SPS 2010 Demo イメージ

2 月 8th, 2010 by halfsharepointer

 

Beta ですが下記に SPS2010 や FAST を含めたデモイメージが公開されています。機能の評価をされたい方にお勧めです。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0c51819b-3d40-435c-a103-a5481fe0a0d2&displaylang=en

PowerPivot

1 月 31st, 2010 by halfsharepointer

SPS 2010 では BI 機能が強化されています。旧Performance Point Server、Visio Services、などなど

で、SharePoint Conf ではBI系セッションに参加してたのですが、BI と一言で言ってもいろいろあるな~と

その中の 1 つの機能にPowerPivotというものがありますが、体験サイトがありました。

http://www.powerpivot.com/


直球な感じで好きです。まぁ、触ってみて思ったことは「近未来な感じ」がする・・・台無しですね。

新しいExcelのスライサーという機能が利用してあり、ユーザーも使いやすいし、Excelのプレビューが見れるし、集計・数値系のデータを扱うものはもう、これで良いじゃんって感じです(PowerPivotの本質的な機能には触れておりません・・・触れれません)。

そもそもPowerPivotとはなんぞや?という方は上記サイトの内容をチェックしても良いですし、もっと包括的にBIを知りたいという方はSharePoint Confの資料をお勧めします。

弊社も次のタイミングでオンラインにすればいづれ BI に出会うでしょう・・・PowerPivot は提供されないでしょうが・・・

MOSS で無理やり Rating

1 月 15th, 2010 by halfsharepointer

SPS2010 では、アイテムに対する Rating 機能が標準でついているみたいですね。

MOSS でも SPD の WF を利用するとできるんですよ!


が…ちょっと実用にはという感じも…とりあえずこんなネタでも有用に思われる方がいらっしゃるかもしれないので共有しておきます。まずは実装画面からお見せします。

1.まずは Rating 前の状態です。Rating が現時点での評価、RatingNum は現時点での評価人数、AddRating は評価点になります。ここまでは、(1+2+3) / 3 = 2 という Ratingになってます。

image

2.アイテムのプロパティにある AddRating の値を入力して評価をします。今回は 4 を入力

image

3.今回は手動でワークフローを実行してみます。

image

4.実行結果の画面を見ると、2.5 = ( 1+2+3+4 ) / 4 になってます。

image

とまぁ、こんな感じで実装することができます。

ちなみに SPD の WF でどのように実装したかというと以下のような感じです(一部抜粋)。

image

ちょっとわかりにくいと思いますが、要は

([現時点での評価の値] X [今までの評価人数] + 今回の評価) / [今回の評価までの総人数]

今回の場合だと (2 X 3 + 4) / 4 を実行しているだけです。あとは今回の評価の点数を初期化( 0 にする)などのちょっとした設定をするだけになります。

ただし、厳密な意味で実装を考えると以下の 2 点が問題です。

・新規入力フォーム、編集フォーム利用時にほかの値を編集できないようにフォームを作成する必要がある(フォームの作成・編集方法はこちら)。

・WFを使いまわせないので結構大変(まぁ、GUIDを編集して使いまわすという荒業もありますが…)

ということで、弊社ひっそりと一つのライブラリのみ実装しております…

PowerShell あれこれ SPS2010 Part2

1 月 11th, 2010 by halfsharepointer

PowerShell で SharePoint のデータを取得することができるようになりました。PowerShell を”運用”という観点で利用する場合にニーズとして表形式で利用したいという要望があると思います。実現する方法としては

  1.  SharePoint Confrence の運用セッションで紹介されていたように、値をカンマ区切りで出力し、CSV 形式出力(上記のセッションに利用例が記載)
  2. Scripting Guy! で紹介されているように Excel 形式で直接出力

image

ファイルに出力する場合は $test | out-file C:\file.xls のように記載

  1. (こちらは動作確認していません。理屈的に可能?)こちらの Blog にあるように DataSet から Excel にエクスポートする方法
が考えられます。良いサンプルができればこちら共有します。

SharePoint Conf のストリーミングが MSBC に会員登録すると参照可能になっています。

WSS で Office 2007 形式のファイルを検索する

1 月 10th, 2010 by halfsharepointer

弊社では WSS を一部限定的な用途で利用しているのですが、Office 2007 形式のファイル(docx , pptx など)を検索できないと報告され…確認すると確かにできません…年明けに

どうやら WSS にはOffice 2007 形式のファイルを検索するための ifilter が入っていないようです…ということで下記をインストールする必要があります。

 

Microsoft フィルタ パック

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=60c92a37-719c-4077-b5c6-cac34f4227cc

いつまで経っても意外なところから問題が起きる SharePoint ですね。

PowerShell あれこれ SPS 2010 Part1

1 月 5th, 2010 by halfsharepointer

SPS 2010 のPowerShell は以下のメニューから利用可能です。

image

実行します(下図参照)。以下の図を見て頂くとわかると思いますが、MOSSとは違い DLL の参照は必要ありません。

image

また、特徴的なのはコマンドレットが標準で 500 以上利用できます(Beta2時点)。ただし、現時点ではここに利用できる PowerShell についての記載がありますが、ほとんどないといって良い状態です。

そこで、現時点で用意されているコマンドレットの確認方法ですが、管理コンソール起動後、「gcm」と入力します。

image

実行後は、下記のように利用できるコマンドレットなどが一覧で表示されます。ただ、コマンドプロンプトの特徴でしょうか、テキストが多い場合は「…」と表示され省略されます。省略されているテキストをすべて取得した場合はテキストファイルなどに出力するとすべての情報を取得可能です。 コマンドの末尾に「 >C:\text.txt 」などをつけます。

 image

また、ここで注意が必要ですが、単に gcm を実行すると SharePoint が提供しているコマンドレッド以外の情報なども取得します。あくまで、SharePoint が提供しているコマンドレットを取得したい場合は以下のようにコマンドレットを定期用している DLL を指定して gcm を実行します。

gcm  -pssnapin microsoft.sharepoint.powershell | fl >C:\allcmd.txt

image

実行すると約 2MB のテキストがファイルが生成されます。また、SharePoint のコマンドレットを利用したバッチ処理などを実施したい場合は、*.ps1 ファイルの一行目に

Add-pssnapin Microsoft.SharePoint.PowerShell

を記載する必要がありますのでご注意(SharePoint の管理コンソールの場合は最初から参照されている状態なので必要なし)。

PowerShell あれこれ MOSS Part3

12 月 30th, 2009 by halfsharepointer

そのほか TIPS 的なことをつらつらと

MOSS の場合は PowerShell はローカルで実行す る必要があります(ただ、PowerShell v2 では Telnet のような利用方法でリモートから実行できるようになるそうです。SPS 2010 でリモートを実行するための情報はこちら)。

・SharePoint の DLL を参照させるスクリプトファイル(*.ps1 )を作成することで定期的なバッチ処理が可能(SPS2010ではこれを実装するときにはちょいと注意が必要です。ま、わかっている人にとっては当たり前のことですが)。

・お手軽で利用できますが、スクリプトによりメモリ領域をかなり利用するものも出てくると思います。そんな時のために格納している変数を解放する必要があります。

NG パターン

XX> $site = New-Object Microsoft.SharePoint.SPSite(“http://localhost”)
XX>$site.rootweb


結果の表示…

(下が実行画面です)image

OK パターン(直観的にはあれ?というスクリプトですが…)

XX> $site = New-Object Microsoft.SharePoint.SPSite(“http://localhost”) ; $site.rootweb ; $site.Dispose()

結果の表示…

(下が実行画面です)image

ということで 次回からは SPS 2010 の PowerShell についてです。記載する人は当然違いますw。

それでは、皆様良いお年を

 

PowerShell あれこれ MOSS Part2

12 月 29th, 2009 by halfsharepointer

PowerShell にはコマンドレット(cmdlet)というものがあります。ざっくりいうと、ある程度実行できる「小さい処理」がまとまったものですね。なので、Exchangeとか、Windows Serverとかには、管理者が良く利用するようなユーザーの一覧を取得などの「小さい処理」が PowerShell から実行できるようになっています。SPS2010 だと Beta2 時点で 500 を越えるコマンドレットが用意されていますが、MOSS にはありません…ですので、ユーザー一覧とかを利用したい場合には DLL を参照し、コードちっくな Scripting をする必要があります。さて、そんなことはやってられまへんという方に下記Blog で自分が作成したコマンドレットを公開しています。

http://stsadm.blogspot.com/2008/12/initial-release-of-my-sharepoint.html

下記のようなコマンドレットが用意されてます。

  • Get-SPContentType-gl
  • Get-SPContentTypeUsages-gl
  • Get-SPFarm-gl
  • Get-SPField-gl
  • Add-SPList-gl
  • Get-SPList-gl
  • Get-SPSite-gl
  • Get-SPUserProfileManager-gl
  • Get-SPPrivacyPolicyManager-gl
  • Get-SPWeb-gl
  • Get-SPWebApplication-gl
  • ちなみに、上記の Blog は stsadm と PowerShell に命を捧げた Blog になっております。

    また、こちらの Blog では PowerShell と SoftWareFX 社のPowerGadget を組み合わせて下記のようなチャート作ったりなどということを実現しています…う~ん、深いですね


    ちなみに、PowerShell のスクリプトを *.ps1 ファイルとして保存することによりバッチ処理的なことが可能になります。

    ということは上記のコマンドレットなどを組み合わせたスクリプトで利用状況の把握や、あるタイミングでライブラリ内のファイルの権限を一括変更するということもできちゃうということです。

    PowerShell あれこれ MOSS Part 1

    12 月 28th, 2009 by halfsharepointer

    (今日からWindows Live Writer を利用しているのでフォントとか、いろいろ良い感じに…ちょっとこのBlogのリッチテキストひどかったので…ちなみにフォントはメイリオで見やすいです。ただ、タイトルは変わらないし、プラグインは反映されないし…引っ越しか…)

    MOSS , SPS2010 ともに PowerShell を利用できますが、

    ちょっと、利用の方法が異なります。まずは MOSS の場合をご紹介

    MOSSの場合、SharePoint の DLL を呼び込む必要あります。

     

     

     

    [System.Reflection.Assembly]::Load("Microsoft.SharePoint, Version=12.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=71e9bce111e9429c")

    ちなみに、上のスクリプトを毎回書いてられんという場合は以下で OK です。

    [System.Reflection.Assembly]::LoadWithPartialName(“Microsoft.SharePoint”)

     

     

    そして、あとは、サイトコレクションの情報を下記のように読み込みんで($が変数みたいなもんです)

    $site = New-Object Microsoft.SharePoint.SPSite(“http://localhost”)

     

     

    ルートサイトの情報を読み込んで実行すると…

    $site.rootweb

     

     

    image

    こんな感じで情報が取れます。

    そのほかたとえば、以下のようにするとルートサイトのリストの中からタイトルとその ID を取得することができます(ちなみに「|」は”パイプ”と呼ぶそうです)。

    $site.rootweb.Lists | Select Title , ID

    image 

    このように、開発をしたことがあるユーザーであれば、Script感覚でいろいろできるのが魅力です。ちなみに、下記赤字部分を付け足すとファイルにその内容が記載されます。

    $site.rootweb.Lists | Select Title , ID >C:\test.txt

    うまく利用すればテストデータ作成とか運用管理系に重宝しそうです。テストデータで思い出しましたが、噂の AvePoint からテスト環境の生成と負荷シミュレート用のツールが出ています。導入時に知っていれば活用したのですが… VSTTLA を利用する必要ないしw(二度と使いたくないですw)

    AvePoint テスト環境生成ツールのリンク

    http://www.avepoint.co.jp/sharepoint-test-environment-creator/

    言語パックのアンインストールについて

    12 月 21st, 2009 by halfsharepointer

    ああ、あっという間に12月末ですね…師走は予算の関係などいろいろ多忙を極めており、若干SharePointどころじゃありませんでしたw

    ただ、そんな中SharePoint Confなどはしっかりお邪魔させて頂きました。ただ、弊社では当分Upgradeはないので、将来に向けての勉強ですが…(ただ、このBlogに関しては実はコンテンツを失くしてしまうのはどうかということで、あるお方のご厚意により、当分は管理者が2人という形で2007/2010の情報を発信していきましょうという形になりました、ということで、Blogタイトルは「1+半人前 SharePointer のブログ」と改名させて頂きました。もうお一方は間違いなく1人前かと…この頃、気が付いたのですがSharePoint業界は狭い…)

    さて、Blogの内容に戻りますが、複数の言語パックを利用しており、一部の言語パックがいらなくなりアンインストールすることになった時に若干はまるネタを1つ(まぁ、そもそもあんまりそんなシーンがありませんが…うちはあったんです…)。

    WSSとMOSSの言語パックがインストールされている場合は、MOSSの言語パックからアンインストールした方が良いです…先にWSSをアンインストールしてしまうと、MOSSの言語パックがアンインストールできない場合があります。

    さて、この場合どうするのかというと、アンインストールできない言語パックのRTM時点での言語パックのSetup.exeを実行すると削除することが可能です。

    2010 評価の方で、複数の言語パックをインストールされている環境をUpgradeされる方ははまるかも??


    ホットワード border イメージ 下記 FAST 公開