時を越えて、寝台特急「さくら」が超特急として生まれ変わる!「九州新幹線:「さくら」復活 伝統の愛称、直通列車に」

27 2 月, 2009 (21:26) | News

私の世代には、旧国鉄時代に走っていた、特急列車などの写真を写したり、チャレンジ2万キロなどのキャンペーンに参加したりと言った、鉄道マニアが結構多いのではないかと思います。

当時は、今よりも、西日本方面へ向けて走る、寝台特急列車が沢山存在していましたが、空輸や新幹線のスピードアップによる、輸送効率の目覚しい向上によって、今や寝台特急は、贅沢品で、ビジネスや、リーズナブルな旅行には、無用の長物となり、そうした背景から、次々とその姿を消していきましたね。

そんな折、かつて日本の寝台特急の看板として活躍していた「さくら」が、新幹線の特急列車として復活するようですね。

九州新幹線:「さくら」復活 伝統の愛称、直通列車に 26/2/2009 毎日新聞

記事によると、走行区間は「新大阪」-「鹿児島中央」間で、当時走っていた寝台特急「さくら」が走行していた区間「東京」-「長崎」から比較すると、南西へシフトしたような感じ・・・「(゚~゚ ) ?

何はともあれ、昔慣れ親しんだ特急列車の名前が復活するというのは、姿形は変われど、結構うれしいものですね。ただ残念なのが、新幹線なので、車両に個性をあまり感じられず、昔の様な、電気機関車の前面に装着された、列車のロゴマークなどが無いところ。まぁあまり贅沢を言っても仕方ないのでしょうが、どこかに特徴を残して欲しいですね。

ところで、当時ブルートレインと呼ばれていた、寝台特急「さくら」と言うと、連鎖的に、「みずほ」、「あさかぜ」、「瀬戸」、「出雲」(瀬戸と出雲は、現在はサンライズエクスプレスと言う名前で電車特急化されてます。)、「明星」、「なは」、「あかつき」、「銀河」など、当時東京や大阪から、西日本向けに走行していた寝台特急の名前が、数珠繋ぎに出てくるのではないかと思いますが、今はもうその姿を見ろれなく成りましたね。

更に追い討ちをかけられるかのごとく、今年の3月14日に実施される、ダイヤ改正をもって、「富士・はやぶさ」も、廃止されるとのこと、これで東京と西日本を結ぶブルートレインは、完全に姿を消すことになり、とても寂しい限りです。

過去にその隆盛を極めたブルートレインたちの名前、今回の「さくら」の様に、形はどうあれ、またどこかで、その名前が復活して来てくれる日を待ち望みたく願うばかりです・・・

The Japan Times Weekly

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