シーゲート問題手順書

Seahate Guide Ver 0.01B-TESTER Edition


★重要★
2009.02.12頃
ST3500320AS ST3500620AS ST3500820AS 用ファームウェア MooseDT-SD1A-2D-8-16-32MB.ISO
ST3750330AS ST3750630AS ST31000340AS 用ファームウェア MooseDT-SD1A-3D4D-16-32MB.ISO
予告無く内容が変更されています。

尚、以前のバージョンでfirmware修正をした方は新しいファームウェアにしなければならないのかどうか?等のアナウンスがありません。


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2009.02.01頃
シリアルチェックによる判定内容が「予告無く」変更されているようです。
以前チェックして No Affected(問題なし)と判定されたものも、現在は異なる判定を受ける可能性が有ります。


2009.02.13
SV35を追加しました。
日本国内ではSV35として販売されたことがあるのかどうか不明です(エンタープライズ製品に内臓されているものはあるようですが・・)
そもそも、SV35はデジタルビデオのストリーミング用に特化したモデルとして売り出していますので、高負荷ストリーミングサービスを行っているAkamaiとかLimelightとかは大丈夫なのかしらん?


STEP.0 ここから始まる ~ TOP MENU に当たる場所

STEP.1 知己 自分のHDDを調べる
STEP.2 判断 自分のモデル番号をチェックする
STEP.3 精査 自分のシリアル番号をチェックする
STEP.4 入手 ファームウェアを入手する
STEP.5 準備 起動用CD-ROMを作成する
STEP.6 実行 ファームウェアアップデートの実行

OVERSTEPS 知識 FAQ


1. 自分のHDDを調べる

  【原文】


あなたのドライブをケースから外すこと無く、モデル番号(model number)、シリアル番号(serial number)、ファームウェアバージョン(firmware revision)を識別する方法は複数あります。
注1

1-1. Seagate製 DriveDetect.exe を使用します(推奨する方法です)

ココをクリックしてダウンロードします。
セキュリティソフトウェアの設定によっては直接クリックが拒絶(.exeだし、当然ですが)される可能性がありますが、右クリックして所定の場所に保存してください。

Drive Detect を走らせると、以下のような画面がでますので、接続されているドライブを探してください。

[Figure. From support.seagate.com]

上の例では、モデル番号は ST31500341AS、シリアル番号は 9VS00J20 、ファームウェアバージョンは SD1A です。

1-2. デバイスマネージャを使用します。
※となってますが、DeviceManagerから シリアル番号はわからないので、意味無いです。

1-3. SeaTools for Windows

SeaTools for Windowsをダウンロードすれば全てがわかります。
うちのWindows2000環境下では100%フリーズしますけどね(笑)

SeaTools マニュアル(英語/PDF)

日本語での紹介ページ

SeaTools 全般
ハードディスク検査・診断 -- パソコン初心者講座
SeaTools for Windowsの使い方 「自作PC普及計画(32)」

SeaTools for DOSの使用法
SeaTools とは? -- ハードディスク・メンテナンス

SeaTools for Windowsの使用法
SeaGate製HDDの検査ツール「SeaTools for Windows」を試す
SeaGate製HDDの検査ツール「SeaTools for Windows」を試す。

1-x. Crystal Disk Info を使用する
Seagateは嫌がるかもしれませんが、汎用SMARTツールの一つ、Crystal Disk Info でも可能です。

注1:
Seagate製のHDDには他に様々な情報があります

日本語名称(仮) 英語名称
モデル番号
型番
Model Number
MODEL #
ST31500341AS
シリアル番号 Serial Number
S/N
9VS00J20
プロダクツ番号
製造番号
Product Number
P/N
9JU138-300
ファームウェア Firmware Version
Firmware Revision
SD1A
製造国
組み立て国
原産国
Product Code
Made in
China
この先はよくわかりません
  HDA P/N 100123456
  Configuration Code L7B01
  Configuration Level BSMU9
日付コード Data Code 02437
国コード Site Code WU (China)
※参考:P/Nの枝番号に関して


2. 自分の製品番号が影響を受けるかどうかチェックする(一次チェック)

  【原文】

WARNING : ページをiframeを使って開いています。


モデル番号を入力してValidateボタンを押してください。製品に影響があるかどうか判定します。もしその製品が影響があると判定されたなら、シリアル番号(複数)をシリアルチェッカでチェックして、そのシリアル番号の製品に影響があるかどうか判定します。

例1)ST31000333AS

入力されたその製品番号は「影響があるかもしれない」リストに含まれます。シリアル番号を入力して、影響するドライブかどうか調べることを推奨します。

例2)ST3500418AS (Barracuda 7200.12)

入力されたその製品番号は「影響があるかもしれない」リストに含まれないか、間違ったモデル番号を入力しています。

Q: ここでCTRL+Fでモデル番号を検索したほうが早くない?
A: シーッ! そんなホントのこと言っちゃいけません

2009.02.01
Affected List が変更されました。


3. 自分のシリアル番号が影響を受けるかどうかチェックする(二次チェック)

  【原文】

WARNING : SSLで保護されているページをiframeを使って開いています。
認証鍵の問題等をチェックするためには 新窓で開いて、証明書を確認してください。(問題点などはこちら

※右下にスクロールさせてね(iframe内操作まではやってません)


CAPTCHAというスパム防止用の文字認識チェッカの2単語を入力した状態で
上のボックスにシリアル番号を入力します

※文字認識がわかりにくい場合は

ボタンでチェンジ()してください。

結果:

※ Firefoxでは複数行の入力ができません。
 IE-tabでごまかしてください

注1:
同じモデル番号・ファームウェアの組み合わせでも、影響のあるものと無いものがあります。

注2:
OEM Product Contact OEM. と出た場合にはOEMの出荷元(たぶんCFD = メルコ)に問い合わせてください。
(※問い合わせるだけ無駄ですけどね~)




4. 自分の製品にあったファームウェアをダウンロードする

  【原文】

重 要
正しい製品番号とファームウェアの組み合わせを慎重にチェックしてください。
不必要なファームウェア・アップデートは、かえってHDD損壊の原因になります。

2009.02.01
Affected List が変更されました。

2009.02.11
Firmware Download のURLが全面的に変更されました。

Drive Family Models Affected Firmware Affected Recommended Firmware Update
Seagate Barracuda 7200.11 ST3500320AS SD15
SD16
SD17
SD18
SD19
こっそり追加:
AD14
SD81

【原文】
Download SD1A
MooseDT-SD1A-2D-8-16-32MB
中身が変更されています
ST3500620AS(*)
ST3500820AS(*)
ST3640330AS Contact disksupport@seagate.com
ST3640630AS(*)
ST3750330AS Download SD1A
MooseDT-SD1A-3D4D-16-32MB
中身が変更されています
ST3750630AS(*)
ST31000340AS
注意:古いファームウェア MooseDT-32MB-SD1A.ISOM を絶対に使用しないでください。
ST31500341AS Download Brinks-4D8H-SD1B
ST31000333AS Download Brinks-3D6H-SD1B
ST3640323AS Download Brinks-2D4H-SD1B
ST3640623AS
ST3320613AS Download Brinks-1D2H-SD2B
ST3320813AS
ST3160813AS Download Brinks-1D1H-SD2B
CCxx LCxx のファームウェアの方は絶対にダウンロードしないで下さい。
CCとLCのファームウェアのHDDに対して、このファームウェアのアップデートを行った場合、動作しなくなるなどの不慮の事態を引き起こす可能性があります。 (【原文】)
LCが記述から(いつのまにか)消されました。
Barracuda ES.2 SATA 別途記載
DiamondMax 22 STM31000340AS MX15

【原文】
download MooseDT-MX1A-3D4D-DMax22
STM3750330AS
STM3500320AS download MooseDT-MX1A-2D-DMax22
※ファームウェア MX15 のみ?
以前の記述:
※ドライブがMX15もしくはMXxx(15以上)のファームウェアでない場合、あなたのHDDは対象ではなく何もする必要はありません。
注意:古いファームウェア MooseDT-32MB-MX1A.ISO を絶対に使用しないでください。
STM31000334AS Download Brinks-3D6H-MX1B
STM3640323AS(*) Download Brinks-2D4H-MX1B
STM3320614AS Download Brinks-1D2H-MX1B
STM3160813AS Download Brinks-1D1H-MX1B
【原文】 (ファームウェアのバージョンには依存しないようです。
※ STM3640323AS が追加されました


Barracuda ES 及び Barracuda ES.2 ドライブのうち、以下のものに関しては問題はありません。
Product  
Barracuda ES Barracuda ESの中でモデル番号の末尾に NS が付いているものは影響がありません。
Barracuda ES.2 SAS Barracuda ES.2 の中でモデル番号の末尾に SS が付いているものは影響がありません。
Barracuda ES.2 FC Barracuda ES.2 の中でモデル番号の末尾に FC が付いているものは影響がありません。
Barracuda ES.2 SATA Barracuda ES.2 の中で、現在のFirmwareが SN06SN16 のものは影響がありません。

Barracuda ES.2 SATA の以下のモデルは問題があります。【原文】
Product Model Number Part Number New Firmware
Barracuda ES.2 SATA ST31000340NS 9CA158-301, 302, 303, 501, 502, 503 SN06
ES2SN06B-3D4DMoose.iso
9CA158-510, 511, 512 SN16
ES2SN16B-3D4DMoose.iso
ST3750330NS 9CA156-301, 302, 303, 501, 502, 503 SN06
ES2SN06B-3D4DMoose.iso
9CA156-510, 511, 512 SN16
ES2SN16B-3D4DMoose.iso
ST3500320NS 9CA154-301, 302, 303, 501, 502, 503 SN06
ES2SN06C-1D2DMoose.iso
9CA154-510, 511, 512 SN16
ES2SN16C-1D2DMoose.iso
ST3250310NS 9CA152-301, 302, 303, 501, 502, 503 SN06
ES2SN06C-1D2DMoose.iso
9CA152-510, 511, 512 SN16
ES2SN16C-1D2DMoose.iso


SV35シリーズ【原文】
Drive
Family
Firmware
Affected
Models
Affected
Recommended
Firmware Update
SV35.3 SV16 ST31000340SV SV17(B)
SV353SV17B-3D4DMoose.ISO
MD5:D2E23F72C7225B0C48C66AAE8990535D
ST3750330SV
ST3500320SV SV17(C)
SV353SV17C-2DMoose.ISO
MD5:65B53BC15B31D7FBCBE47D4166EA9844
SV35.4 CV11 ST3320410SV CV12(D)
SV353CV12D-1DGarbo.ISO
MD5:9CFC6EA2E3BA7F34E4ACF56408B14237


※S/NからP/Nを知る方法
verifying warranty
ここに S/N (シリアル番号) と モデル番号、国名(たぶんJapan)を入力するとわかります。
#ここはhttpsで半保護されていませんので、(一応)経路に注意してください。

各製品に応じて、それぞれ最適のfirmwareにアップデートしてください。

※ファームウェアの書き換え時に注意
FirmwareのUPDATEの際、同世代のHDDを複数繋いでおくと、同世代全てに対象のFirmwareが入ってしまい、意図しないファームウェア書き換えを行ってしまう可能性があります。ファームウェア書き換えを行うHDD以外は全て電源をカットしてください。

不明瞭な点がありましたら、e-mail で問い合わせてください。
その際に必ず、Subject(タイトル)に モデル番号(ST31000333AS とか)、シリアル番号(S/N で表記されるもの = 9QJ0R4** とか)、 ファームウェアのバージョン(CC1Hとか、SD14 とか)を明記してください。



以前は要ファームウェアアップデートリストに載っていて、現在は除外されているもの:

Barracuda 7200.11

Barracuda ES.2 SATA

DiamondMax 22

ST31000640AS

STM3500620AS STM3500820AS STM3750630AS STM31000333AS STM31000640AS







5. 起動用CD-ROMを作成する

  【原文】

起動用 CD-ROM、もしくはDVD-ROMを作成します。
本家では

Nero - Burning ROM (Ahead Software)

EasyCD Creator (Roxio or Sonic)

Alex Feinman’s ISO Recorder (Freeware) Freeware
 ※日本語紹介 (@IT)

MacOS Disk Utility

の紹介がされています。

他のソフトウェアの紹介は
[M.D.L] ISO ファイルの焼き方

Deepburner 4 ISOイメージを書き込む

CD Manipulator というフリーソフトでISOイメージを焼く方法

あたりを参考にしてください。

CD-ROMもったいないじゃん!
CD-RWDVD-RWを使ってください

メディア無いよ
近所のダイソーとかツタヤとかを探してください(笑)

意地でもメディアを使いたくないでゴザル!
あのぉ・・・
一応USBメモリのセキュリティ強化を推進している兼ね合いで、逆のことはやりたくないんですが(汗)

どーしてもとおっしゃるのでしたら、このへんとか
USBブート推進協議会
このへんとか
フロッピーレスPC友の会

このへんとか
USB接続から起動する -- 魔法のキキ
このへんとか
USB起動ディスクの作り方
を参考にしてください。



6. ファームウェアアップデート

   【原文なし】

Firmware Update の実行手順
Seagate社は画面を使ったインストラクションの提供を拒絶中
ようやくインストラクションが出されました the firmware update procedure

マックス・エンヂニアリング社様のインストラクション手順を参考にしつつ

FiRSTRoNさんにも画面を使ったインストラクションがあることを教えてもらいました。

6-01. (念の為)対象のHDD以外をマザーボードから切り離す。※注意2
6-02. BIOSで、SATAモードを IDE Compatible(拡張じゃない方) へ変更。
   ※AHCIモードはお奨めできません。
6-03. CDから起動
   ※CDから起動しない場合は BIOS の設定を CD/DVD → HDDの順に変更
6-04. 説明画面が出るので [↓]で一応読んでおく
6-05. [F10] で説明画面を終了
6-06. 対象機種を選択する
   ※しないかもしれない・・ファームウェアアップデータのバージョンにより異なる
   (例) A. ST3640323AS / B. ST3640623AS
6-07. もし意図した機種が表示されない場合は (S) で再スキャンする。
6-08. 対象機種を選択 (AかBかCかは、ファームウェアアップデータのバージョンにより異なる)
   ※注意1
6-09. ファームウェアアップデート開始 (約1分) 絶対に電源を切らないこと
6-10. スピンダウン・スピンアップのウェイトタイマーのカウントダウン(約30秒)
   ※絶対に電源を切らないこと
6-11. 完了後何かのキーを押す (CTRL+ALT+DELやリセットは絶対ダメ)
6-12. 自動的に電源が落ちる
6-13. 再起動
6-14. 必要に応じてBIOSの設定を元に戻す

※注意1
この時点で
Error: Specific model not found. ST3xxxxxxAS expected.
"error opening firmware file"

とか言われた場合、対象の機種と現在ロード中のFirmwareが合っていません。
必ず何かキーを押して、Firmware Update から抜けてください
ここでリセットを掛けて、HDDを壊した例が報告されています。
再度、STEP.3 で、シリアル番号を確認して、ファームウェアアップデートが必要な機種かどうか確認してください。

※注意2
別のHDDを接続していた場合、該当機種にファームウェア・アップデートを完了した後、そのHDDを読みに行って "NO MATCH" のようなメッセージを表示してしまうことがあり、混乱の元になります。



F.A.Q.

 


シリアルナンバー(S/N) を入力するフォームはどこ?
フォームの残骸は残っていますが、現在は機能していません。
現在は 型番 と 現在のfirmware をチェックし、それで判断するようになっています。

2009.01.25 AM-JST
復活しました

シリアルナンバー(S/N)のチェックは何だったの?
さぁ・・・
混乱していたんでしょう、タブン

2009.01.25 AM-JST
ますます混乱に拍車が掛かってる気がします。

Firmwareの修正は何のためなの?
公式の説明は以下のとおり。
A firmware issue has been identified that affects a small number of Seagate Barracuda 7200.11 hard drive models which may result in data becoming inaccessible after a power-off/on operation. The affected products are Barracuda 7200.11, Barracuda ES.2 SATA, and DiamondMax 22.
Based on the low risk as determined by an analysis of actual field return data, Seagate believes that the affected drives can be used as is. However, as part of our commitment to customer satisfaction, Seagate is offering a free firmware upgrade.

Firmwareの問題は、Seagate Barracuda 7200.11 ハードディスクドライブ装置の中でも少数のものが、電源のOFF/ON操作の後、データにアクセスできなくなる結果を引き起こすものです。この障害は、Barracuda 7200.11, Barracuda ES.2 SATA 及び DiamondMax 22の製品に影響します。
実際に戻ってきたフィールドワークの実データから、この問題のリスクは少ないものと判断しており、影響下のままドライブを使用しつづけても問題は無いと信じています。しかしながら私たちは顧客を満足させるための責任の一環として、Seagate社は無料のファームウェアアップグレードを提供します。

何か上から目線ダナ・・

サミズダート並に怪しげな情報(原文)によれば、
エラーログを保管する領域が320個存在し、その第320番地を指している状態の時に電源の再投入を行うと、起動しなくなる(Bricked = レンガ化)というものです。このエラーログは従来の方法で使用していれば数日で1個しか消費せず、320番消費後は001番にリワインドされるため、レアケースとしてこの状況が発生したとしてもRMA保証での個別対応でなんとかなるとタカを括っていたのが今回の大惨事を招いた・・・・・
という話ですが、蓋然性の判断はともかく、恣意的な情報誘導の可能性も否定できないので頭から信じていいものかどうか・・・

具体的にどのくらいの頻度でロックするの?
上述のサミズダートを信用するなら
・毎日必ず電源を落とすホームユース
・HDD内部のエラーログメモリ(?)が3日に1個ずつ消費する
と仮定した場合、3x320=960日後、つまり2年と230日後にその番地に行き当たって電源をOFFすると、(たぶん)起動しなくなる計算です。
これを重大な障害と呼ぶかどうかは人それぞれなのでしょう(Seagateのアナリストは些細と判断したようです)
#そ・・そにぃたいまぁ!?

Barracuda 7200.10もダメなの?
現在のところ、障害発生と firmware との因果関係が認められているのは 7200.11 だけです。

HDRも危険なの?
HDRに使用されているHDDは 2.5'inch ACE シリーズという完全な別物です。
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-X95/BDZ-L95」をご愛用のお客様へ
 シーゲイト社製ハードディスクに関する情報と対応についてのお知らせ


MacOSユーザはどうするの?
IntelMacのユーザは、配布されたISO Imageから起動できるようです。PPC-Macのユーザは、単体ではどうすることもできません。

Linuxユーザはどうするの?
気合で

SV35は?
SV35には SV35.2 SV35.3 SV35.4 と3種類あるのですが、最初に発表された時点で 「SV35シリーズ」としかアナウンスが無く、後の発表では消えていました。
後はお察しください(混乱していたのでしょう~)

2009.02.13
追加されました

プチフリーズが発生するんだけど?
1.5TBモデル (ST31500341AS)の一部で、この問題が発生することをSeagateは認めています。
が・・公式には何も書いておらず、email me としか書いていません。
ソースを探しまわって見つけたのはOEMベンダーのNeweggのここ
Firmware Download Instructions
Firmware Download Available from Seagate Drives with part number: 9JU138-300, 366 and with firmware revision SD17 and SD15 or SD18. Can be upgraded to the FW fix SD1A.

という記載があり、これが該当機種にあたります。
障害が認識され始めた頃のユーザの反応
さらにその後、該当機種が増え、Firmware CC1Gなどの CC1H以前のものも対象になったようです。
(公式発表が無いので確認が取れません)
当初、この問題はRAID運用時のみと思われていたのですが・・・

ライトキャッシュ問題の詳細は こちらを参照してください。

代替セクタが多すぎるんだけど?
今回、Seagate が認めている障害は、HDDが突然 LBA=0化(サイズが0GBytesになってしまう)、BSY(BIOSからBUSY--無応答になってしまう)という問題です。これはRaid Controllerからのアクセス遮断を含んでいます。代替セクタ(スキップセクタ)問題は全く別の要素ですが、因果関係の有無に関しては現時点ではわかりません。

不良セクタが代替セクタの予備を使い切って露見する状態は「寿命が近い=老衰」です。
どのくらいの予備セクタが準備されているかどうかも非公開情報です
歩留まりの兼ね合いで不良品を引いた場合には初期不良交換の範疇だと思っています。
しかし、本当に物理的な障害状態なのか、SMARTがスキップしただけなのかは判断が難しいです。
特に ST31500341ASの代替セクタは最初から1とか5とかを指していることが多く、本当にその数値が代替したセクタ数を示しているのかどうかは神のみぞ知るSeagateの技術者のみが知っている事象です。
ちなみに、Seagateは実データの意味の公開を拒絶しており(笑)、SeaToolsの診断のみを信じるようにと布教しアナウンスしています。

参考:
HDD破壊講座
SMART を無視せよ? (Raw_Read_Error_Rateなどが異常)
SMART B8(184) Errorとは?
Cache(Buffer)サイズ不明?

※ひとつだけ理解したこと
(Cacheの問題はともかく)SeagateはSMART仕様の破壊者ダナ

Seagateの技術者大丈夫なの?

大丈夫だいじょうぶ!

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参考:
Seagate関連総まとめ -- ひねもす庵さま を教えていただきました。
非常によくまとめられています&考察が面白いです。
※確かに ST31000333AS以降から何かおかしかった


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謝辞:
この問題に関わるきっかけとなったPCを購入したTHW様と
泣いていたMちゃん(現在1.5歳)に感謝とお詫びを

ST31000333ASを組み込みやがったぼーさまと
Chatでたったヒトコト 「Seagateがいいんじゃね?」と言った自分自身に
呪いをこめて・・・・・

ホットワード シーゲート 問題 padding margin 重要
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