6 月 10th, 2009
ウェブ漫画のヘタリアが今注目を集めています。漫画の書籍化から始まり、CD化・アニメ化とどんどん注目が大きくなり、ヘタリアの人気度合いが伺えます。人気が表しているものとしてたくさんのヘタリアグッズが販売されています。
まずはトレーディングカードです。カードの種類は全部で63種類。そのうち9種類がスペシャルカードで描き下ろしがあるそうです。その他のカードはワールドミッションやヘタリアカードなどがあります。1パックに10枚入って525円です。ちなみにスペシャルカードは3パックに1枚の確率で入っているとか。トレーディングカードはボックス売りもあり、1ボックスに8パック入っています。ボックスの特徴は枢軸ボックスと連合ボックスがあることです。中身は一緒ですが、ボックスがとても可愛いのでファンにはたまりません。残念なのは1ボックスで全種類揃わないということです。
他にもたくさんのグッズが販売されています。メタルチャームやメモ帳、タオルなどです。タオルの絵は枢軸国のイタリア・ドイツ・日本です。
そして、ヘタリアにちなんでパスタソースとパスタ皿が売られています。ヘタリアの主役であるイタリア。そんなイタリアの大好物と言えばパスタです。砂漠でパスタを茹でるために水を使ったという話があるぐらいパスタが好きなのです。漫画にちなんでパスタソースなどが売られているのは洒落ていますね。ちなみにパスタソースにはおまけでシールがついています。
6 月 8th, 2009
あまりの人気でついに書籍化されたヘタリア。
あっという間に25万部を売り上げるという驚異的な人気です。
イタリアのヘタレ具合を書いたヘタリア。書籍化されたコミックでもイタリアのヘタレ具合を中心にした物語展開になっています。内容はウェブコミックの中で人気があったものが多く含まれており、とても面白いです。この漫画の特徴は四コマ作品が多いことです。四コマにするには話が簡潔であり、なおかつ大事なポイントは抑えておく必要があります。歴史上のポイントを抑えた四コマは読みやすく、とても分かりやすいのです。
キャラクターや話が好きでコミックを購入する人が多いですが、購入者の中には、歴史が苦手な子供のために買うという親もいます。参考書や教科書では飽きてしまう話も漫画で描いてあると子供読みやすく、歴史が頭に入ってきます。歴史を漫画にした本は他にもありますが、話が長かったり、内容が濃すぎたりします。その点ヘタリアは要点だけをかいつまんで描いてあるので、歴史上の出来事にどの国がかかわっていたが分かり歴史の流れが頭に入りやすいのです。
ただ書籍化されているコミックには人気のあるものが中心になっているため、端折られている漫画もたくさんあります。ウェブコミックには登場したけど、書籍化されたコミックには登場しない国もあります。ウェブコミックが好きで買ったという人の中には物足りないという人もいるようです。特にこのコミックはイタリア・ドイツ・日本が中心となっているので、この3国が好きならお勧めの一冊です。
5 月 30th, 2009
ヘタリアの本編には登場しないですが、イタリアの幼少期を描いた「ちびたりあ」に登場します。ちびたりあは番外編で、ヘタリアに登場する各国の過去の話が書かれています。幼少期と言われる時期は歴史の中で世界大戦前になります。
外見はほぼイタリアと同じ。他の国に比べて小さく、りんご7個とみかん1個を縦に並べたのと同じくらいの身長らしい。幼少期と言うだけあった、少年らしさがあります。自分が高圧的な言動をとってしまうことに、しばしば凹みます。幼い頃にオーストリアが連れてきたイタリアを女の子と勘違いし、恋心を抱く一面もあります。
神聖ローマ帝国の名前の由来はローマ帝国。ローマ帝国に憧れがあり神聖ローマ帝国を作ったが、実際には神聖ローマ帝国にローマは存在せず、関係はあまりないようです。オーストリアなど同居しており、ローマ帝国の血をひくイタリアを手に入れたかったが、何度も失敗を繰り返してしまいます。イタリアを追い掛け回しているうちに、自国がおろそかになり内乱を導くはめになります。
そもそも神聖ローマ帝国はいくつかの国で成り立っており、その中でも大きな割合を占めているのがドイツです。そう言われてみると、ドイツと神聖ローマ帝国は似ている様な気もしますが、実際には全く関係ありません。三十年戦争を契機に、神聖ローマ帝国内の国が独立してしまい、消滅してしまうという悲しい運命をたどります。ヘタリアでも歴史の流れ上、ほんの少ししか登場しません。
5 月 29th, 2009
神聖ローマ帝国内の一つの国。ヘタリアでは中世末期以降に登場します。主にはオーストリア継承戦争や七年戦争・ポーランド分割ですね。オーストリア継承戦争では、フランス・スペインと手を組み、協約を結んだにもかかわらず、更にオーストリアを攻めるという攻撃的な一面が見られます。
性格はずる賢く、常に上から物を言ってくる感じの悪い国です。弱いものには強く、強いものには弱いというかなり分かりやすい性格をしています。そんなプロイセンはなぜかヘタリアの話が進むにつれてどんどん三枚目のキャラになっています。外見は赤っぽい紫の目が特徴で、鋭い目つきと淡い色の短髪姿です。
生まれてからずっと剣を握って生きてきたせいで、刀はやけに強いです。刀を持ってハンガリーやポーランドで暴れたせいか、この二つの国とは仲が悪い。ハンガリーには想いを寄せているが、自らのせいで全く相手にしてもらえません。プロイセンは東ドイツをさしているようで、ヘタリア内ではドイツと親戚であると描かれています。
第二次世界大戦後はロシアの支配下に置かれ、儲からない仕事をする羽目に。イタリアが大好きなプロイセンは、イタリアの暖かい日差しを夢見ながら、仕事に精を出していたようです。
プロイセンはフリードリヒ2世が大好きで、彼死んだ後も何かとフリードリヒ2世の武勇伝を持ち出してくるため、周りには少し鬱陶しがられています。でもそんなことも気にしないのが彼の性格です。
5 月 18th, 2009
ヘタリアといえばイタリアとドイツのやり取りがたくさん出てきます。ドイツと言えば他の国のようにヨーロッパ文化の華やかさはなく、貧しさとたくさんの戦争を生き抜いてきた騎士の国です。そして歴史の中でもたくさんイタリアと絡んできたドイツは、ヘタリアの中ではイタリアの保護者のような存在になっています。
ドイツは他の国比べてどのような性格なのでしょうか。ドイツはとっても真面目。枢軸国の中ではリーダー的な存在になっています。規則や秩序は絶対に守る、勤勉実直な性格です。何事にも真面目な性格は仕事のみならず、休暇のときも常に真剣なのが特徴です。
ただ真面目すぎて融通が利かないため苦労することもしばしばあるのが難点。さらにマニュアル人間のため、機械に絶対的な信頼をおいてしまい、失敗することもある。そんなドイツは国の王である上司にもなかなか恵まれず、同居した国には振り回されるという可愛そうな境遇にあります。そして軍事力の弱いイタリアに慕われ、さらなる苦労をすることになります。ただ自分慕ってくれるイタリアを大切にするという優しさのある国です。
ドイツと言えば、じゃがいもとソーセージ。この二つが大好きなドイツはたまに「じゃがいも野郎」と罵倒されることもあります。もちろんビールも大好きです。しかしビールを飲むと溜まっていた鬱憤を吐き出してしまいます。真面目であるゆえに色々溜め込むため、ビールを飲んだあとはいつもとは違う顔になるのも特徴です。
5 月 17th, 2009
ヘタリアの主役と言えば、イタリアですね。
この漫画の特徴である国擬人化。キャラクターに国の特徴が表れています。イタリアはどのようなキャラクターで書かれているのでしょうか。
イタリア人は典型的なラテン気質であるため、陽気で人懐っこい性格をイメージして書かれています。そして、泣き虫で臆病な一面があるのもイタリアの特徴です。ヘタリアでも何か嫌な事や怖い事があると、すぐ泣いて甘えてくるキャラです。
他にもパスタを中心に食にはこだわりがあります。また可愛い女の子が大好きな青年です。そして芸術の国と言われるだけあって、絵を描くことが大好きなのも特徴です。ヘタリアの中では「ヴェー」というなぞの言葉を発しているイタリア。年齢設定も、すぐにドイツに頼ることから周辺国より低めにつけられています。
何かあれば、ドイツにお世話になっているイタリア。楽観的な性格のせいか、軍事面では能力は他の国とは比べ物にならないほど低いのも特徴です。身体的には弱くないはずなのに、精神的に弱いためなかなかやる気を起こさず、訓練もすぐさぼるという協調性のなさが目立ちます。そのため歴史上において何度となくピンチにさらされていますが、周辺国にその都度助けてもらっている頼りない存在です。その結果大きなダメージを受けることもなく過ごすことができているのです。すぐに助けを求めるイタリアですが、周辺国も助けてあげたくなる憎めない存在というのが最大の特徴ですね。
5 月 16th, 2009
ヘタリアの主役と言えばイタリア。そもそも、ヘタリアは大事二次世界大戦前後のイタリア軍がへたれであったというエピソードが元になってできた漫画です。漫画の中でもイタリアと同盟を結んでいたドイツはイタリアにかなり振り回されている様子が書かれています。ドイツがいたからこそイタリアは生き残れたといっても過言ではなさそうです。
実際にはどのようなエピソードがあるのでしょうか。ヘタリアの中でも取り上げられている話として、拷問を受けたイタリア人の話があります。ユーゴパルチザンの捕虜になったドイツ兵とイタリア兵。ドイツ兵は頑固な性格から、拷問に屈することもなく決して何も言いませんでした。しかしながら、イタリア兵は拷問に耐えられず泣いて許しを請うたため、拷問がとまったという話があります。このエピソードから、イタリア人の弱さは処世術の一つだとも言われています。
他にも有名な話だと、砂漠で貴重な水を使ったパスタを茹でていたという話もあります。食が大好きなイタリア人らしいエピソードですね。他にもイタリア軍は夜になると寝てしまうというエピソードもあります。自分たちが眠いときは、敵も眠いはず。だから攻めてはこないだろうと思っていたイタリア軍。見張りも立てずに寝てしまったため、敵軍に攻撃されてしまったという情けない話も残っています。
漫画なので多少大げさに書いてある部分もあるので、今となってはその話が本当かどうか分かりません。しかしたくさんのイタリアのへたれ話が残っているのは事実のようですね。