横浜クラス「深層筋膜のリリース」

9 月 23rd, 2008 by baucafe

 今日は、横浜クラス「実践ボディワーク講座/ロルフ・メソッドに学ぶ」(講師:斎藤瑞穂、小川隆之)がありました。今日のテーマは「深層筋膜のリリース」でした。
 講義では、今回行なう技法がSI(ロルフィング、シン・インテグレーションなど)のどのセッション(第1~10セッションまであります)に対応するのかを、その目的などと併せてお伝えし、また手技が「迂回」しなければならない部位について説明しました。
 手技が深層筋膜へ到達するためには、各部位固有の「障害物」を上手く迂回していく必要があります。今日の「障害物」は、腹大動脈(これについては、すっかりコメントを忘れてしまい、途中でカイロプラクターのMさんのご質問があり、そのおかげでコメントできました! Mさん、ありがとうございました!)、鎖骨下動脈、腕神経叢などでした。
 また「障害物」以外にも、骨格的な個人差があり、それを見極めながら進んでいく必要があります。たとえば、腸骨稜と第12肋骨の間のスペースが人によって拳大くらいあったり、指1本くらいだったりします。
 各筋膜へアプローチする角度も数度異なれば、効果が半減します。たとえば、斜角筋へアプローチするのと同じ角度で頭長筋や頸長筋(両筋とも頸椎の前面にあります)へ向かったら何の役にも立ちません。
 さて今日のテーマは、前期に1度行なっていることもあって、かなり難しい内容かとは思いますが、受講生の皆さんはかなり巧みに施術されていました。
 今日は今期最終日でした。来期はこれまでの内容の復習を中心に、より分かりやすくお伝えできるよう努めていきます。また、その中に新しい内容も盛り込んでいきたいと思っています。
 来期もよろしくお願いいたします。

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