籾摺り完了
こんにちは、ミヤです。
先日収穫した山田錦の乾燥と籾摺りが完了しましたので報告させていただきます。
コンバインで収穫した籾は水分量が多いので保存に適した水分量まで乾燥させなければなりません。
そこで乾燥機で15%弱の水分まで乾燥させます。そのあとに籾殻をはがす籾摺りの工程をへて玄米になります。
米の品種や等級を証明する米穀検査は玄米の段階で受けることになります。
収穫から乾燥、籾摺りまでをマルミ農園さんにお願いしてやってもらったのですが、籾摺りの手伝いに行かせていただきました。

マルミ農園さんの作業場です。大きな乾燥機が並んでいて、その横に籾摺り機や計量器などが並んでいます。
なかなかすごい設備です。

この機械から、籾摺りと選別を終えた玄米が出てきます。
一袋に30kgずつ計って入れてくれる優れものです。

30kgちょうど玄米が入った袋の口を縛っていきます。 写真は袋の閉じ方を教えてもらっている荒瀬くん。
なれないと手早く閉じていくのはなかなか難しいです。

口を縛った袋はパレットに積み上げていきます。
袋を運んでいるのはこのブログも書いている髙木さん。 なかなか力持ちです。

積み上げた米は、それぞれの袋ごとにサンプルをとって検査してもらいます。
この検査で品種の証明をしてもらい、玄米の等級がつけられます。

これが袋から取り出した玄米。 山田錦らしく大粒で心白もはっきりと見えます。 
等級は昨年と同じく二等でした。 虫食いや死米といった少し汚い米がなければ一等をとることも出来る品質だということでした。
昨年よりはいい米が出来たようで少しうれしいです。

袋詰めされた玄米を積み上げてもらいました。 全部で76袋ありました。
一袋30kgなので2280kgの収穫でした。 10aあたり475kgの収量だったことになります。
山田錦では大体10aあたり420kg程度取れればよいと言われているので、なかなかの豊作です。
蔵ではもう今年の造りが始まっています。
今年取れた米を使ってどんなお酒が出来るのか楽しみです。
一足先に
こんにちは、ミヤです。
稲刈り体験よりも一足先に、皆さんに植えてもらった田以外の田をコンバインで収穫してもらいました。
稲刈り作業をしてくれるのは昨年と同じマルミ農園の水谷さん。
4条刈りの巨大なコンバインを持って稲刈りに来てくれました。

4条刈りともなるととても迫力のある巨大なコンバインです。

この巨大コンバインが、5月から5か月かけて育った山田錦をどんどん飲み込んでいきます。
この機械の中で藁と籾に分けられて、籾だけがタンクに溜まっていきます。

タンクに溜まった籾は一杯になると巨大な布の袋に移していきます。

籾の排出口からは収穫された籾がどんどん出てきます。
どれだけたくさんの米が収穫できたのか、いい米になったのか、楽しみです。

いつも写真を撮っている蔵の裏の田んぼもこの通り。
大きなコンバインがどんどんと刈っていきます。
手前に座っている人と比べるとコンバインの大きさが分かってもらえるでしょうか。

作業開始からおよそ4時間ほどで40aの田を刈り終えてしまいました。
ずっと世話をしていた田がすっきりとしている光景には少しさみしさも感じます。
収穫された籾はマルミ農園さんで乾燥中です。
どれだけの収穫があったのか、今年はどんな品質の米になったのか、また報告させていただきます。
実りの秋
こんにちは、ミヤです。
二度の台風も無事に乗り越え、山田錦はもうすぐ収穫の時期を迎えようとしています。
予想外に穂が熟してくるのが早かったため、手植えした田以外の田は週明けにも
一足先に稲刈りをすることになりました。 米にも収穫の適期があって、
それを逃すと品質が落ちてしまうのです。
美味しいお酒になるためには収穫まで気が抜けません。

田んぼもすっかり黄色く染まってきました。

やはり酒米。穂も米粒もとても大きいです。

写真では見えていないのですが、道路に倒れてしまわないように内側にロープを張ってあります。
しかし、背丈が高いうえに穂が重たいので、道路際の稲はすっかり道路側にしなってしまっています。

来週の土曜日はいよいよ稲刈り体験。
今年は昨年を上回る40名以上の方から参加の申し込みをいただきました。
楽しい稲刈り体験にしたいと思っていますので、お楽しみに。
ご参加いただける方は来週の土曜日にお会いできることを楽しみにしています。
山田錦稲刈り体験参加者募集
~山田錦稲刈り体験~
1.この稲刈り体験について
最高の酒米といわれる山田錦で和歌山の風土に根ざしたお酒を作ろうと、6月に自社田に植えた苗も今は背が伸び葉が茂り、稲穂が出てきています。自社で作った山田錦のみで初めてお酒を仕込めた昨年、若さ溢れるお酒になりました。「今年はこのお米がどんなお酒に育つんだろう」と、稲の成長を眺めながら期待に胸を膨らませる日々です。
山田錦の収穫を迎える10月15日、今年もお手伝いしていただける方を募集しています。
年齢・性別・経験は問いません!ぜひ、私たちの田んぼに遊びに来てください。
2.日時
平成23年10月15日(土)午前8時45分より (雨天中止)
※午前8時30分より受付開始
3.場所
平和酒造株式会社 自社田
〒640-1172 和歌山県海南市溝ノ口119
アクセス:案内地図をご覧下さい。
4.参加費
無料
5.服装・持ち物
作業のしやすい服、長靴、タオル、帽子、軍手
*鎌は当方でご用意いたします。
*昼食は当方でご用意いたします。
6.申し込み先
平和酒造までお電話・FAX・メールにてお申込下さい。
勝手ながら定員になり次第締め切らせていただきます(先着30名)
Tel : 073-487-0189 Fax : 073-487-4641
メール :sakesake@heiwashuzou.co.jp
平和酒造株式会社
ロープを張りました
こんにちは、ミヤです。
和歌山県南部では大きな被害を出した台風でしたが、山田錦たちは倒れることもなく無事に育っていっています。
幸いにも穂が出たばかりであまり穂が重くない時期だったので大雨にもかかわらず倒れることもありませんでした。
だんだんと穂も育って重そうになってきたので、道路に倒れ掛からないようにロープを張る作業をしました。

山田錦は背も高くてどんなに注意深く育ててもやはり倒れる恐れがあります。
蔵の周りには近所の方々の生活道路があるのでそこに倒れ掛からないように気をつけなければなりません。
初めて山田錦を育てたときは背丈が伸びすぎて、倒れないようにするためにこのロープがしっかりと役立ってくれました。

出穂から二週間ほどたってだいぶ穂も大きく重そうに育ってきました。
稲刈りまでちょうど一ヶ月、ここからはいい米に育ってくれるように祈るばかりです。
台風通過中
こんにちは、タカギです。
あまりに制服(作業着)をしぶで汚してしまったため、
専務から新しいポロシャツを支給していただいてしまいました(汗)
ということで今日はおにゅーのポロシャツをきています。
申し訳ありませんでした。。ありがとうございますm(_ _)m
、、、話題がそれました、、本題に戻します。
で、現在平和酒造はリアルタイム暴風雨です。
(今風にいうと、「台風なう」とかになるのでしょうか??)
どのくらい暴風かというと・・・

稲が全部同じ方向を向くくらいです。
なかなかかわいいですね。
しかし、これから穂がもっと大きくなって倒れやすくなってくるので
これ以後の台風は不安です。
こんな気楽なコメントできなくなります。。。
また、事務所でも完全防備が行われています。
無事早く通り過ぎてくれるのを祈るばかりです。







