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Reading 01_KW2011

2011 年 5 月 15 日


(「Reading/アート作品を読む」の実施の様子/作品:濱野裕理)

前回実施の「Reading/アート作品を読む」紹介したアーティストの詳細を掲載いたします。
欠席者の方は閲覧ください。
出席者の方も同一シリーズの恐竜の作品画像も掲載しております。


濱野裕理/Yuri Hamano

〈作品コンセプト〉
空想や夢のなかの世界はとても心地よくて、いつまでもその世界に浸っていたくなる。
しかし、ふと我に返り現実を見るとその世界との落差に茫然としてしまうことがある。

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この2作品は『束の間の夢』をテーマに描いたものです。

今までの私の作品では、幼いころの記憶や夢で見たような
曖昧だけれども、心に焼き付いて離れない情景を絵にしてきました。今回はこういった幼いころの心地よい記憶や夢の世界から、ふと現実に引き戻される瞬間に視点をおいて描きました。
たとえば、小さいころ夢見て憧れていたおとぎ話が
大人になるにつれて叶わぬ夢だと気付いたときのやるせなさ。
立派に見える砂のお城は、実際には住むことはできないし


風雨で呆気なく壊れてしまいます…。

宇宙や恐竜のはなしは、全くの空想というわけではではないけれど、実際にこの目で確かめられないものはやっぱりどこか空虚で現実味に欠けていて、夢物語を見ているように思えるのです。

〈プロフィール〉
1986年 奈良県生駒市に生まれる

2005年 京都市立銅駝美術工芸高校洋画科 卒業

2009年 京都嵯峨芸術大学油画分野 卒業


【主な展覧会実績】
2008年
one room’08/ 京都嵯峨芸術大学
JAPANART NEXT 2008~次世代のソース展~」/ 海岸通ギャラリーCASO
ART UNIV.2008/ 元立誠小学校


2009年 eyes open/ Galleryはねうさぎ
HOPE WORK/ 海岸通ギャラリーCASO
「サガ・ダッシュ
!2009/ MATSUO MEGUMIVOICE GALLERY pfs/w
Kyoto Current展」/ 京都市美術館別館
「気持ちの奥にあるもの」
/ gallery morning

2010年Kyoto Current展2」/ 京都市美術館別館
「ただひとつだけの」
/ gallery morning

2011年
「束の間の夢」/ gallery morning

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KWU_April 26 Lecture

2011 年 4 月 29 日


*各自収集した展覧会、イベントの印刷物閲覧の様子

授業内で紹介した詳細について、簡潔に要点のみ掲載しておきます。
欠席者の方は、以下参照ください。

出席者の方も、参照資料を掲載しておきます。


イベントの定義について
行事また催物。
特定の目的、期間、場所で対象者に個別、直接に刺激を体感させるものである。
人的・物的資源、情報の集積場、心の交流の場。

プロデュースには、大きく二つのタイプが存在
「設立」型(アートプロデューサー)
「経営」型(ビジネスプロデューサー)

▼▼
展覧会、イベント各種表記される主な用語について

主催(オーガナイザーOrganizer) 運営責任者または団体
共催(コ・スポンサーcosponsor) 複数団体での開催
後援(サポートsupport) 有形もしくは無形の援助
協賛(スポンサーSponsor) 資金援助・物的援助
協力(コーパレーションCooperation) 円滑な運営や人的援助
公認(エンドースメントEndorsement) 価値向上への援助
企画(キュレーションCuration) 企画者または団体

▼▼▼
参考文献、配布資料
アートプロデュースの現場 境新一/論創社
情報メディア白書 電通総研編/ダイヤモンド社
J・ウォルター・トンプソン・ジャパン10トレンドの要約(PDF資料

また参考となる主な本の紹介も併記しておきます。

ミュージアムの思想 松宮秀治/白水社
観点変更 今中博之/創元社
展覧会をつくる 足澤るり子/柏書房
キュレーションの時代 佐々木俊尚/ちくま新書
イベント実務がよくわかる本 平野暁臣/イーストプレス
画廊の仕事 佐谷和彦/美術出版社

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Futsuko no noroshi poster project

2011 年 4 月 23 日



前回授業内にて紹介しました「復興の狼煙」ポスタープロジェクトです。
http://fukkou-noroshi.jp/

プロジェクトについての項目が追加、更新されております。
前回欠席の方は、合わせてご覧ください。

MeMO, konan_wu_artproduce - 0 コメント

Wim Wenders -PINA-

2011 年 4 月 19 日



日本での公開、非常に待ち遠しい。

ギャガが購入すると発表したそうなので、年内上映に期待。
3D前提でのコンセプトもすばらしい。

http://www.pina-film.de/
http://www.wim-wenders.com/

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MIRAI No.535

京都大学の近くに娘の園があり、時々の迎えが生活習慣の一部となっている。

迎え前に時間ができたときには、京大生協内のブックストアで2、30分ほど過ごすのも日課。
大型書店に行くよりコンパクトな本棚ながら私好みの専門書が多く見つかり、最新刊を手に取って確認できる。
また最新の目録も入手しやすいため、どんな本が出るかもリサーチにも役立つ。


未来社の発行する未来4号(No.535)に写真家比嘉康雄についてのコラムが掲載されている。
http://www.miraisha.co.jp/np/inner/201104

以前、日曜美術館でも沖縄県立美術館での展示と合わせて特集されたため、その名をご存知の方も居られるだろう。
ご興味ある方は、ぜひ。

久高島で撮影した神女のシリーズの神々しいまでのシーンの数々は、見たものその印象は心に深く刻まれるものである。沖縄基地問題とは対照的なモチーフの選択より、比嘉さんの残すべき仕事、まっとうするその姿勢が垣間みれる。

ご興味ある方は、入手しやすい新書「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」も図版が多く紹介されており、内容もすばらしい。この記事を書いた西谷修氏も指摘しているが、「日本人の...」のタイトルは、内容とマッチしていない。
たしかに残念な点である。

未来は、大型書店なら目録のコーナーなどで入手可能。
定期購読もあり。

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about The Adolph and Esther Gottlieb Foundation

2011 年 4 月 17 日



最近、またこの本を紹介する事が多い。
いままでに10冊は購入し、配布した。

著者である塩谷陽子氏の「ニューヨーク」(丸善ライブラリー)は、もう13、4年ほど前に出版された本である。
この本のすばらしい点に、簡潔にニューヨークにおける芸術家とその共存する具体的な背景を取材している。
芸術家の権利、プレゼンテーション、サポートする組織や財団、キャリア建設、様々な芸術家のインタビュー等よくまとめられている。芸術家を目指す人、実際活動している芸術家また関係者に推薦する一冊と上げている。
インタビューの中には、杉本博司も紹介されている。

現在でもその概念や記述は、日本の芸術環境にはない項目も多く、数少ない日本語で書かれた良書である。


この本に掲載された芸術家支援を行うアドルフ&エスター・ゴットリーブ財団についての記述(p84−89)を思い出し、この情報を掲載する。この助成金は、不慮の事故に適応されるものであり、98年出版当時の記述では約8割の申請が受理されている。プロの芸術家の証明ができれば、ナイジェリアやスロベニアの芸術家の支援を行った実績がある。

以下ウェブサイトでもこの存在を確認することができた。
今回被災に遭った芸術家の方は、この助成を申請してみてはどうだろうか?

キャロル・ワックスのインタビューの言葉を借りるなら「臨機の助け(Temporary Assistance)」がある。
この情報が生きれば幸い。

The Adolph and Esther Gottlieb Foundation
http://www.gottliebfoundation.org/

The Emergency Assistance Program
http://gottliebfoundation.org/grants/emergency-grant/

またこの財団の存在が、著名なポロック・クラズナー財団(ジャクソン・ポロック夫人設立)やメアリー・ウォルシュ・シャープ財団は存在しなかったらしい。

The Pollock-Krasner Foundation
http://www.pkf.org/
The Marie Walsh Sharpe Art Foundation
http://sharpeartfdn.qwestoffice.net/

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