Gumblaroid via martuz.cn

サイト改ざん:汚染・再汚染サイトが相次ぎ発覚、攻撃サイトは再び移動
So-net さん、貴方はすごい!
どうして他のセキュリティ会社はこんな Article を出せないんですか?
そもそもセキュ会社じゃない気もするけど、キニシナイ

もし、感染サイトに警報を送る際には、この記事をReferenceにするとよさそうです。

ただ・・1点だけ、
これじゃ、キチンとした対処をして、報告したとこ「ダケ」が注目を浴びてしまって不公平な気がしますです。
できたら、ウィルス実態と危険性告知のとこと、対応済みサイトのとこは、記事を分割して欲しいなぁ・・とか思ったりして・・・


Adobe ReaderやFlash Playerの脆弱性を突くウイルス、急拡大中
おもったより普通の反応なのは、やはり /. のユーザは対策なんか終えてしまって感染してないからなんでしょうね(笑)


あれ? 日本語はこんだけ?・・・



JSRedir-R/Gumblar badness

Refer元が Sophosの 5/14の記事とか・・・
まぁ、他にどこも記事だしてないのでしょうがないんですけどね


Martuz .cn - New Incarnation of the Gumblar Exploit. So What’s New?
Unmask Parasite が記事を出してくれました。
あと、「Gumblaroid」というウィルス名称を出してくれましたので、コレ使おうかな(笑)

あと、新しいコードにも対応したと言ってますので、「自分の」サイトのコードチェックをしてみたい方は
http://www.unmaskparasites.com/
を使ってみるのもいいかもしれません。
※あんまり過負担かけると wepawet みたいになるので、なるべく穏便に・笑


さて・・・問題はこれ
Gumblar: A Botnet of Compromised Websites
いつも「独自の」情報を上げてくる ScanSafe なので、とりあえず原文を読んでください(誤訳怖い~)
As we mentioned last week:

...site owners who have had their sites compromised by Gumblar should keep in mind that while stolen FTP credentials appear to be the initial means of access, once that access is gained it appears the attackers are 'backdooring' the sites. This means that simply changing the FTP password won't be enough. Site owners will want to check their logs carefully for changes that may have been made post-intrusion. This includes checking things like htaccess, php_includes, and other configuration settings, as well as ensuring directory permissions are set appropriately.

Thanks to these 'backdoors', what we're really looking at here can only be described as a botnet of compromised websites. And a growing one at that. Even with the dip in traffic that occurs over the weekend, Gumblar compromised sites still grew another 10% since last Friday, now up a total of 246% from when we first began tracking the increase just over a week ago.

なんかトーンダウンしてますよね?(苦笑)


そういえば、トロイのバックドアとボットネットってどう違うの?と訊かれたのですが・・・
そんな難しい質問をサラリとしないでください(笑)

トロイのバックドアは、自分のPCに意図しない穴を開けられ、情報がダダ漏れになってしまう状態です。
どのレベルの情報が漏れるかは、そのトロイによって大きく異なります。
最近あまり被害を聞かなくなった、「山田ウィルス」なんかは、自分のPCのすべての階層のファイルを自由にアクセスされ、かつ自分のPCのスナップショット(画面)をどこかに送られるという最悪のものでした。

今回のトロイ(Troj/Daonol-Fam)は、少なくとも FTP のID/パスワードを盗むことは確認されていますが、他については情報待ちです。


一方 Botnet に組み込まれると Bot-Network にアクセスし、そのコマンダーのコントロールを待機するようになります(C&C)。

一般的なBotnet陥落PC(=ゾンビPC)は、C&Cから何らかの命令を受け、スパムメールを自分のPCの逆引きホスト名で発信したり、どこかのサイトに対して DDoS 攻撃を行ったり、C&Cのアフィリエイトサイトに勝手にアクセスしたりさせられます。
もっとも、怖いのは Botnet から新種のトロイを内部更新させられるようになると、セキュソフトでは全く検知できなくなる可能性があります。

Gumblaroid 陥落コンピュータが、本当に BotNet C&C の支配下にあって何らかの活動をおこなっているか?という点に関しては、まだまだ未知数のようです。

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