不景気とは言うものの
去年の年初に株価大暴落が勃発し、リーマンショックから、ここ最近世の中的に不景気と言われ続けていますが、首都圏では、そうしたことすら微塵も感じられないくらい、電車のラッシュは相変わらずと言った感じ。これはやはり、首都圏と地方との格差にあると言うものが、その背景にある証拠なのかも知れませんね。
とくにここ最近、雇用情勢がもっとも厳しい業種は、製造業で、その製造業の中に有って、日本経済の柱とされていた、自動車業界が、軒並み労働者縮小傾向にあり、もっとも風当たりが強いのが、製造部門の労働者と言った印象を受けます。逆に非製造部門においては、まったく影響がないわけではないのだけれど、製造部門のそれとは、比較にならないと言った感じ。特に製造部門の労働環境は、不動産コストの関係で、地方にシフトしていることが多い為、都内の就労人口は、極端に減ると言うことはないのかも知れないですね。これはあまり良い事とは言えないので、本音はあまり、言及したくない事なのですが、現実問題として起こってしまっている以上、今は仕方のないことと捉える以外、他に術が見当たらないのが、ちょっと自分的に情けなくも思ったり・・・(まぁごくごく当たり前と言われれば、それまでの話なわけですが・・・σ(^_^;)アセ)
ただ確かに都市部の就労人口に変化はあまり見られないのですが、職場に関して、ほんの少しばかり、変化を感じ始めました。私の職場は、不景気になる前から、駅から少しはなれた場所にあり、この世界同時不況が発生する以前は、駅から職場まで向う人の流れは、閑散としたものを感じていました。やはりなんと言っても駅周辺の人通りが一番多く、駅から遠のいていくほど人が減って行くといった印象を受けていたわけです。
それが、ここ最近になって、私の職場へ向う道にも、結構な人の流れができ初めています。これはやはり、不動産コストによるところが大きいのではないかと考察しています。つまり、駅に近ければ、地代も上昇し、それに乗じてテナントビルなどの地代も、上昇しているため、会社を維持する為には、そうしたコストを少しでも抑えようと言う思考が働き、今まで駅のすぐそばに事務所を構えていた会社が、少しでも地代が安価な駅から離れた場所へとシフトすると言うことが、顕著になっている気がします。
その為、通勤人口は、以前と何も変わらないと言うのが実情であるのと同時に、地方で職を失った人が、都内に職を求めて移動してくると言ったことも、少なくはないのではないかと思います。逆に言えば、不景気になると、就労人口が、都市部一極集中と成ってくる事象が発生し、以前にも増して、通勤電車の乗降客が、増加傾向にシフトすると言うことも、全くありえないというわけではないかと考えます。
とすると、帰結するところとしては、都市部に住居を持つ労働者は、職の安定こそ恵まれはするものの、その代償として、好景気だろうが不景気だろうが、その通勤苦からは開放されることはないと言うことが言えるのでは「(゚~゚ ) ? 、また、それとは逆に、地方については、神経をすり減らすような通勤苦はない変わりにその代償として、職の安定を求めることが出来ないといえるのでは「(゚~゚ ) ? と考えて見たりもしました。
これって、正に究極の選択ですよね!? 今の日本の地域格差って、正にこの二極化が顕著になっていると言った印象を受けます。これを是正するには、各地域にも、 IT などの非製造業となるサービス分野の企業が台頭する必要性を感じたりもします。
この当たり、皆さんはどうお考えでしょうか? ご意見などコメントいただきたいです。 m(_ _)m
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