10 2 月, 2010 (17:07) | ATOM | No comments
すべてのものが人間にとって万能になり、命すらもロボットという形で生み出すことが出来るようになっている時代がATOMの未来社会です。
映画「ターミネーター」ではロボットが人間を抹殺しようとしますが、ATOMの世界ではロボットは人間に使える存在です。
そこに産み落とされた、死んだ少年トビーの身代わりのロボットであるATOMは人間とロボットの間で揺れる存在なのです。
いうなれば人間がすべてを傲慢に支配し、ロボットはあくまでも便利な何かである未来社会がATOMでは描かれています。
こうした未来社会を想定しているATOMがアメリカで生み出されたのは、初の黒人大統領が登場した時代だからこそなのではないでしょうか。
ATOMで描かれる未来社会というものは「人間にとってだけ都合のいい社会」として描かれているわけなのです。
ATOMは人間に逆らうことはできない弱い存在でありながら、人間のために戦うという運命に流されていくところに悲劇があるのです。
ATOMにとって未来社会は地獄めぐりのようなものなのですが、そこを明るく生き抜いていくところにだけ希望を見出すことが出来るようです。
もちろん映画の中ではこのような未来社会への疑問をATOMには語らせていないようではあるのですが、ストーリー展開から伝わってくるようです。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ATOMで描かれている未来社会について詳しく調べてみましょう。
ATOMはロボットについて厳しい未来社会に生まれおち、そこからまた自分を作った父親にどん底に捨てられる哀れな息子でもあります。
いわばATOMは人間に支配されているロボットでしか生きることが許されない、ある意味ではディストピアである未来社会なのです。
いうなれば未来社会が作り出している皮肉な存在に当たっているのが、ロボットでありながら息子でもあるATOMなのです。
豊かなはずの未来社会というものが、ATOMのような存在にとっては決して豊かではない、という事実はストーリーになかに生きてくるのです。
9 2 月, 2010 (17:06) | ATOM | No comments
この「トビー」は結果的には父親に捨てられ、そこから本当のATOMとしてのストーリーが展開されてくるのです。
もともとATOMという名前で、主人公の少年は生まれてきたわけではなく、死んだ少年「トビー」の身代わりとして生まれてきているのです。
しかしATOMになっていく主人公「トビー」はロボットですから、成長をすることが出来ないわけですから、だんだん作りだした父親に疎まれるようになります。
いうなれば父親の自分勝手で狂った愛から生まれてきたロボットであるATOMの悲しみがストーリー全体を覆っているのです。ATOMは原作にかなり沿ってストーリーが作られていて、主人公の少年の名前が「鉄腕アトム」ではトビオだったのに対し、トビーとなっています。
この映画のストーリーのなかで、原作では克明に描かれなかった、というよりも、描くことが出来なかった父と子の関係を描いているらしいのがATOMです。
ATOMのストーリーを追っていったのであるならば、現在、問題にされている無理な延命治療や臓器移植なども連想できるかもしれません。
それでもなお父親のエゴで作られた「息子」という役割から、意思を持つロボット「ATOM」として生きていこうとする姿は感動的ですらあるのです。
ATOMのストーリーは、父と息子の関係の修復の物語であり、少年の自立の物語でもあり、生命の限界の物語でもあります。
原作でもそうなのですが、ATOMは事故死してしまった息子をロボットとして生み出してしまう、父親のエゴからストーリーは始まります。
主人公は確かに父親の狂った愛とエゴから作られたロボットではあるのですが、それ以上に血の通った何かを感じさせるストーリーがある映画がATOMです。
ATOMのストーリーを考えていけば、名作「フランケンシュタイン」で描かれている生み出されたものの不幸を重ねることが出来ます。
しかしATOMは人間と同じ心を持ち、悲しみに暮れることもあれば、喜びに満ちることもあることで、いっそうストーリーが心にしみるのです。
また少しひねたストーリーの見方をするのであれば、ATOMを作り出してしまった父親の視点から追ってみてもいいでしょう。
8 2 月, 2010 (17:04) | ATOM | No comments
ATOMが映画としてまた生まれ変わってきた理由は、アメリカにおいても人間の命の限界というものを問題にされているからかもしれません。
映画の中で語られていくメッセージこそがアメリカのみならず、日本も抱えている深い闇を照らすかもしれないのがATOMなのです。
最近では浦沢直樹氏が「プルートゥ」として、「鉄腕アトム」をリメイクしましたが、ATOMでは本当の主人公の「アトム」の誕生が描かれています。
「鉄腕アトム」といえば、主人公であるアトムの活躍が印象的ですが、映画ATOMでは彼の誕生や悲哀について描かれているようです。
しかしながら人間の命とはなにかが問われている時代の中で、原作をご存知ではなくても考えさせられる部分があるのが映画ATOMです。ATOMは、連載開始からずっと日本の子供に愛され、アメリカの子供たちをも夢中にさせた「鉄腕アトム(アメリカでは「アストロボーイ」)の映画版です。
ATOMについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ATOMについて詳しく調べてみましょう。
一般的に知られている「鉄腕アトム」ではなく、映画ATOMはもしかすると手塚治虫氏が本当に伝えたかったことを凝縮しているのかもしれません。
なかなか光を当てることがなく、むしろ忘れられていた何かを、思い出させて、命とは何かを考えさせる映画がATOMです。
そこが映画ATOMの見どころであり、また原作の中に隠されているメッセージが込められているわけのようです。
アメリカのハリウッドで生み出されたATOMは「明るく元気な正義のヒーロー」というよりも、悲しき宿命を持つことを暗示されています。
ただの「正義のヒーロー」ではなく、ロボットでありながら血の通っている主人公が成長していく物語でもあるのがATOMなのです。
そのためにATOMは現在、多くの部分が謎にされているのですが、家族の問題などを抱えているアメリカで作られたわけですから、もっとメッセージがあるようです。
ATOMに課せられている運命は過酷ですらあるのですが、そこを単に苦しい物語にしなかったのは主人公の明るさになっていくかもしれません。
21 1 月, 2010 (14:18) | 中山優馬 |
中山優馬はオークションにて、レアなグッズが出品されたりしているようです。
オークションに出品した方は、自分が購入した雑誌から中山優馬の写真を切り抜いて集めていたのだろうと思います。
既に落札されているのでこのオークションは終了していますが、中山優馬ファンの方なら欲しいうちわだったのではないでしょうか。
ですから、欲しかった中山優馬のグッズが買えなかったという方は、ネットオークションで手に入れると良いのではないでしょうか。
また、オークションには期限があるので、中山優馬のグッズを競り落とすには、期限内に入札しなければなりません。
ですから、中山優馬のグッズはもちろんのこと、他のアイドルのグッズや、欲しくても値段が高くて買えなかったというものを、ネットオークションでチェックしてみてください。
現在、このオークションも終了していますが、落札者は中山優馬の切り抜きを数百円で落札しています。
これも中山優馬の人気の現れでしょう。
ただ、オークションは全てが1点ものですから、中山優馬に関するものを落札したいという方は早めに入札しなければならないでしょう。
他の方が落札してしまえば、その中山優馬グッズは自分のものにはなりません。
中山優馬に関するオークションですが、少し前は彼のうちわが出品されていたようです。
そしてネットオークション情報もネットを活用すれば誰でも見ることができますから、中山優馬のグッズが欲しいという方は、ぜひ調べてみてください。
しかも中山優馬のうちわを競り落とすために、このオークションに入札した方がたくさんいます。
オークションは上手に活用すれば、中山優馬のグッズにしても、他のものにしても、大変リーズナブルな価格で手に入れることができます。