5 月 30th, 2009
ヘタリアの本編には登場しないですが、イタリアの幼少期を描いた「ちびたりあ」に登場します。ちびたりあは番外編で、ヘタリアに登場する各国の過去の話が書かれています。幼少期と言われる時期は歴史の中で世界大戦前になります。
外見はほぼイタリアと同じ。他の国に比べて小さく、りんご7個とみかん1個を縦に並べたのと同じくらいの身長らしい。幼少期と言うだけあった、少年らしさがあります。自分が高圧的な言動をとってしまうことに、しばしば凹みます。幼い頃にオーストリアが連れてきたイタリアを女の子と勘違いし、恋心を抱く一面もあります。
神聖ローマ帝国の名前の由来はローマ帝国。ローマ帝国に憧れがあり神聖ローマ帝国を作ったが、実際には神聖ローマ帝国にローマは存在せず、関係はあまりないようです。オーストリアなど同居しており、ローマ帝国の血をひくイタリアを手に入れたかったが、何度も失敗を繰り返してしまいます。イタリアを追い掛け回しているうちに、自国がおろそかになり内乱を導くはめになります。
そもそも神聖ローマ帝国はいくつかの国で成り立っており、その中でも大きな割合を占めているのがドイツです。そう言われてみると、ドイツと神聖ローマ帝国は似ている様な気もしますが、実際には全く関係ありません。三十年戦争を契機に、神聖ローマ帝国内の国が独立してしまい、消滅してしまうという悲しい運命をたどります。ヘタリアでも歴史の流れ上、ほんの少ししか登場しません。
5 月 26th, 2009
ヘタリアの中で、一番の音楽好きなオーストリア。特にピアノが好きで、ピアノ演奏を得意としています。音楽が好きすぎたためにでてきた発言かもしれませんが、ヘタリアの中ではベートーベンをあくまでもオーストリア人と主張しています。
ハプスブルク家から誕生した優雅な雰囲気ある元大国のせいか、ヘタリアのキャラクターにもその雰囲気が描かれています。ただ幼少期の頃にスイスから追い出されたためか少し短気でしたが、大人になるにつれておっとりした貴族青年になっています。下品なことが大嫌いなオーストリア。怒りを表すのにピアノ演奏をするなど、音楽好きならではの考え方ですね。またドイツと比べて話し方も優雅であり、オーストリアの口癖は「この御馬鹿さんが」で、特徴的な敬語を使います。自国の食文化を愛し趣味を優先させるため、仕事がいつも後回しになり要領の悪さが目立っています。性格はとても几帳面で、おっとりしています。マイペースなオーストリアですが、時代に置いていかれる事もしばしばあるようです。一番嫌なことはオーストラリアと間違えられることだとか。
同居中のドイツとは仲がよく、ドイツとの同居を反対したフランスは天敵です。フランスはドイツがオーストリアを合併することに法律を作ってまで反対したにも関わらず、オーストリアは無視して同居してしまうなど仲の悪さが分かります。元ハプスブルク家のスペインとは親友であり、ハンガリーやイタリアとも仲がいいようです。
5 月 18th, 2009
ヘタリアといえばイタリアとドイツのやり取りがたくさん出てきます。ドイツと言えば他の国のようにヨーロッパ文化の華やかさはなく、貧しさとたくさんの戦争を生き抜いてきた騎士の国です。そして歴史の中でもたくさんイタリアと絡んできたドイツは、ヘタリアの中ではイタリアの保護者のような存在になっています。
ドイツは他の国比べてどのような性格なのでしょうか。ドイツはとっても真面目。枢軸国の中ではリーダー的な存在になっています。規則や秩序は絶対に守る、勤勉実直な性格です。何事にも真面目な性格は仕事のみならず、休暇のときも常に真剣なのが特徴です。
ただ真面目すぎて融通が利かないため苦労することもしばしばあるのが難点。さらにマニュアル人間のため、機械に絶対的な信頼をおいてしまい、失敗することもある。そんなドイツは国の王である上司にもなかなか恵まれず、同居した国には振り回されるという可愛そうな境遇にあります。そして軍事力の弱いイタリアに慕われ、さらなる苦労をすることになります。ただ自分慕ってくれるイタリアを大切にするという優しさのある国です。
ドイツと言えば、じゃがいもとソーセージ。この二つが大好きなドイツはたまに「じゃがいも野郎」と罵倒されることもあります。もちろんビールも大好きです。しかしビールを飲むと溜まっていた鬱憤を吐き出してしまいます。真面目であるゆえに色々溜め込むため、ビールを飲んだあとはいつもとは違う顔になるのも特徴です。
5 月 17th, 2009
ヘタリアの主役と言えば、イタリアですね。
この漫画の特徴である国擬人化。キャラクターに国の特徴が表れています。イタリアはどのようなキャラクターで書かれているのでしょうか。
イタリア人は典型的なラテン気質であるため、陽気で人懐っこい性格をイメージして書かれています。そして、泣き虫で臆病な一面があるのもイタリアの特徴です。ヘタリアでも何か嫌な事や怖い事があると、すぐ泣いて甘えてくるキャラです。
他にもパスタを中心に食にはこだわりがあります。また可愛い女の子が大好きな青年です。そして芸術の国と言われるだけあって、絵を描くことが大好きなのも特徴です。ヘタリアの中では「ヴェー」というなぞの言葉を発しているイタリア。年齢設定も、すぐにドイツに頼ることから周辺国より低めにつけられています。
何かあれば、ドイツにお世話になっているイタリア。楽観的な性格のせいか、軍事面では能力は他の国とは比べ物にならないほど低いのも特徴です。身体的には弱くないはずなのに、精神的に弱いためなかなかやる気を起こさず、訓練もすぐさぼるという協調性のなさが目立ちます。そのため歴史上において何度となくピンチにさらされていますが、周辺国にその都度助けてもらっている頼りない存在です。その結果大きなダメージを受けることもなく過ごすことができているのです。すぐに助けを求めるイタリアですが、周辺国も助けてあげたくなる憎めない存在というのが最大の特徴ですね。
5 月 16th, 2009
ヘタリアの主役と言えばイタリア。そもそも、ヘタリアは大事二次世界大戦前後のイタリア軍がへたれであったというエピソードが元になってできた漫画です。漫画の中でもイタリアと同盟を結んでいたドイツはイタリアにかなり振り回されている様子が書かれています。ドイツがいたからこそイタリアは生き残れたといっても過言ではなさそうです。
実際にはどのようなエピソードがあるのでしょうか。ヘタリアの中でも取り上げられている話として、拷問を受けたイタリア人の話があります。ユーゴパルチザンの捕虜になったドイツ兵とイタリア兵。ドイツ兵は頑固な性格から、拷問に屈することもなく決して何も言いませんでした。しかしながら、イタリア兵は拷問に耐えられず泣いて許しを請うたため、拷問がとまったという話があります。このエピソードから、イタリア人の弱さは処世術の一つだとも言われています。
他にも有名な話だと、砂漠で貴重な水を使ったパスタを茹でていたという話もあります。食が大好きなイタリア人らしいエピソードですね。他にもイタリア軍は夜になると寝てしまうというエピソードもあります。自分たちが眠いときは、敵も眠いはず。だから攻めてはこないだろうと思っていたイタリア軍。見張りも立てずに寝てしまったため、敵軍に攻撃されてしまったという情けない話も残っています。
漫画なので多少大げさに書いてある部分もあるので、今となってはその話が本当かどうか分かりません。しかしたくさんのイタリアのへたれ話が残っているのは事実のようですね。