2011 年 4 月 15 日

非常に残念なニュース。
近年、日本各大都市の老舗ギャラリーが、長い歴史に幕を閉じている。
まさか京都で42年間も活動してきた射手座もなくなるなんて、考えもしなかった。
先月、受講生へ今月よりスタートした授業でアートマップを配布のため頂戴に伺った際、射手座ディレクターのWさんに挨拶のときには、そんな素振りはいっさいなく、また夏頃出る最新のアートマップについても丁度話を伺ったところだった。
大震災後、悲しいニュースが続く中、常に新たなアートを発信し続けた射手座の閉廊は、とても寂しい。
最後の展覧会は、福島県いわき市生まれの芸術家吉田重信氏「臨海の海」。
2011年5月10日(火)〜5月22日(日)まで
13:00〜20:00
日曜日 〜17:00
(月休廊)
クロージングパーティー/5月22日(日)18:00〜
http://www.galleryiteza.org/
MeMO
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2011 年 4 月 14 日

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授業後記
ドクメンタを象徴する仕事に、ヨーゼフ・ボイスの「樫の木プロジェクト」について話をする。ドクメンタに触れる上で、外せない内容である。
この時勢の中、アートができる可能性は?
ボイスの仕事に触れると、数十年後を視野に、希望や夢を与える仕事である点を深く認識させる。
またドクメンタの紹介するアーティストは、艾未未のニュースを参考にしてほしい。
ドクメンタの先見性に触れることができると思う。
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参考資料
詳しい情報を知りたい方、欠席者は、以下サイトよりドクメンタ12他話に上がった主なキーワード、記事のリンクを参照ください。Gonzalo Díaz については、画像を閲覧できるオフィシャルサイト不明のため、表記ありません。
http://www.shift.jp.org/ja/archives/2007/07/documenta12_7.html
Joseph Beuys(樫の木プロジェクト)
http://www.diaart.org/sites/main/7000oaks/
COSIMA VON BONIN
http://www.petzel.com/artists/cosima-von-bonin/
Trisha Brown
http://www.trishabrowncompany.org/
艾未未、中国当局に身柄拘束(artit)
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_news/aIlR0d9zbDOEPKxifc8J/?art-it=b0cd90c6fed3bc8b478b6b25f25e3953
Skulptur.Projekte(ミュンスター彫刻プロジェクト)
http://www.skulptur-projekte.de/
Ilja Kabakow(イリヤ・カバコフ)
http://www.ilya-emilia-kabakov.com/
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こちらも前回授業で話に上がったドクメンタ詳細とプリント配布した朝日新聞記事についてアップしておきます。
4月12日の授業では、2007年に開催したドクメンタ12のスライドショー、京都にてアマノが企画した国際展「鏡」も合わせて鑑賞します。
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ドクメンタは、5年おきにドイツ連邦共和国カッセルで開催する現代美術の大型展覧会であり、100日間開催する美術館とも言われている。カッセルの芸術家・美術教育者アーノルト・ボーデによりドクメンタの歴史は幕を切る。そのスケールは、アートのオリンピックと位置付けられているベネチアビエンナーレに匹敵し、世界において重要な展覧会のひとつとされる。またベネチアとの相違点に、常に社会性テーマを軸にしたところにある。
ドクメンタ13オフィシャルサイト
http://d13.documenta.de/
国際展「鏡」
http://masahiroamano.net/mirrors/index.html
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また欠席者のために、以下配布した3月31日掲載された朝日新聞記事のリンクを掲載。
「震災 表現続ける芸術家」吉田純子記者
http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201103300287.html
以下記事より抜粋分
〜メシアンが捕虜収容所で「世の終わりのための四重奏曲」を書いたように、芸術家には、戦争や災害、愛する人の死といった悲劇をすら糧に表現に向かわずにいられない「業」がある。そして人々はいま、癒やしや励ましを超えて、他者との、そして自身との心の対話のきっかけを芸術に求めている。このような時期だからこそ、立ち止まらぬ歩みを毅然(きぜん)と続ける表現者たちを応援していきたい。
参考リンク:オリヴィエ・メシアンに注ぐまなざし
http://www11.ocn.ne.jp/~messiaen/index.html
konan_wu_artproduce
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2011 年 4 月 8 日

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5日授業で話をしたオキーフとスティーグリッツの本を紹介。
この本のすばらしい点として、20世紀アメリカ芸術の黎明期について理解するのにとてもわかりやすい内容であること。近代から現在にかけて、欧米文化芸術の流れを理解する事ができる。
合わせて以下関連記事から、メトロポリタン美術館で開催している写真展から、スティーグリッツの作品を閲覧できる。
http://www3.atword.jp/inscape/2011/03/08/stieglitz-steichen-strand/
また話に出たジャコメッティに関する関連記事のリンクも張っておく。
DVDが出ているので、ご興味ある方はぜひみてほしい。
「まだまだ納得のいくものを残せてはいない。何が残せるか、これからの仕事(作品)にもっと向き合って行きたい。
不器用でもその確かな一歩を積み重ねていく情熱を絶やさずに。」
上記は、アルベルト・ジャコメッティの言葉。
http://www3.atword.jp/inscape/2009/11/25/ithinksomuch/
画像:本表紙「オキーフ/スティーグリッツ—愛をめぐる闘争と和解」朝日新聞社/ベニータ アイスラー (著), Benita Eisler (原著), 野中 邦子 (翻訳)
Book shelf, konan_wu_artproduce
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