メタボがどうした?
水曜日, 9 月 3rd, 2008
この頃、メタボリック症候群という単語が様々なメディアによって紹介され、予防が謳われるようになりました。どのような症状の人のことを指す言葉なのでしょう。メタボリック症候群の可能性のある人は、このような数値が出た人です。腹囲(へそ周り)のサイズが男性85センチ、女性90センチを越えている時、メタボリックシンドロームが考えられます。あてはまる人は専門機関で調べてもらい、必要ならぱ早めの対応を行った方がいいでしょう。この腹囲の基準に加えて、高脂血症、高血圧、高血糖のうち2つ以上に該当するとメタボリック症候群と診断されます。
動脈硬化性疾患は、壮年期にいきなり発症することが多々あります。最初の発作で死なずに済んだ場合でも、症状が残る場合も多いです。これらの理由から、メタボリック症候群が社会問題化し国が対策に乗り出しているのです。
高脂血症は、中性脂肪が150mg/dl以上、HDLコレステロール40mg/dl未満のいずれかまたは両方の場合です。血圧の上が130mmHg以上、または下が85mmhg以上ならば高血圧。両方が当てはまる時も高血圧です。高血糖は、空腹時血糖が110mg/dl以上の場合が当てはまります。メタボリック症候群かどうか確認するためには、おへそ周りの腹囲はともかく血液状態を調べる必要がありますので、医者などで検査を受けて専門家の判断を仰いでください。
メタボリックシンドロームの予防は生活習慣の見直しから。歩く距離を増やす、夜食を減らす、軽い運動をするなどの小さなことからはじめてみましょう。