5 月 18th, 2009 by
baucafe
ワークショップ「触察ベーシック 第3弾」を、6月21日(日)、7月5日(日)の2日に分けて開催いたします。
本ワークショップでは、ロルフィング・セッションで施術対象となる多くの筋群から、身体構造を整える上で特に大切なものをピックアップし、それらの触察方法を詳しくお伝えいたします。
6月21日(1日目)にはロルフィングの第1~4セッション、7月5日(2日目)には第5~7セッションで対象となる筋群の触察実習を行ないます。
詳しくは以下の通りです。
【1日目】
日時:6月21日(日曜日)9:30-16:30
会場:東横線白楽駅近辺
講師:斎藤瑞穂、小川隆之
内容:(1)胸部から肩甲骨にかけて(ロルフィング第1セッション)、(2)膝から足部まで(同第2セッション)、(3)からだの側面に沿って(同第3セッション)、(4)重心線の周囲(同第4セッション)
料金:10000円(前回、2月15日、4月5日に参加された方は、半額の5000円)
【2日目】
日時:7月5日(日曜日)9:30-16:30
会場:東横線白楽駅近辺
講師:斎藤瑞穂、小川隆之
内容:(1)腹部から大腿部の周囲(ロルフィング第5セッション)、(2)背中から臀部にかけて(同第6セッション)、(3)頸部から顎にかけて(同第7セッション)
料金:10000円(前回、3月1日、4月19日に参加された方は、半額の5000円)
お申し込み:
・ お名前
・ 携帯など緊急連絡先(講師の急病などのお知らせ以外には使用しません)
を明記のうえ、openpath@hotmail.com へお申し込みください。
締め切りは6月17日(水曜日)とさせていただきます(6月21日ご希望の方も、7月5日ご希望の方も、締め切りは6月17日ですのでご注意ください)。
ブログ関連記事: * * * * * * * * * *
* 2days ワークショップ「実践ボディワーク/ロルフ・メソッドのテクニックを学ぶ」は、5月14日をもって募集を締め切らせていただきました。
Posted in 各種講座・ワークショップ, 連絡事項 |
No Comments »
5 月 17th, 2009 by
baucafe
「私が動く」と言うとき、しかし「私」は「動く」の多く(それに含まれる様々な働き)を「私」のものとして制御し得ていない。それでも「動く」は、全て「私」に含まれるものと見なされる。これはすなわち、「文法(*注)」によって引き起こされる錯覚と言えよう。
(*注)「主語 → 述語」という構造を持つ印欧語的な文法を指す。
関連記事: 「純粋経験」としての「触る」? 気づきと動作の乖離 ・・・バッターの意識と身体
Posted in ボディワーク |
No Comments »
5 月 16th, 2009 by
baucafe
動作を coordinate(運動協応化)するためには、その前段階として differenciate(動作分化)する必要があるでしょう。それは、意味的動作(例:手を伸ばす)を関節単位の運動(例:肘関節を屈曲・伸展する)に分解し、それらを個別に「洗練」させる手法です。
Posted in ボディワーク |
No Comments »
5 月 15th, 2009 by
baucafe
心の中にあまり多くの「A ならば B」があるのは不便であろう。
もちろん、物事を因果で結ばず常に並列的に見られる者などそう多くはいないと思う。
しかし、どう世界を切り取っているのか・・・その切り取り方に融通がなさ過ぎるのはやはり困りものである。
Posted in 徒然日記 |
No Comments »
5 月 14th, 2009 by
baucafe
「からだ/ soma 」の体験は一人称的でなく非人称的である。それが真に体験される場に「私」はない。
"somatics" を「一人称の科学」と呼ぶのは全くの戯言である。あるいは "somatics" 自体が戯言なのか?
Posted in ボディワーク |
No Comments »
5 月 13th, 2009 by
baucafe
ボディワーカーが施術、あるいは触察できる全ての筋肉を、クライアントは(健常者であれば)最終的に運動制御できるようになる(*注)。部位によっては、多くの試行錯誤が必要であったとしても。
実際にクライアントの動作は、ボディワーク・セッションを繰り返し体験するごとに精度を増していく。
(*注)それなのでボディワーカーには、必要な筋肉群を確実に捉える技術が必須である。
Posted in ボディワーク |
No Comments »
5 月 12th, 2009 by
baucafe
昨日は横浜クラス「ボディワーク入門講座/ロルフ・メソッドに学ぶ」(講師:斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。テーマは「胸郭へのアプローチ/牽引法を用いて」( 『ボディワーク入門』 p.96-100 )でした。
今回は、牽引法( 『ボディワーク入門』 p.45-46 )を用いた筋膜リリースに関して、前回の加圧法(垂直圧、平行圧)と比較しながら説明しました。牽引法によるアプローチも、筋膜の性質に合わせた手順で行なわれます。つまり、牽引 → 待機 → 再牽引という、コラーゲンとエラスティンの性質に合わせた手順(伸縮性のあるエラスティンが最初に伸長し、しばらくして硬質のコラーゲンが反応する)です。
実技練習では、胸郭を広げて呼吸を楽にし、同時に腕の動きも自由にする(可動域を広げる)ために、腕の牽引を利用する方法を行ないました。腕をどのようにホールドしながら牽引するか、関節を幾つ越えた地点から牽引するか、あるいはどちらの方向へ牽引するか、などによって全く効果が異なることを体験していただきました。
受講生の皆さんは、個々に様々な工夫を凝らしながら大変上手く実習されていました。
Posted in カルチャースクール講座 |
No Comments »
5 月 11th, 2009 by
baucafe
昨日の午前中は新宿クラス「ボディワーク入門講座/筋膜リリース法」(講師:斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。テーマは「大腿前面へのアプローチ」( 『ボディワーク入門』 p.138-140 )でした。
講義では、大腿を前面部、後面部、内側面部の3部位に分けて解説しました。働きとしては、前面部は脚を前方(股関節屈曲、膝関節伸展)へ、後面部は後方(股関節伸展、膝関節屈曲)へ、内側面部は内方(股関節内転)へ(主に)動かします。
実技練習では、最初にセルフ触察によって大腿四頭筋の内縁を確認し、四頭筋のロケーションを調べた後、今度はペア触察によって、仰臥位で膝を上下動(膝関節屈曲+股関節屈曲 ⇔ 膝関節伸展+股関節伸展)したときに、大腿前面の骨盤付近(大腿直筋が下前腸骨棘へ向かいます)と膝付近(4つの筋が「束」になっています)とでは、どちら(どの筋肉)がどのように働き、あるいはストレッチされるかを探索しました。
触察の後は大腿四頭筋に対して筋膜リリースを行ないました。大腿直筋、内側広筋、外側広筋の筋線維に沿って4つの手技ツール(四指、拳、前腕、手掌)を用いて施術しました。
Posted in カルチャースクール講座 |
No Comments »
5 月 10th, 2009 by
baucafe
2days ワークショップ「実践ボディワーク/ロルフ・メソッドのテクニックを学ぶ」は、2日目の5月31日(日)が定員になりました。1日目の5月30日(土)は未だ4席空いておりますので、興味をお持ちの方は奮ってご応募ください。
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。
関連記事: 表象操作の例/第3セッションにおいて 第3セッションに関する覚書 第2セッションに関する覚書 第1セッションに関する覚書 坐骨枝付近にて
Posted in 各種講座・ワークショップ, 連絡事項 |
No Comments »
5 月 9th, 2009 by
baucafe
シン・インテグレーションの独自性は、その教育カリキュラムの中にあると言えようか。
シン・インテグレーションのトレーニーは、アリカ式エニアグラム(*注1)の思想に基づいて構成された教育環境の中でボディワークの指導を受ける。
これは、ボディワーク技法の習得と同時に、その技法に見合った自己成長がなければならないという、マーク・カフェル博士(*注2)の考えによる。
博士によると、それがボディワーク・セッションを質的に向上させる必要条件であり、ボディワークを学び続ける限りそうであるという。
それなので、シン・インテグレーションの独自性は、それが常に臨床に反映されるものではなく、反映させるためには個々のプラクティショナーの努力が必須であるというわけである。
(*注1)「現代エニアグラムの父」と称されるオスカー・イチャーゾが考案した。
(*注2)シン・インテグレーションの創始者。
Posted in ボディワーク |
No Comments »