パルペーション(触察)・プレクラス 第2回

2 月 13th, 2012 by baucafe

昨日は連続講座「パルペーション(触察)・プレクラス」(講師:小川隆之、斎藤瑞穂)の第2回目がありました。触察対象は上腕二頭筋、肩甲下筋、三角筋、前鋸筋の4筋でした。
「プレクラス」ということで、どの筋においても、難しい触察手技を使わなければならない部分については触察を行いませんでしたが、それでも皆さん、熱心に実習しながら、いろいろな発見をされたようです。
各筋の触察テクニックの他に、手技の使い方として、触察を行うほうの手指だけではなくサポートするほうの手指に大切な役割があること、質感の違いを両手で確認することなどをお伝えしました。
また筋筋膜、深筋膜、浅筋膜の働きが、触察にどう関わってくるかを説明しました。
次回は腹部から大腿部にかけてが触察対象になります。

* 2月26日(日)オープンパス認定ボディワーカー養成トレーニングのデモンストレーションを行います。デモンストレーション見学希望の方、トレーニング資料をご希望の方、お申込みははこちらでお願いいたします。

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パルペーション・プレクラス 第1回/触察手順、胸鎖乳突筋、大胸筋

2 月 5th, 2012 by baucafe

今日から連続講座「パルペーション(触察)・プレクラス」(講師:小川隆之、斎藤瑞穂)がスタートでした。
今日は初回なので、触察手順の説明から始めました。
触察というと、触覚をフルに使うと思いがちですが、オープンパス・メソッドによる方法では、触覚をできるかぎり抑制します。それにはいろいろな理由があるのですが、なかでもいちばんの理由は触覚を使って触察をすると、被術者の抵抗を招くということです。触覚を使って身体を探られると、くすぐられているように感じたり、物扱いされているように感じたりして、被術者にとって決して心地よいものではありません。
そこで、触察の手順としては、まず触れる前にしっかりと視覚化(ビジュアライズ)しておきます。そして、目標物の位置に見当をつけておきます。その後、初めて被術者の身体に手を置くのですが、置いた後は触覚を抑制したまま(探る動きをせず)目標物に向かって静かに手指を押し込み、指や手首や肘などの関節にかかる圧によって、目標物への接近を捉えていきます。
この方法を習得するのは、少し時間がかかるかもしれませんが、習得できると、深層にある触察しにくい目標物にも意外と簡単に到達できるようになります。

今回、触察対象となったのは、胸鎖乳突筋と大胸筋でした。
胸鎖乳突筋に関しては、その形にかなり個人差があることをお伝えしました。やはり「人」形が多いですが、他に「H」形、「X」形、「Y」形などがあるのです。クラスにはお二人、特殊な形の胸鎖乳突筋を持っている方がいらして、けっこう盛り上がって、記念撮影までしました(笑)。
胸鎖乳突筋を触察するための骨指標として、鎖骨、胸骨柄、乳様突起、上項線などを確認した後、起始、停止から筋腹までを触れました。
大胸筋に関しては、鎖骨部、胸肋部、腹部に分けて触察しました(骨指標としては、鎖骨、胸骨、肋骨などを使いました)。それぞれの部分によって働きが違うことをお伝えしました。また腹部線維に関しては、骨ではなく、腹直筋を包む鞘に付着していることを確かめていただきました。
最後に、次回の準備として上腕二頭筋の骨指標をセルフ触察して、今回の授業を終えました。
このクラス、何だか楽しいクラスになりそうです!

* オープンパス認定パルペーショントレーニングの詳細を記載した資料が完成しました。
資料請求用フォームはこちらです。http://openpath.sakura.ne.jp/form
即日資料を発送させていただきます。
ご参加をお待ちしております。

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メルマガ第6号から転載:触察/「関節感覚」

1 月 6th, 2012 by baucafe

【触察/「関節感覚」】


1.触覚の抑制と「関節感覚」

触察を行う際には触覚をできるだけ抑えることが役に立ちます。
触察技術をこれから学ぼうとする方々にこれを言うと、驚かれることが多いです。そして問われます、それでは触覚の代わりにどの感覚を使えばよいのかと。
この問いに答える前に、触覚を抑えずにむしろ積極的に使おうとすると何が起こるのかを考えてみましょう。
まず触覚を使おうとして指先を細かく動かすことになるので、そのように触れられる被術者に不快感を与えかれません。なおかつその触れ方がていねいでなければ、被術者はモノ扱いされている(単なる触察対象として探られている)とさえ感じるかもしれません。
さらに触覚を使って身体の表面をたどり、そこで情報を得ることは容易であっても、何層にも重なる器官(注1)を超えて深部の対象を捉えることは非常に困難な仕事です。時間をかけて対象へたどり着いたとしてもそこで得られた情報は不正確な場合が多いのです。

そしてまた同じ問いに戻ることになりますが、それではどの感覚を使えばよいのでしょうか?
それに答えるとこうなります。私たちの言い方では「関節感覚」を使うのです。解剖学的の言葉を使えば関節間にある「固有受容感覚」で、関節にかかる圧力や関節の位置を情報として得る感覚です。

(注1)身体内部は様々な器官が重なり合い、層構造になっています。浅部から深部へ追うと、表皮、真皮、脂肪層、浅筋膜、深筋膜、筋肉群と続き、筋肉自体も筋外膜、筋周膜、筋内膜、筋線維と層状になっています。また筋肉群は、外在筋群から内在筋群まで大小様々な筋肉が重なり合っています。

2.立ち方が触察力に影響する

術者の使うツール(注2)は深部の対象へ到達するまでにいくつもの器官を超え、あるいはその隙間を越えて進みます。そのたびに術者のツールからその支持基底面までの関節群が反応し、ツールが何を捉えたかを知らせてくれます。
支持基底面というのは身体を支える面のことで、2足で立つときには両足底面とその間の部分を合計した面積を言います。この支持基底面が広いと(足幅を広くして立つと)姿勢は安定しますが、場合によっては関節が固定されてしまうことでそこからの情報が少なくなり、触察力が低下することもあります。つまり術者の立ち方が触察力に影響するわけです。
肩を緊張させて立つと肩関節から情報を得ることが難しくなります。肘や膝、腰などに緊張がある場合も同様です。また手技のツールに緊張がある場合、たいていは全身が緊張していますので、触察自体が難しくなるでしょう。

(注2)ボディワーカーは身体各部を手技のツールとして使います。手技のツールとして使われるのは手指、手指の関節、拳、前腕、肘などです(拙著『ボディワーク入門』 p.59-61 )。触察を行う場合には手指を使うことが多いでしょう。

参考文献:小川孝之 斎藤瑞穂 著『ボディワーク入門 ロルフィングに親しむ103のテクニック』(朱鷺書房)

3.解剖学の知識と視覚化の能力

「関節感覚」を使うといっても、触覚をできるだけ抑制し、指先で探ることを避けるのであれば、私たちの手技はどのようにして対象へ接近するのでしょう?
ツールが最初に触れた表皮の直下に目標となる対象があれば、あるいは少なくともごく付近にあれば、「関節感覚」を使って何の問題もなく近づくことができるでしょう。しかし離れた地点からでは、「関節感覚」は触覚と比べてかなり不利です。
そこで必要となるのが解剖学の知識と視覚化(ビジュアライズ)の能力です。ただしこの場合、少なくとも筋骨格系の人体解剖図を記憶している必要があることはもちろんです。
目の前にある身体と視覚化された身体内部(人体解剖図)とが上手く重ならないこともあるでしょう。そんな場合には、皮膚の表面からでも簡単に確認できるような骨指標(注3)を頼りにすればよいでしょう。

(注3)解剖学的な指標となる骨格上の部位。例)乳様突起、肩峰、烏口突起、肩甲骨上角、肩甲骨下角、腸骨稜、上前腸骨棘、上後腸骨棘、大転子、外果、内果。

4.触察法の手順

これまで触察に関して述べてきたことを触察法の手順としてまとめると以下のようになるでしょうか。
身体内部(触察対象とその周囲の解剖図)を視覚化する。その視覚化像を頼りに触察を開始する。触覚の抑制を試みつつ「関節感覚」を使って触察対象に接近&到達する。
こうして見ると手順としては簡単ですが、実践するとなるとどうでしょう? 解剖図の暗記はそう難しくはないでしょうが、実際の身体と視覚化像(解剖図)を重ね合わせること、「関節感覚」を働かせることは難しく感じるかもしれません。

オープンパスでは、身体と解剖図を重ね合わせるための訓練法および「関節感覚」を得るためのエクササイズを「認定パルペーション・トレーニング」のカリキュラムに含めています。また今回は「パルペーション・プレクラス」でも多少行う予定です。
ここでは詳しく紹介できませんが、前者は視覚化および触覚化を使った訓練法で、後者は手技ツールの使用と全身の「関節感覚」とをつなげていくエクササイズです。

5.参考書籍

触察を独学で身に着けることは難しいことですが、触察法や触察の手順を詳しく教えている書籍は多数刊行されています。そのなかで筆者がお勧めする数冊を紹介いたします。どれも少し専門的な内容になりますが、触察法習得の参考になるかと思います。

『骨格の形と触察法』(大峰閣)
『触診解剖アトラス(頸部・体幹・上肢/下肢)』(医学書院)
『運動療法のための機能解剖学的触察技術(上肢/下肢・体幹)』(MEDICAL VIEW
『触診機能解剖カラーアトラス(上/下)』(文光堂)
『筋骨格系の触診マニュアル』(ガイアブックス)
『ボディナビゲーション』(医道の日本社)

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「パルペーション(触察)・プレクラス」参加者募集中です!

◆内容:OPENPATH認定ファシャワーカー養成トレーニングの「プレ講座」として設定していますが、トレーニングを受ける予定のない方のご参加も歓迎いたします。
内容的には、第1~4期トレーニングにおける触察解剖学のカリキュラムで触察対象となった筋肉群(そのうち主要な筋肉)に対する基本的な触察技術を学びます。
解剖学を触察という形で「実践的に」学びたい方、またトレーニングに参加するに当たって基本的な触察法を体験しておきたい方は奮ってご参加ください。全く解剖学を学んだことのない方、解剖学を改めて学び直したいという方、触察の経験がまったくない方も大歓迎です。
◆講師:小川隆之、斎藤瑞穂
◆日程:2月5日(日)13:00~16:00
    2月12日(日)13:30~16:00
    2月19日(日)13:30~16:00
    2月26日(日)13:30~16:00
    3月4日(日)13:30~16:00
    3月11日(日)13:30~16:00
    3月18日(日)13:30~16:00
    3月25日(日)13:30~16:00
◆会場:OPENPATH 新宿オフィス
◆定員:8名
◆料金:64000円
◆お問い合わせ・お申し込み:
    
http://openpath.sakura.ne.jp/seminere.htm
*定員になりしだい、募集を締め切らせていただきます。

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触察の楽しみ(2)/腸腰筋を追う

12 月 26th, 2011 by baucafe

背臥位になった被術者の腹直筋外縁から腰椎に向かって手指を差し込む。
差し込む角度は45度くらいがよい。
腸腰筋を触察する目的で、まずは指標となる腰椎をとらえる。
背臥位なら、被術者によっては腹壁からほんの1、2センチほどの位置に腰椎を発見できる。
腰椎が見つかったら、それに沿って背側(床の方向)へ指先をほんの少し移動させると、そこに腰筋がある。
それが本当に腰筋かどうかを確認したければ、被術者に天井へ向かって膝を少し持ち上げてもらえばよい(つまり股関節を屈曲させればよい)。

腰椎に沿いながら、そこから腰筋を頭方へたどる。
すると、横隔膜と接する辺りで腰筋はとぎれる。
腰筋は横隔膜に包みこまれて終わるように感じられる。
今度はそこから腰筋を逆方向へたどる。
腰筋が付着する腰椎はなだらかなカーブで腹壁に近づき、再び離れていく。
腰筋を腸骨の高さまでたどると、そこで腸骨筋と合し、鼠径靭帯へ向かう。

腸腰筋は鼠径靭帯をくぐるように走行する。
鼠径靭帯に付着する外腹斜筋腱膜と内腹斜筋のすぐ下を通るので、皮膚表面にかなり近く感じられる(鼠径靭帯の下で、腸腰筋は大腿神経管と同じ仕切りの中を走行するので、注意が必要)。

腸腰筋は鼠径靭帯をくぐった後、恥骨筋と並走しながら(縫工筋の内側を)内側へカーブし、大腿骨頭をかすめる。
その後、恥骨筋(と大腿神経管、大腿動脈、大腿静脈)の下層を通って小転子へ向かう。
恥骨筋の下へもぐるまでは触察は容易だが、それ以後は恥骨筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋などにはばまれて、難度が増す。

ここで必要なのは、腸腰筋だけを働かせることで、最下層にあるこの筋を、上層にある他の筋群と識別することだ。
したがって被術者に指示する動きは、腸腰筋を働かせると同時に、内転筋群を休ませなければならない。
先ほど行ったように、天井へ向かって膝を少し持ち上げてもらうのでは、内転筋群は休まない。
その動作を行う際、膝が外側へ倒れないように内転筋群が働くからだ。

内転筋群の下層を走行する腸腰筋を確実に触察するために、被術者に股関節のわずかな「外旋+外転+屈曲」の動きを行ってもらう。
すると、内転筋群の下層で腸腰筋が活動するのが感じとれる。

小転子上で腸腰筋を触察するためには、被術者に膝を立ててもらう。
長内転筋と薄筋の隙間から短内転筋をかすめ、大内転筋を超えて小転子に到達するとよい。
腸腰筋をとらえていることを確認するために、被術者に股関節をわずかに屈曲してもらう。

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「パルペーション(触察)・プレクラス」参加者募集中です!

◆内容:OPENPATH認定ファシャワーカー養成トレーニングの「プレ講座」として設定していますが、トレーニングを受ける予定のない方のご参加も歓迎いたします。
内容的には、第1~4期トレーニングにおける触察解剖学のカリキュラムで触察対象となった筋肉群(そのうち主要な筋肉)に対する基本的な触察技術を学びます。
解剖学を触察という形で「実践的に」学びたい方、またトレーニングに参加するに当たって基本的な触察法を体験しておきたい方は奮ってご参加ください。全く解剖学を学んだことのない方、解剖学を改めて学び直したいという方、触察の経験がまったくない方も大歓迎です。
◆講師:小川隆之、斎藤瑞穂
◆日程:2月5日(日)13:00~16:00
    2月12日(日)13:30~16:00
    2月19日(日)13:30~16:00
    2月26日(日)13:30~16:00
    3月4日(日)13:30~16:00
    3月11日(日)13:30~16:00
    3月18日(日)13:30~16:00
    3月25日(日)13:30~16:00
◆会場:OPENPATH 新宿オフィス
◆定員:8名
◆料金:64000円
◆お問い合わせ・お申し込み:
    http://openpath.sakura.ne.jp/seminere.htm
*定員になりしだい、募集を締め切らせていただきます。

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触察の楽しみ(1)/鎖骨から第1肋骨へ

12 月 19th, 2011 by baucafe

背臥位になった被術者の頭側に位置し、そこから被術者の右鎖骨を観察すると、S字に見える。
このS字カーブの凸(前方へ凸)部に触れる。
指先を凸部の背側に滑らせ、そこから足方へ向かって(鎖骨を離れて)皮膚下へ沈めていくと、すぐその付近に第1肋骨を発見できる。
第1肋骨をたどって思うのは、胸郭上口がずいぶん狭いということだ。

第1肋骨上(鎖骨の背側付近)に手指を置いたまま、被術者に「鼻から速く強く吸う」呼吸をくり返してもらう。
すると被術者が息を吸うたびに、肋骨上で盛り上がる筋肉がある。
指先は中斜角筋の付着部に触れているのだ。

中斜角筋をとらえたところから鎖骨上をほんの少し背側へ移動した位置に手指を置き、今度は右肩を前方へ少し巻き込んでもらう。
すると中斜角筋とは違う方向へ盛り上がる筋肉がある。
これは前鋸筋上部で、第1、2肋骨から肩甲骨上角の前面まで走行している。

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「パルペーション(触察)・プレクラス」参加者募集中です!

◆内容:OPENPATH認定ファシャワーカー養成トレーニングの「プレ講座」として設定していますが、トレーニングを受ける予定のない方のご参加も歓迎いたします。
内容的には、第1~4期トレーニングにおける触察解剖学のカリキュラムで触察対象となった筋肉群(そのうち主要な筋肉)に対する基本的な触察技術を学びます。
解剖学を触察という形で「実践的に」学びたい方、またトレーニングに参加するに当たって基本的な触察法を体験しておきたい方は奮ってご参加ください。全く解剖学を学んだことのない方、解剖学を改めて学び直したいという方、触察の経験がまったくない方も大歓迎です。
◆講師:小川隆之、斎藤瑞穂
◆日程:2月5日(日)13:00~16:00
    2月12日(日)13:30~16:00
    2月19日(日)13:30~16:00
    2月26日(日)13:30~16:00
    3月4日(日)13:30~16:00
    3月11日(日)13:30~16:00
    3月18日(日)13:30~16:00
    3月25日(日)13:30~16:00
◆会場:OPENPATH 新宿オフィス
◆定員:8名
◆料金:64000円
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    http://openpath.sakura.ne.jp/seminere.htm
*定員になりしだい、募集を締め切らせていただきます。

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来春開催の連続講座へぜひご参加を!

11 月 29th, 2011 by baucafe

来年1月から「イーズポイントリリースセッション」、2月から「ボディワーク入門集中クラス」「パルペーション(触察)・プレクラス」を開催いたします。
OPENPATH認定トレーニングの前段階の内容で「プレ講座」といったところです。

連続講座(1)【イーズポイントリリースセッション】
◆内容:ボディワークは快・不快を追及しませんが、セッションはあらゆる意味で気持ちが良いに越したことはありません。気持ち良いポイント(イーズポイント=ease point)は全身に分布しています。ツボとは違ったポイントで、解剖学に基づき、対象とするのは主に軟部組織です。
このセミナーは、イーズポントを触察で探し出すことと、イーズポイントを効果的にリリースする方法を探っていきます。イーズポントはあらゆる手技に対応しますが、特にオイルトリートメントとの相性はバツグンです。
入門~初心者向けに対象を変更しましたので、セッション経験がない方でも安心してご参加いただけます。ボディワークに興味がある方、カルチャー講座経験者の方にとって参加しやすい内容になっています。またクライアントが心地よいと思う施術を行いたい、セッション構成が上手くなりたいという方にもお勧めです。触察で筋肉を探していく時間を十分にとりますので、触察力と実践力が同時に身に付きます。
◆講師:斎藤瑞穂、小川隆之
◆日程:1月14日(土)9:30~12:30
    1月28日(土)16:00~19:00
    2月11日(土)9:30~12:30
    2月25日(土)9:30~12:30
◆会場:OPENPATH 新宿オフィス
◆定員:8名
◆料金:32000円
◆お問い合わせ・お申し込み:
    http://openpath.sakura.ne.jp/seminere.htm
*定員になりしだい、募集を締め切らせていただきます。

連続講座(2)【ボディワーク入門集中クラス】
◆内容:このクラスでは拙著『ボディワーク入門』をテキストにカリキュラムを進めていきます。ボディワークに必須の知識を学び、基本的な技術を実習します。
読売文化センターで開催中の「ボディワーク入門講座」を基礎に構成された内容ですが、「OPENPATH認定ファシャワーカー養成トレーニング」の「プレ講座」として設定していることもあり、ボディワーカーを目指す方々のために、より多くの情報、技術を盛り込んであります。
また8名という少人数制ですので、より行き届いた指導をさせていただけると考えております。ペアで行う施術では、マッサージテーブルを使用いたしますので、より本格的なボディワーク・テクニックをお伝えできるかと思います。
◆講師:斎藤瑞穂、小川隆之
◆日程:2月5日(日)9:00~12:00
    2月12日(日)9:00~12:00
    2月19日(日)9:00~12:00
    2月26日(日)9:00~12:00
    3月4日(日)9:00~12:00
    3月11日(日)9:00~12:00
    3月18日(日)9:00~12:00
    3月25日(日)9:00~12:00
◆会場:OPENPATH 新宿オフィス
◆定員:8名
◆料金:56000円
◆お問い合わせ・お申し込み:
    http://openpath.sakura.ne.jp/seminere.htm
*定員になりしだい、募集を締め切らせていただきます。

連続講座(3)【パルペーション・プレクラス】
◆内容:OPENPATH認定ファシャワーカー養成トレーニングの「プレ講座」として設定していますが、トレーニングを受ける予定のない方のご参加も歓迎いたします。
内容的には、第1~4期トレーニングにおける触察解剖学のカリキュラムで触察対象となった筋肉群(そのうち主要な筋肉)に対する基本的な触察技術を学びます。
解剖学を触察という形で「実践的に」学びたい方、またトレーニングに参加するに当たって基本的な触察法を体験しておきたい方は奮ってご参加ください。全く解剖学を学んだことのない方、解剖学を改めて学び直したいという方、触察の経験がまったくない方も大歓迎です。
◆講師:斎藤瑞穂、小川隆之
◆日程:2月5日(日)13:00~16:00
    2月12日(日)13:30~16:00
    2月19日(日)13:30~16:00
    2月26日(日)13:30~16:00
    3月4日(日)13:30~16:00
    3月11日(日)13:30~16:00
    3月18日(日)13:30~16:00
    3月25日(日)13:30~16:00
◆会場:OPENPATH 新宿オフィス
◆定員:8名
◆料金:64000円
◆お問い合わせ・お申し込み:
    http://openpath.sakura.ne.jp/seminere.htm
*定員になりしだい、募集を締め切らせていただきます。
 

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上記講座に興味のある方は、奮ってお申し込みください。
すでに空席が少ない講座もありますので、早めにご連絡ください。
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これら連続講座を受講された方には、OPENPATH認定トレーニングに
参加される場合に特典(料金割引など)があります。
詳しくは、お問い合わせください。
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下腿部の筋膜リリース/ボディワーク入門講座(読売文化センター横浜)

6 月 14th, 2011 by baucafe

 昨日は「ボディワーク入門講座/ロルフ・メソッドに学ぶ」(主催:読売文化センター横浜、講師:斎藤瑞穂・小川隆之)が開催されました。
 今回のテーマは「グラウンディング/下腿部の筋膜リリース」でした。リリース対象部位は下腿部ですが、影響は全身に及ぶことなど話し、すぐに実習に入りました。
 足底、支帯、脛骨(に付着する筋群)、腓骨(に付着する筋群)、前脛骨筋、腓腹筋、ヒラメ筋などに対し、様々な手技を用いて働きかけました。
 今回は、私も実習に加わり、受講生さんと交換セッションをしました。受け手のとき、右足を集中的に施術していただいたのですが、かなり上手くリリースしてくださり(受講生さんもご自分の施術によってリリースが起こるのを味わえたようです)、帰りは右足だけ靴が少しきつくなった感じがありました。気持ちがよかった!

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体幹深部の筋膜リリース/ボディワーク入門講座(読売文化センター恵比寿)

6 月 4th, 2011 by baucafe

 昨日は「ボディワーク入門講座/ロルフ・メソッドに学ぶ」(主催:読売文化センター恵比寿、講師:斎藤瑞穂・小川隆之)が開催されました。
 今回のテーマは「体幹深部の筋膜リリース/呼吸と歩行を楽にする」でした。これまで、筋膜の触察法、リリース法(加圧法、牽引法)、浅部の筋膜リリースなどを行ってきましたが、いよいよ目では見えない(浅部にあれば、「盛り上がり」などを見て予想できますが)領域が対象となります。
 まず深部筋を見つけるためのランドマーク(指標)として肋骨弓、腸骨稜、脊柱を確認しました。肋骨弓の角度やその周辺の形は個人差が大きいので、ペアで探り合うと、相手と自分の違いに気づくと思います。腸骨稜に関しては、男女差が大きいです。脊柱は意外と腹壁の近くにあり、また予想以上に太いので、驚いている受講生の方が多かったようです。
 ランドマークを確認後、最初は浅部の腹直筋の(筋‐筋膜)リリース(3テクニック)、続いて深部の横隔膜(2テクニック)、大腰筋、腸骨筋のリリースを行いました。
 深部筋は「見えない」ため、手指を当てた状態で受け手にその筋の動きをもらうことで、その存在を確認します。確認できたときには、受講生の方々は、「あった!」と声を上げたりして、けっこう感動されていたようでした。確認できれば、あとはその筋をリリースするばかりです。
 最終10分くらいの時点で、受講生の方が用事でお一人帰られて、講師の斎藤が代わりに入ったのですが、短時間で本気の施術をしていました。股関節付近で大腰筋に触れながら腰椎の調整をしていたようです。講座では、こんな課外授業もあります(笑)。それも何とか時間内に納まったようです。
 初の深部リリースでしたが、受講生の方々は非常に上手く施術されていました。コミュニケーションを取って、お互いの感覚を確認しながらの施術がとても素晴らしかったです。

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第二回義援金セッションの受付を開始いたします。

5 月 25th, 2011 by baucafe

2011年5月より1年間、義援金セッションを始める運びとなりました。
セッション料金の半額(1セッションにつき4000円)を日本赤十字社に募金します。残りの半分は、二次災害を防ぐために外食産業などで消費します。


概要は以下です。

●ロルフィング、シンインテグレーション、OPENPATHオリジナルセッション、触察解剖学を 最大35.8%割引で受けていただくことができます。
●お支払いただいた金額の半分は、皆様からの義援金とさせていただきます。
(団体名、個人名を公にしていただける方に関しましては、ブログ、ツイッター、MIXI、FACEBOOKで義援金支援をしていただいた旨を公表させていただきます)
●おひとり様、複数回の体験が可能です。
セッションは一律90分8000円です。どうぞ、いろいろなセッションを体験してみてください。


詳細およびお申込みはこちらになります。
http://openpath.sakura.ne.jp/donation

場所は新宿セッションルーム(都庁近く)です。

シンインテグレーションにベテランの
横山泰久さん、ロルフィングに新進気鋭の瀬上恵子さんお迎えしております。
お二人とも多忙な方ですが、趣旨に賛同してくださいました。(シンインテグレーション、ロルフィングは2名体制で行います)
第二回目は6月19日(日曜日)で、受け付けは5月24日~31日です。
受け付け期間内にいただいたお申込みは抽選となりますのでご了承ください。


皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
日本の復興のために、どうぞご協力をお願い申し上げます。


 

OPENPATH 小川隆之、斎藤瑞穂

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義援金チャリティーセッションの受付を明日からスタート!

4 月 9th, 2011 by baucafe

 「ボディワーカーになろう」ブログではすでに発表いたしましたが、私たち OPENPATH は、被災地を元気にするための義援金チャリティーセッションを企画しました。
もちろん、私たち自身を元気にする目的が含まれていることは隠し立てしません。
ただし、義援金として日本赤十字社に送金する金額を「売り上げの一部」という不明瞭な金額にせず、売り上げの半分としました。
また、昨今の景気を考慮し、セッション料金を最大38.5%割引しました。
通常13000円~10000円のセッションを一律8000円に設定し、料金の半額を寄付します。
期間は2011年5月から1年間。一回きりで終わらず、一ヶ月に一度、十二回続けます。
労働して得た生活の糧の半分を分かち合いたいと思います

義援金チャリティーセッションのサイトはこちらです:http://openpath.sakura.ne.jp/donation

セッションの受付をいよいよ明日からスタートします!
今回募集するのは5月21日(土曜日)11:00-18:30(最終受付)のセッションです。
受付期間は4月10日から4月16日までの1週間とします。

また、趣旨に賛同していただけるボディワーカーや隣接業界の皆様(治療家やトレーナーなど)がいらっしゃいましたら、ぜひ開催する側として携わっていただければ幸いです。
どうぞご一報ください。  openpath★hotmail.com (★を@に変更してください)


みなさまのご協力が必要です。どうぞよろしくご賛同ください。お待ちしております。

 
OPENPATH 小川隆之 斎藤瑞穂

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