Archive for 1 月, 2010

PowerPivot

日曜日, 1 月 31st, 2010

SPS 2010 では BI 機能が強化されています。旧Performance Point Server、Visio Services、などなど

で、SharePoint Conf ではBI系セッションに参加してたのですが、BI と一言で言ってもいろいろあるな~と

その中の 1 つの機能にPowerPivotというものがありますが、体験サイトがありました。

http://www.powerpivot.com/


直球な感じで好きです。まぁ、触ってみて思ったことは「近未来な感じ」がする・・・台無しですね。

新しいExcelのスライサーという機能が利用してあり、ユーザーも使いやすいし、Excelのプレビューが見れるし、集計・数値系のデータを扱うものはもう、これで良いじゃんって感じです(PowerPivotの本質的な機能には触れておりません・・・触れれません)。

そもそもPowerPivotとはなんぞや?という方は上記サイトの内容をチェックしても良いですし、もっと包括的にBIを知りたいという方はSharePoint Confの資料をお勧めします。

弊社も次のタイミングでオンラインにすればいづれ BI に出会うでしょう・・・PowerPivot は提供されないでしょうが・・・

MOSS で無理やり Rating

金曜日, 1 月 15th, 2010

SPS2010 では、アイテムに対する Rating 機能が標準でついているみたいですね。

MOSS でも SPD の WF を利用するとできるんですよ!


が…ちょっと実用にはという感じも…とりあえずこんなネタでも有用に思われる方がいらっしゃるかもしれないので共有しておきます。まずは実装画面からお見せします。

1.まずは Rating 前の状態です。Rating が現時点での評価、RatingNum は現時点での評価人数、AddRating は評価点になります。ここまでは、(1+2+3) / 3 = 2 という Ratingになってます。

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2.アイテムのプロパティにある AddRating の値を入力して評価をします。今回は 4 を入力

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3.今回は手動でワークフローを実行してみます。

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4.実行結果の画面を見ると、2.5 = ( 1+2+3+4 ) / 4 になってます。

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とまぁ、こんな感じで実装することができます。

ちなみに SPD の WF でどのように実装したかというと以下のような感じです(一部抜粋)。

image

ちょっとわかりにくいと思いますが、要は

([現時点での評価の値] X [今までの評価人数] + 今回の評価) / [今回の評価までの総人数]

今回の場合だと (2 X 3 + 4) / 4 を実行しているだけです。あとは今回の評価の点数を初期化( 0 にする)などのちょっとした設定をするだけになります。

ただし、厳密な意味で実装を考えると以下の 2 点が問題です。

・新規入力フォーム、編集フォーム利用時にほかの値を編集できないようにフォームを作成する必要がある(フォームの作成・編集方法はこちら)。

・WFを使いまわせないので結構大変(まぁ、GUIDを編集して使いまわすという荒業もありますが…)

ということで、弊社ひっそりと一つのライブラリのみ実装しております…

PowerShell あれこれ SPS2010 Part2

月曜日, 1 月 11th, 2010

PowerShell で SharePoint のデータを取得することができるようになりました。PowerShell を”運用”という観点で利用する場合にニーズとして表形式で利用したいという要望があると思います。実現する方法としては

  1.  SharePoint Confrence の運用セッションで紹介されていたように、値をカンマ区切りで出力し、CSV 形式出力(上記のセッションに利用例が記載)
  2. Scripting Guy! で紹介されているように Excel 形式で直接出力

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ファイルに出力する場合は $test | out-file C:\file.xls のように記載

  1. (こちらは動作確認していません。理屈的に可能?)こちらの Blog にあるように DataSet から Excel にエクスポートする方法
が考えられます。良いサンプルができればこちら共有します。

SharePoint Conf のストリーミングが MSBC に会員登録すると参照可能になっています。

WSS で Office 2007 形式のファイルを検索する

日曜日, 1 月 10th, 2010

弊社では WSS を一部限定的な用途で利用しているのですが、Office 2007 形式のファイル(docx , pptx など)を検索できないと報告され…確認すると確かにできません…年明けに

どうやら WSS にはOffice 2007 形式のファイルを検索するための ifilter が入っていないようです…ということで下記をインストールする必要があります。

 

Microsoft フィルタ パック

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=60c92a37-719c-4077-b5c6-cac34f4227cc

いつまで経っても意外なところから問題が起きる SharePoint ですね。

PowerShell あれこれ SPS 2010 Part1

火曜日, 1 月 5th, 2010

SPS 2010 のPowerShell は以下のメニューから利用可能です。

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実行します(下図参照)。以下の図を見て頂くとわかると思いますが、MOSSとは違い DLL の参照は必要ありません。

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また、特徴的なのはコマンドレットが標準で 500 以上利用できます(Beta2時点)。ただし、現時点ではここに利用できる PowerShell についての記載がありますが、ほとんどないといって良い状態です。

そこで、現時点で用意されているコマンドレットの確認方法ですが、管理コンソール起動後、「gcm」と入力します。

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実行後は、下記のように利用できるコマンドレットなどが一覧で表示されます。ただ、コマンドプロンプトの特徴でしょうか、テキストが多い場合は「…」と表示され省略されます。省略されているテキストをすべて取得した場合はテキストファイルなどに出力するとすべての情報を取得可能です。 コマンドの末尾に「 >C:\text.txt 」などをつけます。

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また、ここで注意が必要ですが、単に gcm を実行すると SharePoint が提供しているコマンドレッド以外の情報なども取得します。あくまで、SharePoint が提供しているコマンドレットを取得したい場合は以下のようにコマンドレットを定期用している DLL を指定して gcm を実行します。

gcm  -pssnapin microsoft.sharepoint.powershell | fl >C:\allcmd.txt

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実行すると約 2MB のテキストがファイルが生成されます。また、SharePoint のコマンドレットを利用したバッチ処理などを実施したい場合は、*.ps1 ファイルの一行目に

Add-pssnapin Microsoft.SharePoint.PowerShell

を記載する必要がありますのでご注意(SharePoint の管理コンソールの場合は最初から参照されている状態なので必要なし)。


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