Archive for 5 月, 2008
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2007年12月21日(金)09:46の版http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E5%B8%82%E7%AB%8B%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1&oldid=16856129から2007年12月22日 (土) 05:19の版http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E5%B8%82%E7%AB%8B%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1&direction=prev&oldid=16873619に渡り、校歌及び応援歌の歌詞が記載される編集がありましたので、削除をお願いいたします。--絵鞠 2007年12月22日 (土) 05:39 (UTC)
- (特定版削除)依頼者票。よろしくお願いします。-- 絵鞠 2007年12月22日 (土) 05:44 (UTC)
- (特定版削除)同意。歌詞の掲載は著作権に触れるおそれがあるので削除が必要かと思います。--Runrun 923 2008年1月6日 (日) 13:20 (UTC)
- (対処)/delにおいて、 [121.113.124.54] によって編集が行われた 2007-12-21 09:46 (UTC) の版以降(残りはrv、学校記事タグ・削除依頼タグ貼付のみであったため)を削除しました。--Lonicera 2008年1月14日 (月) 20:35 (UTC)
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カテキン (catechin) は、狭義には化学式C15H14O6で表されるフラボノイドの一種をさす。分子量は 290.27。広義にはその誘導体となる一連のポリフェノールも含み、この意味での使用例の方が多い。広義のカテキンは茶の渋み成分である。これらは酸化によって重合しタンニンとなる。
カテキンの語源は、1821年にルンゲがインド産のマメ科アカシア属の低木であるカテキュー(ガンビールとも呼ばれる)から分離した結晶状の物質に由来する。この物質はその後、エーゼルベックによって「カテキュー」から供出したものということで「カテキン」と名づけられた。
一方、日本人になじみの深い茶のカテキンは、1929年から辻村みちよらによって結晶状に単離されていった。茶カテキンの主要成分は、エピカテキン(epicatechin、EC)とそのヒドロキシ体のエピガロカテキン (epigallocatechin、EGC)、およびそれらの没食子酸エステルであるエピカテキンガレート(epicatechin gallate、没食子酸エピカテキン、ECg)とエピガロカテキンガレート(epigallocatechin gallate、没食子酸エピガロカテキン、EGCg)の4つである。これらの化合物は緑茶の渋み成分として含有量はEGCg>EGC>ECg>ECの順であり、合計すると茶葉中の水分を除いた総重量中の13~30%程度を占める。紅茶を作る際の発酵の工程では、カテキンはポリフェノールオキシダーゼによって酸化重合し、テアフラビンやテアルビジンへと変化する。
<gallery>
Image:Epicatechin.png|エピカテキン
Image:Epigallocatechin.png|エピガロカテキン
Image:Epigallocatechin_gallate_structure.svg|エピガロカテキンガレート
</gallery>
カテキンには実に多様な生理活性があることが報告されており、それらを列挙すると、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌、抗菌、抗う蝕、抗アレルギー作用などとなる。
チャ抽出物は1988年ごろより虫歯予防の食品コンセプトで産業的に使われるようになり、特に子供向けの菓子に利用されている。また茶カテキンの各種生理効果を特徴とした特定保健用食品が数点認可・販売されている。
カテキンの効果をわかりやすく説明するために、「菌に勝つ」→「勝て菌」という説明をしたことから、「カテキンは勝て菌から名付けられた」という誤解がある。
高濃度茶カテキン
日本国内では、茶カテキンを有効成分として、
厚生労働省により「体脂肪が気になる方に」という、その機能性を示唆する表示が許可された
特定保健用食品が販売されている。カテキンが体脂肪の蓄積を抑える機構は未解明であるが、一説には飲用したカテキンが、
肝臓や
筋肉中の
脂肪消費酵素の活性を増強させ、脂肪をエネルギーとして消費しやすくする、胆汁酸の排出を促進すること等に起因するものと言われている。また、高濃度のカテキンを含有した各種
サプリメントも、日本や欧米にて販売されている。
茶カテキンの安全性に関する情報
はっきりとした因果関係は明らかにされていないが、
カナダ、
フランス、
スペインなどでは緑茶カテキン摂取が原因と疑われる肝臓障害が報告されている。またこれまでに、カテキンは従来ヨーロッパにおいて一般医薬品として販売されていたが、肝臓移植まで必要とするような重症例がみられたことを受けて販売禁止措置がとられた経緯がある 。
日本でも茶カテキンを利用した製品は販売されているが、現時点では類似の健康被害の報告は見当たらない。ただし、一度に多量のカテキンを摂取する場合には、飲用方法などに注意する必要があると考えられる。
カテキンが登場する作品
歌
関連項目
外部リンク
[かてきん]
[かてきん]
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サンダーバード (Thunderbirds) は、1965年にイギリスで放映された人形劇による1時間枠の特撮テレビ番組。
従来のマリオネットの頭部に俳優の台詞に連動して唇や目を動かす装置を仕込んで、より人間的な動作や表情を実現し、特撮を駆使して実写に近いリアル感を演出したスーパーマリオネーションと呼ばれる手法を使用している。
製作は操り人形を用いた特撮映画やテレビシリーズを多く製作していた、ジェリー・アンダーソン率いるAPフィルムズである。配給会社はITC。
1966年に(サンダーバード 劇場版 )、1968年に(サンダーバード6号 )を劇場版として公開した。
概要
ストーリー
世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を国際救助隊(
IR:
International
Rescue)と名乗る謎の組織がスーパーメカを駆使して救助する活躍を描く物語である。
時代設定
21世紀が舞台。映像上では第31話の中に出てきたカレンダーに
2026年と記されている。
ただし放映当時に製作された設定では西暦2065年が舞台とされており、当時のメディア展開は全てこの設定を元に記述されている。1970~90年代には、この2026年を基準とする「新設定」が台頭した。現在、公式の設定年代は再び西暦2065年に戻されている。
製作前・製作時
本作は
1963年「スティングレイ」の後番組を構想中のジェリーが、ドイツの
マチルド鉱山で起きた、129人が生き埋めになった浸水落盤事故で、29人が死亡したが懸命な救助の結果100人が救出された事を知り「国際的な協力で、科学的な設備を持って救助すれば被害は食い止められる」と思いつき、企画案「国際救助隊」をまとめた。
ITCのルー・グレイドが本企画を承認し、ポルトガルのアルブフェリア村の貸別荘でシルヴィア・アンダーソンに口述筆記させ完成させた。最初のエピソード"Trapped in the sky"(私訳「大空の虜」)は、ジェリーが従軍時代マンストン基地で目撃した胴体着陸事故に基づく。企画成立直前に、ジェリーは第二次大戦中に行方不明(戦死認定)となった兄ライオネルからの手紙に記された「サンダーバード平原」という名を思い出し、企画タイトルを「サンダーバーズ」に改めた。それまで国際救助隊のメカはレスキュー1~5と呼ばれていた。
本作試写時、グレイドは「最早映画だ」と絶賛し、当時ITC配給中最高級の1本22,000ポンドを与え、30分番組の予定を1時間枠に拡大した。放送開始と共に、全国紙で特集が組まれるほどの社会現象を引き起こし、子供番組史上まれに見る人気作品となった。
放映時・放映後
人形劇でありながら、その模型のリアルさ、質感の充実、子供でも理解できる単純なストーリー、「救助」という前向きで健全なイメージ、これら全てが明確な世界観を提示して大好評を博した。ロケット噴射の描写などの特撮技術も優れており、その後の特撮作品への多大な影響を及ぼした。登場するメカもデザイン的に極めて斬新かつ洗練されていた。音楽もオーケストラサウンドを基本に、質が高く映像にマッチしたものだった。
最後の6本は後から追加製作された、いわゆる第2シーズンである。既に「キャプテン・スカーレット」が作られていたため、人形もその技術を使い、ギミックの一部が顔から胸に移されたので、プロポーションがやや改善されている。他にもセットが若干変更されているが、いずれも言われないとわからない程の違いである。
登場人物のコスチュームも当時の最先端のモードを積極的に取り入れ、基本的に対象としている男子児童だけではなく女子児童の関心も掴んだ。当時、番組に登場した人形をベースにしたファッション情報誌も制作されたほどである。
しかし、本作最大の目的だった米三大ネットワークへのセールスは失敗。これは、1時間番組という枠が子供番組に不向きだったとも、グレイドが販売価格を吊り上げすぎたとも言われる。今でもアメリカでSF人形劇と言えば「宇宙船XL-5」が最もメジャーで、「サンダーバード」の知名度は低い。
劇場版
- 「サンダーバード 劇場版」(Thunderbirds are Go)・1966年
- 当稿では区別のため「劇場版」と呼ぶ。
- 「サンダーバード6号」(Thunderbird 6)・1968年
- 当稿では「6号」と呼ぶ。「劇場版」「6号」はTVシリーズの延長線上で発生した大事件の話で、基本設定も全く同じである。いずれも興行的には不入りで、ブームは急速に終わりを迎える。
- 「サンダーバード (映画)」(Thunderbirds)・2004年
- 当稿では「実写版」と呼ぶ。人間の俳優によるリメイクで、基本設定以外のスタッフ・キャストは別物である。
これら3作については、上記リンク先の記事も参照。
登場人物
前述のように本作の設定年代(特に人物の生年)は、2バージョン存在する。70~90年代に使用された
2026年基準の設定では、登場人物の生年月日やバイオグラフィーはこの年を基準に設定、バージルが次男、ジョンが三男だった。しかし現在では、版権元である
カールトン・インターナショナルによって年代設定が製作当時の公式設定だった
2065年に改訂され、各人物のバイオグラフィーも本来のものに戻された。同じくアンダーソン製作で、設定年代2068年のキャプテンスカーレットや2064年のスティングレイの設定とのクロスオーバー的な記述が多々見られるのは、放送当時の設定年代が地続きだったからである。
特記がない限り、本稿の内容は2065年基準のものとする。兄弟の名前は、
マーキュリー計画の宇宙飛行士の名から付けられたと推測される。
- ジェフ・トレーシー (ピーター・ダイネリー)
- 2009年(2026年基準版設定では1970年)1月2日、カンサス州の農園生まれ、56歳。国際救助隊総司令。アメリカ空軍に入隊。数理的才能を買われ宇宙局事業団に参加し、宇宙飛行士として月面に立った経験を持つ。そのため、宇宙開発事業には強い関心を持っている。妻ルシルの死をきっかけに軍及び宇宙局を退役。退役時の階級は大佐。退役後は土木建設事業を起こし、事業及び彼やブレインズの特許によって巨万の富を得る。その資本を元に、多くの人間の協力を得て国際救助隊を設立。地球上のあらゆる災害から人命を救助している。
- 冷静沈着で、経験に裏付けられた指揮は秀逸。人命こそが何よりも優先されるとの信条を強く持つ。一部組織の利益や財産、施設の保護を念頭に入れてしまうと、人命の優先度が低くされる事を懸念しているため、国際救助隊の存在は徹底的に秘匿されており、不必要な消火活動(英国:27話/日本:26話)や緊急性を要しない出動を咎め、逆に人命救助や二次災害防止のためには重要施設であろうと必要最低限の破壊を厭わない姿勢を持つ。一方で慈善活動や子供の夢のためには出動を許可(英国:31話/日本:32話)しており、幅の広い見識や柔軟性も持ち合わせているようだ。
- 初期設定(1970年生まれの2026年基準版)では彼が人類初の月面着陸を果たしたということになっていた。これは、サンダーバードが制作された1965年当時、人類が月面に到達することなどはるか遠い未来のことと考えられていたため、彼が月面に到達したのは21世紀のことという設定にされたものと推測される。現実の歴史では、彼の生まれる1年前の1969年にアポロ11号のニール・アームストロングとバズ・オルドリンによって月面着陸が成し遂げられているため現在では修正され、「人類初」の月面着陸を果たしたという設定は廃止された。
- スコット・トレーシー(シェーン・リマー)
- 2039年4月4日生まれ(26歳)、長男。サンダーバード(TB)1号担当。主に救助現場での指揮にあたる。エール大学とオックスフォード大学卒。救助隊創設前はアメリカ空軍に所属し、多くの功績を上げていた。
- ジョン・トレーシー(レイ・バレット)
- 2040年10月8日生まれ(25歳)、次男。天文学者で、専門書を執筆するほど。宇宙ステーション・TB5号に常駐。ハーバード大学で学位を取得。救助活動に参加した描写は、日本版第16話「オーシャンパイオニア号の危機」でのみ見られる。
- バージル・トレーシー(デビッド・ホリディ→ジェレミィ・ウィルキン)
- 2041年8月15日生まれ(24歳)、三男。TB2号担当。また各種救助装備の操作を行う。ピアノの腕は玄人並で、絵画も嗜むなど芸術肌の一面を持つ。それを反映してか、左利きとして描かれている。高等科学技術のデンバー・スクール卒業。
- ゴードン・トレーシー(デビッド・グラハム)
- 2043年2月14日生まれ(22歳)、四男。TB4号担当。オリンピックのバタフライで金メダリストになったほどの腕を持つ。TB2号の助手を務める場合もあり。救助隊創設前は「海底大戦争 スティングレイ」の汎海洋救難・防衛組織「WASP」に所属していた。
- アラン・トレーシー(マット・ジマーマン《第一話のみレイ・バレット》)
- 2044年3月12日生まれ(21歳)、五男。TB3号担当。TB5号におけるジョンの交代要員も務める。カーレースのチャンピオンドライバー。コロラド大学で学位を取得。
- ブレインズ(デビッド・グラハム)
- 2040年11月14日生まれ(25歳)。天才科学者。サンダーバード機および全救助メカを開発。本名はホラチオ・ハッケンバッカー。ハイラム・K・ハッケンバッカーという名で最新旅客機の設計等の対外活動をしている。救助活動では科学的なアドバイスを隊員に送るほか、救助に直接参加することもある。
- ペネロープ・クレイトン・ワード(シルヴィア・アンダーソン)
- 2039年12月24日生まれ(26歳)。通称レディ・ペネロープ。専属諜報員、貴族の子女で、ロンドン郊外の彼女の邸宅が救助隊のロンドン支部である。
- アロイシャス・パーカー(デビット・グラハム)
- 2013年5月30日生まれ(52歳)。ワード家(ペネロープ)の執事・FAB1の運転手。元は金庫破りで、ペネロープに逮捕された。この縁で、出所後に彼女の執事となった。裏社会では『ノージー(鼻)』と呼ばれていた。常に金庫破りの7つ道具を持ち歩いている。ロンドン出身で、強いコックニー訛りを話す。
- ザ・フッド(レイ・バレット)
- 2018年7月17日生まれ。シリーズを通して敵対する兵器ブローカーであり、サンダーバードにおける数少ない悪人。特定の部下は持たず、主に単独で国際救助隊の秘密を探る。変装が得意。非常に強力な催眠術と思しき呪術を会得しており、この所作の際に両眼が光る。東南アジアの山中と思しき場所の寺院を改造した私邸に住む。
- キラノ(デビッド・グラハム/篠田節夫)
- 生年月日は不明。トレーシー家の執事。かつて宇宙食の研究・改良に従事していた事が縁でジェフに見出された。善意の人物だが、実はフッドの腹違いの弟(しかし、原語では、フッドが彼を「my old brother」、つまり兄と呼んでおり、矛盾している)で、そのためかしばしばフッドの呪術により操られてしまう。
- ティンティン(日本語版ではミンミンに改名、クリスティーヌ・フィン)
- 2043年6月20日生まれ(22歳)。キラノの娘。救助に際して、ブレインズの助手を務める事がある。アランとはかなり仲がよい。アメリカの大学を主席で卒業した、才色兼備の女性。
- グランマ(日本語版では「おばあちゃん」、クリスティーヌ・フィン/川路夏子)
- ジェフの母で、トレーシー兄弟の祖母にあたる。ニューメキシコで一人暮らしをしていたが、現在ではトレーシー島に暮らしている。料理は見事な腕を持つ。
声の出演
「劇場版」「6号」の吹替はかなり複雑である。
- 最初は「TV版」と同じキャストでアフレコされた。
- その後「TV版」の音源が紛失したので「映画A」で再アフレコされた。このため、「劇場版」「6号」がTV放映される時は「映画A」か字幕スーパーで行われていた。
- さらにレーザーディスク化された際、日本公開時にカットされたシーンを埋める意味もあって「映画B」でもアフレコされた。
- 2003年8月、2004年1月に「劇場版」がNHKで放映された際は「TV版」と極力同じキャストがあてられた。しかし中には故人や引退した者もいたため、一部の声優に変更した「映画C」でアフレコされた。2004年11月10日に発売された「劇場版」「6号」のDVDでは「映画C」でアフレコされたものが収録されている。
NTTのテレビコマーシャルにサンダーバードが使われた際に、声はまた別の声優がアフレコしている。当時CMを視聴した者からの情報として、ほぼ間違いなく確定できるものは僅かだが、今後補足される可能性を考え、ここに併せて記す。
登場する主要なメカ
サンダーバード機
タイトルである「サンダーバード」とは、ナンバリングされた主要な救助用メカニックの事である。詳細はそれぞれの個別項目を参照。
- サンダーバード1号
- サンダーバード2号
- サンダーバード3号
- サンダーバード4号
- サンダーバード5号
ポッド(コンテナ)メカ
サンダーバード2号のポッドにより輸送される、各種専門救助装備。
- 風圧クッション車(The Hover Bed)
- 後方の風圧クッションで落下する人間を受け止めるための車両。POD1に搭載。
- 消防車(英明不明)
- 化学消火車両。POD1に搭載。
- ジェットモグラ(The Mole)
- 地底を進むドリルメカ。ジェットモグラは玩具での名称であり、番組の日本語訳では英語名の直訳である「モグラー」としか呼ばれていない。POD3・5に搭載。
- 高速エレベーターカー(The Hi-Speed Elevator Cars)
- 航空機の外部着陸脚車両。マスターエレベーターカーは有人で、遠隔操縦によって無人のスレーブエレベーターカーを複数コントロールすることができる。POD3に搭載。
- ジェットブルドーザー(The Firefly)
- 火災救救助装備。大規模な爆発現場などで、がれきを押しのけながら救出作業を行う、耐熱ブルドーザー。POD3・6に搭載。
- 磁力牽引車(The Recovery Vehicles)
- 二つの巻き取り電磁石砲を装備した汎用牽引車。POD5に搭載。
- 鉄の爪タンク(The Drilling and Crushing Excavator)
- 回転ドラムについた鉄の爪で岩を崩す掘削作業車である。削岩車とも呼ばれている。POD5に搭載。
- レーザー切断車(The Laser Beam Cutter,The Thunderizer, The Laser Cutter Vehicle)
- レーザー光線で厚い扉を溶断する一人乗りのコンパクトなビークル・メカ。POD5に搭載。
- 電波発信車(The Radio Beam Transmitter Truck)
- 強力な誘導コントロール電波を宇宙空間にまで放射する特殊車両である。POD6に搭載。
- ジェットクレーン(The Mobile Crane)
- 高い位置の場所に救助隊員を上げるクレーンを装備し、高速走行も可能な大型6輪車両である。POD3に搭載。
- トンネル探索車(The Monobrake)
- モノレールのトンネル内に残された人々を捜索するための車高が低い車両。POD1・6に搭載。
- 吸着ハンド車(The Domo , Restraining Unit)
- 強力な3本の吸着ハンドで崩れる建物の壁を支える特殊作業車である。POD3に搭載。
- 超音波中和機(The Bomb Neutralizer)
- 耳に聞こえない超音波などを除去する機械。POD1に搭載。
- 救助物資運送砲車(The Rescue Pack Vehicle, The Boost Mortar)
- 高い建物の中で救助を待つ人を救出する装置を内蔵したカプセルを発射するビークルである。POD3に搭載。
プラモデル版オリジナルメカ
- エックスカー(X-car)
- 二本の腕で扉を破り、障害物を車体中央に飲み込む。海外の漫画にしか出ていないが、日本でもプラモデル化されたため、知名度がそれなりにある。
- サンダーバード7号
その他
- FAB-1
- ロンドンエージェント、レディ・ペネロープの用いる、ピンク色の6輪乗用車。ボンドカーばりに外見からは判らない特殊装備を複数持つ。水陸両用。2500ポンドで製作された。その名称、フロントグリル及びスピリッツ=オブ=エクスタシー(フロントグリル上の天女像、アメリカでフライングレディと称される)の使用については、ロールス・ロイス社から「略称を用いない」「単に『車』と呼ばず『ロールス・ロイス』と呼ぶ」などの条件下で許可を得ており、ロールス・ロイス以外の呼称は実は許されていない。日本のメディアや玩具ではペネロープ号、「劇場版」ではスーパーロイスと呼ばれていた。「実写版」ではフォード・モーターの2004年型サンダーバードがベースで、水陸空対応となった。
スタッフ
後にハリウッドで活躍することになる有能な人材が、作品を支えた。
- 製作:ジェリー・アンダーソン
- 監督:アラン・パティロ/デズモンド・サンダース 他
- 製作補:レッグ・ヒル
- 撮影監督:ジョン・リード
- キャラクター原案:シルヴィア・アンダーソン
- 美術監督:ボブ・ベル
- 特殊効果監督:デレク・メディングス
- 人形操作監督:クリスティーン・グランビル/メアリー・ターナー
- 音楽監督:バリー・グレイ
- 特殊効果:ライティング・カメラマン/マイケル・ウィルソン、ハリー・オークス
- カメラオペレーター:ジミー・エリオット、アラン・ペリー、ゲオフ・メルドラム、ノエル・ローランド、ジェリー・コックソオール、テッド・カトクック
- 人形オペレーター:イボンヌ・ハンター、ワンダ・ウェブ、キャロリン・ターナー、ジュディス・シャット、アーネスト・シャット
- 人形制作:ジョン・ブラウン、ジョン・ブランドオール
- 衣装:エリザベス・コールマン
- 美術監督助手:グレンビル・ノット
- スクリプト・エディター:アラン・パティロ
- 編集:レン・ウォルター、デビッド・レーン、ピーター・エリオット、ハリー・マクドナルド、ハリー・レドガー
- サウンド・エディター:ジョン・ペヴェリル
- スクリプト・スーパービジョン:ジェリー&シルヴィア・アンダーソン
- 脚本:ジェリー&シルヴィア・アンダーソン他
- 第2特撮スタッフ
- 監督:ブライアン・ジョンコック、イアン・スクーネス、ジミー・エリオット、シャウン・ホイタッカー=クック
- ライティング・カメラマン:ハリー・オークス
- カメラオペレーター:ジョン・フォーレイ、ジェリー・コックソール
- サウンド・エディター:ブライアン・ヒッキン、ジョン・ビートン、トニー・レニー、ノーマル・コール、ピーター・ペンネル
- ダイアログ・エディター:ロイ・ラフベリー
- 小道具:アーサー・クリップス
- サウンド:モーリス・アスキュー、ジョン・テイラー、ケン・スクリヴェナー
- 制作:APFテレビジョンプロダクション
- 提携:ATV
- 配給:インターナショナル・テレビジョン・コーポレーション (ITC)
日本での放映
オープニング曲
- 英国語版はハイライトシーンと登場人物紹介でそれぞれ違うインストゥメンタルが使われた。
- 日本語版は上記シーンで分けることなく日本語による主題歌である。
放映リスト
日本の放送日とサブタイトルはNHK初回分、英国の放送日は初回分。
サンダーバードの影響を受けた人物・事物
本作は以降の日本のSF作品へも大きな影響を及ぼした。その範囲は、非営利の民間組織が救助活動を行うという作品設定に始まり、メカニックの役割分担(色分け)や「秘密基地」のコンセプト、発進シーンに代表されるミニチュアワーク、人形の操演技術、BGMの使い方のセンス等々、多岐にわたる。例えば「
ウルトラセブン」においても、企画書の段階から本作の名を挙げて、防衛チームの基地やメカニックをより魅力的に見せるよう謳っている記述がある。以下にはパロディー等も含めて、サンダーバードの影響が顕著と見られるものを挙げる。アニメ・特撮・人形劇については、他のアンダーソン作品の影響も受けたものが多いため「
ジェリー・アンダーソン」の項も併せて参照のこと。
玩具など
- 今井科学 - 初回放映当時、爆発的人気となったサンダーバード各機や秘密基地のプラモデルの発売元。
- 小松崎茂 - 今井科学のプラモデルのボックスアート(箱絵)を多数手がけた画家・イラストレーター。プラモデルは箱絵も含めて、本作の人気を大きく後押しした。
- 有馬玩具博物館 - オリジナルのパーカー人形を展示。
映像作品
- ウルトラシリーズ - 前述の様に地球防衛チームの設定・演出に多大な影響が見られる。
- Xボンバー - 日本製の特撮人形劇。日本の人形劇ではパペットが主流な中、本作と同様にマリオネットを使用した数少ない作品。
- ゼロテスター - 本作の作品設定を強く意識したアニメーション作品。
- 科学救助隊テクノボイジャー - 本作のアニメ版として企画されたアニメーション作品。
パロディ
パチンコ・パチスロ
その他
- 「サンダーバード」(直訳で特急列車の『雷鳥』)にちなんで、1995年にはJR西日本の特急「サンダーバード」のCMキャラクターに起用された。
- 有名なテーマ曲は、バラエティ作品を中心に今なおあちこちのテレビ番組で耳にする機会が多い。純粋な行進曲としての他に、発進シーンへの連想からか、機械仕掛けのものが動き始めるといった場面でBGMに使われることが多い。
- 3代目スバル・フォレスターのCMはサンダーバード機の発進シークエンスをモチーフとしている。CM曲もサンダーバードのテーマ曲が使われている。
外部リンク
<center>
<table border=1>
<td width=30% align=center>前制作:<br/>海底大戦争 スティングレイ
<td width=40% align=center>アンダーソン作品
<td width=30% align=center>次制作:<br/>キャプテン・スカーレット
</center>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
atwordhighend @ 01:30pm
未分類
ファイルの概要
- 撮影日 - 2007年10月31日
- 撮影者 - 加藤千尋
- 許可を得て撮影
ライセンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
atwordhighend @ 01:20pm
未分類
2006年12月11日、埼玉県所沢市にある「西武鉄道本社」を投稿者本人が撮影。
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未分類
宮本 理江子(みやもと りえこ、旧姓・石坂)はフジテレビジョン編成制作局ドラマ制作センター所属のディレクター、映画監督。1986年入社。父は脚本家の山田太一。
「101回目のプロポーズ」で、武田鉄矢が「僕は死にましぇん!」という台詞を言った伝説的なシーンの回を演出した監督としても知られる。
2006年「チェケラッチョ!!」で映画監督デビュー。
主な演出・監督作品
テレビドラマ
映画
主なプロデュース作品
テレビドラマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
atwordhighend @ 01:00pm
未分類
[ヨコバイ科]
[pink]
[亜科]
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ヨコバイ(横這)は、ヨコバイ科 Cicadellidae(カメムシ目・頚吻亜目)に分類される昆虫の総称。セミ類に近い一群で、それを微小にしたような姿をしている。学名も Cicada(蝉)+ ella(縮小辞)で「小さいセミ」の意。日本語では、歩くときに横にずれながら移動するため「横這い」の名が付いた。イネの害虫として知られるツマグロヨコバイや、一部の地域で「バナナ虫」という俗称で知られるツマグロオオヨコバイなどもこの科の昆虫である。幼虫、成虫とも植物の液汁を吸う生活をしているためしばしば園芸植物や農作物にとっての害虫とみなされる。古典的な分類ではカメムシ目・ヨコバイ亜目に分類されるが、ヨコバイ亜目は側系統群であることが明らかとなっている。
概要
セミと同じセミ型下目に分類され、セミを小さくしたような形をしており、ほとんどの種が数ミリの大きさで、1cm以上のものは大型の部類に入る。セミの単眼は3個あるが、ヨコバイ科の単眼は2個である。ただしヒメヨコバイ亜科では単眼を持たないものが大部分となっている。これら単眼の有無やその位置は亜科を分類する場合の重要な特徴の一つである。翅は4枚あり、よく飛翔するが、時に短翅型と呼ばれる時に翅が短く飛翔しないものも出現する。色は緑色系や褐色系のものが多いが、鮮やかな色彩や幾何学的で複雑な模様を持つものも見られる。
不完全変態で、
蛹を経ないで
成虫になる。
幼虫は翅がないこと以外は成虫とほぼ同様で、同じように植物の液汁を吸って成長する。名前の元になった横にずれながら歩く行動は、人影などを感じて警戒した時に見られるもので、平面でこの行動をすると単に斜め前に歩いているように見えるが、植物の茎や葉にとまっている場合はそれらの裏側に隠れる行動となる。この「横這い」はヨコバイ類のみならず、
アワフキムシや
セミにも見られる行動で、さらに警戒感が高まると飛んで逃げて行く。
全世界に分布しており約20,000種が知られるが、熱帯域のものを中心に未記載種(学名の付いていない種)が多数あると考えられている。日本に生息するものは未記載種なども含めおよそ550種程度が確認されているが、小型であることや外見がよく似た種も多いことから、十分には解明されていない。平地から山地まで植物が生育している環境であればほとんどの場所に何らかの種が生息する。地域によっては「バナナ虫」という俗称で呼ばれることのあるツマグロオオヨコバイ Bothrogonia ferruginea( Fabricius ) やオオヨコバイ Cicadella viridis( Linnaeus )などは大型で都市部の植え込みなどでも生活するため、名前は知らずとも目にすることの多い昆虫である。イネマダラヨコバイ Recilia oryzae ( Matsumura )など、穀類や茶、桑や果樹その他の農作物の害虫とされているものが多く、イナズマヨコバイ Recilia (Inazuma) dorsalis Motschulsky のように、稲の萎縮病などを媒介するものもある。山地の種では、ブナ林やクヌギ林の林冠に生息するものが多い。
分類
日本では、20世紀末頃までヨコバイ類の細分傾向が強く、多くの科に分けられており、その時期の図鑑ほかでもそのような扱いになっているものが多い(例:ミミズク科、オオヨコバイ科、カンムリヨコバイ科、フトヨコバイ科、ホソサジヨコバイ科、クロヒラタヨコバイ科、ヒロズヨコバイ科、シダヨコバイ科、ブチミャクヨコバイ科、フクロヨコバイ科、トガリヨコバイ科、ヒメヨコバイ科、ヨコバイ科など)。しかし日本以外では、それら全体を一つにまとめてヨコバイ科という一つの科にまとめて扱うのが一般的であり( Oman 他(1990)など)、日本でも1990年代中頃から全体を一つの科として扱うようになった。ただしどの群を亜科とし、あるいは族とするかなどは未だ不安定な部分もあり、2000年以降もいくつかの論文で一部変更の考え方が出されている。また日本での科を細分する体系では「 Cicadellidae 」には「オオヨコバイ科」の和名が宛てられていたが、全体を統合して1科とする場合(本項の立場)には本グループの基幹名をとって「ヨコバイ科」と呼ばれる。ただし亜科「 Cicadellinae 」には「オオヨコバイ亜科」の和名が残り、和名と学名とに捩れが生じてややこしいことになっている。
下にヨコバイ科の亜科を示す。亜科名はアルファベット順で、並び方と系統関係は無関係である。それぞれの凡その分布域を生物地理区などで記した。内容は外部リンクにある Dietrich 博士のリスト(2000年9月20日作成:2006年2月13日改定)にほぼ従ったものであるが、各亜科の扱いは今後もいくらかは変更される可能性がある。また各亜科に含まれる属・種数などはおおよその目安で、今後も新種の発見などにより増えるはずである。
- Acostemminae:東アフリカ、マダガスカル、スリランカ(7属20種)
- Adelungiinae:アフリカ、ヨーロッパ南部、中東(13属60種)- Megophthalminae亜科の族とする見解もある。
- Aphrodinae ヒラタヨコバイ亜科:全北区、アフリカ、東南アジア(8属20種)
- Agalliinae シダヨコバイ亜科: 全世界(37属600種)- Megophthalminae亜科の族とする見解もある。
- Arrugadinae 南米(1属3種)
- Austroagalloidinae:オーストラリア(1属10種)
- Bythoniinae:南米(1属5種)
- Cicadellinae オオヨコバイ亜科:全世界(350属3100種)
- Coelidiinae オモナガヨコバイ亜科:全世界(126属1300種)
- Deltocephalinae ヨコバイ亜科:全世界(750属6500種)
- Drakensbergeninae:南アフリカ(1属2種)-ヨコバイ亜科に近いという。
- Errhomeninae:旧北区の北部地域, 新北区北東部(10属70種)
- Euacanthellinae:オーストラリア、ニュージーランド(1属2種)
- Eupelicinae:新熱帯区を除く全世界(10属100種)-ヨコバイ亜科に含める見解もある。
- Eurymelinae:オーストラリア、ニューギニア(33属120)
- Evacanthinae:旧北区、東洋区、新北区(14属100種)- Nirvaninae 亜科のシノニムとする見解もある。
- Evansiolinae:チリ(ファン・フェルナンデス諸島)(1属3種)
- Hylicinae:アフリカ及びアジアの熱帯域(14属40種)
- Iassinae アオズキンヨコバイ亜科:全世界(50属700種)
- Idiocerinae ズキンヨコバイ亜科:全世界(90属720種)
- Koebeliinae:北米(1属5種)-ヨコバイ亜科の族とする意見もある。
- Ledrinae ミミズク亜科:全世界(70属450種)
- Macropsinae ヒロズヨコバイ亜科:全世界(26属550種)
- Makilingiinae:フィリピン(1属25種)
- Megophthalminae:アフリカ熱帯区、旧北区西部、新北区西部、新熱帯区(7属40種)
- Mileewinae :熱帯全域(4属90種)
- Mukariinae:アフリカ熱帯-東洋区(2属10種)
- Neobalinae:新熱帯区(9属50種)
- Neocoelidiinae:新世界(18属130種)
- Nioniinae:アフリカ熱帯区-東洋区-新世界(3属12種)
- Nirvaninae ホソサジヨコバイ亜科:熱帯全域-温帯の一部(40属150種)- Evacanthinae のシノニムとする見解もある。
- Penthimiinae クロヒラタヨコバイ亜科:全世界(46属245種)-ヨコバイ亜科のシノニムとする見解もある。
- Phereurhininae:南米(3属5種)
- Phlogisinae:アフリカ熱帯区、東洋区(2属2種)- Signoretiinae のシノニムとする見解もある。
- Scarinae:新世界(90属1300種)- アオズキンヨコバイ亜科の族とする見解もある。
- Selenocephalinae ブチミャクヨコバイ亜科:旧世界(60属330種)-ヨコバイ亜科のシノニムとする見解もある。
- Signoretiinae:アフリカ熱帯区-東洋区(2属25種)
- Stegelytrinae:ヨーロッパ南部、アフリカ北部、中東(3属10種)
- Tartessinae オサヨコバイ亜科:オーストラリア区、東洋区(38属200種)
- Tinterominae:コスタリカ(1属3種)
- Typhlocybinae ヒメヨコバイ亜科:全世界(470属5200種)
- Ulopinae:旧世界(33属180種)
- Xestocephalinae ホシヨコバイ亜科:熱帯全域と北半球の一部(7属200種)
参考文献
- Dietrich,C.H., "Keys to the families of Cicadomorpha and subfamilies and tribes of Cicadellidae (Hemiptera:Auchenorrhyncha)". Florida Entomologist 88 (4): 502-517. 2005. - セミ型類の亜科及びヨコバイ科の族までの検索表(英語)全文(pdfファイル)
- 平嶋義宏・森本桂・多田内修、『昆虫分類学』川島書店、1989年、ISBN 4761004088
- Oman, P.W., W.J. Knight & M.W. Nielson. Leafhoppers (Cicadellidae). A bibliography, generic check-list and index to the world literature 1956-1985. CAB International Institute of Entomology, Wallingford, Oxon, UK. 368pp.1990. ISBN 0851986900
外部リンク
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ラフテレーンクレーン (Rough Terrain Crane) は、荒れた地形などの不整地を走行することのできるクレーン。
ラフタークレーンとも呼ばれている。ホイールクレーンに属している。
四輪駆動、四輪操舵システムを装備しているため、悪路でも走行・作業に対応できる。しかし自重だけでかなりの重さがあるので、最高速度を50Km/hまでしか出せない車種が多いため、公道を走行すると、後方の車線が渋滞する原因を作ってしまう。
操作
道路走行やクレーン操作は同じ運転席で行う。車の走行はオートマティックであるので、ギアチェンジのようなわずらわしさがないのが特徴である。クレーン装置は、全て油圧駆動なので、
アウトリガーも油圧シリンダーで駆動されている。
能力
ラフタークレーンは、吊り上げ能力が2t~10t、25t、50t、70tクラスとバリエーションも豊富で、4.9t以下なら小型移動式クレーンと呼ばれている。装備しているブーム(人間の腕のような役割で物を持ち上げるときの基本となる部分)はテレスコピックブーム(伸縮式で基本となるブームの中にサイズの順番ごとにブームが納められている)であるので、ブームの組み立てが不要であり、現場到着後ブームとアウトリガーを伸ばせば作業が即可能な状態になり、又、作業終了後ブームとアウトリガーを収納すればそのまま現場から帰ることができる。ブームの起伏はブーム起伏シリンダーによって行われている。
ブームは、長い箱状(四角形、五角形・六角形・八角形など)の柱状になっていて、ベース部分から細いものまでが数段階に分けて収められたロッド形状で、ラジオのアンテナのように伸縮するタイプであるので、2段、3段となり先端部分になればなるほど細くなっている。ブームは最大で40mを超えるものがあるが、これを6m~10mぐらい(クラスによって異なる)までのもとの長さに収めることができるため、公道の走行が可能。ブーム先端にはジブ(ブームを延長するもの)が取り付けられることもある。これによって角度を変えて作業することもでき、また必要に応じて、上部ジブの先端に補助ジブを備えることもできる。ジブは折り曲げてブームの側面などに格納できるものが主流。
運転免許
吊り上げ荷重5t以上のラフテレーンクレーンの運転は、吊り上げには
移動式クレーン運転士の
免許が必要。5t未満なら
技能講習、1t未満なら
特別教育でよい。また、公道を走行する際には
大型特殊自動車の免許が必要になる。
主なメーカー
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Sample parse of Japanese sentence2
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ラインラント(Rheinland、英語:Rhineland)は、ドイツ西部、ライン川沿岸の一帯を指す地方の名称。
ラインラント=プファルツ州のほぼ全域とノルトライン=ヴェストファーレン州西部を中心に、ヘッセン州西部、バーデン=ヴュルテンベルク州北部にまたがる。沿岸一帯といっても、南部の上流域であるアルザスやバーデン地方は含まず、カールスルーエ付近からオランダ国境付近までを指す。ベネルクス三国やフランスのロレーヌ地方に接し、西欧の経済・産業の一大中心地である。
フランク族発祥地ということもあって方言系統はフランケン語系に属し、宗教的には比較的カトリックが強い。観光名所が集まり、ドイツワインの中心的産地としても世界的に知られる。
歴史
古代
ローマ帝国の時代から都市が建設され、ドイツでは最も古くから文明が栄えた地域でもある。
ケルン、
マインツなどの歴史ある都市が点在し、
中世には
神聖ローマ帝国を支える主要地域の一つであった。
その地域的重要性から、ルイ14世以来フランスの侵攻をたびたび受けた。ナポレオン戦争の際には、ライン川西岸一帯がフランスの占領下に降ることとなった。1815年のウィーン議定書によってプロイセン王国に割譲され、1822年よりラインラント県がおかれた。周辺地域の豊富な地下資源とライン川による物流という地理的優位性から、ドイツにおける工業化の中心地となり、1871年のドイツ帝国成立後も工業地帯として発展した。第一次世界大戦後のパリ講和会議によって成立したヴェルサイユ条約で、ラインラントの非武装化が定められた。その後、1925年のロカルノ条約によって、再びこの地が非武装地帯であることが確認されたが、1933年に成立したヒトラー政権のもとでヴェルサイユ条約、ロカルノ条約が破棄され、1936年3月7日にドイツ軍がラインラントに進駐した。第二次世界大戦後、ドイツにおける行政区の見直しが行われ、ラインラント=プファルツ州、ノルトライン=ヴェストファーレン州などを構成する一地域となった。
主な都市
関連項目
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