SPS2010 インストール時に強制的にスタンドアロンで構成される
土曜日, 2 月 27th, 2010
Beta の環境でインストール/再インストールなどを実施すると、稀にインストール時に勝手に SQL Server Express で構成されるという現象に遭遇しました。これは結論から言うと、レジストリの値がスタンドアロンの設定になってしまっているからということがわかりました。
SharePoint のインストールステップは、
1.サーバーモジュールをインストール
2.構成ウィザードを実施する
という 2 段階あり、通常であれば、1 のステップで「スタンドアロン」か「完全」を選択できますが、今回の現象は選択すらできないという状態になります。この場合は、1 のステップ実行前に、インストールイメージの中の Files\Setup\config.xml の中の <Setting Id=”SERVERROLE” Value=”SINGLESERVER” /> の中の SINGLESERVER を APPLICATION に変更し、1 のステップを実行します。そうすると、この段階で「スタンドアロン」か「完全」を選択することはできませんが、2 のステップ時に データベースサーバーを設定することが可能となっています。
1 のステップ後設定が上手く反映されているかどうかを確認したい場合は、1 のステップ後、下記のレジストリの値を確認することで確認できます。
HKLM/SOFTWARE/MICROSOFT/SHARED TOOLS/ WEB SERVER EXTENSIONS/14/WSS/の ServerRole の値がAPPLICATION かどうかを確認します。
もうすぐ RTM ですが、上記の現象はクライアント開発環境でも良く起きるそうです。
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