
皆様、日頃のご愛顧ありがとうございます。
毎日、10〜15種類ほどの、世界中のおふくろの味を用意しておりますが、
最近定番といっていいメニューがいくつか出来ていますので、この場にて
ご紹介させていただきます。
写真左の変わった形の鍋、ハリマオのは日本製ですが本来モロッコのもの
で、素材から出る水分を利用して、効率よく調理する優れものです。この
鍋の登場により、この冬はほぼ毎日、タジンが登場しています。タジンと
は、この鍋の名前でもあり、またそれを使って調理した料理の名前でもあ
るのです。もっとも連日とはいえ、具材の組み合わせは毎回変わっていま
す。基本はトマトとクミンの風味、肉と果実もしくはドライフルーツのハ
ーモニー、ナッツや豆の食感、レモンの酸味とさわやかさ、といったとこ
ろです。辛いのがお好きな方は、北アフリカ独特の唐辛子のペースト=ア
リッサを添えて召し上がってみてください。相性バツグンです。
また、以前長谷のお店の頃にはよく登場していたブラジル食材、特にジュ
ーシーで肉の旨味たっぷりの生ソーセージ=リングィッサ、パスタ生地に
トマトやチーズなどを挟んで揚げ、お酢のきいたみじん切り野菜のソース
(ヴィネグレッチ)で食べるパステウ、乾燥させてローストしたキャッサ
バ芋の粉を調味料で炒め、卵やソーセージなどを加えたファロッファ、の
3点は私たちはいつでも食べたいほどの大のおすすめです。このブラジル
食材たちが、また仕入れられることになりました。という訳で、さっそく
この頃、これらのお皿が頻繁に登場しています。
スイーツは、本日のケーキはじめ、ワッフル、ブラウニー、パウンドケー
キ、などが定番ですが、実は裏メニューというか、隠れメニューがありま
す。それが、クレープとバターミルクパンケーキです。常連さんにお出し
するためにほぼ常備していますので、機会がありましたら、スタッフにお
声かけください。クレープは、よく原宿などでお目にかかるキレイに焼き
目のついた大きいものではなく、フランスの家庭で食べられているような
素朴で気取りのない、粉を伸ばしてチリチリと焼き目をつけて焼き上げた
だけの小ぶりなものです。種類は、気まぐれですが、季節の果実のクレー
プ、レモンシュガークレープ、ハニートマトクレープ、バナナチョコクレ
ープ、クレープシュゼット、などが出来ます。バターミルクパンケーキは、
本来アイルランドの食べ物ですが、アイルランド移民の多い米国や英国な
どでも親しまれています。すこし塩のきいたパンケーキ生地は、やみつき
になるおいしさです。材料の在庫次第では、バナナパンケーキも出来ます。
ハリマオの新しい定番たち、ぜひ味わってみてくださいね。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。