるでしょう (*`д´)b goo♪

このトピをお読み頂きました老若男女な技術者の方々、皆様からのご参加を、メーリングリストメンバーより、心より待ち申し上げます。是非ご参加ください (*`д´)b goo♪

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