触察マラソン第2回@多摩
1 月 19th, 2009 by
baucafe
昨日は「触察マラソン第2回@多摩」(講師:小川隆之、斎藤瑞穂)がありました。
テーマは「腰方形筋と内転筋群の触察」でした。
腰方形筋の触察は、横臥位と背臥位で行ないました。横臥位では、ラテラル・ライン(耳介、肩峰、大転子、腓骨頭、外果を通る架空の直線)より後方(前方から行なうと、第11肋骨へ到達します)の腸骨稜上から第12肋骨へ向けて四指か母指で触察しました。第12肋骨の、脊柱との関節から尖端までの長さや角度と同時に、腰方形筋のロケーションが確認できたと思います。
背臥位では、腰方形筋を両手で挟んでわずかに牽引することで、その複雑な線維の方向を調べました。
内転筋群の触察は、横臥位で以下の順序で行なっていきました。長内転筋と縫工筋 → その間に恥骨筋 → 縫工筋の後方から四指を沈め、恥骨筋の下層で腸腰筋(内転筋群には含まれませんが) → 長内転筋の後方に薄筋 → 長内転筋と薄筋の間に四指を沈め、前方に短内転筋 → 後方に大内転筋 → 薄筋の後方に大内転筋 → 縫工筋を膝の方向へ辿って、内側広筋との間に大内転筋。
内転筋群に関しては、重要であり難しくもあるので、ワンデイで行なう予定の「触察マラソン・ダイジェスト」で再び取り上げようかと考えています。
今回ご参加の皆さまは、上記の内容と資料等を照らし合わせ、ご自分の身体を使って復習してみてください。
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