4 月 9th, 2011 by
baucafe
「ボディワーカーになろう」ブログではすでに発表いたしましたが、私たち OPENPATH は、被災地を元気にするための義援金チャリティーセッションを企画しました。
もちろん、私たち自身を元気にする目的が含まれていることは隠し立てしません。
ただし、義援金として日本赤十字社に送金する金額を「売り上げの一部」という不明瞭な金額にせず、売り上げの半分としました。
また、昨今の景気を考慮し、セッション料金を最大38.5%割引しました。
通常13000円~10000円のセッションを一律8000円に設定し、料金の半額を寄付します。
期間は2011年5月から1年間。一回きりで終わらず、一ヶ月に一度、十二回続けます。
労働して得た生活の糧の半分を分かち合いたいと思います
義援金チャリティーセッションのサイトはこちらです:http://openpath.sakura.ne.jp/donation
セッションの受付をいよいよ明日からスタートします!
今回募集するのは5月21日(土曜日)11:00-18:30(最終受付)のセッションです。
受付期間は4月10日から4月16日までの1週間とします。
また、趣旨に賛同していただけるボディワーカーや隣接業界の皆様(治療家やトレーナーなど)がいらっしゃいましたら、ぜひ開催する側として携わっていただければ幸いです。
どうぞご一報ください。 openpath★hotmail.com (★を@に変更してください)
みなさまのご協力が必要です。どうぞよろしくご賛同ください。お待ちしております。
OPENPATH 小川隆之 斎藤瑞穂
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6 月 15th, 2010 by
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6月13日の午前中は恵比寿( STUDIO-J )で「触察解剖学講座 第2部 第5回」(講師: 斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。
今回は腸腰筋を起始から停止までと、大腿四頭筋のうち大腿直筋、内側広筋、外側広筋の触察を行いました。
腸腰筋の触察は、腹部と鼠径部ではすでに行っており、今回は鼠径部から小転子に向かって、大腿神経管、大腿動脈管、恥骨筋、短内転筋、長内転筋、大内転筋の深層を通過する部分の動きを追う触察を加えました。皆さん、小転子の触察が難しかったようですが、腸腰筋を活動させると容易になります。
腹部では腹直筋の縁から腰椎へ向かって手指を進め大腰筋へ至り、骨盤の内側で腸骨筋と合する位置を探る方法、鼠径部では大腿動脈管を触察してから(無意識に触れてしまわないように、前もって意図的に触れておく)大腰筋へ進む方法を復習しました。
大腿直筋、内側広筋、外側広筋については、股関節と膝関節の動きを組み合わせて各筋を働かせた上で触察しました。
今回は、触察手技を用いる上でのポジショニング(被術者に対しどう位置するか)、ホールディング(触察手技を助けるためにそれ以外の身体部位で被術者をどうホールドするか)の大切さをお伝えしました。
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5 月 24th, 2010 by
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昨日は恵比寿( STUDIO-J )で「触察解剖学講座 第2部 第4回」(講師: 斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。
今回の触察対象は、長内転筋(復習)、薄筋、恥骨筋、縫工筋(復習)、大内転筋でした。
(1) (被術者の姿位は背臥位、股関節外旋・屈曲、膝関節屈曲。(2)(3)も同様)最初に前回触察した長内転筋を確認し、その後側に位置する薄筋を膝関節によるムーブメントにより活動させた上で触察しました。
(2) 長内転筋を確認し、その前側に位置する恥骨筋と、恥骨筋、大腿動脈や大腿神経、腸腰筋を挟んでその前側に位置する縫工筋とを互いが拮抗する股関節のムーブメントにより交互に活動させた上で触察しました。
(3) 長内転筋と薄筋の位置を確認し、大内転筋を股関節のムーブメントにより活動させた上で触察しました。大内転筋は深層にありますが、「吹き抜け構造」の底(床)となっているので、圧力はほとんど必要ありません。
大腿内側の筋群を触察するには特にムーブメントが「鍵」となりますので、手技も大事ですが、受講生の皆様はムーブメントを正確に行うようにしてください。今回は予定していた腸腰筋の触察が出来ませんでしたが、次回は全長に渡って触察する予定です。
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5 月 9th, 2010 by
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今日の午前中は恵比寿( STUDIO-J )で「触察解剖学講座 第2部 第3回」(講師: 斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。今日の触察は以下の順で行いました。すなわち、(1)大腿動脈、股関節前面、(2)縫工筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋、(3)縫工筋、長内転筋、短内転筋、という順です。
(1)大腿動脈と股関節前面の触察については、前回多少行ったので、内容の半分くらいは復習となりました。恥骨を指標として大腿動脈の拍動をキャッチ出来れば、股関節はすぐに見つかります。
(2)上前腸骨棘、下前腸骨棘の周囲で縫工筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋を、幾つかのムーブメントを用いることで同時に触察しました。
(3)縫工筋の全長を触察した上で、長内転筋とその下層の短内転筋を触察しました。長・短の内転筋を識別するには、触察手技の圧を抑制しながら行わないと難しいかもしれません。
次回は今回の続きで内転筋群を細かく触察していく予定です。
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5 月 2nd, 2010 by
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4月29日(火・祝)、OPENPATH 主催で「ソマティクス・ワンデイ・ワークショップ」が開催されました。
今回のメイン・ファシリテーターである斎藤は、この分野の研究に従事しており、大量の資料を収集したようですが、それらを「ワンデイ」の範囲に収めるのにかなり苦労したようです。仕上がったテキストは大変上手くまとめられており、今回、サブとして参加した小川は、そのテキストの最終チェックから加わった次第です。斎藤は収集した資料から今回のカリキュラムの中へまだまだ情報を落とし込みたかったようです。
今回のカリキュラムは、トマス・ハナによる「ソマティクス」の定義、ソマティクスに必要な研究分野と臨床分野について、それらに関わる哲学・認知科学・脳神経科学について、ゲシュタルト心理学やソシュールの言語学などについて、などが含まれました。
演習では、知覚・感覚の向上、動きの細分化、空間把握能力の向上などを意図した、体性感覚を用いた基本的なプラクティスを体験していただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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4 月 26th, 2010 by
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昨日は恵比寿( STUDIO-J )で「触察解剖学講座 第2部 第2回」(講師: 斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。
今回の主な触察対象は、大腰筋、腸骨筋、腰方形筋の3筋でした。また「機能的解剖学」として、以上に脊柱起立筋群を加え、これらの筋が歩行に関しどう関わっているのか、そして機能的不具合が見られるとき、どんなことが起こっているのかを解説しました。
大腰筋は鼠径部を越えた部位までを(大腿動脈を指標に)、腸骨筋は特に大腰筋と合する部位を、腰方形筋はその触感を脊柱起立筋と比較しながら全幅を触察しました。
「機能的解剖学」に関しては、歩行時に腸腰筋(腰筋と腸骨筋)が活動するとき、脊柱起立筋群や腰方形筋はどういう状態でなければならないのか、また実際にはどう働いているのかを触察しながら学びました。
「触察解剖学講座」終了後、渋谷で「OPENPATH 認定トレーニング説明会&デモンストレーション」がありました。最初に本トレーニングの特徴とカリキュラムについて説明しました。
特徴としては、施術で必要とされる正確な触察技法、中枢(脳神経系)に働きかけるムーブメント技法、効果的・効率的なインタビュー(カウンセリング)の方法、セッションの構成技術などが習得できる、などです。そしてカリキュラムはそれらを習得するために組まれています。
以上のような説明の後、「ボディワーク体験」を希望される方を募り、公開セッションを行いました。それぞれ20分ほどの短い時間でしたが、OPENPATH 独自のボディワーク・セッション(姿勢分析などを含め)をお二人の方に体験していただきました。
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4 月 12th, 2010 by
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昨日は恵比寿( STUDIO-J )で「触察解剖学講座 第2部 第1回」(講師: 斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。触察法の簡単な説明の後、実技を行いました。
先ず触察法に関しては、身体深部へと手指を進入させるためには、触覚への過度の集中が妨げとなる(手指が表層に留まりがちになる、被術者に「抵抗」を生じさせる、などの理由)こと、固有感覚(特に、手指、手首、肘、肩などの関節で得る情報)を用いることなどを話しました。
今回の触察対象は、腹直筋、外腹斜筋(前鋸筋と識別しながら)、内腹斜筋、腹横筋(外・内腹斜筋、腹横筋は、それぞれ他筋と識別しながら)、腰椎前側、腹大動脈などでした。
なお後ほど、触察解剖学講座専用掲示板に、触察時のコツ、注意点などを記載いたしますので、受講生の皆様はご覧ください。
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