6 月 11th, 2009
ドラゴンボール実写映画化の、原作コミック、鳥山明は、マスコミなどへの露出は、あまり好んでおらず、インタビューでの記事や本人の写真が、マスコミ関係に掲載されるケースは、ごくわずかです。その理由は、単に小さな町なので、顔がばれてしまうのが、嫌だったかららしいです。当該写真にも、顔にはガスマスクが合成されています。
ただ、そんな鳥山明でも、かつては『徹子の部屋』に出演していしたり、NHK特集の『わが青春のトキワ荘 現代マンガ家立志伝』に、荒木飛呂彦と一緒に登場したりもしていたました。『Dr.スランプ』での単行本にも、近況漫画や鳥山明自身の写真を、積極的に載せています。最近では、テレビゲーム『BLUE DRAGON』のCMに少しだけですが、出演しています。
彼は、人付き合いがあまり得意でないと公言しており、家族と気の合う友達、信頼できる仕事仲間以外の人とは、積極的に会いたいとか、関わりたいとは思わないと語っています。なので、田舎に住んでいる理由のもそのような理由からきています。 初めは、本名ではなく、水田二期作(みずたにきさく)というペンネームを使おうとしていました。ですが、結局本名でデビューしました。ですが、悲しいことに、「鳥山明」という名前は、愛知県には数件しかいなくて、イタズラ電話が頻繁にかかって来たとのことです。本人曰く、ペンネームにしとけば良かったと、若干後悔しているみたいです。
これまでに、代表作、ドラゴンボールや、Dr.スランプなど、ユーモアのある作品を書き続けてきた彼だが、実生活では、少しかけはなれているようです。ですが、彼の描く作品は、本当に素晴らしいので、ドラゴンボール実写映画化でも、忠実に再現してほしいものです。
6 月 10th, 2009
ドラゴンボールの作者である、鳥山明の漫画作品は、あまりタッチをつけないで、均一な線が用いられています。また、スクリーントーンもあまり使われていません。それは、単に、鳥山明自身が、非常に面倒くさがりだと言うことです。
なので、トーンを使わないのも、切ったり貼ったりするのが面倒だからと、自分には合わないと言っています。本人言うには、「スクリーントーンを切り貼りする作業は、漫画を描く作業ではないと思う」とのことです。ただし、スクリーントーンが嫌いな訳ではないのです。むしろ使いたいと話していたこともあります。
また、鳥山明の漫画では、ネームを描かずに、下書きをいきなり始めるという、普通とはすこし違った、製作方法を取っています。これも、鳥山明自身が、「3度も描くのが面倒」だと、担当編集者である鳥嶋に話したのです。
他に、鳥山の「面倒くさがり」を表すエピソードとして、こんなものもあります。『Dr.スランプ』では背景を描くのが面倒で村を舞台にしたことや、「雨を描くのが苦手」ということで、漫画家の妻と結婚するまで、彼の作品では、雨を降らせなかったようです。『ドラゴンボール』では、超サイヤ人の髪をベタ塗りせずにしたのは、時間短縮になるからです。また、フリーザの最終形態も、簡単にすることで、作画の手間をはぶかせました。描くのに時間がかかるような、市街地などは、すぐに爆破させたり、移動させたりなどしていました。
描かれる作品には、動物が、あたりまえのように、人間の言葉を話し、人間社会にも溶け込んでいます。そして、様々なメカニックなどが登場します。サブキャラクターに動物や異星人が多い理由は、普通の人間だけでは、顔を描き分けるのが大変で、動物や異星人・ロボットなどを描く方が楽だからということらしいです。
作者は、かなりのめんどくさがりやですが、実写版映画に出演する人達にかんしては、丁寧に演じてほしいものです。そもそも、ドラゴンボール実写版に出演する人たちは、鳥山明の性格なんて、知らないですよね。
6 月 8th, 2009
1978年に、読み切り作品である『ワンダー・アイランド』が『週刊少年ジャンプ』に掲載されて、デビューを飾りました。
ですが、デビュー作のアンケート結果では、最下位であり、その後の週刊少年ジャンプ本誌や増刊号で発表された短編作品の人気もあまり良いものではありませんでした。鳥嶋和彦に促され、1979年の読み切り作品『ギャル刑事トマト』という作品を描きました。その作品は、鳥山明自身が本来苦手とする「女性を主人公とした」作品でした。すると、この作品が、とても評判が良く、これを機に『週刊少年ジャンプ』での連載が決定したのです。
1980年開始の初連載作品では、『Dr.スランプ』が掲載されました。
この作品は、いわゆる「博士物」であり、鳥山明は初め、天才科学者則巻千兵衛を主役にと考えていたのですが、鳥嶋和彦のアドバイスで、女の子のアンドロイド、則巻アラレを主人公設定したのです。ですので、千兵衛は脇役に据えました。これが良かったのでしょう。初の連載作である『Dr.スランプ』は、当初より人気作となりました。
1981年からは、『Dr.スランプ アラレちゃん』として、TVアニメ化もされ、最高視聴率36.9%を記録します。歴代アニメの平均視聴率で見事3位と、大ヒットアニメとなりました。
『Dr.スランプ』連載の一年目では、3日に一回しか寝ることができず、最高連続徹夜6日を記録したとのことです。ペン入れをした記憶がないという回があるなど、多忙を極めたようです。連載は5年程度続きましたが、単行本は全部で18巻です。これは、本人がネタが不足してしまったということで、1984年に終了させたとのことです。
そして、『Dr.スランプ』終了後すぐに、今回、実写映画化にもなった『ドラゴンボール』の連載が開始されます。当初はアンケートでも、大きな反響は無く、人気も、ありませんでした。ですが、徐々に地球を守る戦いを中心としたストーリーとなることで、人気を獲得していきます。そして、1995年までの11年間、連載が続き、親子2代に渡る壮大なスケールの作品が描かれることになったのです。ドラゴンボール実写映画化は、3部作から、成り立つ予定です。
6 月 6th, 2009
ドラゴンボール実写映画版の作者である、鳥山明は、小さい頃から、絵を描くことが大好きな子供でした。子供の頃に通っていた、絵画の教室で、『101匹わんちゃん大行進』の絵を描いて、表彰されました。その出来事によって、絵を描く事に自信を持ったと、本人は語っています。そして、小学校の写生コンクールでは、何度か賞を貰っています。また、高校時代でも、美化キャンペーンのポスターで、なんと全国高校生の部で入賞もしているのです。
担当編集者である、鳥嶋和彦は、家は貧しかったみたいだが、両親共に、のんびり屋でマイペースな性格で、夕食を食べるお金がないからと言って、代わりに二人でワルツを踊るような人であったと語っています。また、子供時代の鳥山明は、お腹を空かせながら漫画を描く事が、彼の唯一の楽しみであったとはなしています。
幼少時代では、漫画やアニメに熱中していた鳥山明ですが、小学校高学年以降は、映画やテレビドラマの方に興味が移り、マンガをほとんど読む機会が無くなってしまいました。しかし、絵を描く事は好きで、また自信もあったため、進路は、愛知県立起工業高等学校デザイン科へ進みます。そして、1974年に卒業した後には、デザイン会社に就職します。ここでは、チラシなどを作っていたのですが、結局、サラリーマン生活に嫌気が差してしまい、2年半ほどで退職しました。
退職後は、自由気ままな生活を送っていたために、金銭的にとても困っていました。そして、その時、たまたま手に取って見てみた、『週刊少年マガジン』で、新人賞への応募作品を募集している記事を見つけます。その賞を取れば、賞金として50万円が手に入ることを知り、鳥山明は、賞金のために23歳で初めて本格的に漫画を描き始めたのです。ですが、結局『週刊少年マガジン』の新人賞の締め切りに間に合わすことができず、毎週作品を募集していた『週刊少年ジャンプ』の方へ作品を投稿するようになりました。この頃の作品は、『スター・ウォーズ』のパロディなどを描いていたとのことです。
当時の鳥山明の作品は、新人賞レベルには及ばないものであったとのことです。鳥嶋和彦は、鳥山明の作品の中に、色々なものを色々な角度から描くことができ、また、絵が非常に丁寧に描き込まれている事にセンスを感じていました。「今は下手だが頑張れば何とかなるかも」とアドバイスをし続けたとのことです。そして鳥山明は、厳しくボツを出す鳥嶋の元で、懸命に修行することになります。なんと、この時のボツ原稿の総量は、1年間に500ページにも及んだと言っています。
このような、下積みがあってこそ、鳥山明の作品、ドラゴンボールは、世界中の人から愛されるのでしょう。
6 月 2nd, 2009
鳥山明のドラゴンボールを好きなのは、皆さんだけでは、ありません。ドラゴンボールは、テレビで活躍している、有名人達も、大絶賛しています。
スマップの香取慎吾や、ウエンツ瑛士、えなりかずき、そして、芸人である次長課長の井上聡、インパルスの板倉俊之などです。もちろん、男性だけではありません。もちろん、女性ファンも存在しています。タレントの中川翔子や眞鍋かをり、歌手の松浦亜弥、 など、ドラゴンボールのファンを公言する有名人はたくさんいます。また、あの誰もが知っている、歌手の和田アキ子も、DVD、もちろん映画バージョンも、そして単行本までも、買い込むほどの、熱狂的なファンです。
俳優である山本耕史は、役作りの為に、作中のキャラを参考にしているという事です。そして、ベジータとナッパに、なりきりモノマネを披露しているのは、お笑い芸人であるR藤本と、その相棒のぴっかり高木です。
スーパーサイヤ人に憧れて、K-1ファイターのマーク・ハントは、なんと2001年のK-1グランプリの大会では、金髪に染めてきました。フランスで有名な歌手アリゼは、ドラゴンボールに無我夢中で、日本に訪問された際には、記者会見でドラゴンボールについて語っています。
その一方で、総合格闘家である、ジョシュ・バーネットは、残念なことに、嫌いな漫画の1つとして、ドラゴンボールをあげています。ストーリーや設定について厳しいコメントを残しているようです。
鳥山明のドラゴンボールは、同じ漫画家からも高い評価を受けています。あるアンケートで、漫画家が自分の作品を作る時に参考にしたいマンガと、絵がうまいと思うマンガ、第1位に輝きました。
ハリウッド作品、ドラゴンボール実写映画化を、待ち遠しくしている有名人も多々いることでしょう。
5 月 17th, 2009
鳥山明の、ドラゴンボールを愛してもらうために、作者である、鳥山明を紹介したいと思います。ファンの方たちは、この方を神と呼ぶでしょう。
1955年4月5日、鳥山 明はキャラクターデザイナー、日本の漫画家、株式会社バードスタジオ代表取締役となります。愛知県西春日井郡清洲町、出身そして、在住します。1974年に、愛知県立起工業高等学校デザイン科を卒業しました。彼の血液型はA型です。几帳面なのでしょう。妻はロック系コメディを専門とする、漫画家のみかみなちです。彼女は、結婚してからは、活動をあまりしていません。
漫画家デビューは、1978年に、『ワンダー・アイランド』を『週刊少年ジャンプ』で読み切りとして掲載されます。そして、鳥山明は、『Dr.スランプ』で見事、第27回小学館漫画賞受賞を獲得します。彼の代表作にとしては、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などが挙げられることが多いです。こちら2点は、とても日本や海外でも人気があります。
描かれている作品には、動物が人間の言葉を普通に話し、人間社会に何の違和感もなく溶け込んでいたり、多種多様なメカニックなどが登場します。彼の作品のサブキャラクターに、異星人や動物が多いのは、普通の人間だけでは、何パターンもの顔を描き分けるのが大変なので、動物や異星人、ロボットを取り入れることにより、描くのが楽だからというのです。また、メカニックは『スター・ウォーズ』など、多数、見て来たSF映画からの影響を受け、ストーリーの本筋以上にメカを描いている方が楽しいというのです。
西村繁男(元『週刊少年ジャンプ』編集長)は、鳥山明のことを、「ジャンプ黄金時代」の立役者の一人だと、彼のことを絶賛しています。
連載が始まり、『Dr.スランプ』の一年目には、3日に一度しか寝ることができず、最高、徹夜を連続6日し、ペン入れをした記憶がない回があるほどの、忙しさでした。そして、『ドラゴンボール』では、徹夜をすることは無くなりましたが、その超人的な人気から、なかなか連載を終了にすることができずにいたので、気力、体力ともに疲労困憊の状態に追い込まれていきました。
そして現在は、新作は、読み切りか単行本一冊程で完結するような短編を中心にし、自身と妻だけでこなせる仕事量にしたいと語っています。そして彼は、あの『ドラゴンクエスト』シリーズをはじめとする、ゲームソフトのキャラクター、言わば(モンスター)のデザインもてがけています。
そして彼は、様々な漫画家にも刺激を与え、少年ジャンプの読者コーナーでは、未だに『ドラゴンボール』ネタが採用されています。そんな彼の作品が、ついに実写映画化されることになりました。とても、楽しみにしているファンは多いことでしょう。アニメの映画バージョンも、捨てがたいです。
5 月 14th, 2009
日本で知らない人はいないであろう、あの鳥山明の人気コミック、「ドラゴンボール」が、20世紀フォックスが製作、ハリウッドで実写映画化されることが決定しました。
「ファイナル・デスティネーション」「ザ・ワン」でおなじみの、ジェームズ・ウォンが監督、製作には、「少林サッカー」「カンフーハッスル」でおなじみの、チャウ・シンチーが手がけます。
そして、注目の孫悟空を演じるのは、映画『宇宙戦争』でトム・クルーズの子どもを演じたジャスティン・チャットウィンです。だが、たくさんの映画人にも愛され続けている鳥山明の「ドラゴンボール」、これまで日本人を始め、たくさんの俳優が孫悟空役を欲していたが、ついにその配役が決定しました。ショックを受けている俳優も少なくはないでしょう。そして、ピッコロ役には、テレビドラマ『バフィー 恋する十字架』『エンジェル』などに出演していた、あのジェームズ・マースターズです。
原作コミック、「ドラゴンボール」は、日本だけでなく、世界中で2億冊以上のセールスを記録しています。500話以上にもなる、TVシリーズのストーリーは、ヨーロッパ、アジア、アメリカでいずれも超人的な視聴率を上げており、まさに全世界に知れ渡っています。そして、日本は原作の生まれ故郷だけに、ただ単に注目を浴びるというだけではなく、厳しいファンの視線にさらされることが予測されているが、その日本で、どこの世界よりもいち早く公開するということに、意気込みが伺えます。ストーリーは、テレビアニメでおなじみの、「ドラゴンボール Z」のサイヤ人編と、ストーリーの中でも、お気に入りの方は多いはずです。「悟空vsベジータ」の戦いを中心に描かれています。