Archive for the ‘運用(構成・バックアップ・リストア・アップグレードなど)’ Category

言語パックのアンインストールについて

月曜日, 12 月 21st, 2009

ああ、あっという間に12月末ですね…師走は予算の関係などいろいろ多忙を極めており、若干SharePointどころじゃありませんでしたw

ただ、そんな中SharePoint Confなどはしっかりお邪魔させて頂きました。ただ、弊社では当分Upgradeはないので、将来に向けての勉強ですが…(ただ、このBlogに関しては実はコンテンツを失くしてしまうのはどうかということで、あるお方のご厚意により、当分は管理者が2人という形で2007/2010の情報を発信していきましょうという形になりました、ということで、Blogタイトルは「1+半人前 SharePointer のブログ」と改名させて頂きました。もうお一方は間違いなく1人前かと…この頃、気が付いたのですがSharePoint業界は狭い…)

さて、Blogの内容に戻りますが、複数の言語パックを利用しており、一部の言語パックがいらなくなりアンインストールすることになった時に若干はまるネタを1つ(まぁ、そもそもあんまりそんなシーンがありませんが…うちはあったんです…)。

WSSとMOSSの言語パックがインストールされている場合は、MOSSの言語パックからアンインストールした方が良いです…先にWSSをアンインストールしてしまうと、MOSSの言語パックがアンインストールできない場合があります。

さて、この場合どうするのかというと、アンインストールできない言語パックのRTM時点での言語パックのSetup.exeを実行すると削除することが可能です。

2010 評価の方で、複数の言語パックをインストールされている環境をUpgradeされる方ははまるかも??

10月CU

火曜日, 11 月 3rd, 2009

10月CUが公開されてますね。

Blogでは、SP2で追加されたUpgrade Checkerが機能強化(ルールが追加)されたようですね。

あと、 stsadm –o EnumAllWebs が追加されたようです。

ただ、KBには何がどう新しくなったかは追加されていませんが。
(ちなみにルールファイルはSharePoint Hiveの12/CONFIG/PreUpgradeCheck下にある2つのXMLっぽいです)

Windows SharePoint Services 3.0 October 2009 cumulative update package
http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.aspx?kbnum=974989

Office SharePoint Server 2007 October 2009 cumulative update package
http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.aspx?kbnum=974988

 

…ん~というかSharePoint2010絡みの情報が表示され、そろそろ2007絡みの情報は必要なくなってきますね。

さて、弊社はしばらく2010にUpgradeしないので、そろそろフェードアウトを考えています(2007活用しないと…)。

ただ12月ぐらいまでは、時間がなくていままで書けなかった情報を公開していこうと考えています。

SharePointの活用をするためには??【ツール編】

火曜日, 9 月 15th, 2009

今回はツール活用編ということで…(そろそろ活用というのがイタイ感じになってきたのでとりたい感じです)

SharePoint Administration Toolkit v4.0 がとっくの昔にリリース(x86 , x64)されていたようです…

これって日本語で利用できないのと、機能がイマイチ感があったのですが今回はちょっと良い感じです。

診断機能とかは良い感じです。ファームの設定で危険・ おかしいところがないかをチェックしてくれます。たとえば、

  • 2000件以上アイテムが登録されているリストの発見
  • セキュリティ設定的にNGなのを指摘
  • 100GB以上のコンテンツDB発見
  • Timer Serviceの稼働状況

などを指摘してくれたりします(これってファイル名の長さとかまでいけばかなり良いですよね~)。

 


あとはパフォーマンスカウンタをグラフで表示できたりと(RPSが取れるのでどの時間帯で負荷が大きいのかを把握できたりします) …

こちらのぶろぐには権限確認の便利な機能がついているように見えますが…私の環境ではうまくいかず…日本語だから???

ま、結論としてはこのツールは現在の設定が上手く動作しているかということと、設定の確認および上記で紹介した機能に関しては結構利用できます。

巷の噂ではAvePointというツールがかなりいけてるようですが…次の予算のために無償DLで試そうかなと…

SharePointの活用をするためには??【機能編】~Webサイトの管理~

木曜日, 8 月 13th, 2009

MOSS導入当初、チームで作業をする際に、一時的にサイトを作成してくださいという依頼が殺到しました…

で、どうにかOperation的にどうにかならないかと考えまして…

で、結局InfoPathフォームを利用して申請管理からサイトの作成までを実施できるようにしました。

環境:一時的なサイトをまとめて管理するためのサイトコレクションを用意しました。

Operation:

  1. 申請者がInfoPathフォームでサイトを作成する理由や、もろもろの情報を入力
  2. 管理者グループにメールが届くので、妥当と判断した場合は、InfoPathにあらかじめDWS.asmxを仕込んでおき、管理者が「サイト作成ボタン」を押すと、Webサービス経由でサイトが作成される(管理者グループのみボタンが見えるように制御)。却下の場合はSPDで仕込んだWFで却下メールが申請者に届くと…
と、これで結構楽になったのですが、サイトが残ったままになるんですよね…半年して、目視&申請者に確認メールという手段で

サイトを管理したのですが…やはり限界で、こんな時はCodePlexということで

http://governance.codeplex.com/のMSIT Site Life Cycle Managementを利用して利用状況をもとに自動的に保存ということで落ち着きました(通知も届きますし)

 

ま、結果から言うと、皆さま微妙に使いこなせなくて、コンテンツ量が少ないサイトが

乱立しただけでした…やっぱりある程度使える状態のテンプレートを用意しないとダメだということに気がつかされました…

あと、利用するユーザーさんは結局個人用サイトを上手く使っているようです。

6月のCU

月曜日, 7 月 20th, 2009

気が付くと、2ヶ月に一度リリースされると噂のCUが出ていました。

WSSの6月CU(SP2の適用は必須のようです)

http://support.microsoft.com/kb/971538/

ちなみに、MOSSは”Coming Soon”らしいです(ネタ元)。オモシロすぎ

修正内容は以下から確認できます。

http://support.microsoft.com/kb/970946/

なんかもの凄い数細かすぎる修正内容よくわからない日本語で出ています。も~い~や

よく考えると4月CUとかのネタにはスルーしてた気がするので、この際まとめて

4月CU WSS

http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.aspx?kbnum=968850

4月CU MOSS

http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.aspx?kbnum=968851

すべてのコンテンツDBを移行する

木曜日, 7 月 16th, 2009

以前、社内に検証環境用のプチファームを作成しました。(WFE+Search)+Index+DBという3台の構成でした。

で、その時に、検証上どうしてもDBをクラスタリングする必要があり、ファームを再作成しました…

でも、そんな必要ないみたいですね。下記にファームすべてのコンテンツDBを移動する手順が記載されていました。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc512725.aspx

う~ん、この手順を見ると、Configも上記の手順に従うならばバックアップが取れるということになりますね

検証環境では、Farmも含めて戻したいこともあると思うので(SP適用テストなど)有効な方法だと思います!

URLが1500文字を越えるとクロールされない…みたい

木曜日, 7 月 9th, 2009

MOSSとWSSはクロールのURL文字数が1500文字に制限されているようです。

http://support.microsoft.com/kb/972865/ja

まぁ、フォルダ階層を深く+日本語にすると該当しそうですよね。

ちなみにURL最大文字数は255文字ですが、KBによると「Microsoft Office SharePoint Server 2007 および Windows SharePoint Services 3.0 では、URL に含まれる 2 バイト文字 (DBCS) を、Canonicalized UTF-8 でエンコードし、DBCS 1 文字を 9 文字の 1 バイト文字 (SBCS) に変換して扱います。」ということなので、

ざっくり、

(1500/9)  = 167文字(http://servername/site/…は誤差ということで)

引数とかで多く見積もって2倍になると考えると、約83文字まで妥当ということですね。

そうするとフォルダ名+ファイル名ってことを考えると5階層ぐらいが無難ですかね??

SP2 評価版にPlayBack に関する修正モジュール

金曜日, 6 月 26th, 2009

評価版に戻る問題ですが

http://www.microsoft.com/japan/sharepoint/letter/20090525_01.mspxのサイトに評価版になる問題のHotfixが出てました。

とりあえずライセンスを再適用しているので問題ないのですが、

興味本位で適用してみると…

 

構成ウィザードはないけれども…再起動求められましたw

(SP2 With Hotfixがでるみたいですが再起動必要??)

1台環境なのでまぁ・・・ってどこの役割に適用するんですかね。。。これ

 

文書のアーカイブ

日曜日, 6 月 14th, 2009

一般的な文書管理製品にはアーカイブという機能が付いていることが多いです。ここで言うアーカイブとは、古くなったファイルをを文書管理製品外(ファイルサーバーなど)に保存し、文書管理製品からはリンクでファイルにアクセスできるようになる仕組みのとこを言っています。

で、SharePointにはありません。なぜ、今更こんなネタを持ち出すのかというと、SharePointの設計をするときにコンテンツDBの大きさが50GBを越えないようにという指針があります。これは、stsadm(SharePoint標準ですね)などを利用してバックアップ・リストアをするときに動作が不安定になると伺っています。これに関してはサイトコレクションとコンテンツDBの設計をあらかじめしておけば、まぁ、対処できるのですが、以下のTechNetの記事に…

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc706871.aspx

  • サイトコレクションのサイズが15GB以下にはstsadm
  • サイトコレクションのサイズが15GB~100GBではSQL,DPM
  • サイトコレクションサイズが100GB以上ではDPM

を利用するようにと・・・で、なんでこんな指針が出ているのかというと、「バックアップ処理中にサイトコレクションが変更されると、バックアップが破損することがあります」とのことです。原因はバックアップ中にロックがかかり、その間にサイトコレクションに変更がかかるとデータが破損するそうです。で、肝心のサイトコレクションのサイズがどう関係しているのかが書いてありません…時間??ん~よくわかりませんね。

で、弊社の環境は1サイトコレクション=1コンテンツDBにして50GBへの対処は考えていたのですが、制限が15GBになるとちょっと…そろそろ危ないのがありますが、いまさら分割は・・・

で、最初の話のアーカイブの話になります。SharePointにはBLOBデータを外出しできるAPIがあります。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb802812.aspx

SharePointに格納したファイルは、SQLのimg型の1つのバイナリ(データストリーム)として格納されます。そのバイナリデータ部分をファイルサーバーなどに吐き出すことができるようです。まぁ、アーカイブ用のAPIは用意しているので好きに使ってくれと・・・できるかいっ!

で、結局のところ設計と運用をしっかり考えるか、AvePointさんのツールを利用してアーカイブするか…

駄目もとで予算組む方向で…

ナビゲーションに非表示リスト・ライブラリを表示させる

月曜日, 6 月 1st, 2009

無駄TIPSです。サイトを管理しているときに、いくつか表示されないリスト・ライブラリがあります。

既定だと下図のように表示されます(「コンテンツの構造と管理」)。



で、管理面でちょっと不便だったので、下図のようにしました(非表示だったMasterPageGalleryが表示されています。あと「すべてのサイトコンテンツ」の表示も該当します)。



どのように設定したのかというと、便利ツールSharePoint Managerで設定しました。Hidden設定を変更することでOKです。



で、管理が楽になるだろうと思ったんですよ。なぜなら

  • 「すべてのサイトコンテンツの表示」で管理系のギャラリーが見えたら楽
  • コンテンツの構造と管理も利用度UP(投稿権限だと表示されますが、設定画面はAccessDeny)
  • クイックナビゲーションに変化なし(サイト・リスト・ライブラリの左側)

が、落とし穴がありました。このHidden設定は対象ユーザーのように見せる・見せないを制御するんですよ。なので閲覧・投稿権限を持っているユーザーすべてが「すべてのサイトコンテンツの表示」を利用すると管理系のギャラリーが全部見えてしまい・・・また、投稿権限をもっていると当然Uploadできちゃいます・・・ので却下。

ん~管理系のリスト・ライブラリは既定で管理者権限を持っているユーザーだけアクセスできるようにしてほしいです。

あと、さらに無駄TIPSを2つ

  • 「ツリービュー」を利用していると「コンテンツと構造の管理」と同じように見えます・・・(コントロールが同じなんでしょうね)
  • 「ツリービュー」や「コンテンツの構造と管理」はキャッシュありますね。設定変えてもiisresetをしないと反映されなかったので…

…一日返してください。上記はたまたま他のことをしていた時に見つけたことなので良しとします。何気に100回目越えていたんですね。そろそろ1人前な情報をUpしていきたいと思います…


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