来年2月、触察マラソン(解剖学講座第3弾)、第3回開催!

12 月 25th, 2008 by baucafe

 解剖学講座第3弾「え、こんなところ、さわれるの?」を「触察マラソン」と改名し、来年2月に第3回を開催いたします。興味のあるカルチャー受講生の方は、カルチャー講座専用掲示板をのぞいてみてください。
 mixi
イベント欄へは、近日中にアップ
いたします。


〔これまでの内容〕

【第1回】
1.脊椎棘突起/座位にて
 脊椎の湾曲と、棘突起の方向によって回旋を調べました。
2.腰椎前面+腹大動脈/背臥位
 腰椎の太さを調べるのと同時に、腹大動脈を触察し、その走行を調べました。これは、腰筋などへの操作を安全に行なうための準備となります。
3.腰筋(左右差の検出も含めて)/背臥位
 腰筋を働かせた状態で触察し、その左右差(働きの差+筋感覚の差)を調べました。もちろん、2.で行なった腹大動脈の触察を行なった上で、それを避けながら実施しました。
4.第12肋骨/背臥位または横臥位にて
 第12肋骨の安全で簡単な触察法をお伝えしました。

【第2回】
1.腰方形筋の触察/横臥位、背臥位にて
 まず横臥位にて腸骨稜を起点とし、第12
肋骨と腰方形筋の外部線維とを確認しました。次に背臥位にて腰方形筋をホールドし、可能であればその複雑な線維の方向を牽引によって確認しました。
2.
内転
筋群の識別/横臥位にて
 
坐骨結節から坐骨枝をたどり、そのカーブの仕方を確認しました。次に坐骨枝付近にて、長内転筋、縫工筋、恥骨筋の3筋を確認し、それらを起点として、縫工筋と恥骨筋の間に腸腰筋、長内転筋とその後部に位置する薄筋との間に短内転筋と大内転筋、縫工筋と長内転筋の間、恥骨筋の下部に短内転筋、薄筋の後部に大内転筋、大内転筋の後部にハムストリングスを確認しました。また膝の付近で縫工筋と大内転筋の接触
の仕方を確認しました。


〔これからの予定〕

◆腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋/背臥位にて
◆腰仙移行部/背臥位にて
◆仙骨前面(外腸骨動脈、梨状筋などを含めて)/背臥位にて
◆ASIS+AIIS
◆大腿筋膜張筋+大腿直筋+大腿骨骨頭/背臥位または横臥位にて
◆多裂筋/腹臥位にて
◆腸骨稜+PSIS/腹臥位にて
◆大臀筋、中臀筋、大腿筋膜張筋/腹臥位にて
◆坐骨、大転子/腹臥位にて
◆臀部深層6筋、仙結節靭帯/腹臥位にて
◆尾骨(希望者のみ)/腹臥位にて
◆内側広筋、内転筋群、ハムストリングスの識別/横臥位にて
(つづく)

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学習は脳におけるシステム・レベルの変化

12 月 25th, 2008 by baucafe

 学習による新たな情報は、脳の特定部位ではなく、広範囲に渡る神経細胞に貯えられる。
 つまり、
神経回路の中に貯えられるわけで、結果として既存の神経回路が改変されることになる。
 言ってみれば、
システムレベル変化達成されるのである。

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ワンデイ・ワークショップ「ソマティクスを体験しよう」& OPENPATH 忘年会

12 月 24th, 2008 by baucafe

 昨日は、ワンデイ・ワークショップ「ソマティクスを体験しよう」(講師:斎藤瑞穂/アシスタント:小川隆之)がありました。
 このワークショップは、ソマティクスの全体像をお伝えし、基本的なプラクティスを体験していただくための入門編でした。
 来年からは、入門編と併せて発展編も行なう予定でおります。奮ってご参加ください。

 ワークショップの後は、OPENPATH の忘年会がありました。幹事の高橋庸さんの呼びかけで、多くの方々にご参加いただけました。
 庸さん、ご参加いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

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横浜クラス「大腿内側のリリース」

12 月 23rd, 2008 by baucafe

 昨日は横浜クラス「実践ボディワーク講座/ロルフ・メソッドに学ぶ」(講師:斎藤瑞穂小川隆之)がありました。テーマは「大腿内側のリリース」でした。
 講義では、ボディワーク・セッションの進め方の1つとして、「分化(differenciation)」+「協応(coordination)」の方法を説明し、それに対応させて本講座の2本の柱である「ソマティクス」と「筋膜リリース」について話しました。
 実技練習では、大腿内側(主に内転筋群)の筋膜リリースを行ないました。最初に表層筋膜をリリースし、次に筋-筋膜どうしの癒着へ働きかけました。また、恥骨筋と縫工筋との間で腸腰筋にも働きかけました。皆さん、なかなかの「手技さばき」だったと思います。

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解剖学講座第3弾/第2回

12 月 21st, 2008 by baucafe

 今日はあざみ野で、「解剖学講座第3弾/第2回」(別名「触察マラソン」)を開催しました。
 今回の内容は以下の通りでした。

1.腰方形筋の触察/横臥位、背臥位にて
 まず横臥位にて腸骨稜を起点とし、第12肋骨と腰方形筋の外部線維とを確認しました。次に背臥位にて腰方形筋をホールドし、可能であればその複雑な線維の方向を牽引によって確認しました。
2.内転筋群の識別/横臥位にて
 坐骨結節から坐骨枝をたどり、そのカーブの仕方を確認しました。次に坐骨枝付近にて、長内転筋、縫工筋、恥骨筋の3筋を確認し、それらを起点として、縫工筋と恥骨筋の間に腸腰筋、長内転筋とその後部に位置する薄筋との間に短内転筋と大内転筋、縫工筋と長内転筋の間、恥骨筋の下部に短内転筋、薄筋の後部に大内転筋、大内転筋の後部にハムストリングスを確認しました。また膝の付近で縫工筋と大内転筋の接触の仕方を確認しました。

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回の内容についてご質問がありましたら、mixi や掲示板へ遠慮なくお書き込みください。

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固有の内的モデル

12 月 20th, 2008 by baucafe

 私たちの活動は、固有の内的モデルに基づいていると考えられます。
 それは、ソマティクス(Somatics)の用語で言うと「からだ(soma)」でしょうか。
 そのモデルには、いわゆる「身体図式」に相当する機能が含まれており、かつそれに対して「心理図式」と呼び得る機能も含まれています。
 それが、ボディワーカーの働きかけるべき主たる対象であると思います。

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重力がセラピスト

12 月 19th, 2008 by baucafe

 ボディワーカーは、ほんの少しの変化を引き出せばよい。
 あとは重力が介入し、変化は坂道を転がる雪だるまのように加速しながら大きくなっていく。
 変化のプロセスは、身体が特定の構造を獲得して安定するまで続くだろう。
 アイダ・ロルフ(ロルフィングの創始者)は述べている。
 「重力がセラピストである」

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八王子クラス「コアのために」

12 月 18th, 2008 by baucafe

 昨日は八王子クラス「ボディワーク入門/筋膜リリース法」(講師:斎藤瑞穂小川隆之/アシスタント:横山泰久)がありました。テーマは「コアのために」(『ボディワーク入門』 p.134-137 )でした。
 講義では、今回のテーマとSIの第4セッションを関連づけて話しました。またコア(core/中核部)とスリーブ(sleeve/周縁部)について、重心線との関係で説明しました。
 実技練習では、大腿内側と下腿内側に対するセルフ・リリースと、内転筋群に対するペア・リリースを行ないました。内転筋群に対しては、個々の筋を分化しました。
 講座終了後は、横山さん、斎藤、小川とでミーティングを行ないました。ミーティングといっても、食事をしながらの楽しいひと時となりました。

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徒然日記

12 月 4th, 2008 by baucafe

 今日は昼間に横浜で2セッションを行ない、夜に八王子クラスで講義をしました。
 八王子クラスのテーマは、「側面のライン」( 『ボディワーク入門』 p.123~129 )でした。
 講座終了後は、ビールを飲み、食事を摂りながら、斎藤とミーティング。その後、電車に揺られて帰宅。
 身体が疲れてきました。それでも、長い間かけた仕事がやっと明日あたり終わるので、その後は少し休めそうです。
 師走ですね。今年もあっという間に過ぎてしまいました。でも思い返してみると、けっこう様々ありました。
 ラストスパート、頑張ります。

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解剖学講座第3弾/第1回

12 月 1st, 2008 by baucafe

 昨日は、解剖学講座第3弾/第1回がありました。今回の講座はシリーズで行ないますが、言ってみれば「触察マラソン」のような内容で、参加者の皆様から触察したい解剖学的部位を募り、その部位の効果的な触察法をお伝えするというものです。
 第1回の昨日は、18項目の触察テクニックを準備していったのですが、2時間という限られた時間でしたので、4項目をお伝えして時間となりました。この進み具合ですと長いシリーズになりそうなので、時には3回分くらいをまとめて1日講座の形式にしてもよいかなと思いました。

 第1回の内容は、以下のとおりでした。
1.脊椎棘突起/座位にて
 脊椎の湾曲と、棘突起の方向によって回旋を調べました。
2.腰椎前面+腹大動脈/背臥位
 腰椎の太さを調べるのと同時に、腹大動脈を触察し、その走行を調べました。これは、腰筋などへの操作を安全に行なうための準備となります。
3.腰筋(左右差の検出も含めて)/背臥位
 腰筋を働かせた状態で触察し、その左右差(働きの差+筋感覚の差)を調べました。もちろん、2.で行なった腹大動脈の触察を行なった上で、それを避けながら実施しました。
4.第12肋骨/背臥位または横臥位にて
 第12肋骨の安全で簡単な触察法をお伝えしました。

 現在、第2回を募集中です。カルチャー講座受講生、mixi OPENPATH コミュ参加者の皆様、奮ってお申し込みください。

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